2014W杯ゆるふわプレビュー 「俺よりでかそうな奴に会いに行く」 part2
CL決勝は熱い試合だった!!
シメオネは残念だったなー。アトレティコ惜しかった。いいチームだった。
part1 から続いてpart2!
一個目にpart1ってつけるの忘れたけど、気にしない!
グループC
■コロンビア
出れるかな?出れないかな?ファルカオ占い、どっちかなー?ものすごく高度なレベルでアジジってるファルカオだが、実際問題出れるかどうかは不明。車椅子から乗ったり降りたり、松葉杖をついたりへし折ったりしてるという未確認情報も。ただ、彼が出れなくてもバッカだのグティエレスだのラモスだのジャクソン・マルティネスだのの一線級FWがずらり。ファルカオ確かにすごい選手だけど、あんまり影響ないっちゃないんじゃないのか。またその攻撃陣を操るのはモナコのハメス・ロドリゲスという卑猥ネームの持ち主。「バルデラマの後継者」というコロンビアにおいては「ネクスト・ジョーダン」並の不吉称号で呼ばれてるのは気になる限りだが、それでも若き司令塔が攻撃の肝であり、日本としてはこの男をどうにかしないときついだろう。逆サイドのクアドラードも沙悟浄みたいな髪型をしているが、セリエで活躍するウイング。対面の長友と何度目かの対決。攻撃陣は絢爛豪華だが、守備陣はちょっと不安あり。レギュラーCBのジェペスとペレアのおっさん二人は38歳と35歳でかなりお年を召しており、もう一人のミランでいろんな意味で活躍するサパタくんは「ミスターうっかり」というあだ名がぴったりのドジっ娘DFでサン・シーロのピッチに君臨。左サイドのアルメロは出場機会に恵まれず、右サイドのスニガはいい選手だが怪我上がり。ここは日本も攻めどころだろう。つまりもう殴り合うしかない。コロンビアと当たる3戦目までに突破を決めておけば、適当に伊野波あたりを出してお茶を濁せるが、そううまく話が進むとも思えない。おそらくグループ最強の敵と突破をかけて戦う第三戦目は最高に痺れる試合になるだろう。
・注目選手 ラダメル・ファルカオ
その靭帯に4カ国の視線が釘付け。プレースタイルはエネルギッシュそのもの。前線を幅広く動き周りながら、フィニッシュに絡むそのプレーは捕まえにくいことこの上ない。ただ、仮に治ったとしても、100%の状態で出場はかなり厳しいっぽいのは対戦国には朗報。上で書いたように実力的にはそんなに下がるわけでもないけど、やっぱりエースを欠くってのは象徴を欠くということで、地味にチームにダメージありそうなのよね。久々の出場でエースを欠く不運だけは避けたいのだが、なんつうか、この国ってエスコバル事件もあったし、ほんとW杯ではついてねえな、って感じもあるのよね。ダークホースに上げる人もいるけど、ちょっと守備が弱すぎる気が。
・chinkodekasou ファリド・モンドラゴン
正直言えば「え?まだいたの?」感が強い、大ベテランの控えGKである。94年というもう歴史になりつつあるW杯から代表にいて、なんと現在42歳。今大会最年長のエントリー選手である。実はそのアメリカ大会で達成されたロジェ・ミラの最年長出場記録41歳を更新できる可能性を持った、今大会唯一の男でもある。セカンドGKという立場なので中々出場は難しいだろうが、1、2戦目を軽く快勝していただき、余裕綽々の第3戦目でキーパー交代というのが、日本としてもコロンビアとしても望ましいので、是非がんばっていただきたい。そして、何よりもモンドラゴンという超絶面白ネームの持ち主でもある。アメリカの頃から「性欲強そうな名前だな」とずっと思っていた。是非おじいちゃんセービングで大会を盛り上げていただきたい。
■ギリシャ
曲者、曲者、どこを見渡しても曲者。というハンパない曲者感を漂わせるギリシャ。なんかすんげえ強い感じは全然しないのだけれど、すっきり勝てる場面も全く想像できない。肝はやはりDF。ドルトムントのパパスタソプロスを中心とした中央は堅固極まりなく、ローマのレギュラー右サイドバックのトロシディスは堅実。ここに中盤も加わってギリシャDF地獄が繰り広げられる。なんだよ、予選で流れから無失点とか、その高校の部活みたいな伝説。ここは香川あたりがちょこまかと動いて大男どもを振り回していただきたい。小回りはきかなそうだしね。中盤もはてしなく地味だが、ここにいるのはカラグニス(37歳)。まだ生きていたのか。オールマイティな攻撃的MFだが、とにかく印象に残るのはそのギリシャ悲劇のような大袈裟な身振り手振り。円熟の顔芸おじさんをどれだけ無視してゲームを進められるのか、鈍感力が問われる試合となる。前線も変な奴が多い。エースのミトログルは長身で重戦車のようなFWであり、右サイドのサルピンギディスは非常に広範囲にわたって活動する機動型。そして、左サイドはあのサマラスである。どういうことなんだ、この前線は。どうにもつかみどころがない前線の構成だが、ミトログルが怪我上がりの上に冬に移籍したフラム・マガト軍事教練所で出場機会に恵まれず、すっかり調子を崩してるっぽいのは朗報だろうか。日本と対戦する2戦目で濃厚なのはスコアレスドロー。というか、ヘタしたらギリシャは全試合スコアレスドローの可能性さえもある。このグループでギリシャ相手に点をとるかどうかというのが突破の鍵となってきそうな感もある。日本は点をとにかく点をとらなければいけない。香川が細かいところで振り回して、逆サイドの岡崎が死角から飛び込むという必殺パターンはけっこうここにもききそうだ。
・注目選手 テオファニス・ゲカス
かつてのエースも今は控え。すっかり干上がった頭でなんか落ち武者感溢れる感じになっている。ぱっと見てハゲは彼だけなのだが、ミトログルの生え際の両サイドのオーバーラップ、カツラニスという名前も非常にハゲ評論家としては高評価を与えたい。とにかく男性ホルモンがみなぎっているようで、ほとんどの選手が髭であり、でかくてガタイがよくて髭というむさくるしいことこの上ない代表になっている。ユーロで優勝した頃の監督は「レーハーゲル」でこれもハゲポイント高かったのだが、今は違うので少し残念。ゲカスが出るかどうかはわからないが、出場した時には今大会屈指のハゲっぷりを堪能していただきたい。ちなみにハゲのことを「ファラクラ」とギリシャ語でいうことをギリシャ人に教えてもらったことがあるぜ。ファラクラ!!ハゲ!
・chinkodekasou ゲオルギオス・サマラス
セルティックでさえネタ扱いをされているという、長身FWである。193cmの長身ながら空中戦に弱く、なぜか左サイドに張って、そこからドリブルを開始するという効率というものを度外視した現代サッカーへの反逆のような選手である。なぜかCKも蹴るらしい。競れよ、中で戦えよ。ただ、彼がいなくて誰か代わりがいるかっていうといないわけであり、まあ使っていくしかないのだろう。見た目は宗教画で刺されて死んでる奴みたいな荘厳な顔をしている。そして、あんまり褒められてるところを見たことがない可哀相な奴。がんばれサマラス、日本戦以外で。
■コートジボアール
アフリカ最強の呼び声高い、初戦の相手である。攻撃陣は超強力。トップのドログバの兄貴は36歳ながらもいまだにトップレベルにあり、右サイドの「点を取らないクリスチャーノ・ロナウド」ことジェルビーニョのドリブル突破は驚異の一言。そして、トップ下に構えるヤヤ・トゥーレは現在キャリアで最も輝いている時期であり、プレミアリーグでは流れも状況も完全に無視したマップ兵器としてMFながらもすさまじい得点力を誇っている。控えにもフィジカルお化けのボニー、疾風のドゥンビア@徳島、2メートル超えのトラオレなどの特徴を持った選手が揃う。ボランチも昔はロマリッチがなんちゃってゲームメイクをしてバイタルスカスカだったのだが、今はニューカッスルでイギリス人をなぎ倒しているティオテがいることで、少しはマシになってそう。正直言って、中盤から前は非常に強い。じゃあ、日本は絶望的なのかというとそういうこともなく、DFははっきり言って穴。ゾコラは元ボランチで守備力が弱く、コンビを組むコロ・トゥーレはすっかり年を取って往年のスピードがない。控えのバンバはフィジカルなプレーヤーだが、守備インテリジェンスは2くらいで、三国志で言ったら刑道栄みたいな奴である。左サイドバックのボカは酒井極楽とのポジション争いに負けた経歴を持っている。右サイドのオーリエはよくわからないが、ローリエみたいな名前だからたぶんたいしたことないだろう。攻撃陣をゼロ点で止めるのは至難の業だが、点をとることはそれほど難しいことであhない。もうこうなったら殴りあうしかない。ドログバの兄貴の優秀の美と思われるが、それに日本が付き合ってやる筋合いも全くない。初戦からフルスピードで殴り倒して、引導を渡してやるのだ。っていうか、それしかやりようがない。最後になるが、このチーム最大の面白ネームは控えDFのブリス・ジャジェジェです。じぇじぇじぇ!!
・注目選手 ヤヤ・トゥーレ
無茶苦茶な能力を持った攻撃陣が多いのだが、全くもってどうやって止めるのかが想像できない選手はこのヤヤだろう。今までも確かに能力は高かったのだが、今年の彼はちょっと異常である。プレミアの大男2人を引きずりながら平気な顔でミドルを叩き込んだりと、もうそれは人間ではないのではないか、首筋に切り込みを入れると煙になって消失する類の生物なのではないのだろうか、と世界UMA研究所が興味を示しているとの噂が。日本はどうやって止めるんだろうと思ったんだけど、まあ山口長谷部で挟んで、それでも足りなかったらベンチから伊野波とか酒井極楽とか投げて対応するしかないのではないだろうか。撃ち落されそうだけど。ただ、そんな無敵超人ヤヤも「誕生日祝ってもらえなかったから移籍する」とお前は女子中学生かというようなことを言っているらしい。やはり弱点はつかなければいけない。ここは試合前にこれ見よがしに伊野波の誕生日をベンチで祝ったり、マークにつくたびに長谷部と山口に「ハッピーバースデー、ミスターヤヤ!」と囁かせるなどをして冷静さを失わせていきたい。
・chinkodekasou ディディエ・ドログバ
代表ラストダンスのエヴァンゲリオンに最も近かった人間である。代表ラストダンスと思われる。アフリカ選手権は知らないが。なんかリアルに内戦をしていてこの世代以降の層ががっつり薄いというしゃれにならない話もあり、今回のW杯にかける思いは強いだろう。アフリカ特有のチーム内紛がないのは、彼の圧倒的統率力によるところも大きいと思われる。普通に空中戦をやったら普通に負けるだけなので、そもそもロングボールを蹴らせないようにすることが肝要である。個人的には闘莉王を選んでもらい、前回の大会直前に叩き折られた腕の遺恨試合を是非やって欲しいのだが、それは叶わぬ夢となった。代わりと言ってはなんだが、今度は伊野波あたりに叩き折ってもらいたいものである。
■日本
さて、我らが日本である。メンバーについては言わずもがなだが、一点だけ。今回、ザックは三つのオプションを捨ててしまった。それは長身DFであり、試合を締める守備的MFであり、長身FWである。具体的には1つ目は栗原、闘莉王、2つ目は細貝、最後は豊田とハーフナーが当たる。まあぶっちゃけ入れたところで栗原あたりはケーヒルにずたずたにされる程度だし、豊田もオーストラリアに高さで勝てないレベルなので、実際問題としてはどうにもならなかったとは思う。守備的MFも特に細貝の繋げなさを気にしたのだろう。ただ、見せ球として持っておくという手はあった。こういうやり方もするかもよ、という内角高めのブラッシュボールである。ただ、それをザックはやらなかった。現在の日本のショートパスを繋いで、ぎりぎりのパス回しで勝負するというスタイルに適合する人材だけを選んだ。それは潔いと言えば潔いのだが、結局はザックのやりたかったスタイルとは乖離していて、選手の求めるスタイルに迎合したとも言える。予選でハーフナーを投入したものの、選手が全く彼の頭を使おうともしなかったのを見て、諦めたのかもしれない。ともかく、ブラジルとは違う意味で遊びの少ない代表となった。戦術の幅がないという意味では、ジーコジャパン臭が若干する代表である(レベルは全く違いすぎるが)。ただ、もうこれで行くしかない。幸いにも、対戦相手もそんなに柔軟に対応できるようなチームでもない。今回の代表は日本のW杯史上最も攻撃力のあるチームである。98年は出ただけだった、2002年は守備のチームだった、2006年はジーコという鉄の足枷を嵌めていた、2010年は攻撃を志向したが最後に岡田さんが宙返りをした。今回、急に守備的に舵を切ることはないだろう。実際、ハマった時の攻撃力は列強並とまでは言わないが、それに近い強力なものを持っている。守備の弱さ、ハマったときの攻撃力の強さ、機動力を重視したメンバーと、あらゆる意味で日本っぽい日本となっている。日本として素のままの状態で挑む初めてのW杯。一度は必要なことであると思うし、それが今かというのも中々感慨深い。もちろん成否は神のみぞ知る、である。なんかコートジボアール相手に3-3くらいで両者ぽかんとしてるみたいな壮絶な開幕戦から始めて、馬鹿っぽい試合が多くなりそうな感はあるし、それはそれで楽しみである。願わくば、幸運を。
・注目選手 山口蛍
去年の東アジア選手権からあれよあれよという間に代表レギュラーまで上り詰めたシンデレラボーイ。オリンピックで見せたその知性と献身は本物だった。持ち場放棄の激しい香川や本田の尻拭いができるのは彼しかいない。セレッソでは勝負のACLで右ウイングバックで使われるなどとんちきな起用をされたこともあるが、ポ将のことは柿谷とともに忘れて、W杯に集中していただきたい。相手するのはヤヤ・トゥーレやハメス・ロドリゲスなど一筋縄ではいかない相手ばかりだが、彼らを相手に遜色のない働きを見せれば、海外も見えてくるだろう。セレッソほどぶっ壊れてはいないが、それでも意図的に開ける穴が多いチームなので、彼はその修繕職人として仕事を全うしていただきたい。できれば目立たない展開がいいんだけど、まあそれも難しそうだしさ。代表の仕事が終わったら「穴を埋める」という前衛文学的なタイトルで自伝を出していただきたい。金髪やめたのもその布石だと睨んでいる。
・chinkodekasou 森重真人
攻撃的だとは言っても、最低限は守らなければいけないのであり、その場合に鍵を握るのが間違いなくでかそうなこの男である。今野が自分を見失いつつあり、吉田が怪我あがり、あとは伊野波ということになると必然的に彼が中心にならざるを得ない。身長は183cmだが空中戦に飛び切り強く、パス出しもうまいし、1対1も強い。日本で最もバランスのいいDFではないだろうか。なんで中心じゃないのかよくわからない。ドログバ、ミトログル、コロンビアの錚々たるFW陣と彼がどれだけ渡り合えるかが鍵になるのであり、番犬今野とお調子者吉田をうまく使って、なんとか1点くらいに抑えてもらいたいものである。彼が相手にならないようだと試合にならない可能性もけっこうある。最終的には伊野波とか酒井極楽とかザックとかぶん投げてもいいから、とにかく相手を止め、川島と共にゴール前に君臨していただきたい。
グループD
■ウルグアイ
前回ベスト4のチームは、今回も泥沼の南米蟻地獄で挑む。前線にワールドクラスを揃えるのだが、基本は守備のチーム。今日惜しくもCL決勝を逃してしまったアトレティコ・マドリードのゴディンとルガーノは二人とも対人の鬼であり、堅固そのもの。また、両サイドのカセレス、マキシ・ペレイラも人に強く、彼らを見ると南米DFの対人能力の高さを思い知ることができる。そして、ボランチもガルガーノ、アレバロは地味だがカバーリングが的確で、左サイドのクリスティアン・ロドリゲスは疲れ知らずのマラソンマンと、一人をかわしても次々と人が現れてくるのは一昨年の日本戦でも披露済み。やってて疲れるだろうな、こんなん。そして前線はカバーニ、スアレスのワールドクラスにお任せ・・・のはずだったのだが、スアレスがなんと膝を怪我して手術をしてしまった。どうも100%の状態で戻ってくるのは難しい模様。このチームにおけるスアレスの重要性というのは、リバプールの比ではないと思うので、これは非常に痛い。代わりはガストン・ラミレスかフォルランか。彼らもいい選手だが、今シーズン、メッシ、ロナウド級の選手へと進化したスアレスに比べるとやはり落ちてしまう。前大会の再現をする可能性はだいぶ低くなってしまった。ただ、それでもやることは基本的には変わりない。前回大会と主力が変わらないため、平均年齢が非常に高いのは気がかりだが、南米という地の利を生かして、見てるほうがうんざりするような無限カバーリング地獄を見せてもらいたいものである。
・注目選手 ディエゴ・フォルラン
今回は英雄としてチームのまとめ役兼スアレスのお目付け役としての参加が濃厚だった前大会MVPだが、スアレスの怪我によって俄然重要性が増してきてしまった。ご存知のとおり今シーズン日本にきたわけだが、訳のわからない使い方をされて、コンディションを上げるつもりが、よくなったんだか悪くなったんだが、不明のままにシーズンが中断してしまった。前大会の無敵状態はなくなったが、それでもはやはりうまい。フルでは無理だろうが、要所要所で決定的な仕事をして、フォルラン健在をアピールすることは十分に可能だと思われる。ウルグアイの監督はタバレスなので、不可解なことをする可能性も低いだろうし。もしコンディションが整わなかったら、普通にポ将を殴ってよいと思われる。決勝トーナメントまで行って柿谷、山口蛍に戦わせたいなあ。
・chinkodekasou ルイス・スアレス
怪我をしても天罰としか思えない選手も珍しい。「世界で最も金を貸したくないサッカー選手」1位のスアレスくんである。今シーズン最も驚異を与えたストライカーではないだろうか。技術もさることながら特筆すべきはその強靭なメンタリティ。噛み付いて10試合出場停止になろうが平気でチームに戻ってきたり、既にイエローカードをもらっているのにダイブを繰り返し、審判の温情でピッチの残れたのは明白なのに、試合後に審判に一言物申しに行くというのは、我々日本人にはさっぱり理解できないタフすぎるメンタリティであり、ナイーブなメッシ、ええかっこしいのロナウドの上を行くものである。山本さん、これも人間力なのだろうか。W杯では勝手知ったるイングランド相手に大暴れして欲しかったのだが、ここにきて怪我で間に合わないという話も。ただ、奴の性格を考えるとそもそも怪我自体が大嘘であり、1ヶ月使ってアジジってる可能性も否定はできず、The Sunなどの英国版週刊ゲンダイの続報が待たれることである。そして、肝心のchinkoはdekasouというよりもものすごくねじれてそう。三回転半くらい。
■コスタリカ
グループDの草刈場となること必至のコスタリカ。一体コスタリカについて何を書けというのか。知ってる選手がFCWCに出ていたボラーニョスとサボリアオしかいない上に、この人たちはどうも控えっぽいのだ。「強国相手に意地を見せて欲しい」。これ以上何も言うことがないので、「チリポ国立公園」というギリギリ卑猥ネームを持つコスタリカ有数の観光名所の美しい写真をお楽しみください。
・注目選手 いない
・chinkodekasou
コスタリカ人は短くて太そう
■イングランド
大幅に当初の予想とメンバーを代えてきたホジソンソン監督。左サイドバックにはルーク・ショウ、中盤にはスターリング、ヘンダーソン、バークリー、ララーナ、ウィルシャー、FWにもスタリッジ、ウェルベックなどの今をときめく若手たちを招集。これは・・・リバプールするつもりだな!スアレスのところをルーニー、コウチーニョのところをウィルシャーもしくはバークリーにすることで、廉価版リバプールがあっという間に完成。DFはケーヒル&ジャギエルカということで、リバプールよりも固いかもしれない。やった!攻撃サッカーでW杯を席捲するぜ!だが、そう世間は甘くない。まず、ジェラードの代えがさっぱりいない。キャリックを外したので、アンカーができるのはジェラードのみである。CBの控えも少ないし、もしものときのためにもキャリックは入れといたほうがいいのではないだろうか。そもそも、チェンバレンなんか必要なんだろうかという疑問がががが。キャリックがいないことで、ヘンダーソンが倒れると、10年やってうまくいかなかったランパード&ジェラードの黄金噛み合わないコンビが見れるかも!!ていうか、ほんとにジェラード倒れたらどうするんだろう。リーグの疲れで割とかすかすだと思うんだけど。また、チームがうまくいかずに本領を発揮できなかったルーニーがスアレス役をこなせるかどうかも不明。今年のスアレスさんは明らかにメッシクラスの化け物になっていたので、それを期待されるとちょっと、という。そして、そのいくつかの不安要素の中でも最大なのが、そもそもホジソン監督では攻撃サッカーを教えられない、という重要な前提がある。いやいや、無理っしょ。アラーダイスのほうがまだ攻撃的だぜ。うまくいかない状況を打開するために、紅蓮ジョンソンが炎のオーバーラップを仕掛けるも、出しどころがなく右往左往する姿が目に浮かぶようである。ウルグアイにカモられるに3000オデムウィンギーだったのだが、スアレス欠場という朗報が。散々リーグで苦虫を噛み潰してきた面々(リバプール陣含む)には復讐のチャンスが訪れた。ボコボコにしてスアレスを涙目にして欲しいが、来年リーグで普通に倍返しくらいそうな気がする。
・注目選手 スティーブン・ジェラード
リーグでは自分がずっこけたせいで悲願の優勝を逃してしまったキャプテン。おそらくW杯はラストダンスだろう。代表では監督が代わる度にランパードとのコンビを試されていたが、正直両方とも鍵みたいなプレースタイルなもんで、がっちりハマるわけがない。ようやく前ユーロから一人で固定された感じ。ただ、いかんせんイングランド代表と自身の全盛期は過ぎてしまっており、今回は若手の爆発に賭けるしかない。彼らを気持ちよくプレーさせるのが彼の大きな仕事の一つだが、狂犬スアレスをあそこまで手なづけたのだから、簡単なことだろう。後は大会中に倒れないことが重要。ジェラードこけたらすべてが終わる。ピッチの上で燃え尽きてもいいので、とにかく最後までいることが義務。あと、グループリーグ突破後に円陣とか絶対組むな。「この試合は終わりだ、次の試合に切り替えよう」とか絶対言わないこと。
・chinkodekasou ウェイン・ルーニー
チームの崩壊のせいで、今年は鬱憤が溜まりに溜まりまくっている。勝利のためにはハードワークも厭わない、イングランドを体現するFWで、個人としてはあいかわらずすさまじいのだが、いつの間にやら28歳。全盛期として挑むW杯はこれが最後になる可能性もある。イングランドのエースとなって久しいのだが、彼がエースになってから代表が凋落期を迎えたこともあり、代表レベルではほとんどと言っていいほど何も成し遂げていない。そろそろ何か勲章をとも思うのだが、チーム状況を考えると中々難しいわけで。ただ、そんな状況を跳ね返すような活躍をルーニーが見せてくれたら、このチームはずっと高く飛べるだろう。史上初にして唯一の増毛系ストライカーとして、1ゴールごとに1000本増毛などの公約を掲げて頑張ってほしいものである。好きなんだよね、ルーニー。
■イタリア
「わ、わいらはもう守備とかしたくないんやあ!」の大号令の下、提案型だか練り餡型だか知らんが、プランデッリの下で前のユーロからがんがん攻めまくってる。コンフェデでは日本風情と殴り合いをする始末で、「カテナチオってなに?おいしいの?」という状態。今回も中盤にはテクニカルな面子を多く送り込み、主導権を持って戦う気まんまん。デ・ロッシ、ピルロ、モッタ、モントリーヴォ、マルキジオがいる中盤はボール保持力抜群で、並のチームではボールを奪うのは難しいだろう。またFWも曲者が揃っている。ご存知みんなのアイドルバロテッリに、元悪童現悪人のカッサーノ、突然ぶち切れて試合中に暴行を働いてシーズン終盤を棒に振ったデストロなど多士済々。おまけに俺にはインシーニェとインモービレとイカルディ(別国籍)の区別がつかない。これに怪我上がりのジュゼッペ・ロッシがいるのだから怖いことこの上ない。誰が選ばれるかはまだ決まっていないが、誰がスカッドに入っても怖いFW陣となるだろう。DFはチーム戦術もあって、往年の固さはない。日本風情に殴りあいをするような始末である。ただ、スペインなどと違うのは、押し込まれても相当やれるということ。刻み込まれたカテナチオDNAが発動するのか、守る気になれば守れちゃう。本気の試合だと、特に指示もないのになんか示し合わせたように試合を殺しにきたりするので、守備集合体っぽくて若干気持ち悪い。プランデッリの集大成的なこの大会、監督も期するところは大きいだろう。前ユーロでは開幕戦でいきなり3バックをやってスペインをハメ殺したりもしたので、奇策にも期待ができる。そして、今回はイタリアファンには朗報。「大会前に揉め事があるとイタリアは強い」のジンクスどおり、大会前にブッフォンとピルロの浮気が発覚。できるだけイタリアに帰りたくない2人の驚異の活躍が見れることだろう。そして、終わったらラニエリに代表を任せて、半年くらいでクビ切って花道を飾らせてあげて欲しい。
・注目選手 アンドレア・ピルロ
稀代のコンダクターもこの大会で代表引退を表明。トップ下からコンバートされて早10年、並ぶもののないレジスタとしてのキャリアを全うしようとしている。取られそうで取られないボールキープから、見てるんだか見てないんだかよくわからない姿勢で繰り出されるロングパスは正確無比で、あんなことができるのはピルロだけ。シャビ大先生もすごいが、ピルロのほうがセクシー。一人ですべてを組み立ててた番犬ガットゥーゾ時代に比べて、近年はデ・ロッシ、モントリーヴォなどのテクニカルな相棒が多くて、やってて楽しそうな感じがあるんだろうが、見た感じからは全然そんな素振りは見せず、苦行のように淡々と試合を進める変わった男でもある。ダニエル・デイ・ルイス似のその見た目でモテてしょうがないので浮気もやむなし。なぜか杉内だと許せないが、ピルロやブッフォンだとやむを得ないと思えるのは、やはりイタリアというお国柄のせいだろうか。できるだけイタリアに帰りたくないと思われるので、滞在を伸ばすためにもがんばっていただきたい。
・chinkodekasou マリオ・バロテッリ
世界が誇る中二病フォワードであるバロテッリが今大会は前線の軸になる。前ユーロでは敗戦に涙を流して「かわいいとこあるじゃん」と一部ギャングスタ系女子の評価もうなぎのぼりだったのだが、その後の2年間で特に成長しなかった。「誰も俺をわかってくれない」をキーワードにミランで好き勝手なプレーを繰り返し、匙を投げられ気味。うん、なんていうか、わかってくれないならわかってもらう努力をしようよ。ただ、才能は折り紙つきなのは言うまでもなく、重鎮揃いの代表ではそれなりに本気でプレーする模様。今大会で成功したからといって性根が直るとはとても思えないのだが、とりあえずは誰もがうらやむその才能を試合の間だけはサッカーに100%使って欲しいものである。最悪、1人くらい殺しててもベルルスコーニがうやむやにしてくれるだろ。あとは、「Why always me?」Tシャツや、ハルクポーズなどゴール後のパフォーマンスで話題をさらってきただけに、今大会でも注目が集まる。オススメは「STAP細胞はあります」Tシャツなので、後で元岐阜のデズモンド経由で送ってあげようと思う。
なんかもう色々尽きてきてやめたくなってきたけど、がんばるよ!!
part3 にレリゴー!
シメオネは残念だったなー。アトレティコ惜しかった。いいチームだった。
part1 から続いてpart2!
一個目にpart1ってつけるの忘れたけど、気にしない!
グループC
■コロンビア
出れるかな?出れないかな?ファルカオ占い、どっちかなー?ものすごく高度なレベルでアジジってるファルカオだが、実際問題出れるかどうかは不明。車椅子から乗ったり降りたり、松葉杖をついたりへし折ったりしてるという未確認情報も。ただ、彼が出れなくてもバッカだのグティエレスだのラモスだのジャクソン・マルティネスだのの一線級FWがずらり。ファルカオ確かにすごい選手だけど、あんまり影響ないっちゃないんじゃないのか。またその攻撃陣を操るのはモナコのハメス・ロドリゲスという卑猥ネームの持ち主。「バルデラマの後継者」というコロンビアにおいては「ネクスト・ジョーダン」並の不吉称号で呼ばれてるのは気になる限りだが、それでも若き司令塔が攻撃の肝であり、日本としてはこの男をどうにかしないときついだろう。逆サイドのクアドラードも沙悟浄みたいな髪型をしているが、セリエで活躍するウイング。対面の長友と何度目かの対決。攻撃陣は絢爛豪華だが、守備陣はちょっと不安あり。レギュラーCBのジェペスとペレアのおっさん二人は38歳と35歳でかなりお年を召しており、もう一人のミランでいろんな意味で活躍するサパタくんは「ミスターうっかり」というあだ名がぴったりのドジっ娘DFでサン・シーロのピッチに君臨。左サイドのアルメロは出場機会に恵まれず、右サイドのスニガはいい選手だが怪我上がり。ここは日本も攻めどころだろう。つまりもう殴り合うしかない。コロンビアと当たる3戦目までに突破を決めておけば、適当に伊野波あたりを出してお茶を濁せるが、そううまく話が進むとも思えない。おそらくグループ最強の敵と突破をかけて戦う第三戦目は最高に痺れる試合になるだろう。
・注目選手 ラダメル・ファルカオ
その靭帯に4カ国の視線が釘付け。プレースタイルはエネルギッシュそのもの。前線を幅広く動き周りながら、フィニッシュに絡むそのプレーは捕まえにくいことこの上ない。ただ、仮に治ったとしても、100%の状態で出場はかなり厳しいっぽいのは対戦国には朗報。上で書いたように実力的にはそんなに下がるわけでもないけど、やっぱりエースを欠くってのは象徴を欠くということで、地味にチームにダメージありそうなのよね。久々の出場でエースを欠く不運だけは避けたいのだが、なんつうか、この国ってエスコバル事件もあったし、ほんとW杯ではついてねえな、って感じもあるのよね。ダークホースに上げる人もいるけど、ちょっと守備が弱すぎる気が。
・chinkodekasou ファリド・モンドラゴン
正直言えば「え?まだいたの?」感が強い、大ベテランの控えGKである。94年というもう歴史になりつつあるW杯から代表にいて、なんと現在42歳。今大会最年長のエントリー選手である。実はそのアメリカ大会で達成されたロジェ・ミラの最年長出場記録41歳を更新できる可能性を持った、今大会唯一の男でもある。セカンドGKという立場なので中々出場は難しいだろうが、1、2戦目を軽く快勝していただき、余裕綽々の第3戦目でキーパー交代というのが、日本としてもコロンビアとしても望ましいので、是非がんばっていただきたい。そして、何よりもモンドラゴンという超絶面白ネームの持ち主でもある。アメリカの頃から「性欲強そうな名前だな」とずっと思っていた。是非おじいちゃんセービングで大会を盛り上げていただきたい。
■ギリシャ
曲者、曲者、どこを見渡しても曲者。というハンパない曲者感を漂わせるギリシャ。なんかすんげえ強い感じは全然しないのだけれど、すっきり勝てる場面も全く想像できない。肝はやはりDF。ドルトムントのパパスタソプロスを中心とした中央は堅固極まりなく、ローマのレギュラー右サイドバックのトロシディスは堅実。ここに中盤も加わってギリシャDF地獄が繰り広げられる。なんだよ、予選で流れから無失点とか、その高校の部活みたいな伝説。ここは香川あたりがちょこまかと動いて大男どもを振り回していただきたい。小回りはきかなそうだしね。中盤もはてしなく地味だが、ここにいるのはカラグニス(37歳)。まだ生きていたのか。オールマイティな攻撃的MFだが、とにかく印象に残るのはそのギリシャ悲劇のような大袈裟な身振り手振り。円熟の顔芸おじさんをどれだけ無視してゲームを進められるのか、鈍感力が問われる試合となる。前線も変な奴が多い。エースのミトログルは長身で重戦車のようなFWであり、右サイドのサルピンギディスは非常に広範囲にわたって活動する機動型。そして、左サイドはあのサマラスである。どういうことなんだ、この前線は。どうにもつかみどころがない前線の構成だが、ミトログルが怪我上がりの上に冬に移籍したフラム・マガト軍事教練所で出場機会に恵まれず、すっかり調子を崩してるっぽいのは朗報だろうか。日本と対戦する2戦目で濃厚なのはスコアレスドロー。というか、ヘタしたらギリシャは全試合スコアレスドローの可能性さえもある。このグループでギリシャ相手に点をとるかどうかというのが突破の鍵となってきそうな感もある。日本は点をとにかく点をとらなければいけない。香川が細かいところで振り回して、逆サイドの岡崎が死角から飛び込むという必殺パターンはけっこうここにもききそうだ。
・注目選手 テオファニス・ゲカス
かつてのエースも今は控え。すっかり干上がった頭でなんか落ち武者感溢れる感じになっている。ぱっと見てハゲは彼だけなのだが、ミトログルの生え際の両サイドのオーバーラップ、カツラニスという名前も非常にハゲ評論家としては高評価を与えたい。とにかく男性ホルモンがみなぎっているようで、ほとんどの選手が髭であり、でかくてガタイがよくて髭というむさくるしいことこの上ない代表になっている。ユーロで優勝した頃の監督は「レーハーゲル」でこれもハゲポイント高かったのだが、今は違うので少し残念。ゲカスが出るかどうかはわからないが、出場した時には今大会屈指のハゲっぷりを堪能していただきたい。ちなみにハゲのことを「ファラクラ」とギリシャ語でいうことをギリシャ人に教えてもらったことがあるぜ。ファラクラ!!ハゲ!
