火憐ちゃんになにがあったのか。
怒られたくないからと話すのを渋る月火と
翼からの話を聞き、火憐に起こったことを知る暦。
無謀な行動を怒ろうとするが
翼にも咎められ、暦は火憐から話を聞く。
そこからあるヒントを得た暦は…。
火憐ちゃんVS貝木泥舟。勝負にならなかった;
貝木さんの口八丁にはかなわない。
結局怪異にお金を払わされる羽目に。
(単にぶんどられた)
力とか正義とかいう前に
中学生女子が、犯罪めいたことをする
大人に一人で直談判という時点で
無謀極まりないけどね!
貝木さんでむしろ良かったよ;;
でも火憐ちゃんの心根と正義は
確かに正しい。
お兄ちゃんも認めざるを得ませんね。
ただ勇気と蛮勇は別物だぞ…;;
蛮勇極まりないのは
暦君の方ですけど。
清拭シーンはまあ何も言うまい…。
なんだかんだで信頼関係のある兄妹です。
さて囲い火蜂を自分にうつすことを
思いついた暦君ですが。
…なるほど、気が進まない方法だww
次は読書
木下古栗著 「グローバライズ」の感想です。
【物語シリーズ 過去感想】
偽物語
化物語の感想はこちらのページより。