はじめてお読みの方は

こちらからどうぞ

 

ADHD(注意欠陥多動性障害)

ボーダー息子の育児日記

 

 

 

私がADHDと出会って

1番大事だと思ったこと

 

子供と共に 

泣き 怒り 悲しんだからこそ 

わかったことがありました。

 

 

それは

 

自分とは違うタイプを

受け容れることの大切さ

 

 

 

自分のやり方が正しいわけではない

 

 

親子であっても

何を大事に思うか 

というそれぞれの価値観は違う

 

 

自分とは違うけれど

否定や批判をせず

そのままの相手を尊重すること

 

 

そうして 

子供の考えを尊重する方向で考えたら

まったく違うやり方が見えてきました。

 

 

それまでの自分にはなかった考え方です。

 

 

そうした新しい考え方を取り入れていったら

息子も私も だんだん笑顔になりました。

 

 

 

ADHDの子どもたちは皆 

とても純粋個性的です。

 

 

元々は誰もがみんな

純粋個性的なはず。

 

 

 

自分とは違う個性を受け容れることで

 

それぞれの純粋さや個性を認め

 

人の心を広げるためにも

 

ADHDの子供たちは(大人の方も)

 

存在してくれているように思います。

 

 

 

 

~ ADHD(ボーダー)息子の育児日記 完 ~

 


 

この後は

 

ADHD学習会

ペアレントトレーニング記

 

に続きます

 

 

(1)ADHDを持つ子の親グループ学習会 

ペアレントトレーニング

 

 

 

【追記】

 

 

 

(橙)ソウルメイトカード32 Indeviduality 個性

 

お互いの個性の違いを認め合いましょう

 

この地球上にはたくさんの人がいて

1人1人がすべてただ”ひとり”の素晴らしい存在です

 

ふつふつと沸き立ち消えるあぶくのように

1人の人間の考えも姿形も変化し続けるもの

 

こんな瞬間のあなたと

あんな瞬間のあの人が出会うのも 

その時の素晴らしい ご縁

 

自分自身 あの人自身 

それぞれの独自性や独創性を同じように認め

大切にしましょう

 

 

 

 

 


 

(橙)ソウルメイトカード 24 Respect 尊重

 

自分の思いも人の思いも大切にしましょう

 

この世界であなたは唯一無二の存在です

同じくあの人も この世界で唯一無二の存在です

 

あなたが「私はこれが正しい」と思うのと同じく

あの人も「私はこれが正しい」と思っています

ただ あなたとあの人の「これ」が違うだけ

 

自分だけ「が」正しい ではなく

自分「も」あの人「も」 正しい

 

そこから違う素敵な「なにか」が見えてきますよ

 

 

 

 

 

 

 

(橙)ソウルメイトカード 13 Unity 統合

 

相違を受け容れ みんなで輝きましょう

 

ダイヤモンドが美しいのは 

色とりどりのまばゆい輝きで光っているから

 

様々な色を統合した美しさと言えるでしょう

 

私は赤だから 赤だけが○

そんな風に自分の持つ正しさだけを掲げていては

心をまばゆいばかりに輝かすことは出来ません

 

自分とは違っても どれもが輝きなのです

他を尊重し受け容れ 楽しく輝き合いましょう

 

 

 

 

(橙)ソウルメイトカード 8 Generosity 寛大な心

 

あなたの寛容さを大切に

 

しっかり キッチリ 責任感が強い

それはとても堅実 誠実だと言えます

 

ですが ”過ぎる”と束縛・制限になり

自分も接する人も苦しくなってしまいます

 

あなたは大らかな要素を持っている人

 

「~してはいけない」を「~してもいい」

にちょっぴり変えてみませんか? 

逆も然り

 

人はたくさんの面があるからこそ光り輝きます

 

自分にも人にもある多様性を受け容れていきましょう

 

 

 

 

 

 

 

(緑)パワーオブフラワーカード 1 

Rose バラ  聖母マリア

 

慈愛 優しさ 包む 受容する

 

母性の象徴であるカード

 

我が子のどんな要素も微笑んで見るように

「大きな受容力」があることを示し

あなたもその力を持っています

 

頭で考えること と 心で感じること 

両方どちらも大切に バランスを取り

優しく包みこむことが出来ます

 

そのような温かい心持ちを保つためにも

バラの花を生活に取り入れることをお勧めします

 

 

 

 

 




 

(ひ)かりのように かがやくばしょがきっとある

 

 

 

 

 

 

ADHDボーダー息子の育児日記 目次

ペアレントトレーニング記 目次

子供の不祥事 不登校 病気の源にある思い

ADHDと認知症の共通点

わたしが思うADHD