・chinkodekasou ゲオルギオス・サマラス
セルティックでさえネタ扱いをされているという、長身FWである。193cmの長身ながら空中戦に弱く、なぜか左サイドに張って、そこからドリブルを開始するという効率というものを度外視した現代サッカーへの反逆のような選手である。なぜかCKも蹴るらしい。競れよ、中で戦えよ。ただ、彼がいなくて誰か代わりがいるかっていうといないわけであり、まあ使っていくしかないのだろう。見た目は宗教画で刺されて死んでる奴みたいな荘厳な顔をしている。そして、あんまり褒められてるところを見たことがない可哀相な奴。がんばれサマラス、日本戦以外で。
■コートジボアール
アフリカ最強の呼び声高い、初戦の相手である。攻撃陣は超強力。トップのドログバの兄貴は36歳ながらもいまだにトップレベルにあり、右サイドの「点を取らないクリスチャーノ・ロナウド」ことジェルビーニョのドリブル突破は驚異の一言。そして、トップ下に構えるヤヤ・トゥーレは現在キャリアで最も輝いている時期であり、プレミアリーグでは流れも状況も完全に無視したマップ兵器としてMFながらもすさまじい得点力を誇っている。控えにもフィジカルお化けのボニー、疾風のドゥンビア@徳島、2メートル超えのトラオレなどの特徴を持った選手が揃う。ボランチも昔はロマリッチがなんちゃってゲームメイクをしてバイタルスカスカだったのだが、今はニューカッスルでイギリス人をなぎ倒しているティオテがいることで、少しはマシになってそう。正直言って、中盤から前は非常に強い。じゃあ、日本は絶望的なのかというとそういうこともなく、DFははっきり言って穴。ゾコラは元ボランチで守備力が弱く、コンビを組むコロ・トゥーレはすっかり年を取って往年のスピードがない。控えのバンバはフィジカルなプレーヤーだが、守備インテリジェンスは2くらいで、三国志で言ったら刑道栄みたいな奴である。左サイドバックのボカは酒井極楽とのポジション争いに負けた経歴を持っている。右サイドのオーリエはよくわからないが、ローリエみたいな名前だからたぶんたいしたことないだろう。攻撃陣をゼロ点で止めるのは至難の業だが、点をとることはそれほど難しいことであhない。もうこうなったら殴りあうしかない。ドログバの兄貴の優秀の美と思われるが、それに日本が付き合ってやる筋合いも全くない。初戦からフルスピードで殴り倒して、引導を渡してやるのだ。っていうか、それしかやりようがない。最後になるが、このチーム最大の面白ネームは控えDFのブリス・ジャジェジェです。じぇじぇじぇ!!
・注目選手 ヤヤ・トゥーレ
無茶苦茶な能力を持った攻撃陣が多いのだが、全くもってどうやって止めるのかが想像できない選手はこのヤヤだろう。今までも確かに能力は高かったのだが、今年の彼はちょっと異常である。プレミアの大男2人を引きずりながら平気な顔でミドルを叩き込んだりと、もうそれは人間ではないのではないか、首筋に切り込みを入れると煙になって消失する類の生物なのではないのだろうか、と世界UMA研究所が興味を示しているとの噂が。日本はどうやって止めるんだろうと思ったんだけど、まあ山口長谷部で挟んで、それでも足りなかったらベンチから伊野波とか酒井極楽とか投げて対応するしかないのではないだろうか。撃ち落されそうだけど。ただ、そんな無敵超人ヤヤも「誕生日祝ってもらえなかったから移籍する」とお前は女子中学生かというようなことを言っているらしい。やはり弱点はつかなければいけない。ここは試合前にこれ見よがしに伊野波の誕生日をベンチで祝ったり、マークにつくたびに長谷部と山口に「ハッピーバースデー、ミスターヤヤ!」と囁かせるなどをして冷静さを失わせていきたい。
・chinkodekasou ディディエ・ドログバ
代表ラストダンスのエヴァンゲリオンに最も近かった人間である。代表ラストダンスと思われる。アフリカ選手権は知らないが。なんかリアルに内戦をしていてこの世代以降の層ががっつり薄いというしゃれにならない話もあり、今回のW杯にかける思いは強いだろう。アフリカ特有のチーム内紛がないのは、彼の圧倒的統率力によるところも大きいと思われる。普通に空中戦をやったら普通に負けるだけなので、そもそもロングボールを蹴らせないようにすることが肝要である。個人的には闘莉王を選んでもらい、前回の大会直前に叩き折られた腕の遺恨試合を是非やって欲しいのだが、それは叶わぬ夢となった。代わりと言ってはなんだが、今度は伊野波あたりに叩き折ってもらいたいものである。
■日本
さて、我らが日本である。メンバーについては言わずもがなだが、一点だけ。今回、ザックは三つのオプションを捨ててしまった。それは長身DFであり、試合を締める守備的MFであり、長身FWである。具体的には1つ目は栗原、闘莉王、2つ目は細貝、最後は豊田とハーフナーが当たる。まあぶっちゃけ入れたところで栗原あたりはケーヒルにずたずたにされる程度だし、豊田もオーストラリアに高さで勝てないレベルなので、実際問題としてはどうにもならなかったとは思う。守備的MFも特に細貝の繋げなさを気にしたのだろう。ただ、見せ球として持っておくという手はあった。こういうやり方もするかもよ、という内角高めのブラッシュボールである。ただ、それをザックはやらなかった。現在の日本のショートパスを繋いで、ぎりぎりのパス回しで勝負するというスタイルに適合する人材だけを選んだ。それは潔いと言えば潔いのだが、結局はザックのやりたかったスタイルとは乖離していて、選手の求めるスタイルに迎合したとも言える。予選でハーフナーを投入したものの、選手が全く彼の頭を使おうともしなかったのを見て、諦めたのかもしれない。ともかく、ブラジルとは違う意味で遊びの少ない代表となった。戦術の幅がないという意味では、ジーコジャパン臭が若干する代表である(レベルは全く違いすぎるが)。ただ、もうこれで行くしかない。幸いにも、対戦相手もそんなに柔軟に対応できるようなチームでもない。今回の代表は日本のW杯史上最も攻撃力のあるチームである。98年は出ただけだった、2002年は守備のチームだった、2006年はジーコという鉄の足枷を嵌めていた、2010年は攻撃を志向したが最後に岡田さんが宙返りをした。今回、急に守備的に舵を切ることはないだろう。実際、ハマった時の攻撃力は列強並とまでは言わないが、それに近い強力なものを持っている。守備の弱さ、ハマったときの攻撃力の強さ、機動力を重視したメンバーと、あらゆる意味で日本っぽい日本となっている。日本として素のままの状態で挑む初めてのW杯。一度は必要なことであると思うし、それが今かというのも中々感慨深い。もちろん成否は神のみぞ知る、である。なんかコートジボアール相手に3-3くらいで両者ぽかんとしてるみたいな壮絶な開幕戦から始めて、馬鹿っぽい試合が多くなりそうな感はあるし、それはそれで楽しみである。願わくば、幸運を。
・注目選手 山口蛍
去年の東アジア選手権からあれよあれよという間に代表レギュラーまで上り詰めたシンデレラボーイ。オリンピックで見せたその知性と献身は本物だった。持ち場放棄の激しい香川や本田の尻拭いができるのは彼しかいない。セレッソでは勝負のACLで右ウイングバックで使われるなどとんちきな起用をされたこともあるが、ポ将のことは柿谷とともに忘れて、W杯に集中していただきたい。相手するのはヤヤ・トゥーレやハメス・ロドリゲスなど一筋縄ではいかない相手ばかりだが、彼らを相手に遜色のない働きを見せれば、海外も見えてくるだろう。セレッソほどぶっ壊れてはいないが、それでも意図的に開ける穴が多いチームなので、彼はその修繕職人として仕事を全うしていただきたい。できれば目立たない展開がいいんだけど、まあそれも難しそうだしさ。代表の仕事が終わったら「穴を埋める」という前衛文学的なタイトルで自伝を出していただきたい。金髪やめたのもその布石だと睨んでいる。
・chinkodekasou 森重真人
攻撃的だとは言っても、最低限は守らなければいけないのであり、その場合に鍵を握るのが間違いなくでかそうなこの男である。今野が自分を見失いつつあり、吉田が怪我あがり、あとは伊野波ということになると必然的に彼が中心にならざるを得ない。身長は183cmだが空中戦に飛び切り強く、パス出しもうまいし、1対1も強い。日本で最もバランスのいいDFではないだろうか。なんで中心じゃないのかよくわからない。ドログバ、ミトログル、コロンビアの錚々たるFW陣と彼がどれだけ渡り合えるかが鍵になるのであり、番犬今野とお調子者吉田をうまく使って、なんとか1点くらいに抑えてもらいたいものである。彼が相手にならないようだと試合にならない可能性もけっこうある。最終的には伊野波とか酒井極楽とかザックとかぶん投げてもいいから、とにかく相手を止め、川島と共にゴール前に君臨していただきたい。
グループD
■ウルグアイ
前回ベスト4のチームは、今回も泥沼の南米蟻地獄で挑む。前線にワールドクラスを揃えるのだが、基本は守備のチーム。今日惜しくもCL決勝を逃してしまったアトレティコ・マドリードのゴディンとルガーノは二人とも対人の鬼であり、堅固そのもの。また、両サイドのカセレス、マキシ・ペレイラも人に強く、彼らを見ると南米DFの対人能力の高さを思い知ることができる。そして、ボランチもガルガーノ、アレバロは地味だがカバーリングが的確で、左サイドのクリスティアン・ロドリゲスは疲れ知らずのマラソンマンと、一人をかわしても次々と人が現れてくるのは一昨年の日本戦でも披露済み。やってて疲れるだろうな、こんなん。そして前線はカバーニ、スアレスのワールドクラスにお任せ・・・のはずだったのだが、スアレスがなんと膝を怪我して手術をしてしまった。どうも100%の状態で戻ってくるのは難しい模様。このチームにおけるスアレスの重要性というのは、リバプールの比ではないと思うので、これは非常に痛い。代わりはガストン・ラミレスかフォルランか。彼らもいい選手だが、今シーズン、メッシ、ロナウド級の選手へと進化したスアレスに比べるとやはり落ちてしまう。前大会の再現をする可能性はだいぶ低くなってしまった。ただ、それでもやることは基本的には変わりない。前回大会と主力が変わらないため、平均年齢が非常に高いのは気がかりだが、南米という地の利を生かして、見てるほうがうんざりするような無限カバーリング地獄を見せてもらいたいものである。
・注目選手 ディエゴ・フォルラン
今回は英雄としてチームのまとめ役兼スアレスのお目付け役としての参加が濃厚だった前大会MVPだが、スアレスの怪我によって俄然重要性が増してきてしまった。ご存知のとおり今シーズン日本にきたわけだが、訳のわからない使い方をされて、コンディションを上げるつもりが、よくなったんだか悪くなったんだが、不明のままにシーズンが中断してしまった。前大会の無敵状態はなくなったが、それでもはやはりうまい。フルでは無理だろうが、要所要所で決定的な仕事をして、フォルラン健在をアピールすることは十分に可能だと思われる。ウルグアイの監督はタバレスなので、不可解なことをする可能性も低いだろうし。もしコンディションが整わなかったら、普通にポ将を殴ってよいと思われる。決勝トーナメントまで行って柿谷、山口蛍に戦わせたいなあ。
・chinkodekasou ルイス・スアレス
怪我をしても天罰としか思えない選手も珍しい。「世界で最も金を貸したくないサッカー選手」1位のスアレスくんである。今シーズン最も驚異を与えたストライカーではないだろうか。技術もさることながら特筆すべきはその強靭なメンタリティ。噛み付いて10試合出場停止になろうが平気でチームに戻ってきたり、既にイエローカードをもらっているのにダイブを繰り返し、審判の温情でピッチの残れたのは明白なのに、試合後に審判に一言物申しに行くというのは、我々日本人にはさっぱり理解できないタフすぎるメンタリティであり、ナイーブなメッシ、ええかっこしいのロナウドの上を行くものである。山本さん、これも人間力なのだろうか。W杯では勝手知ったるイングランド相手に大暴れして欲しかったのだが、ここにきて怪我で間に合わないという話も。ただ、奴の性格を考えるとそもそも怪我自体が大嘘であり、1ヶ月使ってアジジってる可能性も否定はできず、The Sunなどの英国版週刊ゲンダイの続報が待たれることである。そして、肝心のchinkoはdekasouというよりもものすごくねじれてそう。三回転半くらい。
■コスタリカ
グループDの草刈場となること必至のコスタリカ。一体コスタリカについて何を書けというのか。知ってる選手がFCWCに出ていたボラーニョスとサボリアオしかいない上に、この人たちはどうも控えっぽいのだ。「強国相手に意地を見せて欲しい」。これ以上何も言うことがないので、「チリポ国立公園」というギリギリ卑猥ネームを持つコスタリカ有数の観光名所の美しい写真をお楽しみください。
・注目選手 いない
・chinkodekasou
コスタリカ人は短くて太そう
■イングランド
大幅に当初の予想とメンバーを代えてきたホジソンソン監督。左サイドバックにはルーク・ショウ、中盤にはスターリング、ヘンダーソン、バークリー、ララーナ、ウィルシャー、FWにもスタリッジ、ウェルベックなどの今をときめく若手たちを招集。これは・・・リバプールするつもりだな!スアレスのところをルーニー、コウチーニョのところをウィルシャーもしくはバークリーにすることで、廉価版リバプールがあっという間に完成。DFはケーヒル&ジャギエルカということで、リバプールよりも固いかもしれない。やった!攻撃サッカーでW杯を席捲するぜ!だが、そう世間は甘くない。まず、ジェラードの代えがさっぱりいない。キャリックを外したので、アンカーができるのはジェラードのみである。CBの控えも少ないし、もしものときのためにもキャリックは入れといたほうがいいのではないだろうか。そもそも、チェンバレンなんか必要なんだろうかという疑問がががが。キャリックがいないことで、ヘンダーソンが倒れると、10年やってうまくいかなかったランパード&ジェラードの黄金噛み合わないコンビが見れるかも!!ていうか、ほんとにジェラード倒れたらどうするんだろう。リーグの疲れで割とかすかすだと思うんだけど。また、チームがうまくいかずに本領を発揮できなかったルーニーがスアレス役をこなせるかどうかも不明。今年のスアレスさんは明らかにメッシクラスの化け物になっていたので、それを期待されるとちょっと、という。そして、そのいくつかの不安要素の中でも最大なのが、そもそもホジソン監督では攻撃サッカーを教えられない、という重要な前提がある。いやいや、無理っしょ。アラーダイスのほうがまだ攻撃的だぜ。うまくいかない状況を打開するために、紅蓮ジョンソンが炎のオーバーラップを仕掛けるも、出しどころがなく右往左往する姿が目に浮かぶようである。ウルグアイにカモられるに3000オデムウィンギーだったのだが、スアレス欠場という朗報が。散々リーグで苦虫を噛み潰してきた面々(リバプール陣含む)には復讐のチャンスが訪れた。ボコボコにしてスアレスを涙目にして欲しいが、来年リーグで普通に倍返しくらいそうな気がする。
・注目選手 スティーブン・ジェラード
リーグでは自分がずっこけたせいで悲願の優勝を逃してしまったキャプテン。おそらくW杯はラストダンスだろう。代表では監督が代わる度にランパードとのコンビを試されていたが、正直両方とも鍵みたいなプレースタイルなもんで、がっちりハマるわけがない。ようやく前ユーロから一人で固定された感じ。ただ、いかんせんイングランド代表と自身の全盛期は過ぎてしまっており、今回は若手の爆発に賭けるしかない。彼らを気持ちよくプレーさせるのが彼の大きな仕事の一つだが、狂犬スアレスをあそこまで手なづけたのだから、簡単なことだろう。後は大会中に倒れないことが重要。ジェラードこけたらすべてが終わる。ピッチの上で燃え尽きてもいいので、とにかく最後までいることが義務。あと、グループリーグ突破後に円陣とか絶対組むな。「この試合は終わりだ、次の試合に切り替えよう」とか絶対言わないこと。
・chinkodekasou ウェイン・ルーニー
チームの崩壊のせいで、今年は鬱憤が溜まりに溜まりまくっている。勝利のためにはハードワークも厭わない、イングランドを体現するFWで、個人としてはあいかわらずすさまじいのだが、いつの間にやら28歳。全盛期として挑むW杯はこれが最後になる可能性もある。イングランドのエースとなって久しいのだが、彼がエースになってから代表が凋落期を迎えたこともあり、代表レベルではほとんどと言っていいほど何も成し遂げていない。そろそろ何か勲章をとも思うのだが、チーム状況を考えると中々難しいわけで。ただ、そんな状況を跳ね返すような活躍をルーニーが見せてくれたら、このチームはずっと高く飛べるだろう。史上初にして唯一の増毛系ストライカーとして、1ゴールごとに1000本増毛などの公約を掲げて頑張ってほしいものである。好きなんだよね、ルーニー。
■イタリア
「わ、わいらはもう守備とかしたくないんやあ!」の大号令の下、提案型だか練り餡型だか知らんが、プランデッリの下で前のユーロからがんがん攻めまくってる。コンフェデでは日本風情と殴り合いをする始末で、「カテナチオってなに?おいしいの?」という状態。今回も中盤にはテクニカルな面子を多く送り込み、主導権を持って戦う気まんまん。デ・ロッシ、ピルロ、モッタ、モントリーヴォ、マルキジオがいる中盤はボール保持力抜群で、並のチームではボールを奪うのは難しいだろう。またFWも曲者が揃っている。ご存知みんなのアイドルバロテッリに、元悪童現悪人のカッサーノ、突然ぶち切れて試合中に暴行を働いてシーズン終盤を棒に振ったデストロなど多士済々。おまけに俺にはインシーニェとインモービレとイカルディ(別国籍)の区別がつかない。これに怪我上がりのジュゼッペ・ロッシがいるのだから怖いことこの上ない。誰が選ばれるかはまだ決まっていないが、誰がスカッドに入っても怖いFW陣となるだろう。DFはチーム戦術もあって、往年の固さはない。日本風情に殴りあいをするような始末である。ただ、スペインなどと違うのは、押し込まれても相当やれるということ。刻み込まれたカテナチオDNAが発動するのか、守る気になれば守れちゃう。本気の試合だと、特に指示もないのになんか示し合わせたように試合を殺しにきたりするので、守備集合体っぽくて若干気持ち悪い。プランデッリの集大成的なこの大会、監督も期するところは大きいだろう。前ユーロでは開幕戦でいきなり3バックをやってスペインをハメ殺したりもしたので、奇策にも期待ができる。そして、今回はイタリアファンには朗報。「大会前に揉め事があるとイタリアは強い」のジンクスどおり、大会前にブッフォンとピルロの浮気が発覚。できるだけイタリアに帰りたくない2人の驚異の活躍が見れることだろう。そして、終わったらラニエリに代表を任せて、半年くらいでクビ切って花道を飾らせてあげて欲しい。
・注目選手 アンドレア・ピルロ
稀代のコンダクターもこの大会で代表引退を表明。トップ下からコンバートされて早10年、並ぶもののないレジスタとしてのキャリアを全うしようとしている。取られそうで取られないボールキープから、見てるんだか見てないんだかよくわからない姿勢で繰り出されるロングパスは正確無比で、あんなことができるのはピルロだけ。シャビ大先生もすごいが、ピルロのほうがセクシー。一人ですべてを組み立ててた番犬ガットゥーゾ時代に比べて、近年はデ・ロッシ、モントリーヴォなどのテクニカルな相棒が多くて、やってて楽しそうな感じがあるんだろうが、見た感じからは全然そんな素振りは見せず、苦行のように淡々と試合を進める変わった男でもある。ダニエル・デイ・ルイス似のその見た目でモテてしょうがないので浮気もやむなし。なぜか杉内だと許せないが、ピルロやブッフォンだとやむを得ないと思えるのは、やはりイタリアというお国柄のせいだろうか。できるだけイタリアに帰りたくないと思われるので、滞在を伸ばすためにもがんばっていただきたい。
・chinkodekasou マリオ・バロテッリ
世界が誇る中二病フォワードであるバロテッリが今大会は前線の軸になる。前ユーロでは敗戦に涙を流して「かわいいとこあるじゃん」と一部ギャングスタ系女子の評価もうなぎのぼりだったのだが、その後の2年間で特に成長しなかった。「誰も俺をわかってくれない」をキーワードにミランで好き勝手なプレーを繰り返し、匙を投げられ気味。うん、なんていうか、わかってくれないならわかってもらう努力をしようよ。ただ、才能は折り紙つきなのは言うまでもなく、重鎮揃いの代表ではそれなりに本気でプレーする模様。今大会で成功したからといって性根が直るとはとても思えないのだが、とりあえずは誰もがうらやむその才能を試合の間だけはサッカーに100%使って欲しいものである。最悪、1人くらい殺しててもベルルスコーニがうやむやにしてくれるだろ。あとは、「Why always me?」Tシャツや、ハルクポーズなどゴール後のパフォーマンスで話題をさらってきただけに、今大会でも注目が集まる。オススメは「STAP細胞はあります」Tシャツなので、後で元岐阜のデズモンド経由で送ってあげようと思う。
なんかもう色々尽きてきてやめたくなってきたけど、がんばるよ!!
part3 にレリゴー!
2014W杯ゆるふわプレビュー 「俺よりでかそうな奴に会いに行く」
さて、あと3週間後に迫ってしまったW杯ですが、早いもんですな!
というわけで、まだ最終メンバーが決まってないところも多いですが、開幕までに急いで各国適当書き流しをやろうと思います!
やり始めてから、J1の1.5倍以上のチーム数という事実に気付いて慄然としましたが、もう始めちゃったのでがんばります死にたいです。
さて、今回は各チーム適当に書き流した後、注目選手を一人ピックアップ。
そして、W杯でお祭であるので、もう一人、そのチームで最も #chinkodekasou な男たちを上げていくという試みをしております!
ここでいうchinkodekasouな男は決して「実際にでかい」とか「棍棒のようだった」「あれを一言で表現するなら暴力としか言いようがない」「テポドン」という意味ではなく、chinkodekasouに見える、すなわち、男に対する最大限の賛辞であるということを先に宣言したいものであります!!
海外サッカーを網羅的に見てるわけでもないので、主な情報源はFootballistaの選手名鑑です!ありがとうFootballista!
というわけで、事実誤認があったら適当に指摘してくださいあと殴らないでください。
グループA
■ブラジル
さて、開催国である。優勝候補である。メンツを見ると非常に硬い。「硬いときのブラジルは強い」「男は長さよりも硬さだ」「でもあなたのなら柔らかくても好き」という具合に、手堅いメンバーのときはブラジルが強いというのが定評。ロナウジーニョ、ロビーニョなどの浮ついたメンバーは一人も入らず、前線から最後尾まで強直勃起のような硬さを出してきた。フェリポン好みのソリッドな面々である。チアゴ・シウヴァとダヴィド・ルイスのCBコンビにパウリーニョとグスタヴォのボランチとか相手にするのは考えるだけでやになってくる。おまけにラミレスとフェルナンジーニョが控えのボランチとかどうなってんの。ただ、コンフェデで見せたように対スペインについては非常に強いと思われるが、主な攻め手がショートカウンターであること、FWがしょぼいことから、けっこう引かれると手詰まりになることが予想される。フレッジとかジョーとかモンテディオ山形にいても別に違和感ないし。そこをこじ開けるのはまあオスカル、ネイマール、フッキなのであるが、彼らも特にブラジルマジシャンってわけでもないしね。飛び道具もベルナルジくらいしかいない。トーナメント入ったら意外と苦戦しそうで、対スペイン用に仕上げたのにスペインと対戦する前にあっさり負けるという可能性もけっこうありそう。あまりにも遊びが少ないような気がするので、ガンソとか呼んで10番つけさせて延々とベンチの肥やしにしとくとかの余裕をもってほしかった。どうしてもサンバ感が足りない。我々がブラジルに求めているのは、2002年大会で試合終盤に出てきてひたすらドリブルをして時間を稼いでいたデニウソンのような存在なのだ。
・注目選手 ネイマール
地元開催で国民の期待を一身に背負うのがネイマールである。94年にはロマーリオは応えた。98年のロナウドはだめだった。02年はフェリポンが背負ってた。06年と10年はカカが背負ってだめだった。今度はどうだろうか。地元ということもあって、そのプレッシャーはすさまじいものがあると思われる。うまくいかないときにはスケープゴートになる可能性も大である。ネイマール潰れりゃみなこける。キャラクター的にもスターだし、彼の代わりを務められる選手はちょっと見当たらない。もし怪我でもしたら史上最も陰気なブラジル代表になってしまう。フェリポンならだいじょうぶだろうが、十分に彼を守って欲しいものである。しかし、顔が本当に本田@あえて孤立しているにそっくりだ。二十数年前に本田@ミラン花魁大混乱の父親が謎のブラジル出張をかましていた、という事実で家庭内紛争が始まったりしたりはしないのだろうか。情報、求む。
・chinkodekasou チアゴ・シウバ
表の大将がネイマールなら、裏の大将がこのキャプテンであるチアゴ・シウバだろう。超顔こええ。現世界最強CBである。スピード、パワー、高さ、足元のテクニックどれをとっても世界トップレベルで、隙が全くない。コンフェデでやったときとか、岡崎が何度襲い掛かっても抜ける気がしなかった。ブラジル代表にたまに出てくる「両サイドバック上がりっぱなしでも平気で2人で守れるCB」である。幼い頃からマルセロみたいなのばっかり横にいたら、そりゃイヤでも何でも守れるようになる。今回のブラジル代表はソリッドなので、そんなにDFで孤立することもないのがちょっと残念。是非追いかける展開でサイドバック上がりっぱなし、パウリーニョ行ったきりの状況で鬼神のごとく一人で攻撃を止めまくる姿を見てみたいものである。今、一番、岩に近いCB。
■クロアチア
おなじみの名前と新しい名前が出てるクロアチアである。前回大会は不出場。予選ではバルカンお得意のチーム内不協和音でチームが吹っ飛びかけたが、そこはレジェンド・二個小鉢の登場でなんとかおさめ、プレーオフから本選へと滑り込んだ。MFは優秀なのが揃う。レアル・マドリーでレギュラーのモドリッチが中心で、セビージャの王様ラキティッチ、インテルの新星コヴァチッチ、夢を見させて早10年のニコ・ロマン枠・クラニツァールなどテクニカルな選手が揃う。また、前線も饅頭キッチン@グアルディオラいつか殺すを中心にオリッチ、ダ・シルヴァ、イェラビッチなど特徴がある選手がいて面白い。ただ、割と名前の通った前線に比べ、DFはちょっとトーンダウンして、がくっと面子が落ちる。所属クラブの格も中盤以降よりはだいぶ落ちる感じ。おまけに予選でDFの中心だったシムニッチ大将がハイル・ヒトラーをキメてしまって出場停止。世界面白ネーム第5位のチョルルカが統率し、覚醒したロヴレンかシルデンフェルトがいるCBはまあまあだが、左サイドバックが本来MFのプラニッチでイマイッチ。右サイドバックのクロアチアの魂・スルナも年を食ったしね。正直、ブラジルを食うほどのインパクトは全然感じない。奇しくも前回出場の2006年はブラジルと同じグループだったわけだが、初戦に全てを賭けすぎてしまったため、負けたその後はずるずる。今回もブラジルとオープニングゲームで当たるわけなので、適当に流していい感じにブラジルにやられておこう。「最初強めにマンジュキッチが当たって、後は流れで」。ニコ・クラニツァールの1ボランチとかいいんじゃないだろうか。もしくはモドリッチ1トップとか。メキシコとの一騎打ちになるだろうから、3戦目にすべてを賭けろ。
・注目選手 マテオ・コバチッチ
代表でトップ下を務める20歳。バルカン系テクニシャンの系譜を継いでいて、むらっ気たっぷりだが、爆発すると手がつけられない。ドリブルもいけるしパスも出せる。インテルではマッツァーリ特殊戦術の下で絶賛混乱中だったが、終盤にはレギュラーをゲット。知性を鍛えるためにもよかったのではないだろうか。おそらく決戦となるであろう3戦目のメキシコ戦ではおそらく1ボランチでくる相手の隙間で受け、蹂躙してもらいたいものである。なんつうか、この若さでこれだけやれると期待せざるを得ないよね。なお、顔はけっこう残念な部類の模様。
・chinkodekasou マリオ・饅頭キッチン
相手はW杯にいないのだけれど、復讐に燃えるクロアチアの核弾頭。今年バイエルンでけっこう点を取りながらも「おまえ、下手だからいらんわ」とグアルディオラ@サッカー界のスティーブ・ジョブスにあっさりと言われてクビ。溜まりに溜まった鬱憤をこのW杯で晴らしてもらいたいものである。でかくて早くてそこそこうまい、というFWとしては欠点のない感じなのだが、レバンドフスキという上位互換が来てしまったためである。非情な世界だ。プレーオフで退場したために初戦は出れないが、まあどうせ負けるし問題ないだろう。メキシコのサルシードはスキンヘッドで50mくらい先から目を細めるとグアルディオラに見えないこともないので、存分に踏み潰していただきたい。しかし、なんでグアルディオラのおっさんはFWと揉めるのが趣味なのか。
■メキシコ
予選でめちゃめちゃ苦戦した中米の強国。監督もばんばん代わっていて、結局最後はミゲル・エレーラ監督が兼任の形となり、最後の最後に大陸間プレーオフを経てすべり込んだ。何がかわいそうってこんなごたごたしたチームに負けたニュージーランドである。毎回国内の選手が過半数を占め、毎回よくわからない人たちが出場しているのだが、結局見せるのはメキシコサッカー以外の何物でもないという、よくわからないチームである。W杯でのメキシコは「独自のサッカーを展開して強豪国をそこそこ苦しめるもアップセットは決して起こさない」で、、「苦しめられてチーム内に危機感を植え付けるも勝ち点は失わない」という強豪国にとっては至れりつくせりのかませ犬接待プレーを得意としている。ただ、今回は苦しめるまでいくかどうか。直前の監督交代のため、あまりにも準備期間が少ない。前線はペラルタ、チチャリート、ドス・サントスなどパンチの効いた面子が揃っているのだが、彼らを生かす形にまで持っていけるかどうかは疑わしい。MFはメディナ、エレーラ、ペーニャらしいが、ほとんど名前すら初めて聞いたのでよくわからない。DFはサルシド、マルケスなどのベテランをそろえていて、GKのコロナはオリンピック出てたやつだろうか。オリンピックではブラジルを屠ったわけだが、今回はそううまくいくとも思えず。とりあえず最後のクロアチア戦がすべてを決めると思うので、そこに全力を投入するしかない。試合前に毒入りタコスを送れ。
・注目選手 ジオバニ・ドス・サントス
神童と呼ばれて早何年、ようやく開花しつつある天才。まだ25歳というのが正直驚き。もう30くらいになってるかと思ったよ。バルサのときいくつだったんだ。バルサからいらねって言われていろんなクラブを渡り歩くうちに、持ち前のテクニックを試合に生かす術を心得てきた模様。昔からすんげえうまかったけど、マジで意味なかったからな、こいつ。メキシコの夢を一身に体現しているような男で、基本的に守備はしません。それでもいいのです。試合中何度か決定的な仕事ができれば。正直、他の国だったらロマン枠以外の何者でもないのだが、それに攻撃の命運をすべて託してしまうメキシコさんやっぱかっけーっす。そういや、弟はどうなった。
・chinkodekasou ラファエル・マルケス
皇帝がまだいた!すっかり忘れていた存在だったが、まだ代表にいたとは。終盤バルセロナ時代はCB&アンカーで活躍。CBらしくない美しいロングフィードとCBらしくないうっかり守備で観客をショック死寸前に追い込んだ。今回がおそらく代表ラストダンス。すっかり遅くなってるであろう守備が果たしてこのレベルで通用するのかは微妙というかたぶんずったずたにされるのだが、文句言われるような立場でもないので、まあよかろう。1試合に2、3度美しい軌道のロングフィードを見せれば、もう試合は終わったも同然である。予選の苦戦の一因でもあるような気もするが、まあそれも気にするな。皇帝に文句を言うなど、あってはならないのだ!マンコ・カパック!(インカ帝国クスコ王国初代皇帝) ※指摘してくれた人ありがとう!!
