憂国での、出会い。
ベイカー街221B。名探偵シャーロック・ホームズは
大家のハドソン夫人に家賃の支払いを迫られていた。
切羽詰まったホームズは友人のスタンフォードに
ルームシェアをしてはとすすめられるが…。
ワトソン君登場です!台詞は大体歴史通り(?)
そしてやっぱり美青年ですね。
個性は少し抑えて善良で穏やかな第一印象です。
まあ一番の個性「ホームズを素直に称賛」が
あるので、こちらでもすぐ仲良しです。
やんちゃなホームズにはぴったりかな。
…それとハドソン夫人が可愛いです。
ツンデレ美女ハドソンさんは初めてw
これっくらいやんちゃだと若い方が手綱を握れるかな。
警部は渋オジさま…。
今回はやはりモリアーティのちょっかい…
というかホームズの見極めのための事件。
これがわりと新鮮でした。
改めて「モリアーティの視点」で観る
シャーロック・ホームズの面白さが感じられます。
事件自体はあっさり解決しそうですが
ホームズがどこまでモリアーティに近づけるか。
第2幕、楽しみです。
次回
【憂国のモリアーティ 過去感想】