このブログは、voicyの「ビジネス書作家(岡崎かつひろ氏)のここだけの話」を文字化してお届けしています☆
タイトルは、クラハ(clubhouse)でのその日のテーマとなっており、内容はクラハでのお話を抜粋したものです。
クラハではだいたい2~4時間お話されている色んな方のお話の中から岡崎氏がピックアップしてお話してくださっています♪
4月30日分
音声メディアの戦国時代!?
himarayaは中国のアプリだが、凄い伸びていて、投げ銭も取り入れられて、中国では年収1億円プレーヤーもいる!?
アレクサみたいに「~教えて」というとhimarayaから検索されて、音声で流れるらしい。
これからの音声メディアの可能性
音声って何が良いかと言うと、色んな事の片手間でできること
作業しててもいいし、歩いていてもいいし、何やかんやしてても耳ってあいてる。
Youtubeもいいが、真剣に見ていないと情報追いつかない。
映像があるということが大前提。
耳だけだと情報不足になりがちなのかなと個人的には感じる。
それに対して、音声だけで配信することを前提にしていると、
映像に頼ることなく、情報を届けられる。
音声に特化したメディアだからこそ、効果的、効率的な情報の取得になるのではないか。
目で見る情報と耳で聞く情報に差異が出ると、脳が錯覚して、正しく情報を認知できないらしい。
例えば、怒っている顔で優しい言葉、どっちが本当なのか?視覚を取る。
どっちの情報を取るって取捨選択する。
情報の幅が広ければ広い分だけ、取る情報に偏りが出る。
そう考えると、音声メディアは音声だけに集中できる。
その分だけ入ってきやすいなんて話も、脳科学的なところからあった。
もうすぐ2万人フォローワーになります。
clubhouseってフロー=その場その場で話したことが終わっていく
これが、一つメリットでもある。
・その場で終わるので、タイムリーな話にもなるし、残らないからこそ言えるというのもある
結構コンテンツ持っている方は、残っちゃうと「後で聞いてパクられたらどうしよう」みたいな感じで考えると、全部を言えなかったりする。
clubhouseは残らないので、その場で全部話してもビジネスに支障がないと、みんな結構、惜しみなく出しているという傾向を感じる。
ビジネス作家、研修トレーナー、学者の方など、出し惜しみなく情報を出しているというのが面白さ。
・その場の集合知識
色んな人が色んな知識を出して、お互いに情報交換をするので、その視点いいねということが出てくる。
僕は企業研修をやっている。
企業研修の人たちだけで集まっていると気づけなかったことに、心理学者、芸能系の方の話を聞いて気づいた!もっと良いものが出来る!そういう相乗効果みたいなものを感じる。
それだと残念ながら、フローなので後に残らないという、魅力でもあり、課題でもある。
それに対して、
voicyやスタンドFMは、後に残るという面白さ
後に残るから、努力がそのまま引き継がれていく。
voicyも今収益化できますから、聞いてくださる方が多いと、それで収入になる。
西野さんを見ると、〇〇提供でお送りしますと書かれている。
聞いたわけではないが、おそらく、当然?お金頂いているんじゃないですか?
1日に2万回再生されてるので、なかなか良い広告媒体。
スタンドFMさんも収益化できている。
音声配信だけで収益化できること、魅力的。
コスパが良い。
YouTubeの場合、構成を考えて、実際に撮って、編集して、効果音を入れて、10分の動画をつくるのに何時間もかかっている。
凄く配信コスト高い。
voicy、clubhouseはやってしまえば、その場でどんどん入れられてしまう。
10分なら10分、20分なら20分。
僕もこのvoicy、一発取り。噛みかみな所あってゴメンナサイですけれど、ご愛敬で可愛いと思ってもらえたらと思います。
そうすると、つくり込がないから配信コストが安い。
ようは、気軽にできる。お送りする方も。
そうすると、情報量はどんどん、これから増えていく。
音声メディアの活用によって、今まで出したかった人で「いやーYouTubeで編集までするのはなぁ」と思っていた人も、結構濃い情報を流してくれるんじゃないかなと思います。
himaraya、中国だと何億ダウンロードされている。
そのくらい音声メディアが盛り上がっていると、これから面白いと思います。
音声メディアが上がるとほかのメディアが下がるか?