■カメルーン
前回大会では混乱の末に日本にいいようにかもられた野生の王国が今回もエントリー。前大会ではああ!FWばっかりだよ!サイドが誰もいないよ!ということで、エトー大先生に右サイドを走らせたりしていたのだが、なんと今回もサイドを走らせる模様。MFの面子を見ると、なんかマティプやソング、マクーン、エノーなどボランチばっかりのような気がするのだが、気のせいだろうか。またFWもイドリスやチュポ・モティング、エトーなどセンターの選手ばっかりなのも気のせいだろうか。ムカンジョとかはサイドの選手らしいけど、どんな選手だかはわからない。DFもエンクルーとアス=エコトちゃん以外はよくわからない。細かいことは気にするな!ってことなのだろう。カメルーンと言えば恒例の内紛であり、今回もエトーVSソングVSフィンケという三面デスマッチが既に開催されている模様。毎回内紛するためにワールドカップ来てるんじゃねえのかという気がしないでもない。フィンケに内紛を収められそうな気が全くしないので、もうこうなったら鎮火するのは諦めてがんがん燃え上がらせ、そのまま火の玉となってブラジルに突撃してはどうだろうか。自分の身も焼け落ちるとは思うが、サッカー王国に火傷くらいは負わせることができるかもしれない。愛称は「不屈のライオン」だが、トラトラトラの精神で奇襲にすべてを賭けていただきたい。
・注目プレイヤー アレクサンドル・ソング
「お、俺はベンゲルなんか嫌いなんだー!!」とプレミアNo.1ボランチの称号をかなぐりすてて移籍したものの、移籍先のバルサではどうにもフィットせず、なんかセンターバックとかやらされる始末。最近では出番も減っており、ちらほら移籍という話も。競争相手がブスケッツじゃ、まあ無理だよな。「ベンゲル・・・俺は間違っていたのか・・・」と、アーセナルから出ていったセスク、フレブ、フラミニなどが陥った迷路に嵌っている。うまくいったのってナスリくらいじゃないだろうか。アーセナルはアーセナルで特殊な戦術なのよね。さて、前回のワールドカップはなんか叔父のソングがもめたとかなんかでパッとしなかったので、今回は就職活動も兼ねてがんばっていただきたいもの。と思いきや、チームの重鎮エトーと揉めに揉めている。そのエネルギーを試合に向けて欲しいのだが、それができたら苦労しないという話で。いいパス出すんだけどなー。もったいない。
・chinkodekasou サミュエル・エトー
一度は代表引退を表明したものの、大統領直々のお願いによって復帰というアフリカ感満載の展開によって代表に復帰した代表の顔・・・のはずなのだが、そもそも根本的な問題として、我が強くてリーダーに全然向いてない性格であり、彼にキャプテンを任せるのは知名度としてはよくてもチーム的にはどうなんだろうか。近年で最も国際的に成功したカメルーン人であることは確かなのだが、それとキャプテンをやるというのは全くの別問題。彼が出た3度のW杯では、サウジアラビアに一勝しただけという疫病神的な側面もある。今回も全くうまくいきそうな感じが全然ないのだが、おそらく代表ラストダンスだろうし、なんとか自分を殺し、チームを団結させて欲しいものである。まー、99%無理だろうし、それをやっちゃうとエトーじゃない、ってのもあるけどね。狂犬、いまだ死なず。
グループB
■スペイン
ワールドカップ、ユーロと現在世界王者のスペインだが、ワールドカップ連覇は中々に厳しい状況だろう。4年前は無類の支配力を発揮したティキタカだが、最近ではティキタカ破りの研究が進み、バルセロナでさえも無敵の強さに陰りが見えてきた。元々スペインはバルサと比べるとそこまでパス回し無間地獄ではなかったが、まあ本質は似たようなものであるので、これは危機。案の定、対スペインハードチューニングモードで仕上げてきているブラジルには、コンフェデで普通に負けた。あかん。また、パス回しの中心を担うイニエスタは元々怪我がち、シャビ大先生もお得意の性格悪い発言が出てきてない。シャビ大先生の調子のバロメーターは悪口のキレと比例しているので、これは由々しき事態でござる。結局守勢に回ったときに脆いので支配率上げましょうって思想なので、カウンターとか食らうと普通に死にます。対策が進む中、そこをどうするか。まあとにかく支配率上げるしか手立てはないような気がするのだけれど。あとはゲーゲンプレッシング。それが4年前より年をとった中盤でできるかどうか。ただ、光明はCFの目処が立ったこと。ソルダードがトッテナムで自分を見失い、ネグレドは怪我から復帰したて、ジョレンテは代表に合わないことこの上なく、このままでは俺たちのトーレス大先生にまたすべてを委ねなければならないのかと暗澹たる気持ちに陥っていたが、ここにきてジエゴ・コスタという中盤にも絡めて点も取れ、前から守備もできるというスーパーFWが出てきた。デル=ボスケ監督はサイン寸前だったトーレス金融との契約書を慌てて破り捨てたことだろう。本格FWの登場で、スペインはよくなるのか悪くなるのか。なんか返って中途半端になって変になりそうな予感も。しかしまあ、シルバが控え、カソルラとマタがメンバーぎりぎりという豊富な中盤の駒を生かして普通にグループリーグは抜けると思うけど、そっから先は薄ぼんやり。途中で敗退した場合には、シャビ大先生には是非ブラジルのピッチ状態をディスりまくって、ブラジル国民にほんわかした笑いをさせてもらいたいものである。
・注目プレイヤー セルヒオ・ブスケッツ
シャビ大先生がゆっくりと衰えていく中、中盤の肝はやはりこの男。試合中に間違った選択肢をすることがほとんどない。スペインを一身に体現したような男である。スペイン人選手にして体格が大きいのもプラス材料。おそらく今最も高値のつくアンカーの1人だろう。ただ、ひたすら地味。とにかく地味。アンカーの位置でくるくる回ってパスを捌きまくってるのだが、やっぱり地味。監督のデル・ボスケとしては地味であることに徹する彼に全幅の信頼を置いているのだろうが、そろそろぶち切れてWシャビの尻拭いをやめて炎のオーバーラップを見せてもいいのではないだろうか。たぶん、セルヒオ・ラモスあたりにどつかれると思うけど。ちなみに父親はクライフバルサの時に足元の技術を買われてGKを務めていたが、まじでGK技術がクソで笑えるほどだった。
・chinkodekasou フェルナンド・トーレス
「師匠」と呼ばれるユーロ得点王は、歴史の中でもトーレスだけだろう。アトレティコ、リバプール時代の疾風のようなフォームはどこへやら、チェルシー移籍後は完全にネタ枠になってしまった。点は取らないわ、余計なことするわで常にチェルシー放出リストの上位を占めている。ただ、我々はみんなトーレス師匠が大好きである。たとえばこの前のリバプールを地獄に落とした試合のように、普段は全く点をとらないのに、大事な試合でほんとどうでもいい点をとるという全く空気読まない感じが、我々の心をくすぐるのだろう。今回は正直選ばれるかどうかはわからない。しかし、もし選ばれたら、全力を持って我々のイライラを刺激し、適度に中盤と全く噛み合わない気配を見せながら、ほんとにどうでもいいところで点を取って、トーレス劇場を開催していただきたいものである。
■オランダ
ルイス・ファン・ハール a.k.a “きちがい”率いるオランダ代表だが、すでにお手上げムードが若干出ている。中盤の中心であるストロートマンの離脱が決定。ストロートマンはパス出してよし、守備させてよし、頭もいいという3拍子揃ったMFで代えはいません!残念!解散!というわけにもいかないので、ルイス・エゴ・ファールも「やり方代えるかもしれん。早くマンチェスター行きたい」などと供述している模様。なお、代わりはスナイデルかラファエル・ファン・デルデルデル・ファールトになるようだ。トップ下じゃんか、あいつら。意外とMFの層がけっこう薄い。前線はおそらくロッベン、ペルシーでなんとかなる。ごり押しでも点は取れるだろう。しかし、毎度のようにDFがしょぼい。国外でプレーしてる選手はほとんどおらず、なんかあんだけでかいの多いんだからもうちょいマシなCBとか育ってもよさそうなものだが。フラールは悪い選手じゃないが、強豪国の軸って感じでもない。他も若いっていうのはあるにしても、ちょっとつらいもんがある。一応前回準優勝国だが、あんまり上を目指せそうな感じもないかな。デ・ヨングの兄貴のえげつないファールやロッベン劇場を楽しむのが今回の主眼だろうか。ただ、一つ気になったのはカイトが選ばれていること。驚異のワークホースが健在なのかわからないが、もしかしたら彼の経験がストロートマンの穴を違った形で埋めることになるかもね、と。敗退したあとのルイス・ファン・ハール・ザ・高慢の他の人間全員低脳だと思ってるスピーチが要注目。あと、右サイドバックのヤンマートは地方にあるコンビニの名前感がすごい。元酒屋で夜9時で閉まるやつ。
・注目選手 アリエン・ロッベン
サイドを駆けるハゲは今大会もハゲている。今年はグァルディオラの下で現代サッカーの粋を教えられたはずなのだが、そもそも基本的にはワンマンアーミーであり、グァルディオラもそんな感じで扱っていた。プレーパターンはシンプルでサイドでもらって中へのカットインがプレーの70%以上を占める。DFとしては読みきっているはずなのだが、それでも強引にこじ開けるというなんていうか無理矢理感溢れるアタッカー。ハゲのくせに。もう一人のエースであるファン・ペルシーと噛み合ってる感じも全然なく、2人して勝手に点を取ってる感じである。そんなロッベンももう30歳。おそらく最後のW杯となるだろうが、もうそんなことは気にせずに思う存分カットインしまくって、スナイデルとかに邪魔そうな顔をされてもらいたいものである。
・chinkodekasou ルイス・ファン・ハール
大会前にマンU行きが決定してしまい、半分くらいどうでもよくなってるはずのミスター“エゴ”である。世界有数の実績を持ちながら、その人格破綻っぷりによって職を追われ続けるという珍しい人でもある。また、バルサを優勝させて2度目の就任で崩壊、前のオランダ代表では2002年W杯を逃すという失態を演じながらも、AZとバイエルンで不死鳥の如く復活するという、なんつうか不死身系の監督でもある。チームを作るのは上手だが非情に頑固で、2002年予選最終盤でハッセルバインクをウイングで起用したのは今も目に焼きついて離れない。右サイドからセンタリング上げてるハッセルバインク、めっちゃせつない顔してた。マタとか香川はさっさとマンチェスターから引越しする準備を整えた方がいい。今回の代表は割と面子がしょぼい感じだが、その頑固さがチームをどう導くか。俺は崩壊させるほうに3000フンテラール。
■チリ
まずい、4年間このチームを1秒も見てない。ただ、面子を眺めるとけっこうやりそうな感じはある。アタッカーにはバルサで覚醒したサンチェスとバレンシアのバルガスをトップに置き、真ん中には魔術師バルディビア。その下にはパーフェクトMFであるユヴェントスのビダルが控える。そして切り札にはM・フェルナンデスがいるという。何をやろうと、これはけっこう点取れそうな気がする。反面、DFはよくわからん。右のワイドにいるイスラは見たことあるが、ほかはさっぱり。監督のサンパオリも国内が主戦場だったようで、ビエルサ信奉者以外の情報が入ってこない。まあスケールダウンしたオランダを十分に食う可能性はありそう。こういうちょこまかしたタイプのチーム、苦手だろうしね、オランダ。さて、これ以上何も語ることがない。こうなると面白ネームを探すしかやることがないのだが、ファビアン・オレジャナという、やったのはオレジャナイんだ感溢れる選手を見つけた。セルタ所属だそうな。あと、DFのホセ・ロハスが全然ロハス感がない顔をしててワロタ。
・注目選手 いない
・chinkodekasou
チリ人はみんな小さそう。
■オーストラリア
若いメンバーが揃った。4年間ミスター“ペンペン草”オジェックに任せたせいで、若手が全く登用されず。ベテランを擦り切れるまで使い倒してなんとかワールドカップ出場権を得たが、協会首脳はこれじゃまずいと気付いたのか、オジェックを首に。おせーよ。というわけで、ワールドカップメンバーには聞いたこともない若手がずらりと並ぶこととなった。誰だよ、ジェイソン・デヴィッドソンて。田中一郎みたいな名前だな。まあニールだのはもうそろそろきつかったのでいいのだが、正直ミリガンとスピラノビッチのJ2感溢れるCBでだいじょうぶだろうかという気がする。あと、まだまだトップレベルのシュウォーツァーが代表引退してしまったのは大ダメージ。この前チェルシーでもチェフの代わりに出ていて、遜色ない活躍をしていただけにね。代わりはマシュー・ライアンという選手らしいが「元マンUのマーク・ボスニッチが絶賛」って、それは「川越シェフが太鼓判のイタリアン」レベルの信用度のようなので要注意。MFではブレッシアーノはそのまま残っている。が、34歳。おそらくクリスタルパレスでピューリスの元で猛威を振るった「貧乏人のバラック」ことジェディナクが中心になるのだろう。なんかサイズもでかいし、すさまじいパワーだった。足元も悪くない。FWはケイヒルがやはり軸か。栗原がほとんど競り勝てなかったその驚異の空中戦の強さは今も健在。ただ、こいつも34歳だ。あとはケネディもいるが、腰の調子次第。なんだか光明が一つも見えないのだが、若手の爆発に賭けるしかない。ちなみに左サイドのオアーは内田とマッチアップしてあらゆる突破を全部止められてた。アジアカップも見据えての布陣というのだが、世の中広しといえど、ワールドカップを実験の材料にする国は中々あるまい。同じアジアとして幸運をあんまり祈ってない!
・注目選手 マーク・ミリガン
あんまり注目できるプレイヤーもいないのだが、元千葉ということで俺としてはやはりミリガンに注目したい。基本的な身体能力が高く、身長は180センチに満たないのに、けっこう空中戦も強い。ただ、W杯でレギュラーCBってのはどうなんだ。なんかちょんぼおかさないか、お母さんハラハラしちゃうわよ。また、センターバックなので披露する機会は少ないと思われるが、ミサイルのようなロングスローを投げ込むことができる。俺は国立競技場でそのロングスローをオーロイが直接頭でねじ込むという「ポートボール」を見た。いざとなったらケネディとケーヒルにばんばん放り込んでいくのも手。というか、それくらいしか攻め手が見当たらない。
・chinkodekasou ティム・ケーヒル
長年日本を苦しめたダイナマイトヘッダーも34歳。おそらく今大会が最後だろう。エバートンでモイーズに仕込まれた空中戦はまだまだ健在。意外とばこばこ放り込まれるのはスペインもいやかもしれない。また、空中戦も強いのだが、全く意味のわからないところで突然点をとるという、いい意味でも悪い意味でも流れを無視しがちなマップ兵器みたいなFWでもある。高くて強くて勝負強いという、我々が想像するオーストラリアを一身に体現する男。実は選手として相当好きなので、勝てないまでも、国際舞台で有終の美を飾ってくれることを願っておりまする。Jリーグでもきてくれねえかな。甲府とかきたら、すごいぜ。
part2 にたぶん続く!!続くかもよ!
というわけで、まだ最終メンバーが決まってないところも多いですが、開幕までに急いで各国適当書き流しをやろうと思います!
やり始めてから、J1の1.5倍以上のチーム数という事実に気付いて慄然としましたが、もう始めちゃったのでがんばります死にたいです。
さて、今回は各チーム適当に書き流した後、注目選手を一人ピックアップ。
そして、W杯でお祭であるので、もう一人、そのチームで最も #chinkodekasou な男たちを上げていくという試みをしております!
ここでいうchinkodekasouな男は決して「実際にでかい」とか「棍棒のようだった」「あれを一言で表現するなら暴力としか言いようがない」「テポドン」という意味ではなく、chinkodekasouに見える、すなわち、男に対する最大限の賛辞であるということを先に宣言したいものであります!!
海外サッカーを網羅的に見てるわけでもないので、主な情報源はFootballistaの選手名鑑です!ありがとうFootballista!
というわけで、事実誤認があったら適当に指摘してくださいあと殴らないでください。
グループA
■ブラジル
さて、開催国である。優勝候補である。メンツを見ると非常に硬い。「硬いときのブラジルは強い」「男は長さよりも硬さだ」「でもあなたのなら柔らかくても好き」という具合に、手堅いメンバーのときはブラジルが強いというのが定評。ロナウジーニョ、ロビーニョなどの浮ついたメンバーは一人も入らず、前線から最後尾まで強直勃起のような硬さを出してきた。フェリポン好みのソリッドな面々である。チアゴ・シウヴァとダヴィド・ルイスのCBコンビにパウリーニョとグスタヴォのボランチとか相手にするのは考えるだけでやになってくる。おまけにラミレスとフェルナンジーニョが控えのボランチとかどうなってんの。ただ、コンフェデで見せたように対スペインについては非常に強いと思われるが、主な攻め手がショートカウンターであること、FWがしょぼいことから、けっこう引かれると手詰まりになることが予想される。フレッジとかジョーとかモンテディオ山形にいても別に違和感ないし。そこをこじ開けるのはまあオスカル、ネイマール、フッキなのであるが、彼らも特にブラジルマジシャンってわけでもないしね。飛び道具もベルナルジくらいしかいない。トーナメント入ったら意外と苦戦しそうで、対スペイン用に仕上げたのにスペインと対戦する前にあっさり負けるという可能性もけっこうありそう。あまりにも遊びが少ないような気がするので、ガンソとか呼んで10番つけさせて延々とベンチの肥やしにしとくとかの余裕をもってほしかった。どうしてもサンバ感が足りない。我々がブラジルに求めているのは、2002年大会で試合終盤に出てきてひたすらドリブルをして時間を稼いでいたデニウソンのような存在なのだ。
・注目選手 ネイマール
地元開催で国民の期待を一身に背負うのがネイマールである。94年にはロマーリオは応えた。98年のロナウドはだめだった。02年はフェリポンが背負ってた。06年と10年はカカが背負ってだめだった。今度はどうだろうか。地元ということもあって、そのプレッシャーはすさまじいものがあると思われる。うまくいかないときにはスケープゴートになる可能性も大である。ネイマール潰れりゃみなこける。キャラクター的にもスターだし、彼の代わりを務められる選手はちょっと見当たらない。もし怪我でもしたら史上最も陰気なブラジル代表になってしまう。フェリポンならだいじょうぶだろうが、十分に彼を守って欲しいものである。しかし、顔が本当に本田@あえて孤立しているにそっくりだ。二十数年前に本田@ミラン花魁大混乱の父親が謎のブラジル出張をかましていた、という事実で家庭内紛争が始まったりしたりはしないのだろうか。情報、求む。
・chinkodekasou チアゴ・シウバ
表の大将がネイマールなら、裏の大将がこのキャプテンであるチアゴ・シウバだろう。超顔こええ。現世界最強CBである。スピード、パワー、高さ、足元のテクニックどれをとっても世界トップレベルで、隙が全くない。コンフェデでやったときとか、岡崎が何度襲い掛かっても抜ける気がしなかった。ブラジル代表にたまに出てくる「両サイドバック上がりっぱなしでも平気で2人で守れるCB」である。幼い頃からマルセロみたいなのばっかり横にいたら、そりゃイヤでも何でも守れるようになる。今回のブラジル代表はソリッドなので、そんなにDFで孤立することもないのがちょっと残念。是非追いかける展開でサイドバック上がりっぱなし、パウリーニョ行ったきりの状況で鬼神のごとく一人で攻撃を止めまくる姿を見てみたいものである。今、一番、岩に近いCB。
■クロアチア
おなじみの名前と新しい名前が出てるクロアチアである。前回大会は不出場。予選ではバルカンお得意のチーム内不協和音でチームが吹っ飛びかけたが、そこはレジェンド・二個小鉢の登場でなんとかおさめ、プレーオフから本選へと滑り込んだ。MFは優秀なのが揃う。レアル・マドリーでレギュラーのモドリッチが中心で、セビージャの王様ラキティッチ、インテルの新星コヴァチッチ、夢を見させて早10年のニコ・ロマン枠・クラニツァールなどテクニカルな選手が揃う。また、前線も饅頭キッチン@グアルディオラいつか殺すを中心にオリッチ、ダ・シルヴァ、イェラビッチなど特徴がある選手がいて面白い。ただ、割と名前の通った前線に比べ、DFはちょっとトーンダウンして、がくっと面子が落ちる。所属クラブの格も中盤以降よりはだいぶ落ちる感じ。おまけに予選でDFの中心だったシムニッチ大将がハイル・ヒトラーをキメてしまって出場停止。世界面白ネーム第5位のチョルルカが統率し、覚醒したロヴレンかシルデンフェルトがいるCBはまあまあだが、左サイドバックが本来MFのプラニッチでイマイッチ。右サイドバックのクロアチアの魂・スルナも年を食ったしね。正直、ブラジルを食うほどのインパクトは全然感じない。奇しくも前回出場の2006年はブラジルと同じグループだったわけだが、初戦に全てを賭けすぎてしまったため、負けたその後はずるずる。今回もブラジルとオープニングゲームで当たるわけなので、適当に流していい感じにブラジルにやられておこう。「最初強めにマンジュキッチが当たって、後は流れで」。ニコ・クラニツァールの1ボランチとかいいんじゃないだろうか。もしくはモドリッチ1トップとか。メキシコとの一騎打ちになるだろうから、3戦目にすべてを賭けろ。
・注目選手 マテオ・コバチッチ
代表でトップ下を務める20歳。バルカン系テクニシャンの系譜を継いでいて、むらっ気たっぷりだが、爆発すると手がつけられない。ドリブルもいけるしパスも出せる。インテルではマッツァーリ特殊戦術の下で絶賛混乱中だったが、終盤にはレギュラーをゲット。知性を鍛えるためにもよかったのではないだろうか。おそらく決戦となるであろう3戦目のメキシコ戦ではおそらく1ボランチでくる相手の隙間で受け、蹂躙してもらいたいものである。なんつうか、この若さでこれだけやれると期待せざるを得ないよね。なお、顔はけっこう残念な部類の模様。
・chinkodekasou マリオ・饅頭キッチン
相手はW杯にいないのだけれど、復讐に燃えるクロアチアの核弾頭。今年バイエルンでけっこう点を取りながらも「おまえ、下手だからいらんわ」とグアルディオラ@サッカー界のスティーブ・ジョブスにあっさりと言われてクビ。溜まりに溜まった鬱憤をこのW杯で晴らしてもらいたいものである。でかくて早くてそこそこうまい、というFWとしては欠点のない感じなのだが、レバンドフスキという上位互換が来てしまったためである。非情な世界だ。プレーオフで退場したために初戦は出れないが、まあどうせ負けるし問題ないだろう。メキシコのサルシードはスキンヘッドで50mくらい先から目を細めるとグアルディオラに見えないこともないので、存分に踏み潰していただきたい。しかし、なんでグアルディオラのおっさんはFWと揉めるのが趣味なのか。
■メキシコ
予選でめちゃめちゃ苦戦した中米の強国。監督もばんばん代わっていて、結局最後はミゲル・エレーラ監督が兼任の形となり、最後の最後に大陸間プレーオフを経てすべり込んだ。何がかわいそうってこんなごたごたしたチームに負けたニュージーランドである。毎回国内の選手が過半数を占め、毎回よくわからない人たちが出場しているのだが、結局見せるのはメキシコサッカー以外の何物でもないという、よくわからないチームである。W杯でのメキシコは「独自のサッカーを展開して強豪国をそこそこ苦しめるもアップセットは決して起こさない」で、、「苦しめられてチーム内に危機感を植え付けるも勝ち点は失わない」という強豪国にとっては至れりつくせりのかませ犬接待プレーを得意としている。ただ、今回は苦しめるまでいくかどうか。直前の監督交代のため、あまりにも準備期間が少ない。前線はペラルタ、チチャリート、ドス・サントスなどパンチの効いた面子が揃っているのだが、彼らを生かす形にまで持っていけるかどうかは疑わしい。MFはメディナ、エレーラ、ペーニャらしいが、ほとんど名前すら初めて聞いたのでよくわからない。DFはサルシド、マルケスなどのベテランをそろえていて、GKのコロナはオリンピック出てたやつだろうか。オリンピックではブラジルを屠ったわけだが、今回はそううまくいくとも思えず。とりあえず最後のクロアチア戦がすべてを決めると思うので、そこに全力を投入するしかない。試合前に毒入りタコスを送れ。
・注目選手 ジオバニ・ドス・サントス
神童と呼ばれて早何年、ようやく開花しつつある天才。まだ25歳というのが正直驚き。もう30くらいになってるかと思ったよ。バルサのときいくつだったんだ。バルサからいらねって言われていろんなクラブを渡り歩くうちに、持ち前のテクニックを試合に生かす術を心得てきた模様。昔からすんげえうまかったけど、マジで意味なかったからな、こいつ。メキシコの夢を一身に体現しているような男で、基本的に守備はしません。それでもいいのです。試合中何度か決定的な仕事ができれば。正直、他の国だったらロマン枠以外の何者でもないのだが、それに攻撃の命運をすべて託してしまうメキシコさんやっぱかっけーっす。そういや、弟はどうなった。
・chinkodekasou ラファエル・マルケス
皇帝がまだいた!すっかり忘れていた存在だったが、まだ代表にいたとは。終盤バルセロナ時代はCB&アンカーで活躍。CBらしくない美しいロングフィードとCBらしくないうっかり守備で観客をショック死寸前に追い込んだ。今回がおそらく代表ラストダンス。すっかり遅くなってるであろう守備が果たしてこのレベルで通用するのかは微妙というかたぶんずったずたにされるのだが、文句言われるような立場でもないので、まあよかろう。1試合に2、3度美しい軌道のロングフィードを見せれば、もう試合は終わったも同然である。予選の苦戦の一因でもあるような気もするが、まあそれも気にするな。皇帝に文句を言うなど、あってはならないのだ!マンコ・カパック!(
■カメルーン
前回大会では混乱の末に日本にいいようにかもられた野生の王国が今回もエントリー。前大会ではああ!FWばっかりだよ!サイドが誰もいないよ!ということで、エトー大先生に右サイドを走らせたりしていたのだが、なんと今回もサイドを走らせる模様。MFの面子を見ると、なんかマティプやソング、マクーン、エノーなどボランチばっかりのような気がするのだが、気のせいだろうか。またFWもイドリスやチュポ・モティング、エトーなどセンターの選手ばっかりなのも気のせいだろうか。ムカンジョとかはサイドの選手らしいけど、どんな選手だかはわからない。DFもエンクルーとアス=エコトちゃん以外はよくわからない。細かいことは気にするな!ってことなのだろう。カメルーンと言えば恒例の内紛であり、今回もエトーVSソングVSフィンケという三面デスマッチが既に開催されている模様。毎回内紛するためにワールドカップ来てるんじゃねえのかという気がしないでもない。フィンケに内紛を収められそうな気が全くしないので、もうこうなったら鎮火するのは諦めてがんがん燃え上がらせ、そのまま火の玉となってブラジルに突撃してはどうだろうか。自分の身も焼け落ちるとは思うが、サッカー王国に火傷くらいは負わせることができるかもしれない。愛称は「不屈のライオン」だが、トラトラトラの精神で奇襲にすべてを賭けていただきたい。
・注目プレイヤー アレクサンドル・ソング
「お、俺はベンゲルなんか嫌いなんだー!!」とプレミアNo.1ボランチの称号をかなぐりすてて移籍したものの、移籍先のバルサではどうにもフィットせず、なんかセンターバックとかやらされる始末。最近では出番も減っており、ちらほら移籍という話も。競争相手がブスケッツじゃ、まあ無理だよな。「ベンゲル・・・俺は間違っていたのか・・・」と、アーセナルから出ていったセスク、フレブ、フラミニなどが陥った迷路に嵌っている。うまくいったのってナスリくらいじゃないだろうか。アーセナルはアーセナルで特殊な戦術なのよね。さて、前回のワールドカップはなんか叔父のソングがもめたとかなんかでパッとしなかったので、今回は就職活動も兼ねてがんばっていただきたいもの。と思いきや、チームの重鎮エトーと揉めに揉めている。そのエネルギーを試合に向けて欲しいのだが、それができたら苦労しないという話で。いいパス出すんだけどなー。もったいない。
・chinkodekasou サミュエル・エトー
一度は代表引退を表明したものの、大統領直々のお願いによって復帰というアフリカ感満載の展開によって代表に復帰した代表の顔・・・のはずなのだが、そもそも根本的な問題として、我が強くてリーダーに全然向いてない性格であり、彼にキャプテンを任せるのは知名度としてはよくてもチーム的にはどうなんだろうか。近年で最も国際的に成功したカメルーン人であることは確かなのだが、それとキャプテンをやるというのは全くの別問題。彼が出た3度のW杯では、サウジアラビアに一勝しただけという疫病神的な側面もある。今回も全くうまくいきそうな感じが全然ないのだが、おそらく代表ラストダンスだろうし、なんとか自分を殺し、チームを団結させて欲しいものである。まー、99%無理だろうし、それをやっちゃうとエトーじゃない、ってのもあるけどね。狂犬、いまだ死なず。
