偽物語、最終回。
妹、月火が胎内にいるころに「しでの鳥」という
ホトトギスの怪異となっていたことを知った暦。
だが(やや間違った方法で)今いる月火が自分にとって
妹以外の何物でもないことを実感すると
覚悟をもって忍と共に影縫のところへ向かう。
うーん妹にキスするとこ以外は
カッコよすぎるアニキです。
まあ本人にしてはその気はないことを知るための
方法なのですが…
仕方ないか、西尾維新だし。
影縫さんとの戦いは一方的に
ボロボロにされちゃいます…
駿河ちゃんにボコボコにされたときもきつかったけど
物語シリーズのこういうとこが怖い。けど好き。
そして多めに血を吸って、
大学生くらいになった忍ちゃんが
カッコよかった…。余
接ちゃんめっちゃキメ顔
だったのになあ。かわいい。
結局影縫さんもお人よしの部類かな。
最初から最後まで貝木さんのせいだったことは
笑っちゃいましたけど。
影縫さんの去りっぷりもまた美しい。
つぎはいつ出てくるかな~。
そして結局月火ちゃんは…
何にもしないままでしたね…
タイトルロールどうした…。
さて偽物語も今回で最終回。
次からは「猫物語」です。
【物語シリーズ 過去感想】
偽物語
化物語の感想はこちらのページより。