私が9年前(2003年)に受講した
ペアレントトレーニングで学んだことを
当時を思い出しながら紹介しています。
ペアレントトレーニングとは
ADHDを理解し 子供に対して
どのような対応がより効果的か
を親が学ぶ学習会です。
今回のテーマ
よりよい行動チャートは
親も子どもも忙しかったり
いらだたしくなる時間帯に
子どもがスムーズに
好ましい行動を出来るようにするためのものです。
行動チャートを作るための事前準備として
子どもの行動を次のように整理してみましょう。
1)
1日の中で 問題の多い
特に混乱しやすい時間帯を
「1つ」取り上げます
例えば…
☆朝起きてから学校に行くまで
☆学校から帰ってきてから宿題を終えるまで
☆夜寝るまで(布団に入るまで)
などがよく挙げられます
2)
1週間~10日間ほど
その時間帯の子どもの行動を次の視点で観察し
その中からチャートに用いる具体的な行動を
「6つ」選びます
子どもがしなければならない行動のうち
・子どもがすすんでする行動
(週に4~5回できる行動)を3つ
・子どもが時々する行動
(週に2~3回できる行動)を2つ
・子どもがたまにする行動
(週に1回程度できる行動)を1つ
決めます
3)
2)で選んだ行動を
時間の流れにそって並べ替えます
その時
子どもがやりやすいように
順番を工夫しましょう
例えば
「すすんでする行動」の後に
「時々する行動」や「たまにする行動」を入れると
出来た行動の後にほめられるので
次の行動がやりやすくなります
ほめる行動で始まり
ほめる行動で終わると
子どもは気分がいいものです
また時間を決めておくと
子どもが行動に移しやすいので
行動を始める または終了の
おおよその時刻を決めておきましょう
4)
その行動の中で
あなたの子どもは何か手助けが必要ですか?
もし 助けが必要なら
どのくらいの助けが必要か
(声かけの回数)
誰が手助けするか
(手伝う人)
などを決めておきます。
では 10歳の子どもの例
として説明しますね。
こんな風にお子さんの行動を選び
1つ1つの行動について整理してみましょう。
この事前準備は大切です。
子供によって
何が得意で何が苦手か
は違いますよね。
ここを見誤らず
お子さんの得意と苦手を
よく見極めて把握する
ことで行動チャートが確実に活きます!
まずは
子どもの行動を意識して
時間をかけて
じっくり観察すること
子どもがやりやすいように
工夫すること
ぜひ チャレンジしてみてくださいね。
次回はいよいよ
です。
行動チャートを使うまでに時間がかかりますが![]()
その後の子どもの行動
親の気持ちの変化にはビックリでした
お母さん
ファイト~\(^O^)/
【追記】
ゆっくり 確認 調和 経過
時間をかける 時間を置く
イメージのカード
あなたはやりたいことや成し遂げたい思い
または目指す目標があるのだと思いますが
焦ったり急がないようにしましょう
ゆっくり確認しながら進むのが良いようです
外に対する行動だけに意識を高めるのではなく
内側の精神的な調和が必要な時でもあります
結果という目標を達成することも大事ですが
経過や過程の中に大切なことがあることも
どうぞ忘れずに

父性 伝統 洞察 選択
今必要なのは
じっくりと物事を見極める力 洞察力
そして どのように選択するかも大事です
今まで信じてきたことを
違う意味で解釈出来ることにも
今のあなたはきっと気づけるでしょう
毅然と守りながら
柔軟に対応するイメージで進みましょう