グループB
■スペイン
ワールドカップ、ユーロと現在世界王者のスペインだが、ワールドカップ連覇は中々に厳しい状況だろう。4年前は無類の支配力を発揮したティキタカだが、最近ではティキタカ破りの研究が進み、バルセロナでさえも無敵の強さに陰りが見えてきた。元々スペインはバルサと比べるとそこまでパス回し無間地獄ではなかったが、まあ本質は似たようなものであるので、これは危機。案の定、対スペインハードチューニングモードで仕上げてきているブラジルには、コンフェデで普通に負けた。あかん。また、パス回しの中心を担うイニエスタは元々怪我がち、シャビ大先生もお得意の性格悪い発言が出てきてない。シャビ大先生の調子のバロメーターは悪口のキレと比例しているので、これは由々しき事態でござる。結局守勢に回ったときに脆いので支配率上げましょうって思想なので、カウンターとか食らうと普通に死にます。対策が進む中、そこをどうするか。まあとにかく支配率上げるしか手立てはないような気がするのだけれど。あとはゲーゲンプレッシング。それが4年前より年をとった中盤でできるかどうか。ただ、光明はCFの目処が立ったこと。ソルダードがトッテナムで自分を見失い、ネグレドは怪我から復帰したて、ジョレンテは代表に合わないことこの上なく、このままでは俺たちのトーレス大先生にまたすべてを委ねなければならないのかと暗澹たる気持ちに陥っていたが、ここにきてジエゴ・コスタという中盤にも絡めて点も取れ、前から守備もできるというスーパーFWが出てきた。デル=ボスケ監督はサイン寸前だったトーレス金融との契約書を慌てて破り捨てたことだろう。本格FWの登場で、スペインはよくなるのか悪くなるのか。なんか返って中途半端になって変になりそうな予感も。しかしまあ、シルバが控え、カソルラとマタがメンバーぎりぎりという豊富な中盤の駒を生かして普通にグループリーグは抜けると思うけど、そっから先は薄ぼんやり。途中で敗退した場合には、シャビ大先生には是非ブラジルのピッチ状態をディスりまくって、ブラジル国民にほんわかした笑いをさせてもらいたいものである。
・注目プレイヤー セルヒオ・ブスケッツ
シャビ大先生がゆっくりと衰えていく中、中盤の肝はやはりこの男。試合中に間違った選択肢をすることがほとんどない。スペインを一身に体現したような男である。スペイン人選手にして体格が大きいのもプラス材料。おそらく今最も高値のつくアンカーの1人だろう。ただ、ひたすら地味。とにかく地味。アンカーの位置でくるくる回ってパスを捌きまくってるのだが、やっぱり地味。監督のデル・ボスケとしては地味であることに徹する彼に全幅の信頼を置いているのだろうが、そろそろぶち切れてWシャビの尻拭いをやめて炎のオーバーラップを見せてもいいのではないだろうか。たぶん、セルヒオ・ラモスあたりにどつかれると思うけど。ちなみに父親はクライフバルサの時に足元の技術を買われてGKを務めていたが、まじでGK技術がクソで笑えるほどだった。
・chinkodekasou フェルナンド・トーレス
「師匠」と呼ばれるユーロ得点王は、歴史の中でもトーレスだけだろう。アトレティコ、リバプール時代の疾風のようなフォームはどこへやら、チェルシー移籍後は完全にネタ枠になってしまった。点は取らないわ、余計なことするわで常にチェルシー放出リストの上位を占めている。ただ、我々はみんなトーレス師匠が大好きである。たとえばこの前のリバプールを地獄に落とした試合のように、普段は全く点をとらないのに、大事な試合でほんとどうでもいい点をとるという全く空気読まない感じが、我々の心をくすぐるのだろう。今回は正直選ばれるかどうかはわからない。しかし、もし選ばれたら、全力を持って我々のイライラを刺激し、適度に中盤と全く噛み合わない気配を見せながら、ほんとにどうでもいいところで点を取って、トーレス劇場を開催していただきたいものである。
■オランダ
ルイス・ファン・ハール a.k.a “きちがい”率いるオランダ代表だが、すでにお手上げムードが若干出ている。中盤の中心であるストロートマンの離脱が決定。ストロートマンはパス出してよし、守備させてよし、頭もいいという3拍子揃ったMFで代えはいません!残念!解散!というわけにもいかないので、ルイス・エゴ・ファールも「やり方代えるかもしれん。早くマンチェスター行きたい」などと供述している模様。なお、代わりはスナイデルかラファエル・ファン・デルデルデル・ファールトになるようだ。トップ下じゃんか、あいつら。意外とMFの層がけっこう薄い。前線はおそらくロッベン、ペルシーでなんとかなる。ごり押しでも点は取れるだろう。しかし、毎度のようにDFがしょぼい。国外でプレーしてる選手はほとんどおらず、なんかあんだけでかいの多いんだからもうちょいマシなCBとか育ってもよさそうなものだが。フラールは悪い選手じゃないが、強豪国の軸って感じでもない。他も若いっていうのはあるにしても、ちょっとつらいもんがある。一応前回準優勝国だが、あんまり上を目指せそうな感じもないかな。デ・ヨングの兄貴のえげつないファールやロッベン劇場を楽しむのが今回の主眼だろうか。ただ、一つ気になったのはカイトが選ばれていること。驚異のワークホースが健在なのかわからないが、もしかしたら彼の経験がストロートマンの穴を違った形で埋めることになるかもね、と。敗退したあとのルイス・ファン・ハール・ザ・高慢の他の人間全員低脳だと思ってるスピーチが要注目。あと、右サイドバックのヤンマートは地方にあるコンビニの名前感がすごい。元酒屋で夜9時で閉まるやつ。
・注目選手 アリエン・ロッベン
サイドを駆けるハゲは今大会もハゲている。今年はグァルディオラの下で現代サッカーの粋を教えられたはずなのだが、そもそも基本的にはワンマンアーミーであり、グァルディオラもそんな感じで扱っていた。プレーパターンはシンプルでサイドでもらって中へのカットインがプレーの70%以上を占める。DFとしては読みきっているはずなのだが、それでも強引にこじ開けるというなんていうか無理矢理感溢れるアタッカー。ハゲのくせに。もう一人のエースであるファン・ペルシーと噛み合ってる感じも全然なく、2人して勝手に点を取ってる感じである。そんなロッベンももう30歳。おそらく最後のW杯となるだろうが、もうそんなことは気にせずに思う存分カットインしまくって、スナイデルとかに邪魔そうな顔をされてもらいたいものである。
・chinkodekasou ルイス・ファン・ハール
大会前にマンU行きが決定してしまい、半分くらいどうでもよくなってるはずのミスター“エゴ”である。世界有数の実績を持ちながら、その人格破綻っぷりによって職を追われ続けるという珍しい人でもある。また、バルサを優勝させて2度目の就任で崩壊、前のオランダ代表では2002年W杯を逃すという失態を演じながらも、AZとバイエルンで不死鳥の如く復活するという、なんつうか不死身系の監督でもある。チームを作るのは上手だが非情に頑固で、2002年予選最終盤でハッセルバインクをウイングで起用したのは今も目に焼きついて離れない。右サイドからセンタリング上げてるハッセルバインク、めっちゃせつない顔してた。マタとか香川はさっさとマンチェスターから引越しする準備を整えた方がいい。今回の代表は割と面子がしょぼい感じだが、その頑固さがチームをどう導くか。俺は崩壊させるほうに3000フンテラール。
■チリ
まずい、4年間このチームを1秒も見てない。ただ、面子を眺めるとけっこうやりそうな感じはある。アタッカーにはバルサで覚醒したサンチェスとバレンシアのバルガスをトップに置き、真ん中には魔術師バルディビア。その下にはパーフェクトMFであるユヴェントスのビダルが控える。そして切り札にはM・フェルナンデスがいるという。何をやろうと、これはけっこう点取れそうな気がする。反面、DFはよくわからん。右のワイドにいるイスラは見たことあるが、ほかはさっぱり。監督のサンパオリも国内が主戦場だったようで、ビエルサ信奉者以外の情報が入ってこない。まあスケールダウンしたオランダを十分に食う可能性はありそう。こういうちょこまかしたタイプのチーム、苦手だろうしね、オランダ。さて、これ以上何も語ることがない。こうなると面白ネームを探すしかやることがないのだが、ファビアン・オレジャナという、やったのはオレジャナイんだ感溢れる選手を見つけた。セルタ所属だそうな。あと、DFのホセ・ロハスが全然ロハス感がない顔をしててワロタ。
・注目選手 いない
・chinkodekasou
チリ人はみんな小さそう。
■オーストラリア
若いメンバーが揃った。4年間ミスター“ペンペン草”オジェックに任せたせいで、若手が全く登用されず。ベテランを擦り切れるまで使い倒してなんとかワールドカップ出場権を得たが、協会首脳はこれじゃまずいと気付いたのか、オジェックを首に。おせーよ。というわけで、ワールドカップメンバーには聞いたこともない若手がずらりと並ぶこととなった。誰だよ、ジェイソン・デヴィッドソンて。田中一郎みたいな名前だな。まあニールだのはもうそろそろきつかったのでいいのだが、正直ミリガンとスピラノビッチのJ2感溢れるCBでだいじょうぶだろうかという気がする。あと、まだまだトップレベルのシュウォーツァーが代表引退してしまったのは大ダメージ。この前チェルシーでもチェフの代わりに出ていて、遜色ない活躍をしていただけにね。代わりはマシュー・ライアンという選手らしいが「元マンUのマーク・ボスニッチが絶賛」って、それは「川越シェフが太鼓判のイタリアン」レベルの信用度のようなので要注意。MFではブレッシアーノはそのまま残っている。が、34歳。おそらくクリスタルパレスでピューリスの元で猛威を振るった「貧乏人のバラック」ことジェディナクが中心になるのだろう。なんかサイズもでかいし、すさまじいパワーだった。足元も悪くない。FWはケイヒルがやはり軸か。栗原がほとんど競り勝てなかったその驚異の空中戦の強さは今も健在。ただ、こいつも34歳だ。あとはケネディもいるが、腰の調子次第。なんだか光明が一つも見えないのだが、若手の爆発に賭けるしかない。ちなみに左サイドのオアーは内田とマッチアップしてあらゆる突破を全部止められてた。アジアカップも見据えての布陣というのだが、世の中広しといえど、ワールドカップを実験の材料にする国は中々あるまい。同じアジアとして幸運をあんまり祈ってない!
・注目選手 マーク・ミリガン
あんまり注目できるプレイヤーもいないのだが、元千葉ということで俺としてはやはりミリガンに注目したい。基本的な身体能力が高く、身長は180センチに満たないのに、けっこう空中戦も強い。ただ、W杯でレギュラーCBってのはどうなんだ。なんかちょんぼおかさないか、お母さんハラハラしちゃうわよ。また、センターバックなので披露する機会は少ないと思われるが、ミサイルのようなロングスローを投げ込むことができる。俺は国立競技場でそのロングスローをオーロイが直接頭でねじ込むという「ポートボール」を見た。いざとなったらケネディとケーヒルにばんばん放り込んでいくのも手。というか、それくらいしか攻め手が見当たらない。
・chinkodekasou ティム・ケーヒル
長年日本を苦しめたダイナマイトヘッダーも34歳。おそらく今大会が最後だろう。エバートンでモイーズに仕込まれた空中戦はまだまだ健在。意外とばこばこ放り込まれるのはスペインもいやかもしれない。また、空中戦も強いのだが、全く意味のわからないところで突然点をとるという、いい意味でも悪い意味でも流れを無視しがちなマップ兵器みたいなFWでもある。高くて強くて勝負強いという、我々が想像するオーストラリアを一身に体現する男。実は選手として相当好きなので、勝てないまでも、国際舞台で有終の美を飾ってくれることを願っておりまする。Jリーグでもきてくれねえかな。甲府とかきたら、すごいぜ。
part2 にたぶん続く!!続くかもよ!
■J1■2014年序盤を振り返る 「どうしてこんなになるまで放っておいたんだ!!」番外編追加
さて、JリーグはGW進行まっしぐらで明後日も試合のようですが、9節を終えたこの中途半端な時期に序盤をみた印象を更新!
なぜ今なのかと言えば、ブログの存在を思い出したからだよ☆
前回の印象はこちら 。
テキトー更新なので、クレームは全部先ごろ破産した与沢っちにお願いします。
■仙台
ア将があぼーんしてしまった。一人残されたマグリンチィの心中やいかに。解任直後は解任ドーピングで勝利を上げたが、その後は連敗。やばい雰囲気が漂っております。ただ、サッカーの内容はア将の後半から若干盛り返しており、2トップにしたことでウィルソン孤立主義からは徐々に脱却しつつある模様。ただ、一旦壊れてしまったチームをどこまで盛り返すことができるのか。渡辺監督の手腕が問われるわけである。なんといっても、ダジャレ終盤にはけっこう壊れかけてたからね。ま、オーストラリアメディアにはこんなこと書かれているが 、週刊ゲンダイレベルなので、特に気にしなくてもよろしい。個人的にはリャンのところをどうするかが問題になってくると思う。流れの中であまり機能せず、ただセットプレーは彼がいないとなんともならん、という。代わりがマジック・マイキーってのもアレだけど。八反田とかはどうしてるんだろうか。
■鹿島
首位をギリギリではあるが、堅守。土居、カイオ、遠藤、豊川が躍動し、柴崎は絶好調。昌子は代表合宿に呼ばれるまでになり、ドラスティックな若手への転換が成功した模様。本山あたりはスポットで出れば今でも活躍できるしね。前節では出場停止の青木の代わりにテコンドー植田がテコンドーしてた。このまま走り続けるのも難しいとは思うが、若手主体に転換できれば、今シーズンは御の字ではなかろうか。でも、これで優勝したら、鹿島新時代の幕開けだなあ。セレーゾ監督の指導力の賜物なのだが、この前の試合見てたら、指示が「攻めでは動き回れ、守りはちゃんと戻れ」のみだと知って驚愕。それだけでずっと試合中叫んでるってどういうこと。ちなみに、ジャイールはやっぱり役に立っていませんでした。
■新潟
6位を堅守。川又が徐々に復調しつつあるが、いまだ2ゴールで得点力はそれほどない。8得点6失点でこの順位は驚異的な勝負強さ。ちなみにJ1最小失点である。ヤンツーの大将のゲームコントロール力のおかげである。守備的なチームの中で、やはり出色はレオ=ピュンマ=シルバ@009。驚異的なボールハント能力だけでは飽き足らず、この前は直接FK叩き込んでた。なんなのこの超人。相変わらずボールを持たされるとすっかり攻め手がなくなってしまうのだが、もうそこは捨てていくしかないだろう。ACLも狙える位置。ただ、ヘタにACLに出てしまうと、来シーズンに完全にチームがぶっ壊れる可能性もあるので、そこはうまくクラブの総意として調整していただきたい。あと、鈴木武蔵・川又の2トップはJ屈指の強面デュオであり、悪そな奴はだいたい友達で、新潟生まれマンボンギョン育ち感が出てるので、大事にしていただきたい。
■柏
中位をうろうろという状況だが、なんとか盛り返してきた。しっくりいってなかったレアンドロ×2だが、ハゲミンゲスの方は練習ぶっちでバックレる見込みらしく、ハゲミンゲスじゃないけどハゲてるほうは足をいわしてもうた。現れた救世主はTJこと田中順也。無尽蔵の体力で守備をこなし、前節では決勝点を右足でゲット。工藤もトップに上がることでイキイキとしているし、最初からこれでよかったんじゃ・・・? いや、これ以上何も言うまい。ネルシーニョはVitoriaできないことで熱暴走しかけていたが、3バックがうまくはまったのと、ハゲミンゲスに制裁を加えたことで一旦冷却した模様。3バックのほうが守備も安定するし、高山も橋本も生きるし、いいんじゃないかな。このまま上位に食らいついていければ。ただ、ハゲミンゲスがいなくなったことで、強化部が余計なブラジル人買ってこないか心配。エジノとかいかにも獲りそうで・・・げふんげふん。
■大宮
やっぱり俺たちは降格するぞ、ベルデニックーーーーー!!大声監督のもと、手を代え品を代えてなんとかしようとしているが、どれもうまく行かず。ラドンチッチッチは前線で置物と化して、粗大ごみの日にリリースされる勢い。また、中盤が全くうまくいっておらず、元代表の増田をとってきたもののなぜか飼い殺し、チームで唯一フリーランニングで攻撃に絡むことができる渡邉大剛をボランチで使用してその良さを殺すという所業。手詰まりになった試合でカルリーニョスを投入して更に手詰まりになるという交代術は芸術の域である。それもこれも家長ありきで考えてるから悪いのである。家長を何度か見たが相変わらずの超絶技巧とフリーダムさでチームに混乱を与えている。なぜ右サイドのおまえが左サイドで渡邉大剛とワンツーしてんだ。やはり家長ありきで考えるからいけないのである。4-4ブロック作って、チョ・ヨンチョルとズラタンでカウンターすればもうちょいマシな気がする。家長はあくまで嗜好品。炊き込みご飯に最後に乗っける三つ葉みたいなものである。ただ、どうも大声監督は家長心中を決めてしまっているような。エースストライカー菊地と高橋“ザ・クローズ”祥平のいろんな意味での奮起に期待するしかない。大宮の闇は深い。
■浦和
無観客試合で水を差されるも、なんとかその後盛り返し、好調をキープ。首位と勝点差2の5位は上々の出来だろう。その原動力となったのが、かの無観客試合の遠因の一つとなった李。興梠をシャドーに下げて彼をトップにしたことで、得点力が爆発。ポストプレーはいいんだけどイマイチ得点力がこーろきだった興梠よりも、李はゴールに直結する仕事ができるので、DFを引っ張ってシャドーも生きてくる。それをペトロビッチ@STAP細胞は存在する(言いたいだけ)が意図的にやっているかどうかは不明なのだが、まあ結果オーライ。去年よりも守備に重点を置いているのが散見されるのだが、カウンターに弱いのは相変わらず。自然と試合は殴り合いが多くなるが、暑い夏と疲れが溜まる秋にどれだけ走り負けしないか。何か対策は考えられているかというと、そうでもない気がする。まあこのまま上位にはいるでしょう。
■FC東京
ようやく戦術が整理されて覚醒しつつあるFC東京。全然うまくいってなかった4-3-3は完全に諦め、4-3-1-2一本で行くもよう。これがようやく戦術が浸透したらしく、直近では横浜FMとセレッソをボコボコにした。3センターだとサイドがあきがちなのだが、うまくスライドして守ってる上に、中央も厚いので、横浜FMもセレッソもきっちり型にハメられてた。バイタル捨ててる状態もけっこうあって、その割り切りはすごい。やるなフィッカちゃん。クビ危ないとか言ってごめん。フィッカたんは他にもえらくて、大枚はたいてるエドゥを躊躇なく外せること。絶好調の平山を軸にして、武藤とうまくローテーションしてる。それで納得させるのだから、たいしたものだよね。だてにポマード塗りたくってない。研究されてくるとまた停滞するかもしれないが、戦術の応用力はかなりのものだと思われるので、より高度な知能合戦を見てみたいので、みんながんばって対策してね。そして、平山が躍動している。ポストプレーヤーとしてでなく、ストライカーとして扱われることで、いまキャリアピークになりつつある。柔らかいボールタッチとなぜか抜けていくドリブルはカヌーを彷彿とさせるな。大いにけっこうだ!(宮沢ミッシェルさん風)
■川崎
やっと内容に結果がつき始めた川崎。風間大僧正のポアがあったのか否かは不明だが、今一番Jで強いかもしれない。中村Z、大島のボランチコンビは蛮勇かとも思ったが、ボール保持力で軽く相手を上回って弱みを見せず、前線の大久保&小林は絶好調。ACLも決勝ラウンド進出を決め、順風満帆というところである。ただ、今後の日程は相当きついものがあり、一部の中心選手は割り切ったローテーションをしているわけでもないので、大久保、中村Zの疲労が夏以降非常に心配である。ただ、涼しいうちは走り続けるだろう。なんかつまらないので、なんかして欲しい(完全に野次馬)。ちなみに、中澤(偽)はACL最多出場日本人ということをエルゴラで知った。謎の記録だ。なんかMLBワールドシリーズ初出場は新庄というのと、同じくらいの詐欺感がある。
■横浜FM
いしのなかにいる。点が!点がとれないのです!!序盤は勝点をもぎ取っていたが、チームの機能不全とともにすっかり停滞。ACLでは日本チーム唯一の敗退となってしまった。ここ5試合で1得点というベイスターズ打線も真っ青の湿りっぷりである。しっかりと追っていないので原因はこれだ!ということはできないが、前節FC東京戦ではシュートにいくこと自体が稀であり、時折打開するのは齋藤学と中村初号機の特攻だけというお寒いものであった。藤田の存在感はゼロ。慌てて元和製アンリを投入するも、これも意味なし。裏に抜けれるわけでもないし、ポストプレーが得意なわけでもないので、中々難しい。それでも元和製アンリは体を張っていると思うが、いかんせんビハインドの状況ではきつい。やはり兵藤を使って裏を狙わせないと簡単に中盤を圧縮できてしまうので、それがうまくいってない一因ではないだろうか。藤本が外れることになるが、やむをえない。そして、矢島はどこにいった。
■清水
とっかえひっかえの末、なんとかボランチコンビは六平と竹内で固定。トップ下ノバコビッチ、大前を右に置き、守備のバランスをとるために左に河井を配置。これで安定した。長沢とノバコビッチのコンビプレイは長身選手同士でしか分かり合えないなんかがあるのかと思うほど素晴らしく、得点を量産。このまま一気に駆け抜けるかと思われたところで、長沢の十字靭帯があぼーん。シーズンエンドに近い大怪我となってしまった。とりあえず高木長兄を入れてその場を凌いだが、これでまたゴトビ監督が思考の迷路に嵌り込む可能性もある。悩ませないためにも軽くバスを囲んだほうがいいのでは?(悪魔の囁き)。ノヴァコ塾長がストレスを溜めてこんなにならないよーに、早めに理想的な布陣を見つけて欲しいものである。なぜ瀬沼を出してしまった。
■甲府
先は暗い、といったが、勝点12での12位は予想外の大健闘。その中心にいるのはラーメン盛田である。1シーズンはきついと言ったが今のところ彼がいるといないとでは大違い。前線で人柱として体を張り、前からの守備はDF経験からお手の物。おまけに得点もとるというどこの機動戦士モリダムだという大活躍。彼がいるおかげで超人クリスティアーノが解き放たれている。再契約して本当によかった。得点8は甲府にしては上出来。逆に失点10が取られすぎている気もするのが、甲府のすごいところ。最早ぶっ壊れきってるチームがいくつかあるので、このままの調子でいけば残留は固いだろう。気がかりは盛田の故障であり、夏に少なくとも代えの利くのを無理してでも獲ったほうがよろしかろう。クリスの1トップは夢があるが、実がない。
■名古屋
序盤は若手の躍動で勢いでいくも、Jはそんなに甘くなかった。怪我人が続出しており、シーズンエンドの小屋松をはじめとして、もうにっちもさっちもいかない状態。SB矢野貴章、CBダニルソンの4バックはさすがにギャグの領域。そら、鳥栖さんにぼこられますわ。前線も柱だったケネディがいたいいたい病になってしまい、松田と永井という夢しかない2トップ。西野監督も頭が痛いだろう。ただ、まだ健康だったときにも、サイドバックの人材難は深刻であり、そのおかげで全く攻撃に幅ができなかった。中断期間中に誰かとらないと、どっちにせようまく行かない気がする。なんか京都にいる石なんとかさんとかいいサイドバックじゃないですかね・・・。今年はきつい。大宮の大声の怨念に足首を掴まれるぬように。南無南無。
■C大阪
すっかりワンツーじゃなくなった元ワンツー地獄。ACLではいきなりの3バックをやったが、これが見事にはまって突破決定。フォルランを生かしたカウンターサッカーはポ将としては歯がゆいところだろうが、扇原のパスも生きるし、前にいきがちな山下、カチャルも安定するし、何より柿谷、山口、フォルランにスペースができる。これが一番今いい選択じゃないだろうか。ポ将は不満だろうけど、ポ将は不満だろうけど。ようやく自分が生きる戦術になってフォルランがイキイキしてきたし、あとはリーグでの柿谷のゴール待ちだろうか。ただ、ACLグループリーグを突破してしまったことにより、日程がきつい。ポ将がターンオーバーできないことは明白になってしまったので、これをどう乗り切るか。リーグ捨てのACL狙いってのもありかと思われるが、それができないからなあ。共倒れかどちらも獲るか。後者は中々苦しいと思う。
■G大阪
て、点が取れません!!2号。長谷川監督はまずブロックを作ってからということに固執する慎重な監督なので、攻撃はその次になる、つまりクラッキがいないと得点力不足に陥りがちである。そのため、遠藤を最前線に置くのだが、相棒が中々定まらない。リンスの特徴はいまのところ「元気」であり、佐藤も遠藤と相性がいいわけでもない。とりあえずは大森と阿部が信じられない距離を走ってなんとか攻撃を成立させているのが現状。おまけにボランチが中々定まらず、今野を解き放つことができないので、意外と11失点もしている。これでは14位も頷ける順位。ただ、宇佐美がようやく戻ってきて点のほうはどうにかなりそう。遠藤をこのまま残すのか、それとも後ろにするのかというのはなかなか頭が痛い問題だが、とりあえず点取れれば状況は好転するのではないだろうか。宇佐美も遠藤も外して全員でワーワーサッカーをやるという手もあるが、絶対やらないだろうな。笑 それと地味に右サイドバックが全員壊れたので、どうするんでしょう。うちの天野とか、貸してあげてもいいけど。
■神戸
なんと鹿島と勝点同じで2位である。試合を見たが、非常によい。1トップを務める病気の犬のコンディションがよいため、前線からのプレスがはまるはまる。元々ボランチが待ち受けて耐えられる陣容でもないため、このほうがよい。PJは問題を起こさずに黙々と仕事をし、森岡は優雅に攻撃をコントロール。小川が縦に引っ張り続け、シンプリシオが最後に味付けをするといういい循環。ただ、シンプリシオが中断期間まで出れないようなので、そこをどう凌ぐか。この前は橋本がでていたようだが、アンカーができるような人材でもないので、チョン・ウヨンがバイタルで孤独死する可能性が高い。高さに強いCBもスピードはあんまりないしね。特に増川。ただ、終盤に田代を隠し持っていたり、使えるカードも意外とあるため、中断期間に守備のできるボランチを一枚取れたらこのまま戦い続けられるのではないだろうか。みきてぃー、買ってぇーー?(はぁと)
■徳島
いまだに死んでいる。得点2、失点28で得失点差驚異の-26であり、勝点0で最下位。5バックにしようがなにしようがどうしようもない感が漂っており、徳島サポーターの大杉漣さんの気持ちを考えると、夜も眠れなくなるほどではなくてけっこう眠れる。守備をどうにかしないことにはドミンゲス・ノット・逃亡者もドゥグラスも無意味であり、なんとかしないといけない。ともかくボランチがやばい。守備力がJ1の水準に達していないので、どうにかしないと。なぜ唯一守備力のある青山隼を冷遇しているのかはよくわからん。それとバックラインも軒並みていちょうなので、ここも梃入れが必要。大塚製薬の底力が試されている。ていうか、心が完全に折れる前に、なんとかしないと。勝利だね、勝利。がんばれ!
■広島
非情なターンオーバーを敢行するも勝ち続ける驚異のチーム。前節はさすがに疲れでどうにもならず、鹿島の若手に走り負けたが、いまだに勝点差は1で十分射程圏内。佐藤寿人や森崎α、ミキッチ、山岸など疲れが出やすいお年頃の選手を積極的にターンオーバーしているが、それでも全然戦えている。それもこれも優秀な強化部のおかげであり、頭の怪しい社長のおかげである。柴崎、柏、野津田も全然やれてるもんなあ。念願のACLグループリーグ突破も果たし、これからも厳しい戦いが続くが、ここまでターンオーバーを敢行しながら戦ってるJチームも珍しいので、今後これでどこまで戦えるのかが興味津々である。それと、ほぼ全試合に先発フル出場してる石原とかいう人はなんか特殊な金属でできてるんですか。
■鳥栖
3位は立派な成績。豊田倒れりゃみなこけるの情勢は変わらないが、「こけなきゃいいんだろ!」とばかりに前線で体を張りまくって、単独得点王という鬼っぷり。W杯いきたいだろうなー。サッカーとしては、去年と代わるところがないのだが、左サイドバックの安田がさすが元代表というプレーを見せていて、キム・ミヌとのデュオはかなり強力である。代表呼ばれてもおかしくない。行く先々でなぜかブーイングされてるのは気の毒だが、まあキャラ的に仕方ないのか。また谷口(老)もフィジカル色の強い面子のなかで、そんな深く考えなくていいサッカーでようやく居場所を見つけた感がある。そうか、なんとなく韓国っぽい選手だとは思ってた。これから一番苦手な夏場を迎え、選手層もサラサラウィスパーということもあり、このまま走ることは考えづらいが、少なくともかき回してくれることは請け合いだろう。このチームに破壊されるとなんか後を引く印象。
次の更新のときには断末魔が聞こえ始めてくるはずだよ!!
