あんまり弱いもんだから
大擂台賽の試合は続く。
日本人の寂海王は陳海王を
教育者として迎え入れようと言い圧倒。
そして烈海王は握力を見せつける孫海王を
握力で圧倒。
その惨状に郭海皇は海王と武術省の役人を集め
ある提案をする。
まあ次々と当て馬状態で気の毒な海王さんたち。
日本人の寂さんは結構好きなキャラなので
さらっとカッコよくて嬉しいですが。
その裏側で久々に範馬親子の
喧嘩未満も。
まだまだお父さんは遠いですねバキくん。
そして海王弱体化のペナルティは…
怖すぎました…。
四肢切断系は結構なトラウマなので;;
緒方賢一さんのすっとぼけボイスが
急に冷え冷えと感じました。
結局何が何でもなりふり構わずで
中国VS日米になった大擂台賽。
自信あるんだかないんだか…。
そのなりふり構わなさでも
不思議とカッコいいのが郭海皇。
龍書文、郭春成両名も登場し
新展開スタート。
アンチェインVSアンチェイン、始まりです。
次回 5話 ハンドポケット
次は映画
クリストファー・ノーラン監督
「メメント」の感想です。
【バキ 過去感想】
大擂台賽編
他過去感想はこちらのページより。