読む側は多分ほとんど誰も気にしていないが、書く側だけが気にしている、カテゴリ内ブログランキング。まあ筆者の場合は、気にするくらいなら毎日書けよって話なんですが。まあ、リプロ的には松林ブログが毎日書いてるから公式はそこまではがんばらんでも、なんてことは思っても大きな声では言えませんが、でも週２～３くらいはがんばろうと思っています。
基本的に、カテゴリ内ブログランキングはアクセス数が主に反映しており、それに何かの情報で多少の上下はあるんじゃないかと思うのですが、毎日記事を上げれば、あるいは毎日複数の記事を上げれば、比較的容易にランキングは上昇します。リプロ公式ブログが週２くらいしか更新しないのに比較的上位にいる理由は、長期に渡って検索され、読まれている記事があるからです。
そこで今日は、直近記事を除いて、数カ月程度たっている記事の中で長期に渡って人気の記事について紹介します。
なお、黄体ホルモン関連の記事が大変人気となっていますので、そのうち、まとめをしたいと思います。特にルトラールについてとか。
第１位
これは、2020年8月に書いた記事なのですが、常に人気をキープしており、いまだに１カ月4000アクセスくらいあります。3年前の記事なのに1日130アクセスコンスタントにあるってすごい！卵胞が増えない、減った、あるいは採卵時に思うように卵子が得られなかった場合に検索するのではないかと思います。
第２位
これについては、意外と書いている記事が少ないので検索するとヒットするのではないかと思います。
第３位
NIPTについても息が長い人気記事です。この記事自体が人気というわけではないが、まとめサイトとしてここにリンクしておきます。
第４・５位
やはり妊娠初期については皆さん気になるようです。
第６・７位
黄体ホルモン系は人気ですね。なお、当院では、ウトロゲスタン、ワンクリノン、ルティナス、ルテウムの全ての膣剤と、ルトラール、デュファストン、ヒスロン(もしくはそのジェネリック)、ノアルテンについては、少なくとも当院で治療中の方に対しては制約なく処方可能です。ご安心ください。
第８位
第９位
第10位
これはぜひお読みいただきたいです。
意外と、排卵誘発とか、精子選別とか顕微授精の記事とかって目立った人気ないのよね。多分、そういうのは、他にも色々な先生が解説してるし、このブログにはたどりつかないのでしょう。
ちなみに、アクセス解析を見ると、アメブロ内からのアクセスが6割くらい、グーグルやヤフーから直接検索されて来られる方も4割弱おられます。固定客の方ばかりと思いきや、意外とそんなこともなくて、そうした方々に更新していない日のアクセス数を支えられております。グーグル検索のログを見ると、グーグル検索からこのブログに来た方の検索ワードは、「自然周期 ホルモン補充周期 どっち」「着床しなかった時の症状 ブログ」「採卵前 排卵してしまった ブログ」でした。
それでは今日はこの辺で。