アデュー!
■番外編■
■千葉
やってしまった・・・やってしまったのである。いくら好調湘南相手とは言え、6失点はとられすぎ・・・お前らはヤクルトスワローズの中継ぎかこらっ・・・!!しかもやられてるサッカーがオシム時代のお株を奪ったかのような躍動する走るサッカー。返せ!その走るサッカー返せ!とも言ってられないのであるが、初戦でのバス囲みからなんとか立て直して来たサッカーが木っ端微塵である。ともかく監督が何をしたいのかよくわからなくなってる。不動のボランチだった佐藤健太郎・山口Kも怪我で取り崩さずを得ず、絶対的エースのケンペスも使ったり使わなかったり、2列目も猫の目のように代わり、不動なのはGK岡本、CB大岩、山口智、左SB中村の4人のみである。これで勝てるか。ともかく、今のチームのストロングポイントは左からの攻撃とそれにあわせるケンペスなのであるから、そこで突破を図るしかない。右は天野が想像以上に実力不足だったこともあり、完全な機能不全。わけもわからずちまちまパスさっかーしようとしても無駄である。町田を使ってモダンなサッカーをしたいのもわかるが、土台無理な話なのである。とにかく左で崩して、そこに森本とケンペス、偽ケンペスを突っ込ませるのが一番効率がよい。そこから逆算してやるべきだ。監督の命運がいつまで続くかはわからないが、ともかく今持ってる武器で一番強いものを使って欲しいものである。それと、今シーズンこれでいけると思った強化部にもなんらかの責任が生じるのは当然なので、そこらへん頭を丸める覚悟で夏の巻き返しを期待したい。まだ始まったばかりだ、いくらでも取り返せる・・・とはいかないのだが、そう思いたい。ただ、安易な監督交代じゃなにも変わらんので、次はもうちょっとちゃんと考えて呼んでほしい。頼むから江尻さん昇格でエジリズム第二章~炎の無限パス回し地獄篇~だけは勘弁してもらいたい。
ぬああああああああ!!!
なぜ今なのかと言えば、ブログの存在を思い出したからだよ☆
前回の印象はこちら 。
テキトー更新なので、クレームは全部先ごろ破産した与沢っちにお願いします。
■仙台
ア将があぼーんしてしまった。一人残されたマグリンチィの心中やいかに。解任直後は解任ドーピングで勝利を上げたが、その後は連敗。やばい雰囲気が漂っております。ただ、サッカーの内容はア将の後半から若干盛り返しており、2トップにしたことでウィルソン孤立主義からは徐々に脱却しつつある模様。ただ、一旦壊れてしまったチームをどこまで盛り返すことができるのか。渡辺監督の手腕が問われるわけである。なんといっても、ダジャレ終盤にはけっこう壊れかけてたからね。ま、オーストラリアメディアにはこんなこと書かれているが 、週刊ゲンダイレベルなので、特に気にしなくてもよろしい。個人的にはリャンのところをどうするかが問題になってくると思う。流れの中であまり機能せず、ただセットプレーは彼がいないとなんともならん、という。代わりがマジック・マイキーってのもアレだけど。八反田とかはどうしてるんだろうか。
■鹿島
首位をギリギリではあるが、堅守。土居、カイオ、遠藤、豊川が躍動し、柴崎は絶好調。昌子は代表合宿に呼ばれるまでになり、ドラスティックな若手への転換が成功した模様。本山あたりはスポットで出れば今でも活躍できるしね。前節では出場停止の青木の代わりにテコンドー植田がテコンドーしてた。このまま走り続けるのも難しいとは思うが、若手主体に転換できれば、今シーズンは御の字ではなかろうか。でも、これで優勝したら、鹿島新時代の幕開けだなあ。セレーゾ監督の指導力の賜物なのだが、この前の試合見てたら、指示が「攻めでは動き回れ、守りはちゃんと戻れ」のみだと知って驚愕。それだけでずっと試合中叫んでるってどういうこと。ちなみに、ジャイールはやっぱり役に立っていませんでした。
■新潟
6位を堅守。川又が徐々に復調しつつあるが、いまだ2ゴールで得点力はそれほどない。8得点6失点でこの順位は驚異的な勝負強さ。ちなみにJ1最小失点である。ヤンツーの大将のゲームコントロール力のおかげである。守備的なチームの中で、やはり出色はレオ=ピュンマ=シルバ@009。驚異的なボールハント能力だけでは飽き足らず、この前は直接FK叩き込んでた。なんなのこの超人。相変わらずボールを持たされるとすっかり攻め手がなくなってしまうのだが、もうそこは捨てていくしかないだろう。ACLも狙える位置。ただ、ヘタにACLに出てしまうと、来シーズンに完全にチームがぶっ壊れる可能性もあるので、そこはうまくクラブの総意として調整していただきたい。あと、鈴木武蔵・川又の2トップはJ屈指の強面デュオであり、悪そな奴はだいたい友達で、新潟生まれマンボンギョン育ち感が出てるので、大事にしていただきたい。
■柏
中位をうろうろという状況だが、なんとか盛り返してきた。しっくりいってなかったレアンドロ×2だが、ハゲミンゲスの方は練習ぶっちでバックレる見込みらしく、ハゲミンゲスじゃないけどハゲてるほうは足をいわしてもうた。現れた救世主はTJこと田中順也。無尽蔵の体力で守備をこなし、前節では決勝点を右足でゲット。工藤もトップに上がることでイキイキとしているし、最初からこれでよかったんじゃ・・・? いや、これ以上何も言うまい。ネルシーニョはVitoriaできないことで熱暴走しかけていたが、3バックがうまくはまったのと、ハゲミンゲスに制裁を加えたことで一旦冷却した模様。3バックのほうが守備も安定するし、高山も橋本も生きるし、いいんじゃないかな。このまま上位に食らいついていければ。ただ、ハゲミンゲスがいなくなったことで、強化部が余計なブラジル人買ってこないか心配。エジノとかいかにも獲りそうで・・・げふんげふん。
■大宮
やっぱり俺たちは降格するぞ、ベルデニックーーーーー!!大声監督のもと、手を代え品を代えてなんとかしようとしているが、どれもうまく行かず。ラドンチッチッチは前線で置物と化して、粗大ごみの日にリリースされる勢い。また、中盤が全くうまくいっておらず、元代表の増田をとってきたもののなぜか飼い殺し、チームで唯一フリーランニングで攻撃に絡むことができる渡邉大剛をボランチで使用してその良さを殺すという所業。手詰まりになった試合でカルリーニョスを投入して更に手詰まりになるという交代術は芸術の域である。それもこれも家長ありきで考えてるから悪いのである。家長を何度か見たが相変わらずの超絶技巧とフリーダムさでチームに混乱を与えている。なぜ右サイドのおまえが左サイドで渡邉大剛とワンツーしてんだ。やはり家長ありきで考えるからいけないのである。4-4ブロック作って、チョ・ヨンチョルとズラタンでカウンターすればもうちょいマシな気がする。家長はあくまで嗜好品。炊き込みご飯に最後に乗っける三つ葉みたいなものである。ただ、どうも大声監督は家長心中を決めてしまっているような。エースストライカー菊地と高橋“ザ・クローズ”祥平のいろんな意味での奮起に期待するしかない。大宮の闇は深い。
■浦和
無観客試合で水を差されるも、なんとかその後盛り返し、好調をキープ。首位と勝点差2の5位は上々の出来だろう。その原動力となったのが、かの無観客試合の遠因の一つとなった李。興梠をシャドーに下げて彼をトップにしたことで、得点力が爆発。ポストプレーはいいんだけどイマイチ得点力がこーろきだった興梠よりも、李はゴールに直結する仕事ができるので、DFを引っ張ってシャドーも生きてくる。それをペトロビッチ@STAP細胞は存在する(言いたいだけ)が意図的にやっているかどうかは不明なのだが、まあ結果オーライ。去年よりも守備に重点を置いているのが散見されるのだが、カウンターに弱いのは相変わらず。自然と試合は殴り合いが多くなるが、暑い夏と疲れが溜まる秋にどれだけ走り負けしないか。何か対策は考えられているかというと、そうでもない気がする。まあこのまま上位にはいるでしょう。
■FC東京
ようやく戦術が整理されて覚醒しつつあるFC東京。全然うまくいってなかった4-3-3は完全に諦め、4-3-1-2一本で行くもよう。これがようやく戦術が浸透したらしく、直近では横浜FMとセレッソをボコボコにした。3センターだとサイドがあきがちなのだが、うまくスライドして守ってる上に、中央も厚いので、横浜FMもセレッソもきっちり型にハメられてた。バイタル捨ててる状態もけっこうあって、その割り切りはすごい。やるなフィッカちゃん。クビ危ないとか言ってごめん。フィッカたんは他にもえらくて、大枚はたいてるエドゥを躊躇なく外せること。絶好調の平山を軸にして、武藤とうまくローテーションしてる。それで納得させるのだから、たいしたものだよね。だてにポマード塗りたくってない。研究されてくるとまた停滞するかもしれないが、戦術の応用力はかなりのものだと思われるので、より高度な知能合戦を見てみたいので、みんながんばって対策してね。そして、平山が躍動している。ポストプレーヤーとしてでなく、ストライカーとして扱われることで、いまキャリアピークになりつつある。柔らかいボールタッチとなぜか抜けていくドリブルはカヌーを彷彿とさせるな。大いにけっこうだ!(宮沢ミッシェルさん風)
■川崎
やっと内容に結果がつき始めた川崎。風間大僧正のポアがあったのか否かは不明だが、今一番Jで強いかもしれない。中村Z、大島のボランチコンビは蛮勇かとも思ったが、ボール保持力で軽く相手を上回って弱みを見せず、前線の大久保&小林は絶好調。ACLも決勝ラウンド進出を決め、順風満帆というところである。ただ、今後の日程は相当きついものがあり、一部の中心選手は割り切ったローテーションをしているわけでもないので、大久保、中村Zの疲労が夏以降非常に心配である。ただ、涼しいうちは走り続けるだろう。なんかつまらないので、なんかして欲しい(完全に野次馬)。ちなみに、中澤(偽)はACL最多出場日本人ということをエルゴラで知った。謎の記録だ。なんかMLBワールドシリーズ初出場は新庄というのと、同じくらいの詐欺感がある。
■横浜FM
いしのなかにいる。点が!点がとれないのです!!序盤は勝点をもぎ取っていたが、チームの機能不全とともにすっかり停滞。ACLでは日本チーム唯一の敗退となってしまった。ここ5試合で1得点というベイスターズ打線も真っ青の湿りっぷりである。しっかりと追っていないので原因はこれだ!ということはできないが、前節FC東京戦ではシュートにいくこと自体が稀であり、時折打開するのは齋藤学と中村初号機の特攻だけというお寒いものであった。藤田の存在感はゼロ。慌てて元和製アンリを投入するも、これも意味なし。裏に抜けれるわけでもないし、ポストプレーが得意なわけでもないので、中々難しい。それでも元和製アンリは体を張っていると思うが、いかんせんビハインドの状況ではきつい。やはり兵藤を使って裏を狙わせないと簡単に中盤を圧縮できてしまうので、それがうまくいってない一因ではないだろうか。藤本が外れることになるが、やむをえない。そして、矢島はどこにいった。
■清水
とっかえひっかえの末、なんとかボランチコンビは六平と竹内で固定。トップ下ノバコビッチ、大前を右に置き、守備のバランスをとるために左に河井を配置。これで安定した。長沢とノバコビッチのコンビプレイは長身選手同士でしか分かり合えないなんかがあるのかと思うほど素晴らしく、得点を量産。このまま一気に駆け抜けるかと思われたところで、長沢の十字靭帯があぼーん。シーズンエンドに近い大怪我となってしまった。とりあえず高木長兄を入れてその場を凌いだが、これでまたゴトビ監督が思考の迷路に嵌り込む可能性もある。悩ませないためにも軽くバスを囲んだほうがいいのでは?(悪魔の囁き)。ノヴァコ塾長がストレスを溜めてこんなにならないよーに、早めに理想的な布陣を見つけて欲しいものである。なぜ瀬沼を出してしまった。
■甲府
先は暗い、といったが、勝点12での12位は予想外の大健闘。その中心にいるのはラーメン盛田である。1シーズンはきついと言ったが今のところ彼がいるといないとでは大違い。前線で人柱として体を張り、前からの守備はDF経験からお手の物。おまけに得点もとるというどこの機動戦士モリダムだという大活躍。彼がいるおかげで超人クリスティアーノが解き放たれている。再契約して本当によかった。得点8は甲府にしては上出来。逆に失点10が取られすぎている気もするのが、甲府のすごいところ。最早ぶっ壊れきってるチームがいくつかあるので、このままの調子でいけば残留は固いだろう。気がかりは盛田の故障であり、夏に少なくとも代えの利くのを無理してでも獲ったほうがよろしかろう。クリスの1トップは夢があるが、実がない。
■名古屋
序盤は若手の躍動で勢いでいくも、Jはそんなに甘くなかった。怪我人が続出しており、シーズンエンドの小屋松をはじめとして、もうにっちもさっちもいかない状態。SB矢野貴章、CBダニルソンの4バックはさすがにギャグの領域。そら、鳥栖さんにぼこられますわ。前線も柱だったケネディがいたいいたい病になってしまい、松田と永井という夢しかない2トップ。西野監督も頭が痛いだろう。ただ、まだ健康だったときにも、サイドバックの人材難は深刻であり、そのおかげで全く攻撃に幅ができなかった。中断期間中に誰かとらないと、どっちにせようまく行かない気がする。なんか京都にいる石なんとかさんとかいいサイドバックじゃないですかね・・・。今年はきつい。大宮の大声の怨念に足首を掴まれるぬように。南無南無。
■C大阪
すっかりワンツーじゃなくなった元ワンツー地獄。ACLではいきなりの3バックをやったが、これが見事にはまって突破決定。フォルランを生かしたカウンターサッカーはポ将としては歯がゆいところだろうが、扇原のパスも生きるし、前にいきがちな山下、カチャルも安定するし、何より柿谷、山口、フォルランにスペースができる。これが一番今いい選択じゃないだろうか。ポ将は不満だろうけど、ポ将は不満だろうけど。ようやく自分が生きる戦術になってフォルランがイキイキしてきたし、あとはリーグでの柿谷のゴール待ちだろうか。ただ、ACLグループリーグを突破してしまったことにより、日程がきつい。ポ将がターンオーバーできないことは明白になってしまったので、これをどう乗り切るか。リーグ捨てのACL狙いってのもありかと思われるが、それができないからなあ。共倒れかどちらも獲るか。後者は中々苦しいと思う。
■G大阪
て、点が取れません!!2号。長谷川監督はまずブロックを作ってからということに固執する慎重な監督なので、攻撃はその次になる、つまりクラッキがいないと得点力不足に陥りがちである。そのため、遠藤を最前線に置くのだが、相棒が中々定まらない。リンスの特徴はいまのところ「元気」であり、佐藤も遠藤と相性がいいわけでもない。とりあえずは大森と阿部が信じられない距離を走ってなんとか攻撃を成立させているのが現状。おまけにボランチが中々定まらず、今野を解き放つことができないので、意外と11失点もしている。これでは14位も頷ける順位。ただ、宇佐美がようやく戻ってきて点のほうはどうにかなりそう。遠藤をこのまま残すのか、それとも後ろにするのかというのはなかなか頭が痛い問題だが、とりあえず点取れれば状況は好転するのではないだろうか。宇佐美も遠藤も外して全員でワーワーサッカーをやるという手もあるが、絶対やらないだろうな。笑 それと地味に右サイドバックが全員壊れたので、どうするんでしょう。うちの天野とか、貸してあげてもいいけど。
■神戸
なんと鹿島と勝点同じで2位である。試合を見たが、非常によい。1トップを務める病気の犬のコンディションがよいため、前線からのプレスがはまるはまる。元々ボランチが待ち受けて耐えられる陣容でもないため、このほうがよい。PJは問題を起こさずに黙々と仕事をし、森岡は優雅に攻撃をコントロール。小川が縦に引っ張り続け、シンプリシオが最後に味付けをするといういい循環。ただ、シンプリシオが中断期間まで出れないようなので、そこをどう凌ぐか。この前は橋本がでていたようだが、アンカーができるような人材でもないので、チョン・ウヨンがバイタルで孤独死する可能性が高い。高さに強いCBもスピードはあんまりないしね。特に増川。ただ、終盤に田代を隠し持っていたり、使えるカードも意外とあるため、中断期間に守備のできるボランチを一枚取れたらこのまま戦い続けられるのではないだろうか。みきてぃー、買ってぇーー?(はぁと)
■徳島
いまだに死んでいる。得点2、失点28で得失点差驚異の-26であり、勝点0で最下位。5バックにしようがなにしようがどうしようもない感が漂っており、徳島サポーターの大杉漣さんの気持ちを考えると、夜も眠れなくなるほどではなくてけっこう眠れる。守備をどうにかしないことにはドミンゲス・ノット・逃亡者もドゥグラスも無意味であり、なんとかしないといけない。ともかくボランチがやばい。守備力がJ1の水準に達していないので、どうにかしないと。なぜ唯一守備力のある青山隼を冷遇しているのかはよくわからん。それとバックラインも軒並みていちょうなので、ここも梃入れが必要。大塚製薬の底力が試されている。ていうか、心が完全に折れる前に、なんとかしないと。勝利だね、勝利。がんばれ!
■広島
非情なターンオーバーを敢行するも勝ち続ける驚異のチーム。前節はさすがに疲れでどうにもならず、鹿島の若手に走り負けたが、いまだに勝点差は1で十分射程圏内。佐藤寿人や森崎α、ミキッチ、山岸など疲れが出やすいお年頃の選手を積極的にターンオーバーしているが、それでも全然戦えている。それもこれも優秀な強化部のおかげであり、頭の怪しい社長のおかげである。柴崎、柏、野津田も全然やれてるもんなあ。念願のACLグループリーグ突破も果たし、これからも厳しい戦いが続くが、ここまでターンオーバーを敢行しながら戦ってるJチームも珍しいので、今後これでどこまで戦えるのかが興味津々である。それと、ほぼ全試合に先発フル出場してる石原とかいう人はなんか特殊な金属でできてるんですか。
■鳥栖
3位は立派な成績。豊田倒れりゃみなこけるの情勢は変わらないが、「こけなきゃいいんだろ!」とばかりに前線で体を張りまくって、単独得点王という鬼っぷり。W杯いきたいだろうなー。サッカーとしては、去年と代わるところがないのだが、左サイドバックの安田がさすが元代表というプレーを見せていて、キム・ミヌとのデュオはかなり強力である。代表呼ばれてもおかしくない。行く先々でなぜかブーイングされてるのは気の毒だが、まあキャラ的に仕方ないのか。また谷口(老)もフィジカル色の強い面子のなかで、そんな深く考えなくていいサッカーでようやく居場所を見つけた感がある。そうか、なんとなく韓国っぽい選手だとは思ってた。これから一番苦手な夏場を迎え、選手層もサラサラウィスパーということもあり、このまま走ることは考えづらいが、少なくともかき回してくれることは請け合いだろう。このチームに破壊されるとなんか後を引く印象。
次の更新のときには断末魔が聞こえ始めてくるはずだよ!!
アデュー!
■番外編■
■千葉
やってしまった・・・やってしまったのである。いくら好調湘南相手とは言え、6失点はとられすぎ・・・お前らはヤクルトスワローズの中継ぎかこらっ・・・!!しかもやられてるサッカーがオシム時代のお株を奪ったかのような躍動する走るサッカー。返せ!その走るサッカー返せ!とも言ってられないのであるが、初戦でのバス囲みからなんとか立て直して来たサッカーが木っ端微塵である。ともかく監督が何をしたいのかよくわからなくなってる。不動のボランチだった佐藤健太郎・山口Kも怪我で取り崩さずを得ず、絶対的エースのケンペスも使ったり使わなかったり、2列目も猫の目のように代わり、不動なのはGK岡本、CB大岩、山口智、左SB中村の4人のみである。これで勝てるか。ともかく、今のチームのストロングポイントは左からの攻撃とそれにあわせるケンペスなのであるから、そこで突破を図るしかない。右は天野が想像以上に実力不足だったこともあり、完全な機能不全。わけもわからずちまちまパスさっかーしようとしても無駄である。町田を使ってモダンなサッカーをしたいのもわかるが、土台無理な話なのである。とにかく左で崩して、そこに森本とケンペス、偽ケンペスを突っ込ませるのが一番効率がよい。そこから逆算してやるべきだ。監督の命運がいつまで続くかはわからないが、ともかく今持ってる武器で一番強いものを使って欲しいものである。それと、今シーズンこれでいけると思った強化部にもなんらかの責任が生じるのは当然なので、そこらへん頭を丸める覚悟で夏の巻き返しを期待したい。まだ始まったばかりだ、いくらでも取り返せる・・・とはいかないのだが、そう思いたい。ただ、安易な監督交代じゃなにも変わらんので、次はもうちょっとちゃんと考えて呼んでほしい。頼むから江尻さん昇格でエジリズム第二章~炎の無限パス回し地獄篇~だけは勘弁してもらいたい。
ぬああああああああ!!!
■J1■2014年最序盤を振り返ってみよう 「病は初期治療が肝心」
さて、バス囲みあり(J2だけど!)、無観客試合ありの嵐のような最序盤が終わりましたね!
無人のさいたまスタジアム超シュール。
いろいろなことがありましたが、適当にチームごとに振り返っていきましょう!
■仙台
原型は保っているはず、だったのだが、4節終えていまだに勝ち星なし。おまけに今日は大宮相手に4失点零封というひどい結果。面子は変わってないのになぜだ。ともかく、どうにもこうにも点が取れない。前線ではウィルソン師匠が孤立し、リャンがトップ下をやってるのだが、うまくいっていない。アーノルド監督はマジック・マイキーがお気に入りのようだが、リャンをサイドに回して2トップにしたほうがよいのではないか。なんかこのままだとウィルソンが夏あたりにどっかに売り飛ばされそうな気もする。まだ4節だが、危険な香りがぷんぷん。早急な処置を。
■鹿島
3節を全勝で終えて俺の予想が見事に外れたのだが、4節ではセレッソにこかされた。サッカーは割とシンプル。ダヴィに放り込んで、土居、豊川の若手と遠藤がその周りで動き回るというもの。このサッカーで柴崎と小笠原のダブルボランチってのが効果があるのかどうかよくわからない。また不安視されていたDFラインも「永遠の若手」青木と組むのは山村ではなく、昌子となった。本職DFはやっぱり必要だよね。それと、左サイドバックに山本922228393号が定着して地味に安定したのも大きい。移籍を企てた西がすっかり干されているのだが、まあそれはそれとして好きにして欲しい。ダヴィのコンディション次第だが、調子はよさそう。正直ここまでばっさり入れ替えてくるとは思わなかった。大崩れはしないだろう。それと、ジャイールはほとんど役に立ちませんので、あしからず。
■新潟
4節を終えて勝点7で6位とまずまずの位置。必殺のプレッシングは去年と同様の破壊力を持っているが、見透かされてボールを持たされると途端に何をしていいのか、というのも去年と同様。そこを小林ゆうきのどっちかがなんとかするのかと思ったが、あんまり試合に出てない。プレスの強度が保てないのかね、やっぱ。まあ変にポゼッションとかに走らず、だめな時はだめと割り切っていけばこのまま走れるだろう。あと、川又が怪我してひやっとしたが軽症だった模様。長期で怪我した瞬間に順位が5位くらい落ちてしまう選手ばっかりなので、怪我だけには気をつけて。湿布とかたくさん貼ってください。
■柏
優勝候補にあげときながら、4節でやっと初勝利。試合を見たのだが、どうも前線がうまくいってない模様。レアンドロ×2の関係がうまくいってなく、彼らのために走れる選手をどう組み合わせるのかという試行錯誤を繰り返している。このままだとネルシーニョがまた熱暴走してしまうので、フロントは注視していただきたい。なんか普通に田中と工藤の2トップでいいような気がしてきた。それと右サイドバック鈴木はもったいない気もするが、誰かいないのか。早急に組み合わせを確定しないと、このまま中位をうろうろという状態になってしまう可能性も。
■大宮
予想通りの逆噴射かと思いきや、意外と2勝。ただ、勝ったのが川崎Fとの馬鹿試合、J1ボトムの仙台であり、内容はよくない模様。試合はちらっとしか見てないが、フリーダムに動き回る家長の超絶技巧をラドンチッチとズラタンがぼーっと見てたりして、かみ合わせが全くうまくいってない。また、守備も去年の好調時のプレッシングは跡形もなく、ほぼ毎試合失点を重ねている。このままでは高橋“ザ・クローズ”祥平の炎の暴言退場が増えていくばかりだと思われるので、大声監督はなんとかして欲しいのだが、何か策があるのかというと微妙な気がする。
■浦和
や、やってしまったーーーーー!!!J初の無観客試合という事態を招いてしまい、開幕から好調だったのに水を差されてしまった。まあ、勝点剥奪されなくてよかったのでは。とりあえず試合内容としては無謀なオーバーラップを抑制してカウンター対策をしているような形跡が若干見えたけど、それでも危ういところは見えた。コンディションがいい序盤は運動量でどうにかなってるが、夏場以降がきつそうだなあ、と。無観客試合の苦境をバネにして!ってのもなんかなあ。自分たちが悪いしなあ。あと、李は全然フィットしてないし、青木は影も形もない。
■FC東京
あまりにも高い理想のポマード戦術に絶賛混乱中。さっぱりうまくいかない4-3-3を一旦諦め、今は4-3-1-2にした模様だが、4節では風間大僧正にボコボコにされました。マテウスはもしかして使い物にならないっぽいのだが、エドゥは当たり選手であらゆるボールを収めまくる。ただ、動きすぎてサイドでクロスとかがんがんあげてるので、1トップには向いてないと思われる。また、渡邊千真のウイングも無理がある。守備面でも高秀先生が熱暴走中という情報もあり、いつになったら戦術が浸透するかが勝負のような気がする。これ、クビいつまで繋がってるかなあ。監督が優秀かどうかは、緻密な戦術理論を持っているかどうかではなく、戦術を選手に実行させ、勝ちをもぎ取れる監督です。なお、俺期待の平山は冷凍保存中。
■川崎
ACLの呪いにより、3節勝ちなし。現在のところ3試合連続ロスタイム失点にはさすがの風間大僧正もおかんむりで、無慈悲なポアが始まる可能性も。ただ、4節ではついに爆発でFC東京を粉砕。相手が悪すぎたのもあるけど。まあ、試合見てるとそんなに悪くないんだけどね。シュートは撃ててるし、点も取れてる。ただ、守備のミスが多すぎる印象。新戦力ではパウリーニョの中盤でのボール奪取力は今までのチームにはなかったもの。まあ中村Zが健在なら結果はついてくるだろう。ACLはきつそうだが。外野としてはなんでもいいから無意味に中澤(偽)を投入していただいて、無駄に川崎劇場をがんがんやっていただきたいものである。
■横浜FM
ゼロックスで広島にぼこぼこにされ、ACL初戦で全北現代にずたぼろにされてどうなることかと思ったが、開幕から順調にリーグでは勝点ゲット。大宮、徳島と割と混乱気味のチームが入ってて助かった。その間にエンジンがかかってきたらしく、広州相手には引き分けと上々の試合をした。JA横浜支店営業促進課長樋口さんは去年までのスタメン固定からスタイルチェンジしてターンオーバーをがんがんやっている。おかげでACLは終わったっぽいが、リーグを考えるとそれがいいのではないだろうか。マルキーニョスの穴はいまだに埋まっていないが、元和製アンリがなんとかこなしている。このままだらだらと上位にいそう。矢島はどうした。
■清水
とばっちりで無観客。開幕戦を綺麗に飾ったが、その後は躓いてる模様。その一因として、ACLもないのにゴトビ監督はころころ選手を変えすぎている。これではチームは落ち着かない。ゴトビ監督の悪い癖である。なんか去年も思ったのだが、あまり選択肢を与えてはダメな人なのかもしれない。限られた食材から絶品を作り出すのが得意な主婦で、潤沢な材料を与えられると全部とりあえず煮込んでカレーにしてしまう、というような。新戦力では長沢、ノヴァコ塾長は順調にフィット。この2人を基本線にして逆算してけば成績は安定しそうなもんだが。あんまりうかうかしてると、バス囲まれるのでがんばっていただきたい。
■甲府
順位予想で取り上げた盛田がレギュラーになり、俺大歓喜。前線で体を張りまくっており、評判は上々の模様。ナビスコではゴールもとってというところで、俺はwktkで今日はテレビの前で待機してたのだが、急な怪我で出れないとのこと。なぜだ。まあ去年からのマルキーニョス・パラナ率いる甲府篭城は固いので、点はほとんどとられない。あとはどう点を取るかというところだが、盛田ラーメン大作戦で1シーズンいけるとはとても思えず、超人クリスティアーノにすべてを任せるのにも厳しい。つらい戦いは続きそうだ。
■名古屋
大リストラにも関わらず、序盤は大健闘。本多、大武、刀根、磯村などの若手の脇を小川、枝村、ダニルソンなどが固め、ケネディ、トゥーリオのコンディションもよさそう。西野さんがまた名将になってしまう。ただ、これがいつまで続くか。若手の成長がベテランの怪我や疲れなどを上回れるかどうか。まあ上にいく感じはあまりしないが、降格争いって感じでもなさそうな。そういえば、謎のボランチ・ヘジスはどうしたのか。味噌味への適応が遅れているのか。
■C大阪
開幕戦は悪夢のワンツー地獄で始まり、見ている人たちに「これからが本当の地獄だ・・・」と思わせたのだが、なぜかそこからワンツーをすっぱり諦めた模様。監督の宗旨替えか選手の独自判断なのかはよくわからないが、ワンツーで点取れる気がさっぱりしなかったので、どちらにせよよかったのではないか。「ワンツー無間地獄」、「ワンツーだけで痩せる1ヶ月ダイエット」、「ワンツー人間革命」などレッテルを貼って申し訳ございませんでした。ちくしょう!(笑) 柿谷・フォルランの2トップは、基本的に柿谷が1トップ下になることで関係を改善した模様。フォルラン自体はコンディションがまだまだのようだが、点も取ったし、これからよくなっていくのではないか。ビルドアップがあんまりうまくいってないのがけっこう気になってはいるのだが、いまのところ長谷川ヴィダルサスーンがうまく潤滑油になっている。あと、ミッチ・ニコルスの生え際がかなりミッチ・ニコルス。
■G大阪
攻撃サッカーの申し子のはずだったが、なぜか完全に守備のチームになってしまった模様。元々、長谷川監督のチームは守備からなのでそれはいいのだが、さすがに1試合でシュート1本はやりすぎではないだろうか。それで勝ってたら、すげえ効率なのだけれど。この原因としてはやはり攻撃の核として期待されていた宇佐美の離脱。違いを作り出せる選手が他にいない上に、その代わりのリンスが超コンディショナーだったため、攻撃はがっつりと手詰まりで遠藤大先生もどうしようもない模様。宇佐美待ち。大崩れはしないだろう。
■神戸
降格争いかと思われたが、もうちょい上にいきそう。病気の犬みたいな髪型したマルキーニョスだが、まだ実力は衰えず。また、大先輩が近くにいるせいかペドロ・ジュニオールが借りてきた猫みたいに献身的に働いている。そして、彼らを操る森岡が非常にいい。狭いところでボールをもてるし、見ている世界が違う選手の印象。また、3節で初先発をした松村も好印象。ドリブルだけでなく狭いところでボールを受けれる。アタッキングジャンキーな雰囲気もよい。ただ、課題は守備か。シンプリシオがいればなんとか格好はつくのだが、チョン・ウヨンと田中“動かないと死ぬ”英雄
では、バイタルエリア食べてくださいと言ってるようなもの。まあ、そこは騙し騙し行くしかないのかなあ。
■徳島
死んでいる。開幕戦では鳥栖の兄貴に5点で洗礼を受け、その後も順調に被爆。4試合を終えて12失点はぶっちぎりのJ1ワースト。そもそも「なんとか守備をもたせて」という前提の部分が崩れているので、どうにもなりまへん。守備陣が全体的にJ1では力不足で、攻撃に誰をそろえようと無駄無駄無駄の限界集落状態。とりあえず、失点をどうにかするために、大塚マネーでチアゴ・シウバあたりをどうにかなりませんか。今のままではまずいのは誰しもわかっているが、どこから手をつければ、ということで小林監督も頭が痛いだろう。とりあえず、ボランチだけでもなんとかならないだろうか。でもなんともならねーんだよなあ。がんばれ。
■広島
ゼロックスで前からプレスを見せ、「今年の広島は違う!退屈なサッカーよさらば!」というところだったのだが、開幕したら普通にリトリート森保だった。うぬ。ただ、まあ強いことは強いのだが、わけわからん記者とかには「つまんねえから死ね」とかディスられたりもしていた。しかし、4節終わって2勝1敗1分けは、広島にしてはちょっと稼げなかった感じ。ACLもあるからしょうがないんだけれども。個人でMVPは覚醒した塩谷。守備面での八面六臂の活躍に加え、チーム内得点王というネクストトゥーリオな大活躍。水戸ってそういう教育してんの?滑り込みでの代表は厳しいかもしれないが、C大阪の山下と共に、次のW杯を狙っていって欲しい。ACLはきつそうだけど、さっさと負けてリーグに集中できれば普通に優勝争い。
■鳥栖
順位はそこそこだが、出入りが激しい。開幕戦で徳島に洗礼を浴びせて5点のプラス得失点差を獲得したが、その後に吐き出して借金生活も近い模様。まあやることは一つしかないので、成績もそれ相応になるだろう。失点はやっぱり多いし、運動量落ちる夏場にはもっと増えるだろう。好材料としては谷口、安田“セックス”理大がポジションを得たことか。特に安田は絶好調の模様で、左サイドで躍動している。まあさすがに元日本代表。ただ、あんまり褒めると絶対調子に乗るので、機を見ては韓国式のシバキで根性を叩きなおしてほしいものである。
早めの治療でなんとかチームを建て直してねーん!!