決してそんなことはない。
スッキリに出ているタレントさんが、番組に出る前にclubhouseでこれから放送ありますけど、みたいに前段やって、色々話した後に「今から放送行ってきます、良かったら見てください」という使い方されていた。
今後こういうのが増えるんじゃないかと思うんですが
収録に出られたタレントさんが、実は今日、20時からテレビ出ます!みたいな。
よろしければみんな見て、clubhouse使って意見交換しませんか?みたいな。
そんなroom(clubhouseには、roomというテーマが書かれた部屋があり、そこに入る形で聞いたり話したりできる)が出来たりするんじゃないですかね。
そうすると、撮って作られた映像プラス、これって実はこういう理由があったんです、という裏話まで聞ける、凄いお得な情報配信になって、可能性広がるんじゃないかなと思います。
色んな掛け算出来るんじゃないですかね。
聞くということに特化しても、他のこととの掛け算しやすいですし、配信する方も配信コストが安く、他のメディアとの掛け算がしやすい。
こういう風に考えると、音声メディアの可能性まだまだ大きい。
僕もこのvoicy、1~2%の合格率らしいのだが、一発で(即日で)合格頂いて有難い限りで、頑張って僕も配信しようと思っています。
さらに、この音声メディアが伸びて行って、理想には、これだけで僕も億万長者、なれたらいいななんて思ってます。(笑)
いいねとかコメントとかして頂けますと、僕も配信頑張れますので、ぜひ、そんなこともして頂いて、応援ください。
では、よい一日をお過ごしください。
ありがとうございました。
~みーきのつぶやき~
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岡崎かつひろ(実業家、講演家)さん (@zakihalz) / Twitter
さて☆
過去一、引かれないタイトルでした。(笑)
声は癒し系と言われるけれど、クラハにいると、私の声に魅力などないと気づかされました。
声褒めroomやってるのにマイナス発言。(苦笑
自分の声を嫌うのでなく、受け入れる。
ある程度は癒し声だから、意図的に癒しボイスで5分くらいなら配信できるかなぁ?
わざと作るのは面白そうだけど、すぐ飽きて違和感に我慢できなくなりそうなので、5分なら楽しんで続けられるかなぁ?
スピーチで声色やスピードの話をしたこともあるので、一言配信は面白いいかなーと思ったことはある。
これも声優さんの一言のバラエティ聞いちゃうと、私の枠って少ないなぁと思ちゃって。
癒されるとか、機械通すと可愛い声みたいなので、遊びでなら、やりたい。
voicyやhimarayaは、知らないとなかなか聞けないよね。
本屋で言うと、voicyやhimarayaはネットショップ。
表(トップページ)に出ているものと目的の本、私なら岡崎氏以外は見ない。
沢山の本があるのかもしれないけれど、先に知っているというキッカケと、トップページで見て知った、というキッカケがないと、手に取らない。
後は、知りたいジャンルで検索かけて、限定的なものしか見ない。
clubhouseは、書店。
入って歩けば、沢山の本が目に入る。
伝わるかなぁ。この違い。
voicyとhimarayaは岡崎氏を目指して購入して終わり。
clubhouseは岡崎氏を目指してたんだけど、目についた本が気になって先にそちらを手にとってしまう。
voicyやhimarayaは、寄り道するためにネットショップを開けないけれど、
clubhouseは時間があるからで書店へふらりと寄れる。
実際、少しでも時間があると、何かないかなと開く人は多い。
私もオーディオブックよりクラハを探して電車に乗ることが増えた。
また、clubhouseは基本、人との繋がりなので、興味ある本が目につきやすい。
繋がりから繋がりへ興味ない分野も触れやすい。
うん、現在はクラハWin♪♪