大擂台歳、決着。
範馬勇次郎の力と郭海皇の武。
互いの矜持とそれぞれ力と技がぶつかり合う。
そして決着はだれも予想しない形で迎えた…。
極端すぎる両者の戦いの結末は、
いろんな意味で狡い終わり方でした。
でもこういうところがバキシリーズらしさに
なっていくんですよね…。
武術とはなんなのか。
一周回って何もしないこと!になりそうですがw
絶妙な説得力を持って
狡い結末に納得してしまう…狡いなあ。
一応「海皇」の称号は
勇次郎さんが意に介さずとも
勇次郎さんのもとに今もある事になってるのかな。
海皇さんと勇次郎さんの友情の芽生えは
わけわからずともほっこりはしました。
そして大擂台歳は終了。
バキ君は父との再戦を決意します。
そんな彼に、一戦交えようと言い出す
ジュニア君。
…正直これ以降の展開は
読んでても意味わからなかったので…。
あんまり楽しみにはしてません、が。
最後までアニメがどう見せてくれるのか。
見届けようかと思います。
次回 9話 達人VSボクサー
次は映画
平尾隆之監督
「映画大好きポンポさん」の感想です。
【バキシリーズ 過去感想】
大擂台賽編
一期の感想はこちらのページより。