無人のさいたまスタジアム超シュール。
いろいろなことがありましたが、適当にチームごとに振り返っていきましょう!
■仙台
原型は保っているはず、だったのだが、4節終えていまだに勝ち星なし。おまけに今日は大宮相手に4失点零封というひどい結果。面子は変わってないのになぜだ。ともかく、どうにもこうにも点が取れない。前線ではウィルソン師匠が孤立し、リャンがトップ下をやってるのだが、うまくいっていない。アーノルド監督はマジック・マイキーがお気に入りのようだが、リャンをサイドに回して2トップにしたほうがよいのではないか。なんかこのままだとウィルソンが夏あたりにどっかに売り飛ばされそうな気もする。まだ4節だが、危険な香りがぷんぷん。早急な処置を。
■鹿島
3節を全勝で終えて俺の予想が見事に外れたのだが、4節ではセレッソにこかされた。サッカーは割とシンプル。ダヴィに放り込んで、土居、豊川の若手と遠藤がその周りで動き回るというもの。このサッカーで柴崎と小笠原のダブルボランチってのが効果があるのかどうかよくわからない。また不安視されていたDFラインも「永遠の若手」青木と組むのは山村ではなく、昌子となった。本職DFはやっぱり必要だよね。それと、左サイドバックに山本922228393号が定着して地味に安定したのも大きい。移籍を企てた西がすっかり干されているのだが、まあそれはそれとして好きにして欲しい。ダヴィのコンディション次第だが、調子はよさそう。正直ここまでばっさり入れ替えてくるとは思わなかった。大崩れはしないだろう。それと、ジャイールはほとんど役に立ちませんので、あしからず。
■新潟
4節を終えて勝点7で6位とまずまずの位置。必殺のプレッシングは去年と同様の破壊力を持っているが、見透かされてボールを持たされると途端に何をしていいのか、というのも去年と同様。そこを小林ゆうきのどっちかがなんとかするのかと思ったが、あんまり試合に出てない。プレスの強度が保てないのかね、やっぱ。まあ変にポゼッションとかに走らず、だめな時はだめと割り切っていけばこのまま走れるだろう。あと、川又が怪我してひやっとしたが軽症だった模様。長期で怪我した瞬間に順位が5位くらい落ちてしまう選手ばっかりなので、怪我だけには気をつけて。湿布とかたくさん貼ってください。
■柏
優勝候補にあげときながら、4節でやっと初勝利。試合を見たのだが、どうも前線がうまくいってない模様。レアンドロ×2の関係がうまくいってなく、彼らのために走れる選手をどう組み合わせるのかという試行錯誤を繰り返している。このままだとネルシーニョがまた熱暴走してしまうので、フロントは注視していただきたい。なんか普通に田中と工藤の2トップでいいような気がしてきた。それと右サイドバック鈴木はもったいない気もするが、誰かいないのか。早急に組み合わせを確定しないと、このまま中位をうろうろという状態になってしまう可能性も。
■大宮
予想通りの逆噴射かと思いきや、意外と2勝。ただ、勝ったのが川崎Fとの馬鹿試合、J1ボトムの仙台であり、内容はよくない模様。試合はちらっとしか見てないが、フリーダムに動き回る家長の超絶技巧をラドンチッチとズラタンがぼーっと見てたりして、かみ合わせが全くうまくいってない。また、守備も去年の好調時のプレッシングは跡形もなく、ほぼ毎試合失点を重ねている。このままでは高橋“ザ・クローズ”祥平の炎の暴言退場が増えていくばかりだと思われるので、大声監督はなんとかして欲しいのだが、何か策があるのかというと微妙な気がする。
■浦和
や、やってしまったーーーーー!!!J初の無観客試合という事態を招いてしまい、開幕から好調だったのに水を差されてしまった。まあ、勝点剥奪されなくてよかったのでは。とりあえず試合内容としては無謀なオーバーラップを抑制してカウンター対策をしているような形跡が若干見えたけど、それでも危ういところは見えた。コンディションがいい序盤は運動量でどうにかなってるが、夏場以降がきつそうだなあ、と。無観客試合の苦境をバネにして!ってのもなんかなあ。自分たちが悪いしなあ。あと、李は全然フィットしてないし、青木は影も形もない。
■FC東京
あまりにも高い理想のポマード戦術に絶賛混乱中。さっぱりうまくいかない4-3-3を一旦諦め、今は4-3-1-2にした模様だが、4節では風間大僧正にボコボコにされました。マテウスはもしかして使い物にならないっぽいのだが、エドゥは当たり選手であらゆるボールを収めまくる。ただ、動きすぎてサイドでクロスとかがんがんあげてるので、1トップには向いてないと思われる。また、渡邊千真のウイングも無理がある。守備面でも高秀先生が熱暴走中という情報もあり、いつになったら戦術が浸透するかが勝負のような気がする。これ、クビいつまで繋がってるかなあ。監督が優秀かどうかは、緻密な戦術理論を持っているかどうかではなく、戦術を選手に実行させ、勝ちをもぎ取れる監督です。なお、俺期待の平山は冷凍保存中。
■川崎
ACLの呪いにより、3節勝ちなし。現在のところ3試合連続ロスタイム失点にはさすがの風間大僧正もおかんむりで、無慈悲なポアが始まる可能性も。ただ、4節ではついに爆発でFC東京を粉砕。相手が悪すぎたのもあるけど。まあ、試合見てるとそんなに悪くないんだけどね。シュートは撃ててるし、点も取れてる。ただ、守備のミスが多すぎる印象。新戦力ではパウリーニョの中盤でのボール奪取力は今までのチームにはなかったもの。まあ中村Zが健在なら結果はついてくるだろう。ACLはきつそうだが。外野としてはなんでもいいから無意味に中澤(偽)を投入していただいて、無駄に川崎劇場をがんがんやっていただきたいものである。
■横浜FM
ゼロックスで広島にぼこぼこにされ、ACL初戦で全北現代にずたぼろにされてどうなることかと思ったが、開幕から順調にリーグでは勝点ゲット。大宮、徳島と割と混乱気味のチームが入ってて助かった。その間にエンジンがかかってきたらしく、広州相手には引き分けと上々の試合をした。JA横浜支店営業促進課長樋口さんは去年までのスタメン固定からスタイルチェンジしてターンオーバーをがんがんやっている。おかげでACLは終わったっぽいが、リーグを考えるとそれがいいのではないだろうか。マルキーニョスの穴はいまだに埋まっていないが、元和製アンリがなんとかこなしている。このままだらだらと上位にいそう。矢島はどうした。
■清水
とばっちりで無観客。開幕戦を綺麗に飾ったが、その後は躓いてる模様。その一因として、ACLもないのにゴトビ監督はころころ選手を変えすぎている。これではチームは落ち着かない。ゴトビ監督の悪い癖である。なんか去年も思ったのだが、あまり選択肢を与えてはダメな人なのかもしれない。限られた食材から絶品を作り出すのが得意な主婦で、潤沢な材料を与えられると全部とりあえず煮込んでカレーにしてしまう、というような。新戦力では長沢、ノヴァコ塾長は順調にフィット。この2人を基本線にして逆算してけば成績は安定しそうなもんだが。あんまりうかうかしてると、バス囲まれるのでがんばっていただきたい。
■甲府
順位予想で取り上げた盛田がレギュラーになり、俺大歓喜。前線で体を張りまくっており、評判は上々の模様。ナビスコではゴールもとってというところで、俺はwktkで今日はテレビの前で待機してたのだが、急な怪我で出れないとのこと。なぜだ。まあ去年からのマルキーニョス・パラナ率いる甲府篭城は固いので、点はほとんどとられない。あとはどう点を取るかというところだが、盛田ラーメン大作戦で1シーズンいけるとはとても思えず、超人クリスティアーノにすべてを任せるのにも厳しい。つらい戦いは続きそうだ。
■名古屋
大リストラにも関わらず、序盤は大健闘。本多、大武、刀根、磯村などの若手の脇を小川、枝村、ダニルソンなどが固め、ケネディ、トゥーリオのコンディションもよさそう。西野さんがまた名将になってしまう。ただ、これがいつまで続くか。若手の成長がベテランの怪我や疲れなどを上回れるかどうか。まあ上にいく感じはあまりしないが、降格争いって感じでもなさそうな。そういえば、謎のボランチ・ヘジスはどうしたのか。味噌味への適応が遅れているのか。
■C大阪
開幕戦は悪夢のワンツー地獄で始まり、見ている人たちに「これからが本当の地獄だ・・・」と思わせたのだが、なぜかそこからワンツーをすっぱり諦めた模様。監督の宗旨替えか選手の独自判断なのかはよくわからないが、ワンツーで点取れる気がさっぱりしなかったので、どちらにせよよかったのではないか。「ワンツー無間地獄」、「ワンツーだけで痩せる1ヶ月ダイエット」、「ワンツー人間革命」などレッテルを貼って申し訳ございませんでした。ちくしょう!(笑) 柿谷・フォルランの2トップは、基本的に柿谷が1トップ下になることで関係を改善した模様。フォルラン自体はコンディションがまだまだのようだが、点も取ったし、これからよくなっていくのではないか。ビルドアップがあんまりうまくいってないのがけっこう気になってはいるのだが、いまのところ長谷川ヴィダルサスーンがうまく潤滑油になっている。あと、ミッチ・ニコルスの生え際がかなりミッチ・ニコルス。
■G大阪
攻撃サッカーの申し子のはずだったが、なぜか完全に守備のチームになってしまった模様。元々、長谷川監督のチームは守備からなのでそれはいいのだが、さすがに1試合でシュート1本はやりすぎではないだろうか。それで勝ってたら、すげえ効率なのだけれど。この原因としてはやはり攻撃の核として期待されていた宇佐美の離脱。違いを作り出せる選手が他にいない上に、その代わりのリンスが超コンディショナーだったため、攻撃はがっつりと手詰まりで遠藤大先生もどうしようもない模様。宇佐美待ち。大崩れはしないだろう。
■神戸
降格争いかと思われたが、もうちょい上にいきそう。病気の犬みたいな髪型したマルキーニョスだが、まだ実力は衰えず。また、大先輩が近くにいるせいかペドロ・ジュニオールが借りてきた猫みたいに献身的に働いている。そして、彼らを操る森岡が非常にいい。狭いところでボールをもてるし、見ている世界が違う選手の印象。また、3節で初先発をした松村も好印象。ドリブルだけでなく狭いところでボールを受けれる。アタッキングジャンキーな雰囲気もよい。ただ、課題は守備か。シンプリシオがいればなんとか格好はつくのだが、チョン・ウヨンと田中“動かないと死ぬ”英雄
では、バイタルエリア食べてくださいと言ってるようなもの。まあ、そこは騙し騙し行くしかないのかなあ。
■徳島
死んでいる。開幕戦では鳥栖の兄貴に5点で洗礼を受け、その後も順調に被爆。4試合を終えて12失点はぶっちぎりのJ1ワースト。そもそも「なんとか守備をもたせて」という前提の部分が崩れているので、どうにもなりまへん。守備陣が全体的にJ1では力不足で、攻撃に誰をそろえようと無駄無駄無駄の限界集落状態。とりあえず、失点をどうにかするために、大塚マネーでチアゴ・シウバあたりをどうにかなりませんか。今のままではまずいのは誰しもわかっているが、どこから手をつければ、ということで小林監督も頭が痛いだろう。とりあえず、ボランチだけでもなんとかならないだろうか。でもなんともならねーんだよなあ。がんばれ。
■広島
ゼロックスで前からプレスを見せ、「今年の広島は違う!退屈なサッカーよさらば!」というところだったのだが、開幕したら普通にリトリート森保だった。うぬ。ただ、まあ強いことは強いのだが、わけわからん記者とかには「つまんねえから死ね」とかディスられたりもしていた。しかし、4節終わって2勝1敗1分けは、広島にしてはちょっと稼げなかった感じ。ACLもあるからしょうがないんだけれども。個人でMVPは覚醒した塩谷。守備面での八面六臂の活躍に加え、チーム内得点王というネクストトゥーリオな大活躍。水戸ってそういう教育してんの?滑り込みでの代表は厳しいかもしれないが、C大阪の山下と共に、次のW杯を狙っていって欲しい。ACLはきつそうだけど、さっさと負けてリーグに集中できれば普通に優勝争い。
■鳥栖
順位はそこそこだが、出入りが激しい。開幕戦で徳島に洗礼を浴びせて5点のプラス得失点差を獲得したが、その後に吐き出して借金生活も近い模様。まあやることは一つしかないので、成績もそれ相応になるだろう。失点はやっぱり多いし、運動量落ちる夏場にはもっと増えるだろう。好材料としては谷口、安田“セックス”理大がポジションを得たことか。特に安田は絶好調の模様で、左サイドで躍動している。まあさすがに元日本代表。ただ、あんまり褒めると絶対調子に乗るので、機を見ては韓国式のシバキで根性を叩きなおしてほしいものである。
早めの治療でなんとかチームを建て直してねーん!!
■国際練習試合■日本VSニュージーランド 「主審のハムがね」
さあ、今年初の代表戦だにょー!
現在の国立競技場最後の代表戦ということで、雨だけど張り切っていこう!
■日本4-2ニュージーランド
■感想
・国立は雨。改修しないでという涙雨か。スタジアムいってるみなさん、おつかれさまです。
・日本のは4-2-3-1。俺はこの4年で何度この数字を書いたんだろう。GKは男島、DFが右から酒井地獄、森重、ベンチ1号、インテルの重鎮。今野は離脱か。ボランチが青山と山口ほ、ほたるぅ@実写版ルパンの次元役をしたことがある。遠藤じゃない。青山はここが乾坤一擲の大勝負か。2列目が右から岡崎、ベンチ2号、ベンチ3号、トップが大迫@ハンパない。柿谷がいないということで、ここは大迫大チャンス。「大迫大」って書くと、船が波間を漂っているように見えることに気付いた。
・キャプテン長友か。ついに太鼓の大将が代表キャプテンに。なんという立身出世。
・ニュージーランドはよくわからん。でかい。重い。羊が好き。知ってる選手が仙台のマジック・マイキーことマグリンチィしかいません。みんなでマグリンチィのことを「チィ兄ちゃん」と呼んであげよう!ちなみに開幕戦を見たかぎり、ヒールキック1回してたから超マジック。
・ワールドカップメンバー発表までの最後の試合。当落線上の選手としては、ここがけっこう重要だろう。特に駒野、細貝、青山、豊田、工藤、清武、齋藤などはいい仕事を見せないと、きつくなってくる。最も、出番があったらの話だが。
・ザックは「まだ誰もW杯のメンバーは決まっていない」とイタリアンジョークをかましてはいるが、7-8割は決まっているはず。逆に言えば、怪我でもなくてこの試合に呼ばれてない選手はかなり厳しい。ただ、中村Zなんかはベテラン枠で呼ばれる気がするけどね。
・って、雨やんだ?おおおおお、なんというタイミング。
・TBSの女子アナが「ビッグクラブ」を「ビッグチーム」と言ったのがなんかツボ。途端に胡散臭い響きに。「なあ、俺らやっぱビッグチームだしぃ?」
・解説は金田さん。ここまでTBSに使い倒されているのに一向に解説を回してもらえない小倉隆史の心中やいかに。
・ニュージーランドの国歌について、なんの感想もなし。
・川島は国歌のときも鬼の表情。修羅の人か。
・前半開始。
・ニュージーランドはハゲが多い。
・酒井地獄の髪型から溢れる亀田一家感。
・3分、その酒井地獄が安易なファールからFK。ボールは精度を欠いたが、この突進は怖い。
・4分、香川からの一発パス裏抜けに岡崎が抜ける。斜めに走りこんだ岡崎にニュージーランドは対処できず、トラップ乱れで一度追いつかれるも、執念の岡崎が倒れこみながらシュートをしてゴール!日本先制!
・6分、本田が前から奪ったボールを香川が受けてそのまま中央突破、1人抜き、2人抜き、最後はルーレットましたところ倒されてPKゲット。そのまま香川が蹴ったPKは不安になるほどコースも速度も甘かったが、なんとかねじ込んで2点目。
・ここにモイーズはいないんだ!!
・まあPKあれでゲットできたらラッキー。
・8分、ノリノリの香川がグラウンダーのクロスを入れるもカットされ、長友がこぼれ球を仕掛けてCKゲット。CKからも波状攻撃。
・10分、岡崎が倒されて得たFKから本田が入れたボールを森重@スラムダンクがヘッドで叩き込んで3点目。ニュージーランドの巨人たちよりも頭一つ抜けていた。
・ノリノリすぎるww なんだこの試合w
・山口邦衛と青山のボランチがピンチになることもない。ただ、このボランチコンビは楽しみなんだけど、長谷部&遠藤&細貝と比べると5センチくらい低いんだよな。放り込まれるときつい。
・15分、やっと試合がなんか落ち着く。
・と思ったら、山口が奪ったボールを香川ががんばって本田@ベンチがヒールで流したボールを岡崎がシュート。正面のボールをなぜかゴールに流し込んだ相手GKモスのアシストもあり、4点目。大迫さんのナイスデコイランもよかった。
・相手GKのモスさんの集中力が中学校道徳の授業並。
・これだけ突っ立ってるだけのゾーンディフェンスも中々見れるものではない。
・ブログの更新をやめることを検討。
・川島が寝そべっているという未確認情報をキャッチ。
・このニュージーランドは本当にニュージーランドなんだろうか。ニョージーランドとか、ニャージーランドなんじゃないだろうか。猫の集まる島・ニャージーランド、行きたい。ボケ老人の集まる島・尿爺ランド、行きたくない。
・チィ兄ちゃんが完全に行方不明。
・26分、PA角からのFKを突然ニュージーランドが低いボールを入れてきてサイドネット。川島が起きていることを確認。
・27分、長友のオーバーラップからのクロスを岡崎が厳しい生え際で叩くも、DFのハンドに阻まれる。
・山口邦衛がCBの間に入ってボールを捌き始める。それは青山のほうがいいのでは。
・ところで森重の髪型はなんなんだ。
・33分、CKからの怒涛のカウンターでミランでの鬱憤を晴らすべく本田ダヴィッドソンが激走もクロスはカットされる。
・ニュージーランドは3人目の動きがあると、ちっとも反応できない。特に左サイドバックがパイプユニッシュ使われた配水管のごとくじゃばじゃば選手を通しまくる。
・36分、ニュージーランドの初ワンツーを確認。これにはポ将も呆れ顔。
・38分、ウッドが粘りに粘って酒井地獄をなぎ倒しながら、角度のないところからスーペルなシュートを決める。ものすごく・・・ラグビーです・・・!
・ドログバはあんなもんじゃないぞ。
・ひたすら対面の相手をあらゆる局面で上回り続けるキャプテン長友。異次元。
・かなり香川が自由にポジショニングをとってビルドアップに絡んでいる。とられてもこの相手だと心配はないんだろうけど、本番では致命傷になりそう。
・TBSアナの「岡崎慎二を信じて・・・」と言いかけたこと見逃さない俺の早野センサーは優秀。
・前半終了。川島は広げていたビニールシートを畳んでいる。
・正直・・・後半きついです・・・。
・後半開始。
・開始から遠藤、細貝、清武、酒井極楽が登場。まあ当然。
・フォーメーションを整理すると、GK川島、DFが右から酒井極楽、ベンチ、森重、長友、ボランチが細貝、遠藤、2列目が右から清武、俺をトップ下で使えセードルフ、代表のサッカー楽しい、トップが大迫@前半はハンパだった、である。
・2本ほどサイドからアーリー気味にDFとキーパーの間に入れるボールを入れられる。あわせるのがミスター鈍重のクリス・ウッドで助かってる。
・5分、ひたすらサイドを蹂躙する長友が左から切り込んでシュートするも、力が余りまくって宇宙開発。いいぞ!ミラノまで届けこの思い!
・7分、代表名物酒井極楽の曖昧な守備(酒井地獄でも可)
・7分過ぎから2本ほどビルドアップのボールを掻っ攫われて速攻を食らう。いきなりボランチ2枚代えがよくなかったのかも。
・9分、主審のミリナーさんが激しいレフェリングによって左足のハムストリングをやって主審交代www ちゃんとアップしろwww そして代わりは日本の東城さんという珍しいケース。まあ親善試合だし、このスコアだし、いいでしょ。
・TBSアナ「左足ハムストリングですね、アイシングするようです」いらないww その情報いらないww
・日本はビルドアップがうまくいってない模様。大迫にはボールが全然きませぬ。清武が完全に行方不明。
・ニュージーランドがけっこうがんばるようになったってこともあるか。でかい奴ががんばると、やっぱりけっこう怖い。
・18分、自分で代えたのにうまくいってないので半切れのザック。
・19分、奪ったボールを本田@セードルフ殴るがそのまま持ち上がり、うまく膨らんでボールを受けようとした大迫を無視してそのままシュートもキーパー正面。大迫はここまで囮的に扱われているので激おこしてもよい。
・23分にニュージーランドが2枚代え。バルバロウセスという面白ネームが出場していたことを今知る。
・27分、日本はイージーなミスが続くも、一人絶好調の長友があげたクロスを、あんまり調子とか関係なさそうな遠藤が落としたボールを清武がボレーーーーーーーーーーーーーー!!!もポスト。惜しい。
・長友の髪型が戦後すぐみたいな感じになってるんだけど、だいじょうぶか。
・31分、清武のクロスを本田ダヴィッドソンがボレーで叩くも不発。
・32分、香川に代わって齋藤。
・34分、ウッドがファウル気味に森重を押し、クロスからボレーーーーーーーーーーー!!!が決まり、2失点目。あれはでも普通にファウルじゃないだろうか。ウッド、でかいし重いw
・36分、大迫アウトで豊田イン。
・遠藤がボールを受けても近くにだれもいない。ビルドアップ面においての細貝のすっとこどっこいさはMF陣の中でかなり悪目立ち。猟犬能力は高いんだけどなあ。
・交代から齋藤が狂ったようにサイドで仕掛ける。まあそれでいい。乾が死に掛けている今、それができるのは君だけだ。
・豊田が入ったんだからもっとクロスあげたれ。
・41分、豊田と本田ダヴィッドソンがワンツーからファウルをもらってFKゲット。本田ダヴィッドソンが狙うも前半とは中の人が別になったようなモスが弾き出す。
・43分、カウンターから誰も上がってこないので、豊田がやけっぱちでロングシュート。
・ロスタイム、齋藤が仕掛けるもシュートはDFにブロック。
・後半終了した気がする。
・さて、前半はニュージーランドの出来があまりにアレでソレで、後半は日本の出来がアレでソレソレだったので、あまり参考になりませんが、日ごろクラブで鬱憤を溜めている諸先生方のストレス解消にはよかったのではないだろうか。
・収穫は前半の相手がアレでソレだったとは言え、青山がなじんでいたことか。ハイプレッシャーの試合ではどうなるかわからないが、それでも長谷部が間に合わなかったときの格好はつくだろう。また、齋藤はでかぶつ相手には相当利くジョーカーになりうる。
・逆に課題は岡崎、山口邦衛が抜けた後半。岡崎の裏抜けがないと攻撃に奥行きがなくなり、山口のような気の利いたボランチがいないと、たとえ遠藤でもビルドアップできんという。
・まあ、あんまり本番で想定できる事態ではないんだけどね。あと、大迫と豊田はほとんど使ってもらえないでかわいそう。ちょっと香川と本田のエゴが強すぎる。
・さて、これで代表選考前の試合は終わり。壮行試合でキプロスとやるだけってのがなんかすげーヤバいような気もするんだけど、まあ南アフリカのときは直前の韓国との壮行試合で絶望したし、あんまり関係ないような気もする。
・それよりも地味に本田と香川のコンディションが悪いのが気になった。彼らは3ヶ月後に90分×3試合いけるんだろうか。そして今日の状況を見て、ザックは何を思うか。
・まあ、なにはともあれ国立ラストマッチ。あとは代表の発表を待つだけーということで、Jリーグでも見ながら、みなさん待ちましょう。
現在の国立競技場最後の代表戦ということで、雨だけど張り切っていこう!
■日本4-2ニュージーランド
■感想
・国立は雨。改修しないでという涙雨か。スタジアムいってるみなさん、おつかれさまです。
・日本のは4-2-3-1。俺はこの4年で何度この数字を書いたんだろう。GKは男島、DFが右から酒井地獄、森重、ベンチ1号、インテルの重鎮。今野は離脱か。ボランチが青山と山口ほ、ほたるぅ@実写版ルパンの次元役をしたことがある。遠藤じゃない。青山はここが乾坤一擲の大勝負か。2列目が右から岡崎、ベンチ2号、ベンチ3号、トップが大迫@ハンパない。柿谷がいないということで、ここは大迫大チャンス。「大迫大」って書くと、船が波間を漂っているように見えることに気付いた。
・キャプテン長友か。ついに太鼓の大将が代表キャプテンに。なんという立身出世。
・ニュージーランドはよくわからん。でかい。重い。羊が好き。知ってる選手が仙台のマジック・マイキーことマグリンチィしかいません。みんなでマグリンチィのことを「チィ兄ちゃん」と呼んであげよう!ちなみに開幕戦を見たかぎり、ヒールキック1回してたから超マジック。
・ワールドカップメンバー発表までの最後の試合。当落線上の選手としては、ここがけっこう重要だろう。特に駒野、細貝、青山、豊田、工藤、清武、齋藤などはいい仕事を見せないと、きつくなってくる。最も、出番があったらの話だが。
・ザックは「まだ誰もW杯のメンバーは決まっていない」とイタリアンジョークをかましてはいるが、7-8割は決まっているはず。逆に言えば、怪我でもなくてこの試合に呼ばれてない選手はかなり厳しい。ただ、中村Zなんかはベテラン枠で呼ばれる気がするけどね。
・って、雨やんだ?おおおおお、なんというタイミング。
・TBSの女子アナが「ビッグクラブ」を「ビッグチーム」と言ったのがなんかツボ。途端に胡散臭い響きに。「なあ、俺らやっぱビッグチームだしぃ?」
・解説は金田さん。ここまでTBSに使い倒されているのに一向に解説を回してもらえない小倉隆史の心中やいかに。
・ニュージーランドの国歌について、なんの感想もなし。
・川島は国歌のときも鬼の表情。修羅の人か。
・前半開始。
・ニュージーランドはハゲが多い。
・酒井地獄の髪型から溢れる亀田一家感。
・3分、その酒井地獄が安易なファールからFK。ボールは精度を欠いたが、この突進は怖い。
・4分、香川からの一発パス裏抜けに岡崎が抜ける。斜めに走りこんだ岡崎にニュージーランドは対処できず、トラップ乱れで一度追いつかれるも、執念の岡崎が倒れこみながらシュートをしてゴール!日本先制!
・6分、本田が前から奪ったボールを香川が受けてそのまま中央突破、1人抜き、2人抜き、最後はルーレットましたところ倒されてPKゲット。そのまま香川が蹴ったPKは不安になるほどコースも速度も甘かったが、なんとかねじ込んで2点目。
・ここにモイーズはいないんだ!!
・まあPKあれでゲットできたらラッキー。
・8分、ノリノリの香川がグラウンダーのクロスを入れるもカットされ、長友がこぼれ球を仕掛けてCKゲット。CKからも波状攻撃。
・10分、岡崎が倒されて得たFKから本田が入れたボールを森重@スラムダンクがヘッドで叩き込んで3点目。ニュージーランドの巨人たちよりも頭一つ抜けていた。
・ノリノリすぎるww なんだこの試合w
・山口邦衛と青山のボランチがピンチになることもない。ただ、このボランチコンビは楽しみなんだけど、長谷部&遠藤&細貝と比べると5センチくらい低いんだよな。放り込まれるときつい。
・15分、やっと試合がなんか落ち着く。
・と思ったら、山口が奪ったボールを香川ががんばって本田@ベンチがヒールで流したボールを岡崎がシュート。正面のボールをなぜかゴールに流し込んだ相手GKモスのアシストもあり、4点目。大迫さんのナイスデコイランもよかった。
・相手GKのモスさんの集中力が中学校道徳の授業並。
・これだけ突っ立ってるだけのゾーンディフェンスも中々見れるものではない。
・ブログの更新をやめることを検討。
・川島が寝そべっているという未確認情報をキャッチ。
・このニュージーランドは本当にニュージーランドなんだろうか。ニョージーランドとか、ニャージーランドなんじゃないだろうか。猫の集まる島・ニャージーランド、行きたい。ボケ老人の集まる島・尿爺ランド、行きたくない。
・チィ兄ちゃんが完全に行方不明。
・26分、PA角からのFKを突然ニュージーランドが低いボールを入れてきてサイドネット。川島が起きていることを確認。
・27分、長友のオーバーラップからのクロスを岡崎が厳しい生え際で叩くも、DFのハンドに阻まれる。
・山口邦衛がCBの間に入ってボールを捌き始める。それは青山のほうがいいのでは。
・ところで森重の髪型はなんなんだ。
・33分、CKからの怒涛のカウンターでミランでの鬱憤を晴らすべく本田ダヴィッドソンが激走もクロスはカットされる。
・ニュージーランドは3人目の動きがあると、ちっとも反応できない。特に左サイドバックがパイプユニッシュ使われた配水管のごとくじゃばじゃば選手を通しまくる。
・36分、ニュージーランドの初ワンツーを確認。これにはポ将も呆れ顔。
・38分、ウッドが粘りに粘って酒井地獄をなぎ倒しながら、角度のないところからスーペルなシュートを決める。ものすごく・・・ラグビーです・・・!
・ドログバはあんなもんじゃないぞ。
・ひたすら対面の相手をあらゆる局面で上回り続けるキャプテン長友。異次元。
・かなり香川が自由にポジショニングをとってビルドアップに絡んでいる。とられてもこの相手だと心配はないんだろうけど、本番では致命傷になりそう。
・TBSアナの「岡崎慎二を信じて・・・」と言いかけたこと見逃さない俺の早野センサーは優秀。
・前半終了。川島は広げていたビニールシートを畳んでいる。
・正直・・・後半きついです・・・。
・後半開始。
・開始から遠藤、細貝、清武、酒井極楽が登場。まあ当然。
・フォーメーションを整理すると、GK川島、DFが右から酒井極楽、ベンチ、森重、長友、ボランチが細貝、遠藤、2列目が右から清武、俺をトップ下で使えセードルフ、代表のサッカー楽しい、トップが大迫@前半はハンパだった、である。
・2本ほどサイドからアーリー気味にDFとキーパーの間に入れるボールを入れられる。あわせるのがミスター鈍重のクリス・ウッドで助かってる。
・5分、ひたすらサイドを蹂躙する長友が左から切り込んでシュートするも、力が余りまくって宇宙開発。いいぞ!ミラノまで届けこの思い!
・7分、代表名物酒井極楽の曖昧な守備(酒井地獄でも可)
・7分過ぎから2本ほどビルドアップのボールを掻っ攫われて速攻を食らう。いきなりボランチ2枚代えがよくなかったのかも。
・9分、主審のミリナーさんが激しいレフェリングによって左足のハムストリングをやって主審交代www ちゃんとアップしろwww そして代わりは日本の東城さんという珍しいケース。まあ親善試合だし、このスコアだし、いいでしょ。
・TBSアナ「左足ハムストリングですね、アイシングするようです」いらないww その情報いらないww
・日本はビルドアップがうまくいってない模様。大迫にはボールが全然きませぬ。清武が完全に行方不明。
・ニュージーランドがけっこうがんばるようになったってこともあるか。でかい奴ががんばると、やっぱりけっこう怖い。
・18分、自分で代えたのにうまくいってないので半切れのザック。
・19分、奪ったボールを本田@セードルフ殴るがそのまま持ち上がり、うまく膨らんでボールを受けようとした大迫を無視してそのままシュートもキーパー正面。大迫はここまで囮的に扱われているので激おこしてもよい。
・23分にニュージーランドが2枚代え。バルバロウセスという面白ネームが出場していたことを今知る。
・27分、日本はイージーなミスが続くも、一人絶好調の長友があげたクロスを、あんまり調子とか関係なさそうな遠藤が落としたボールを清武がボレーーーーーーーーーーーーーー!!!もポスト。惜しい。
・長友の髪型が戦後すぐみたいな感じになってるんだけど、だいじょうぶか。
・31分、清武のクロスを本田ダヴィッドソンがボレーで叩くも不発。
・32分、香川に代わって齋藤。
・34分、ウッドがファウル気味に森重を押し、クロスからボレーーーーーーーーーーー!!!が決まり、2失点目。あれはでも普通にファウルじゃないだろうか。ウッド、でかいし重いw
・36分、大迫アウトで豊田イン。
・遠藤がボールを受けても近くにだれもいない。ビルドアップ面においての細貝のすっとこどっこいさはMF陣の中でかなり悪目立ち。猟犬能力は高いんだけどなあ。
・交代から齋藤が狂ったようにサイドで仕掛ける。まあそれでいい。乾が死に掛けている今、それができるのは君だけだ。
・豊田が入ったんだからもっとクロスあげたれ。
・41分、豊田と本田ダヴィッドソンがワンツーからファウルをもらってFKゲット。本田ダヴィッドソンが狙うも前半とは中の人が別になったようなモスが弾き出す。
・43分、カウンターから誰も上がってこないので、豊田がやけっぱちでロングシュート。
・ロスタイム、齋藤が仕掛けるもシュートはDFにブロック。
・後半終了した気がする。
・さて、前半はニュージーランドの出来があまりにアレでソレで、後半は日本の出来がアレでソレソレだったので、あまり参考になりませんが、日ごろクラブで鬱憤を溜めている諸先生方のストレス解消にはよかったのではないだろうか。
・収穫は前半の相手がアレでソレだったとは言え、青山がなじんでいたことか。ハイプレッシャーの試合ではどうなるかわからないが、それでも長谷部が間に合わなかったときの格好はつくだろう。また、齋藤はでかぶつ相手には相当利くジョーカーになりうる。
・逆に課題は岡崎、山口邦衛が抜けた後半。岡崎の裏抜けがないと攻撃に奥行きがなくなり、山口のような気の利いたボランチがいないと、たとえ遠藤でもビルドアップできんという。
・まあ、あんまり本番で想定できる事態ではないんだけどね。あと、大迫と豊田はほとんど使ってもらえないでかわいそう。ちょっと香川と本田のエゴが強すぎる。
・さて、これで代表選考前の試合は終わり。壮行試合でキプロスとやるだけってのがなんかすげーヤバいような気もするんだけど、まあ南アフリカのときは直前の韓国との壮行試合で絶望したし、あんまり関係ないような気もする。
・それよりも地味に本田と香川のコンディションが悪いのが気になった。彼らは3ヶ月後に90分×3試合いけるんだろうか。そして今日の状況を見て、ザックは何を思うか。
・まあ、なにはともあれ国立ラストマッチ。あとは代表の発表を待つだけーということで、Jリーグでも見ながら、みなさん待ちましょう。
■J1■2014 シーズン順位予想 「今何位!? そうね、最下位ねー」 part3
part2
からの続きだよ!最後だよ!
6位 清水
IN
ヤコヴィッチ (DCユナイテッド)
ノヴァコヴィッチ (1.FCケルン)
相澤貴志 (FC町田ゼルビア)
高木善朗 (FCユトレヒト)
高木和徹 (清水エスパルスユース)
金子翔太 (JFAアカデミー福島)
枝村匠馬 (セレッソ大阪)
樋口寛規 (FC岐阜)
柏瀬暁 (ニューヨーク・コスモス)
姜成浩 (京都サンガ)
長沢駿 (松本山雅)
柴原誠 (FC岐阜)
OUT
高原寿康 (FC町田ゼルビア)
柴原誠 (福島ユナイテッド)
元和製アンリ (横浜F・マリノス)
林彰洋 (サガン鳥栖)
姜成浩 (東京ヴェルディ)
枝村匠馬 (名古屋グランパス)
八反田康平 (ベガルタ仙台)
イ・ミンス (栃木SC)
瀬沼優司 (栃木SC)
岡根直哉 (栃木SC)
内田健太 (カターレ富山)
橘章斗 (未定)
ゴトビさん、ようやく望みの戦力を手に入れる。去年はバレーとかいう大型ウイングをなぜか手に入れてしまって、四苦八苦した挙句に出て行かれるという地獄のような1年を過ごしたわけだが、今年は珍しくオフシーズンが順調。ラドンチッチは1トップとして非常に強かったが、中盤に降りてこれて捌けるノヴァコビッチのほうが、ゴトビさん好みの選手ではないか。また、流浪のJ2修行をしていたハイタワー長沢が帰還。身長ほど空中戦は強くないのだが、こちらもボールが収まって、ノヴァコビッチのバックアップ、あるいはコンビとして計算が立つ。そしてオランダでがっつりくすぶっていた高木セグンドが加入、「干され続けた選手がどこまで耐えられるか」というマッドドイツ精神実験を受けていた大前が復活したのも大きい。また、清水の場合は「チームの原型が保たれる」ということがかなりの補強となっているので、期待は大である。後、問題となりそうなのはバス囲み。サポーターのほんのごく一部でも「去年後半の巻き返しは俺たちがバスを囲んで脅したおかげだ!満点サポーター力や!」と思って、今年も隙あらばバスを囲んでやろう、むしろバスを囲むために試合に行こうと考えるなら要注意。基本的にバス囲みはオナニーです。ゴトビ監督は優秀で、フロントもできるだけのことはやっているチームだと思う。そんなサポーターたちのバス囲み欲を満足させるために、日本平スタジアムには「バス囲み体験車」みたいなアトラクションを用意し、バスを囲む側、バスを囲まれる側の気持ちを体感してほしい。というか、ノヴァコビッチが殺意溢れる目で見下ろすバスを囲めるなら囲むがよい!!笑
・注目選手 ノヴァコヴィッチ
大宮の冷酷な暗殺者が清水に降臨。大宮終盤には最低のチーム状態にすっかり心も荒れ果て、人格者の仮面を脱ぎ捨て、しばしば見せるラフプレーで、俺たちの背筋を震え上がらせてくれた。今年はチーム状態も順調そうで、ファンにお菓子をまくなど上機嫌。ただ、一度試合が荒れ始めると真の顔を見せる可能性もあるので要注意。また、今年はダーティさには定評のあるカルピス四杯目ともチームメイト。2人並ぶとそこはかとない危険な感じというか、まあぶっちゃけ暗闇で会ったらあり金全部おいてっちゃうよね、しょうがないよね、な雰囲気である。相手チームのCBはノヴァコ塾長に、FWはカルピス四杯目に十分注意していただきたいものである。この2人でコンビを組んで、ハリウッド映画だったらダーティなバディものとして事件を解決していきそうなので、是非映画化をしていただき、最終的には悪の黒幕磐田の伊野波を成敗していただきたいものである。タイトルは「White Men Can't Jump」で、邦訳タイトルが「ハード・プレイ」というクソ翻訳でよろしく!(実際にあった映画)
5位 川崎
IN
武岡優斗 (横浜FC)
森島康仁 (大分トリニータ)
レナト (コリチーバFC)
谷口彰悟 (筑波大学)
可児壮隆 (阪南大学)
金久保順 (大宮アルディージャ)
パウリーニョ (栃木SC)
安藤駿介 (湘南ベルマーレ)
OUT
風間宏矢 (大分トリニータ)
矢島卓郎 (横浜F・マリノス)
杉浦恭平 (ヴィッセル神戸)
薗田淳 (コンサドーレ札幌)
風間宏希 (ギラヴァンツ北九州)
棗佑喜 (松本山雅)
田中雄大 (水戸ホーリーホック)
谷尾昂也 (ガイナーレ鳥取)
森下俊 (ジュビロ磐田)
高木駿 (ジェフ千葉)
伊藤宏樹 (引退)
ロブソン (未定)
アラン・ピニェイロ (未定)
風間大僧正によるポアもとい洗脳もとい調教もとい教育が実ったのか否か、去年は大躍進。固い守備からのレナト、大久保、中村Zの鋭いカウンターでACL出場権をゲット。どう見ても関塚サッカーです、本当にありがとうございます。まあどこまで風間さんの意図どおりなのかわからないが、チームのやってるサッカー自体はすごくまとも。今年の補強はそこにさらにプラスを加えるもので、なにしろ栃木の魂・パウリーニョa.k.a.しもつかれの加入が大きい。守備的な位置で走り回れるのが山本真希しかいなかったため、さらに強い守備を持つパウリーニョa.k.a.しもつかれは今年のヒットになるだろう。用済みになった稲本はCBになるそうだが、だいじょうぶなのか。まあ、ジェシがいればなんとかなる。また、森島(日本語が喋れる方)も大久保が出られないときの代替、あるいは戦術の幅の広げられる存在となりそう。そして、風間ブラザーズの放出も、変な記事書く変な記者 に目をつけられてる風間大僧正にとっては、雑音を消す意味でいい放出。ここまでいいことばっかり書いてきたが、問題はACL。風間大僧正も初挑戦の上、チームで経験があるのは中村Zくらいだろうか。ACLには相性のよさそうなスタイルなので、それなりに勝てそう。そこでの疲労を考えて、リーグはそれほど上にいけないかな、と。選手層が厚いわけではないし。あと、気になるのはやはり風間大僧正の動向。現在のスタイルがあまり自分の意図したものでない場合、すべてを終わらせるためにハルマゲドン的チーム大改革をさらに敢行するかもしれない。その時、大天使中村Zがどれだけ災厄に立ち向かえるかは神のみぞ知るであり、ふと思いついた「堕天使井川祐輔」の字面になんか一人で笑ってしまった。堕ちてはいるかもしれないけど天使じゃない。
・注目選手 中村Z
W杯イヤーということで、おそらくラストチャンスの中村Zは気合が乗ってるはず。風間大僧正の薫陶を受けたはずなのだが、中村Zのプレースタイルは特に変わっていない。去年後半からの縦に速いスタイルで、トップ下として大久保、レナトに決定的なパスを連発。自身も得点に絡むなど、獅子奮迅の活躍。どう見ても関塚サ(以下略)。なんかほんとにこのスタイルを風間大僧正が求めているのかはいまだに疑惑を持っているのだが、ともかく中村Zがいれば成り立ってしまうので、早々は崩さないだろう。風間大僧正がごにょごにょ言ってきたら、うまくなだめていくのも彼の仕事となる。そこでは「常識外」、「サッカー革命」、「よっ、異端児!」などのおべんちゃらをささやいて、適当にごまかしていただきたい。ワールドカップは当落線上だが、パサーとしては2列目では出色。清武あたりとの競争になるのか、それともスーパーサブ遠藤との勝負になるのかわからないが、選ばれたら集大成を見せてもらいたいものである。
4位 新潟
IN
小林裕紀 (ジュビロ磐田)
守田達弥 (京都サンガ)
ソン ジュフン (建国大)
酒井高聖 (アルビレックス新潟ユース)
小泉慶 (流通経済大学付属柏高校)
松原健 (大分トリニータ)
木暮郁哉 (水戸ホーリーホック)
西村竜馬 (JAPANサッカーカレッジ)
増田繁人 (ザスパクサツ群馬)
加藤大 (愛媛FC)
大野和成 (湘南ベルマーレ)
OUT
キム・クナン (蔚山現代FC)
キム・ヨングン (カターレ富山)
三門雄大 (横浜F・マリノス)
村上佑介 (愛媛FC)
小谷野顕治 (水戸ホーリーホック)
菊地直哉 (サガン鳥栖)
東口順昭 (ガンバ大阪)
木暮郁哉 (アスルクラロ沼津)
西村竜馬 (アスルクラロ沼津)
増田繁人 (大分トリニータ)
酒井宣福 (アビスパ福岡)
内田潤 (引退)
奥山武宰士 (未定)
アンデルソン (未定)
濱田水輝 (浦和レッズ)
「だ、だれがJ1の優良牧場じゃい!」と怒ったのかどうかは定かではないが、今年はなんと主力の放出は東口、三門のみ。な、なんだってー!新潟で主力放出2人というのは、戦力維持とほぼ同義語。代替戦力は勝手に越後平野から育ってくる。「育成は!?」「越後平野!」。東口でビッグなお金が入ってきたのがよかったのかね。反面、補強は地味なものに終始。即戦力と呼べるのは磐田でくすぶっていた小林裕紀のどっちかと、キーパーの守田くらいだろうか。それよりもなにより大きいのはエースの川又・ザ・chinkodekasouとJリーグナンバーワンボールハンターであるレオ“ピュンマ”シルバ@009が残留したこと。川又については言わずもがなの無骨系ストライカー。川又に俺はいつか殴られると思うが、積極的にこの「chinkodekasou」の呼称を普及させていきたい。エルゴラの選手名鑑のキャッチフレーズは「ギャングスタ」でしたw やーい。そして、レオ・シルバは現状Jリーグにおいて最も完成度の高い守備的MF。J2フリークの人には、ボールを捌けるエステバンと言えばわかりやすいだろうか。この2人を中心にして、去年猛威を振るった柳下プレッシングが今年も機能すれば、かなり強い。ちとオフェンシブハーフが弱い気がするが、それでも走れることを優先すると、あまりお金が払えない新潟には、これが限界だろうか。夏場とぺらっぺらの選手層が心配だが、主力に大きな故障なく過ごせれば、上位を狙えるだろう。そして、レオ・シルバが残ったことがすっごい不思議だったんだけど、東口マネーを全額つぎ込むとかしたんだろか。下に予想したチームのいくつかは、彼がいるだけで一気にジャンプアップできそうなんだが。鹿島アント○ーズとか、横浜Fマリ○スとか。
・注目選手 ホージェル・ガウーショ
あれ、今年もいたの?と驚愕したわけだが、攻撃のオプションの少ないチームにあっては、貴重なリズムチェンジャーとなりうるか。なんか不思議なドリブルをしていたスチャラカブラジル人なのだが、そんな奴が鬼軍曹柳下のプレッシングを覚えられるわけもなく、干されていた。出場はビハインドのときに限られるだろうか。名鑑を見るかぎり、今のところビジュアルはルンペンそのものであり、キャッチフレーズはなぜか「ザ・忍者」である。アメリカのプロレスでつけられそうなキャッチフレーズだ。そして、なぜか好きなアニメが「聖闘士聖矢」なのだが、ブラジルでもこれははやっているのだろうか。ルンペン風ビジュアルながら「サッカーをやっていなかったら?」の問いには「会社員」と答えている意外と堅実なホージェルが、聖闘士聖矢のごとくペガサス流星ドリブルを繰り出せれば新潟の上位進出は間違いなしだ!!(超適当ネビュラチェーン)
3位 C大阪
IN
ワンツーハゲ (FC東京)
ミッチ・ニコルス (メルボルン・ビクトリー)
ディエゴ・フォルラン (インテルナシオナル)
長谷川アーリアジャスール (FC東京)
安藤淳 (京都サンガ)
染谷悠太 (京都サンガ)
武田博行 (ギラヴァンツ北九州)
小谷祐喜 (関西大学)
丸岡満 (セレッソ大阪U-18)
野口直人 (MIOびわこ滋賀)
永井龍 (パース・グローリーFC)
金聖基 (ヴィッセル神戸)
岡田武瑠 (AC長野パルセイロ)
ゴイコ・カチャル (ハンブルガーSV)
OUT
クルピ@お金ないって騙された (無職)
多田大介 (チョンブリFC→シーラーチャーFC)
シンプリシオ (ヴィッセル神戸)
松井謙弥 (徳島ヴォルティス)
武田洋平 (大分トリニータ)
丹野研太 (大分トリニータ)
横山知伸 (大宮アルディージャ)
播戸竜二 (サガン鳥栖)
井上翔太 (ギラヴァンツ北九州)
金聖基 (水戸ホーリーホック)
夛田凌輔 (ザスパクサツ群馬)
茂庭照幸 (バンコク・グラスFC)
小暮大器 (徳島ヴォルティス)
丸岡満 (ボルシア・ドルトムントU-23)
野口直人 (未定)
エジノ (未定)
ブランコ (未定)
枝村匠馬 (清水エスパルス)
椋原健太 (FC東京)
今年のオフの主役を完全にさらっていったピンク色のニクイ奴。まさかのフォルラン降臨によって、大阪はヘブン状態。練習に4000人来たってそれ群馬の公式戦より(以下完全自粛)。ともかく、ヤンマーさんの支援があったのかどうかわからないが、今年はまさに勝負をかけてきた。フォルランの実力は言うまでもない。久々のW杯得点王降臨。興行面での効果だけでなく、サッカー面でも違いを見せてくれることだろう。柿谷、南野とフォルランが絡むだけでわくわくしてくる。また、ヤンマーさんはそれだけではあきたらず、セルビア代表のゴイコ・カチャルをハンブルガーから獲得。元々ボランチの足元もあり、当たりも非常に強いらしい。去年台頭したスーパー加速装置付山下“ルーキーズ”達也の相棒が過大だったが、申し分ないだろう。また、代表候補にもなった長谷川アーリア・マンスール・ベルベルナオロ・ゲリマンダリング・プロアクティブ・ジャスールも器用な選手なので、中盤の厚みが出る。ただし、放出した中では「置物」「でかい漬物石」「あちゃー(笑)」などと罵られていたエジノは問題ないにしても、クレバーな動きで中盤を動かしていたシンプリシオがいなくなったことはけっこう大きいかもしれない。山口ほ、ほたぅ(田中邦衛)への負担が大きくなりそう。ただ、こんなワクワクするチームもひさしぶり。じゃあ優勝予想しちゃえばいいじゃん!といわれるかもしれないが、そこは一つ問題がありまして。監督が・・・。FC東京は分厚い選手層なのに、結局ワンツー祭を2年連続開催して無駄にしてしまったあの自称攻撃サッカーのハゲが監督なのですよ。C大阪でもワンツー祭を強要すると思われるが、まあフォルランにはそんなこと言えないだろうし、柿谷とか南野とかもてきとーに無視しておけばいいと思うんだよね。勝ってりゃ文句言わないだろうし。というわけで、ACLもあるし、山口ほ、ほたるぅ、じゅぅん(食べる前に飲む)と柿谷、フォルランにもW杯疲労がありそうなのと、監督に一抹の不安があるので3位。途中解任でクルピが戻ってきたら優勝しちゃったりして(笑)
・注目選手 ディエゴ・フォルラン
最初名前が出た時には「千葉オーウェン」、「FC東京デル・ピエロ」、「明治天皇の玄孫」、「3年前から聞こえるようになった」と同レベルのネタかと思ったら、ほんとにきちゃったよひゃっほーーーい!名前を聞いただけでわくわくする、そんなクラスの選手が来るなんて何年ぶりだろうね。その両足から放たれるバズーカ砲は脅威であり、ぜひスタジアムで見たい選手。また、日本語の習得にも熱心だそうで、すでに「なんでやねん」「おつかれっす」などをインプットしているという話。このまま日本語をどんどん教え込んでいって、シーズン終盤には「寿限無寿限無五劫の摺り切れ海砂利水魚の水行末雲来末風来末」と一席ぶっていただきたいものである。「大阪と言えば市長がやいのやいの言うとりますが・・・」と枕で披露すればなおグッド。それが無理な場合には、ウーマンラッシュアワー風に「俺が代表危なくてハラハラしている横で、すでに代表ではエースをゲットしたつもりでチャラチャラしているそんな2トップの相方がこちらの金髪、柿谷くんです!今年すでに3人ファン抱いています!」というのでも可。セレッソ&柿谷的に可なのかは知らん。
2位 広島
IN
吉野恭平 (東京ヴェルディ)
柴崎晃誠 (徳島ヴォルティス)
柏好文 (ヴァンフォーレ甲府)
林卓人 (ベガルタ仙台)
ビョン・ジュンボン (建国大学)
大谷尚輝 (サンフレッチェ広島ユース)
高橋壮也 (立正大淞南高)
皆川佑介 (中央大学)
茶島雄介 (東京学芸大学)
丸谷拓也 (大分トリニータ)
OUT
大﨑淳矢 (徳島ヴォルティス)
横竹翔 (ガイナーレ鳥取)
西川周作 (浦和レッズ)
西岡大輝 (愛媛FC)
吉野恭平 (東京ヴェルディ)
鮫島晃太 (AC長野パルセイロ)
キム ジョンソク (ロアッソ熊本)
岡本知剛 (サガン鳥栖)
井波靖奈 (V・ファーレン長崎)
イ デホン (V・ファーレン長崎)
中島浩司 (引退)
広島は強い。つまんねーとか何言われようと強い。ゼロックスカップでは横浜FMがやる気ぱらぴょろだったとは言え、圧倒。完成度の高さを見せ付けている。確かに、日本最強GKになりつつある西川の離脱は痛いが、つなげないことを無視すれば林888号もそん色ない力を持っている。そのほかでの大きな流出はなし。逆に昇格チームから中心選手の柴崎(老)を強奪して、懸念のあった中盤センターの層を厚くした。っていうか、なんで柴崎(老)が徳島に流れ着いてたのかよくわからない。趙雲が公孫賛のところにいたとか、そういうこと? 青山「わしを殺せるものがあるか!?」 柴崎(老)「ここにいるぞ!!」。また、サイドには去年甲府で出色の活躍を見せていた柏を獲得。ミキッチがいないときは機能不全に陥っていた右サイドに光明が見えた。それと、大卒の皆川くんは大型ストライカーとして中々いい選手らしい。前線の高さがなく、逆転勝ちが極度に少ないチームだったので、これは的確な補強と言える。そして、ワールドカップに関係ありそうな選手もほとんどいず、ACLはテキトーに過ごすものと思われ、疲労もそんなになさそうな感じ。あんまり弱点らしい弱点が見当たらず、どうしたものかという感じ。強いてあげるとすれば、佐藤寿人、森崎αの年齢による劣化か。特に森崎αは一度ぶっ倒れてしまった経験があるため、十分に注意し、時折森崎βと入れ替えるなどして、メンテしていただきたい。ま、そのための柴崎(老)獲得なんだろうけどね。ただ、それでも優勝にあげなかったのは、なんか3連覇とかされるとアレだっていうだけの話。最後まで優勝争いには絡むでしょう。コヤノンフィーバーも含めて、フロントさん、優秀だねえ。で、あの、社長の頭髪はどうなってい(以下サンチェ)
・注目選手 塩谷司
ゼロックスで見て、あれ、こんないい選手だったっけか、と。平面で守れる、高さに強い、そして足元もよい、という三拍子そろったセンターバック。金髪だったので、チラ見だった俺は「やけに高萩がカバーリングに戻ってるな」と思ったのは内緒だぞ!しかし、正直伊野波なんかより全然いい気がする。そして、選手名鑑の「将来の夢」には「石油王」と答えているので、本質的には大馬鹿野郎だと思われる。もっとも、さすがに今度のワールドカップには一回も呼んでないCBをザックが連れてくとは思えないので、狙うとしたら次か。その場合には、セレッソの山下“ルーキーズ”達也と組むこともあり得るわけで、山口ほたる、柿谷、本田@意識高い、などとカラフルな頭が代表で並ぶことになり、サンデーモーニングで「いったいどこの国の代表なのか!喝!」とボケ老人にどやされることは確実。そして、別に髪染めてないハーフナー・マイク、酒井極楽などがとばっちりという目も当てられない展開になることを心から楽しみにしています。あっぱれ!
1位 柏
IN
レアンドロ (アル・サッド)
ハン・グギョン (湘南ベルマーレ)
高山薫 (湘南ベルマーレ)
輪湖直樹 (水戸ホーリーホック)
中谷進之介 (柏レイソルU-18)
OUT
川浪吾郎 (徳島ヴォルティス)
ジョルジ・ワグネル (ボタフォゴ)
武富孝介 (湘南ベルマーレ)
中川寛斗 (湘南ベルマーレ)
谷口博之 (サガン鳥栖)
山中亮輔 (ジェフ千葉)
相馬大士 (引退)
澤昌克 (未定)
クレオ (未定)
今年の優勝は君で決まりだ!!というわけで、柏くんを優勝予想。補強は即戦力多し。クレオの抜けたところにはレアンドロアンチョビソース仕立てを補強。Jで実績があるので大丈夫だろう。また中盤センターには狩れるハン・グギョンを獲得し、さらにプレッシングを強めた。ほんとはゲームメーカー欲しかったのだけれど、守れるゲームメーカーってほとんどいない。そして、優勝の功労者ジョルジ・ハゲ・ワグネルの抜けたところには走力自慢の旧ブロッコリー高山を獲得。左は橋本、右は高山となるようだが、まあできるだろう。また、バックアッパーとして輪湖も獲得して、余念はない。放出したのは、そのほかでは谷口を中心とした余剰戦力。そして、今年はレアンドロ・もうハゲてないなんて言わないよ絶対・ドミンゲスがフルコンディションでシーズン開幕から動けることはプラス。勢い余ってちばぎんカップでは退場になってしまったが、まあプレシーズンで消化できるみたいだし、よかったと思うしかない。ちばぎんカップを見る限りではまだまだチームとして完成度が高いとは言い難かった。特に前線。田中順也、工藤も含めて、だれが最適解なのかを見極めていく必要はある。ただ、それでも今年はACLがないため、どの大会も勝利を目指すネルシーニョ流としては、リーグに集中できるのはよいのではないだろうか。完成度の高い広島の壁を打ち破れるか。そのためには、どれだけレアンドロ・ドミンゲスを気持ちよくプレーさせられるかにかかっているので、ネルシーニョ提督は苦心していただきたい。あと一つ重要な懸念があるとすれば、余念炸裂した「やめるのやーめた!」であり、今年もそれが出ないとは限らない。2回目はないぞ。もういっそのこと「やめるのやめるのやめるのやめるのやめるのやめるのやめるのやーめた、さてどっちでしょう?」と言いながら、ネルシーニョ監督は日立台の入り口から顔をのぞかせたり引っ込めたりしてほしいものである。俺だったら顔が出た瞬間にショットガンぶっ放す。
・注目選手 工藤壮人
得点はもちろんのことだが、レアンドロ・ハゲミンゲス、レアンドロ季節のフルーツを添えてが輝くためには、彼がどれだけ走れるかということにかかっている。レアンドロ・ハゲミンゲスとレアンドロロブスター香草和えはともにスペースを食い合う可能性も高いため、不本意な形になるかもしれないが、二人を生かすポジショニングをとる必要があるかもしれない。本当は9番背負ってるんだから、そんなこと考えないでいいのかもしれないが、彼がエゴイスティックになってしまうと、チームは途端に機能不全に陥るだろう。おそらくW杯に選ばれたとしても、岡崎のバックアッパーだろう。ただ、まだまだ伸びる選手だと思うので、しっかりとがんばってもらいたいのだが、なんか名鑑の写真が超笑顔でこっちもどうしたらいいのってなってしまう、わたしこんなセクシーなスマイル見せられたら虜になっちゃうのぉーん、と思った女子の方々、工藤は去年結婚してます!!ざーーーーーーーーーーーんねーーーーーーーーん(工藤ばりの笑顔で)
今年は辞めるシーニョのE笑顔が見られたらいいね!
さて、最終的な予想はこうなりました!!!!
1 柏
2 広島
3 C大阪
4 新潟
5 川崎
6 清水
7 G大阪
8 横浜FM
9 鹿島
10 浦和
11 神戸
12 名古屋
13 鳥栖
14 FC東京
15 仙台
16 甲府
17 大宮
18 徳島
当たったら、お前ら全員ケジメな!!
6位 清水
IN
ヤコヴィッチ (DCユナイテッド)
ノヴァコヴィッチ (1.FCケルン)
相澤貴志 (FC町田ゼルビア)
高木善朗 (FCユトレヒト)
高木和徹 (清水エスパルスユース)
金子翔太 (JFAアカデミー福島)
枝村匠馬 (セレッソ大阪)
樋口寛規 (FC岐阜)
柏瀬暁 (ニューヨーク・コスモス)
姜成浩 (京都サンガ)
長沢駿 (松本山雅)
柴原誠 (FC岐阜)
OUT
高原寿康 (FC町田ゼルビア)
柴原誠 (福島ユナイテッド)
元和製アンリ (横浜F・マリノス)
林彰洋 (サガン鳥栖)
姜成浩 (東京ヴェルディ)
枝村匠馬 (名古屋グランパス)
八反田康平 (ベガルタ仙台)
イ・ミンス (栃木SC)
瀬沼優司 (栃木SC)
岡根直哉 (栃木SC)
内田健太 (カターレ富山)
橘章斗 (未定)
ゴトビさん、ようやく望みの戦力を手に入れる。去年はバレーとかいう大型ウイングをなぜか手に入れてしまって、四苦八苦した挙句に出て行かれるという地獄のような1年を過ごしたわけだが、今年は珍しくオフシーズンが順調。ラドンチッチは1トップとして非常に強かったが、中盤に降りてこれて捌けるノヴァコビッチのほうが、ゴトビさん好みの選手ではないか。また、流浪のJ2修行をしていたハイタワー長沢が帰還。身長ほど空中戦は強くないのだが、こちらもボールが収まって、ノヴァコビッチのバックアップ、あるいはコンビとして計算が立つ。そしてオランダでがっつりくすぶっていた高木セグンドが加入、「干され続けた選手がどこまで耐えられるか」というマッドドイツ精神実験を受けていた大前が復活したのも大きい。また、清水の場合は「チームの原型が保たれる」ということがかなりの補強となっているので、期待は大である。後、問題となりそうなのはバス囲み。サポーターのほんのごく一部でも「去年後半の巻き返しは俺たちがバスを囲んで脅したおかげだ!満点サポーター力や!」と思って、今年も隙あらばバスを囲んでやろう、むしろバスを囲むために試合に行こうと考えるなら要注意。基本的にバス囲みはオナニーです。ゴトビ監督は優秀で、フロントもできるだけのことはやっているチームだと思う。そんなサポーターたちのバス囲み欲を満足させるために、日本平スタジアムには「バス囲み体験車」みたいなアトラクションを用意し、バスを囲む側、バスを囲まれる側の気持ちを体感してほしい。というか、ノヴァコビッチが殺意溢れる目で見下ろすバスを囲めるなら囲むがよい!!笑
・注目選手 ノヴァコヴィッチ
大宮の冷酷な暗殺者が清水に降臨。大宮終盤には最低のチーム状態にすっかり心も荒れ果て、人格者の仮面を脱ぎ捨て、しばしば見せるラフプレーで、俺たちの背筋を震え上がらせてくれた。今年はチーム状態も順調そうで、ファンにお菓子をまくなど上機嫌。ただ、一度試合が荒れ始めると真の顔を見せる可能性もあるので要注意。また、今年はダーティさには定評のあるカルピス四杯目ともチームメイト。2人並ぶとそこはかとない危険な感じというか、まあぶっちゃけ暗闇で会ったらあり金全部おいてっちゃうよね、しょうがないよね、な雰囲気である。相手チームのCBはノヴァコ塾長に、FWはカルピス四杯目に十分注意していただきたいものである。この2人でコンビを組んで、ハリウッド映画だったらダーティなバディものとして事件を解決していきそうなので、是非映画化をしていただき、最終的には悪の黒幕磐田の伊野波を成敗していただきたいものである。タイトルは「White Men Can't Jump」で、邦訳タイトルが「ハード・プレイ」というクソ翻訳でよろしく!(実際にあった映画)
5位 川崎
IN
武岡優斗 (横浜FC)
森島康仁 (大分トリニータ)
レナト (コリチーバFC)
谷口彰悟 (筑波大学)
可児壮隆 (阪南大学)
金久保順 (大宮アルディージャ)
パウリーニョ (栃木SC)
安藤駿介 (湘南ベルマーレ)
OUT
風間宏矢 (大分トリニータ)
矢島卓郎 (横浜F・マリノス)
杉浦恭平 (ヴィッセル神戸)
薗田淳 (コンサドーレ札幌)
風間宏希 (ギラヴァンツ北九州)
棗佑喜 (松本山雅)
田中雄大 (水戸ホーリーホック)
谷尾昂也 (ガイナーレ鳥取)
森下俊 (ジュビロ磐田)
高木駿 (ジェフ千葉)
伊藤宏樹 (引退)
ロブソン (未定)
アラン・ピニェイロ (未定)
風間大僧正によるポアもとい洗脳もとい調教もとい教育が実ったのか否か、去年は大躍進。固い守備からのレナト、大久保、中村Zの鋭いカウンターでACL出場権をゲット。どう見ても関塚サッカーです、本当にありがとうございます。まあどこまで風間さんの意図どおりなのかわからないが、チームのやってるサッカー自体はすごくまとも。今年の補強はそこにさらにプラスを加えるもので、なにしろ栃木の魂・パウリーニョa.k.a.しもつかれの加入が大きい。守備的な位置で走り回れるのが山本真希しかいなかったため、さらに強い守備を持つパウリーニョa.k.a.しもつかれは今年のヒットになるだろう。用済みになった稲本はCBになるそうだが、だいじょうぶなのか。まあ、ジェシがいればなんとかなる。また、森島(日本語が喋れる方)も大久保が出られないときの代替、あるいは戦術の幅の広げられる存在となりそう。そして、風間ブラザーズの放出も、変な記事書く変な記者 に目をつけられてる風間大僧正にとっては、雑音を消す意味でいい放出。ここまでいいことばっかり書いてきたが、問題はACL。風間大僧正も初挑戦の上、チームで経験があるのは中村Zくらいだろうか。ACLには相性のよさそうなスタイルなので、それなりに勝てそう。そこでの疲労を考えて、リーグはそれほど上にいけないかな、と。選手層が厚いわけではないし。あと、気になるのはやはり風間大僧正の動向。現在のスタイルがあまり自分の意図したものでない場合、すべてを終わらせるためにハルマゲドン的チーム大改革をさらに敢行するかもしれない。その時、大天使中村Zがどれだけ災厄に立ち向かえるかは神のみぞ知るであり、ふと思いついた「堕天使井川祐輔」の字面になんか一人で笑ってしまった。堕ちてはいるかもしれないけど天使じゃない。
・注目選手 中村Z
W杯イヤーということで、おそらくラストチャンスの中村Zは気合が乗ってるはず。風間大僧正の薫陶を受けたはずなのだが、中村Zのプレースタイルは特に変わっていない。去年後半からの縦に速いスタイルで、トップ下として大久保、レナトに決定的なパスを連発。自身も得点に絡むなど、獅子奮迅の活躍。どう見ても関塚サ(以下略)。なんかほんとにこのスタイルを風間大僧正が求めているのかはいまだに疑惑を持っているのだが、ともかく中村Zがいれば成り立ってしまうので、早々は崩さないだろう。風間大僧正がごにょごにょ言ってきたら、うまくなだめていくのも彼の仕事となる。そこでは「常識外」、「サッカー革命」、「よっ、異端児!」などのおべんちゃらをささやいて、適当にごまかしていただきたい。ワールドカップは当落線上だが、パサーとしては2列目では出色。清武あたりとの競争になるのか、それともスーパーサブ遠藤との勝負になるのかわからないが、選ばれたら集大成を見せてもらいたいものである。
4位 新潟
IN
小林裕紀 (ジュビロ磐田)
守田達弥 (京都サンガ)
ソン ジュフン (建国大)
酒井高聖 (アルビレックス新潟ユース)
小泉慶 (流通経済大学付属柏高校)
松原健 (大分トリニータ)
木暮郁哉 (水戸ホーリーホック)
西村竜馬 (JAPANサッカーカレッジ)
増田繁人 (ザスパクサツ群馬)
加藤大 (愛媛FC)
大野和成 (湘南ベルマーレ)
OUT
キム・クナン (蔚山現代FC)
キム・ヨングン (カターレ富山)
三門雄大 (横浜F・マリノス)
村上佑介 (愛媛FC)
小谷野顕治 (水戸ホーリーホック)
菊地直哉 (サガン鳥栖)
東口順昭 (ガンバ大阪)
木暮郁哉 (アスルクラロ沼津)
西村竜馬 (アスルクラロ沼津)
増田繁人 (大分トリニータ)
酒井宣福 (アビスパ福岡)
内田潤 (引退)
奥山武宰士 (未定)
アンデルソン (未定)
濱田水輝 (浦和レッズ)
「だ、だれがJ1の優良牧場じゃい!」と怒ったのかどうかは定かではないが、今年はなんと主力の放出は東口、三門のみ。な、なんだってー!新潟で主力放出2人というのは、戦力維持とほぼ同義語。代替戦力は勝手に越後平野から育ってくる。「育成は!?」「越後平野!」。東口でビッグなお金が入ってきたのがよかったのかね。反面、補強は地味なものに終始。即戦力と呼べるのは磐田でくすぶっていた小林裕紀のどっちかと、キーパーの守田くらいだろうか。それよりもなにより大きいのはエースの川又・ザ・chinkodekasouとJリーグナンバーワンボールハンターであるレオ“ピュンマ”シルバ@009が残留したこと。川又については言わずもがなの無骨系ストライカー。川又に俺はいつか殴られると思うが、積極的にこの「chinkodekasou」の呼称を普及させていきたい。エルゴラの選手名鑑のキャッチフレーズは「ギャングスタ」でしたw やーい。そして、レオ・シルバは現状Jリーグにおいて最も完成度の高い守備的MF。J2フリークの人には、ボールを捌けるエステバンと言えばわかりやすいだろうか。この2人を中心にして、去年猛威を振るった柳下プレッシングが今年も機能すれば、かなり強い。ちとオフェンシブハーフが弱い気がするが、それでも走れることを優先すると、あまりお金が払えない新潟には、これが限界だろうか。夏場とぺらっぺらの選手層が心配だが、主力に大きな故障なく過ごせれば、上位を狙えるだろう。そして、レオ・シルバが残ったことがすっごい不思議だったんだけど、東口マネーを全額つぎ込むとかしたんだろか。下に予想したチームのいくつかは、彼がいるだけで一気にジャンプアップできそうなんだが。鹿島アント○ーズとか、横浜Fマリ○スとか。
・注目選手 ホージェル・ガウーショ
あれ、今年もいたの?と驚愕したわけだが、攻撃のオプションの少ないチームにあっては、貴重なリズムチェンジャーとなりうるか。なんか不思議なドリブルをしていたスチャラカブラジル人なのだが、そんな奴が鬼軍曹柳下のプレッシングを覚えられるわけもなく、干されていた。出場はビハインドのときに限られるだろうか。名鑑を見るかぎり、今のところビジュアルはルンペンそのものであり、キャッチフレーズはなぜか「ザ・忍者」である。アメリカのプロレスでつけられそうなキャッチフレーズだ。そして、なぜか好きなアニメが「聖闘士聖矢」なのだが、ブラジルでもこれははやっているのだろうか。ルンペン風ビジュアルながら「サッカーをやっていなかったら?」の問いには「会社員」と答えている意外と堅実なホージェルが、聖闘士聖矢のごとくペガサス流星ドリブルを繰り出せれば新潟の上位進出は間違いなしだ!!(超適当ネビュラチェーン)
3位 C大阪
IN
ワンツーハゲ (FC東京)
ミッチ・ニコルス (メルボルン・ビクトリー)
ディエゴ・フォルラン (インテルナシオナル)
長谷川アーリアジャスール (FC東京)
安藤淳 (京都サンガ)
染谷悠太 (京都サンガ)
武田博行 (ギラヴァンツ北九州)
小谷祐喜 (関西大学)
丸岡満 (セレッソ大阪U-18)
野口直人 (MIOびわこ滋賀)
永井龍 (パース・グローリーFC)
金聖基 (ヴィッセル神戸)
岡田武瑠 (AC長野パルセイロ)
ゴイコ・カチャル (ハンブルガーSV)
OUT
クルピ@お金ないって騙された (無職)
多田大介 (チョンブリFC→シーラーチャーFC)
シンプリシオ (ヴィッセル神戸)
松井謙弥 (徳島ヴォルティス)
武田洋平 (大分トリニータ)
丹野研太 (大分トリニータ)
横山知伸 (大宮アルディージャ)
播戸竜二 (サガン鳥栖)
井上翔太 (ギラヴァンツ北九州)
金聖基 (水戸ホーリーホック)
夛田凌輔 (ザスパクサツ群馬)
茂庭照幸 (バンコク・グラスFC)
小暮大器 (徳島ヴォルティス)
丸岡満 (ボルシア・ドルトムントU-23)
野口直人 (未定)
エジノ (未定)
ブランコ (未定)
枝村匠馬 (清水エスパルス)
椋原健太 (FC東京)
今年のオフの主役を完全にさらっていったピンク色のニクイ奴。まさかのフォルラン降臨によって、大阪はヘブン状態。練習に4000人来たってそれ群馬の公式戦より(以下完全自粛)。ともかく、ヤンマーさんの支援があったのかどうかわからないが、今年はまさに勝負をかけてきた。フォルランの実力は言うまでもない。久々のW杯得点王降臨。興行面での効果だけでなく、サッカー面でも違いを見せてくれることだろう。柿谷、南野とフォルランが絡むだけでわくわくしてくる。また、ヤンマーさんはそれだけではあきたらず、セルビア代表のゴイコ・カチャルをハンブルガーから獲得。元々ボランチの足元もあり、当たりも非常に強いらしい。去年台頭したスーパー加速装置付山下“ルーキーズ”達也の相棒が過大だったが、申し分ないだろう。また、代表候補にもなった長谷川アーリア・マンスール・ベルベルナオロ・ゲリマンダリング・プロアクティブ・ジャスールも器用な選手なので、中盤の厚みが出る。ただし、放出した中では「置物」「でかい漬物石」「あちゃー(笑)」などと罵られていたエジノは問題ないにしても、クレバーな動きで中盤を動かしていたシンプリシオがいなくなったことはけっこう大きいかもしれない。山口ほ、ほたぅ(田中邦衛)への負担が大きくなりそう。ただ、こんなワクワクするチームもひさしぶり。じゃあ優勝予想しちゃえばいいじゃん!といわれるかもしれないが、そこは一つ問題がありまして。監督が・・・。FC東京は分厚い選手層なのに、結局ワンツー祭を2年連続開催して無駄にしてしまったあの自称攻撃サッカーのハゲが監督なのですよ。C大阪でもワンツー祭を強要すると思われるが、まあフォルランにはそんなこと言えないだろうし、柿谷とか南野とかもてきとーに無視しておけばいいと思うんだよね。勝ってりゃ文句言わないだろうし。というわけで、ACLもあるし、山口ほ、ほたるぅ、じゅぅん(食べる前に飲む)と柿谷、フォルランにもW杯疲労がありそうなのと、監督に一抹の不安があるので3位。途中解任でクルピが戻ってきたら優勝しちゃったりして(笑)
・注目選手 ディエゴ・フォルラン
最初名前が出た時には「千葉オーウェン」、「FC東京デル・ピエロ」、「明治天皇の玄孫」、「3年前から聞こえるようになった」と同レベルのネタかと思ったら、ほんとにきちゃったよひゃっほーーーい!名前を聞いただけでわくわくする、そんなクラスの選手が来るなんて何年ぶりだろうね。その両足から放たれるバズーカ砲は脅威であり、ぜひスタジアムで見たい選手。また、日本語の習得にも熱心だそうで、すでに「なんでやねん」「おつかれっす」などをインプットしているという話。このまま日本語をどんどん教え込んでいって、シーズン終盤には「寿限無寿限無五劫の摺り切れ海砂利水魚の水行末雲来末風来末」と一席ぶっていただきたいものである。「大阪と言えば市長がやいのやいの言うとりますが・・・」と枕で披露すればなおグッド。それが無理な場合には、ウーマンラッシュアワー風に「俺が代表危なくてハラハラしている横で、すでに代表ではエースをゲットしたつもりでチャラチャラしているそんな2トップの相方がこちらの金髪、柿谷くんです!今年すでに3人ファン抱いています!」というのでも可。セレッソ&柿谷的に可なのかは知らん。
2位 広島
IN
吉野恭平 (東京ヴェルディ)
柴崎晃誠 (徳島ヴォルティス)
柏好文 (ヴァンフォーレ甲府)
林卓人 (ベガルタ仙台)
ビョン・ジュンボン (建国大学)
大谷尚輝 (サンフレッチェ広島ユース)
高橋壮也 (立正大淞南高)
皆川佑介 (中央大学)
茶島雄介 (東京学芸大学)
丸谷拓也 (大分トリニータ)
OUT
大﨑淳矢 (徳島ヴォルティス)
横竹翔 (ガイナーレ鳥取)
西川周作 (浦和レッズ)
西岡大輝 (愛媛FC)
吉野恭平 (東京ヴェルディ)
鮫島晃太 (AC長野パルセイロ)
キム ジョンソク (ロアッソ熊本)
岡本知剛 (サガン鳥栖)
井波靖奈 (V・ファーレン長崎)
イ デホン (V・ファーレン長崎)
中島浩司 (引退)
広島は強い。つまんねーとか何言われようと強い。ゼロックスカップでは横浜FMがやる気ぱらぴょろだったとは言え、圧倒。完成度の高さを見せ付けている。確かに、日本最強GKになりつつある西川の離脱は痛いが、つなげないことを無視すれば林888号もそん色ない力を持っている。そのほかでの大きな流出はなし。逆に昇格チームから中心選手の柴崎(老)を強奪して、懸念のあった中盤センターの層を厚くした。っていうか、なんで柴崎(老)が徳島に流れ着いてたのかよくわからない。趙雲が公孫賛のところにいたとか、そういうこと? 青山「わしを殺せるものがあるか!?」 柴崎(老)「ここにいるぞ!!」。また、サイドには去年甲府で出色の活躍を見せていた柏を獲得。ミキッチがいないときは機能不全に陥っていた右サイドに光明が見えた。それと、大卒の皆川くんは大型ストライカーとして中々いい選手らしい。前線の高さがなく、逆転勝ちが極度に少ないチームだったので、これは的確な補強と言える。そして、ワールドカップに関係ありそうな選手もほとんどいず、ACLはテキトーに過ごすものと思われ、疲労もそんなになさそうな感じ。あんまり弱点らしい弱点が見当たらず、どうしたものかという感じ。強いてあげるとすれば、佐藤寿人、森崎αの年齢による劣化か。特に森崎αは一度ぶっ倒れてしまった経験があるため、十分に注意し、時折森崎βと入れ替えるなどして、メンテしていただきたい。ま、そのための柴崎(老)獲得なんだろうけどね。ただ、それでも優勝にあげなかったのは、なんか3連覇とかされるとアレだっていうだけの話。最後まで優勝争いには絡むでしょう。コヤノンフィーバーも含めて、フロントさん、優秀だねえ。で、あの、社長の頭髪はどうなってい(以下サンチェ)
・注目選手 塩谷司
ゼロックスで見て、あれ、こんないい選手だったっけか、と。平面で守れる、高さに強い、そして足元もよい、という三拍子そろったセンターバック。金髪だったので、チラ見だった俺は「やけに高萩がカバーリングに戻ってるな」と思ったのは内緒だぞ!しかし、正直伊野波なんかより全然いい気がする。そして、選手名鑑の「将来の夢」には「石油王」と答えているので、本質的には大馬鹿野郎だと思われる。もっとも、さすがに今度のワールドカップには一回も呼んでないCBをザックが連れてくとは思えないので、狙うとしたら次か。その場合には、セレッソの山下“ルーキーズ”達也と組むこともあり得るわけで、山口ほたる、柿谷、本田@意識高い、などとカラフルな頭が代表で並ぶことになり、サンデーモーニングで「いったいどこの国の代表なのか!喝!」とボケ老人にどやされることは確実。そして、別に髪染めてないハーフナー・マイク、酒井極楽などがとばっちりという目も当てられない展開になることを心から楽しみにしています。あっぱれ!
1位 柏
IN
レアンドロ (アル・サッド)
ハン・グギョン (湘南ベルマーレ)
高山薫 (湘南ベルマーレ)
輪湖直樹 (水戸ホーリーホック)
中谷進之介 (柏レイソルU-18)
OUT
川浪吾郎 (徳島ヴォルティス)
ジョルジ・ワグネル (ボタフォゴ)
武富孝介 (湘南ベルマーレ)
中川寛斗 (湘南ベルマーレ)
谷口博之 (サガン鳥栖)
山中亮輔 (ジェフ千葉)
相馬大士 (引退)
澤昌克 (未定)
クレオ (未定)
今年の優勝は君で決まりだ!!というわけで、柏くんを優勝予想。補強は即戦力多し。クレオの抜けたところにはレアンドロアンチョビソース仕立てを補強。Jで実績があるので大丈夫だろう。また中盤センターには狩れるハン・グギョンを獲得し、さらにプレッシングを強めた。ほんとはゲームメーカー欲しかったのだけれど、守れるゲームメーカーってほとんどいない。そして、優勝の功労者ジョルジ・ハゲ・ワグネルの抜けたところには走力自慢の旧ブロッコリー高山を獲得。左は橋本、右は高山となるようだが、まあできるだろう。また、バックアッパーとして輪湖も獲得して、余念はない。放出したのは、そのほかでは谷口を中心とした余剰戦力。そして、今年はレアンドロ・もうハゲてないなんて言わないよ絶対・ドミンゲスがフルコンディションでシーズン開幕から動けることはプラス。勢い余ってちばぎんカップでは退場になってしまったが、まあプレシーズンで消化できるみたいだし、よかったと思うしかない。ちばぎんカップを見る限りではまだまだチームとして完成度が高いとは言い難かった。特に前線。田中順也、工藤も含めて、だれが最適解なのかを見極めていく必要はある。ただ、それでも今年はACLがないため、どの大会も勝利を目指すネルシーニョ流としては、リーグに集中できるのはよいのではないだろうか。完成度の高い広島の壁を打ち破れるか。そのためには、どれだけレアンドロ・ドミンゲスを気持ちよくプレーさせられるかにかかっているので、ネルシーニョ提督は苦心していただきたい。あと一つ重要な懸念があるとすれば、余念炸裂した「やめるのやーめた!」であり、今年もそれが出ないとは限らない。2回目はないぞ。もういっそのこと「やめるのやめるのやめるのやめるのやめるのやめるのやめるのやーめた、さてどっちでしょう?」と言いながら、ネルシーニョ監督は日立台の入り口から顔をのぞかせたり引っ込めたりしてほしいものである。俺だったら顔が出た瞬間にショットガンぶっ放す。
・注目選手 工藤壮人
得点はもちろんのことだが、レアンドロ・ハゲミンゲス、レアンドロ季節のフルーツを添えてが輝くためには、彼がどれだけ走れるかということにかかっている。レアンドロ・ハゲミンゲスとレアンドロロブスター香草和えはともにスペースを食い合う可能性も高いため、不本意な形になるかもしれないが、二人を生かすポジショニングをとる必要があるかもしれない。本当は9番背負ってるんだから、そんなこと考えないでいいのかもしれないが、彼がエゴイスティックになってしまうと、チームは途端に機能不全に陥るだろう。おそらくW杯に選ばれたとしても、岡崎のバックアッパーだろう。ただ、まだまだ伸びる選手だと思うので、しっかりとがんばってもらいたいのだが、なんか名鑑の写真が超笑顔でこっちもどうしたらいいのってなってしまう、わたしこんなセクシーなスマイル見せられたら虜になっちゃうのぉーん、と思った女子の方々、工藤は去年結婚してます!!ざーーーーーーーーーーーんねーーーーーーーーん(工藤ばりの笑顔で)
今年は辞めるシーニョのE笑顔が見られたらいいね!
さて、最終的な予想はこうなりました!!!!
1 柏
2 広島
3 C大阪
4 新潟
5 川崎
6 清水
7 G大阪
8 横浜FM
9 鹿島
10 浦和
11 神戸
12 名古屋
13 鳥栖
14 FC東京
15 仙台
16 甲府
17 大宮
18 徳島
当たったら、お前ら全員ケジメな!!
■J1■2014 シーズン順位予想 「今何位!? そうね、最下位ねー」 part2
part1
からの続きだよ!!
12位 名古屋
IN
ダンディズム (無職)
刀根亮輔 (東京ヴェルディ)
野田隆之介 (サガン鳥栖)
杉森考起 (名古屋グランパスU18)
小屋松知哉 (京都橘高校)
青木亮太 (流通経済大学付属柏高校)
野村政孝 (駒澤大学)
松田力 (びわこ成蹊スポーツ大学)
矢田旭 (明治大学)
森勇人 (名古屋グランパスU-18)
枝村匠馬 (清水エスパルス)
ヘジス (セアラ/伯)
OUT
納豆大好き (無職)
高原幹 (流通経済大学サッカー部)
藤本淳吾 (横浜F・マリノス)
阿部翔平 (ヴァンフォーレ甲府)
田中隼磨 (松本山雅)
石櫃洋祐 (京都サンガ)
増川隆洋 (ヴィッセル神戸)
吉田眞紀人 (水戸ホーリーホック)
チアゴ (FC岐阜)
田中輝希 (大分トリニータ)
水野泰輔 (FC岐阜)
ダニエル (未定)
長年続いた妖精王朝が終了し、今年からはダンディズムダイナスティが開始となることに。手始めにピクシービニルハウスで順調に腐りかけていたベテランを大胆に放出。田中隼麿、阿部、増川、藤本などの主力級を一気に放出した。また、出場機会のなかった右サイドバックのなんとかかんとかさんも放出。補強も若手がほとんどで、チームは一気に若返った。まあそれはいいんだけど、今年はかなり大変な年になりそう。特につらいのが中盤で要の藤本が抜けて、主力は磯村や田口などが出場機会が増えそうだが、どこまでやれるのか。ダニルソンをディフェンダーに落としたこともあり、新戦力のヘジス、さすらいの枝村匠馬とともに、彼らがどれだけ中盤で戦えるかが鍵。また、今年は3バックも試すようだが、アウトサイドにこれといった人材がいないのも、痛い。ていうか、エルゴラ選手名鑑見たら、矢野貴章が4バックの右サイドバックなんだけど、なにこれ・・・。前線も「あちこち痛い」のケネディと玉田以外は実績のあるのが矢野くらいしかいないので、新戦力の野田や松田、小屋松がどれだけできるかというのも重要な要素となるだろう。このように盤石と言えるポジションが楢崎くらいなため、西野さんはほとんど更地から始めるわけだが、なかなか成績がすぐについてくるとは考えづらい。いよいよ危なくなったら、指示するまでもなく闘莉王が勝手に上がり始めるとは思うので、降格はないだろうと思うが。ただ、いかんせん、闘莉王、ケネディあたりが壊れるようだと、かなりシビアな戦いになってしまうだろう。たとえそうなったとしても、神戸時代のギリギリの状況でも全く取り乱さなかった西野さんは冷静に戦いそうだが、たまにはダンディズムをかなぐり捨てた西野さんも見てみたい。敗戦のショックのあまり闘莉王殴って3倍返しでぼこぼこにされるとか。あとは下着泥棒とか。楢崎の。
・注目選手 田中“生え際”闘莉王
ベテランたちが抜けて(これは毛髪の話ではありません)すっかりチームの重鎮になってしまった。代表にはすっかり縁がなくなってしまったが、それでもJでは突出した(これは生え際の話でありません)「個」であることには変わらない。4年前、岡田スタイルの南アフリカ大作戦では中核をになったが、現代表には全く縁がなくなってしまった(これは毛髪の話ではありません)。理由はスピードがないこと。ただ、3バックをまだザックがやる気なら、可能性は薄い(これは毛髪の話ではありません)が、ゼロではない。今年は苦しい(これは生え際の話ではありません)年となるだろうが、キャプテンとなった彼がリーダーシップを発揮していかないことには、何も始まらない。時期によってはかなりの撤退戦(これは生え際の話ではありません)を強いられるだろうが、そこはチームメイトでハゲましあって(これはハゲです)、頑張ってほしいものです。ハゲてます。
11位 神戸
IN
シンプリシオ (セレッソ大阪)
チョン・ウヨン (京都サンガ)
杉浦恭平 (川崎フロンターレ)
高橋峻希 (浦和レッズ)
ペドロ ジュニオール (済州ユナイテッドFC)
マルキーニョス (横浜F・マリノス)
増川隆洋 (名古屋グランパス)
吉丸絢梓 (ヴィッセル神戸U-18)
金容輔 (興国高校)
OUT
紀氏隆秀 (FC大阪)
林佳祐 (ガイナーレ鳥取)
イ・グァンソン (アビスパ福岡)
廣田隆治 (ガイナーレ鳥取)
ポポ (ジュビロ磐田)
三原雅俊 (V・ファーレン長崎)
カン・ユング (大分トリニータ)
有田光希 (京都サンガ)
吉田孝行 (引退)
都倉賢 (未定)
金聖基 (セレッソ大阪)
マジーニョ (未定)
「俺は、今までにない大補強をするぞ、三木谷ーーーーー!!!」と叫んだので、ビッグネームをわくわくしながら待ってたのだが、その実としては「ま、な、なんか総合的っていうか、トータルとして見てほしいっていうか、コンティンジェンシープランでPDCAサイクルっていうか」と煮え切らない補強に終始。ペドロ・ジュニオール、マルキーニョス、シンプリシオのJで実績のあるブラジル3人衆。まあ、彼らはほっといても活躍するだろう。特にエステバンの抜けた中盤センターが弱かったので、シンプリシオが入ったのはでかい。気になるのはマルキーニョスが年をとっているのと、病気の犬みたいな髪型になってることだが、まあいざとなったら保健所送りにすればいいだろう。また、日本人も増川、高橋など堅実な補強。去年成長を遂げたファンタジスタ森岡、韋駄天小川とともに、チームの軸になっていくだろう。こんなん神戸ちゃう!もっとアラン・バイーアとかマルセウとか稼働率低いブラジル人をとってこなきゃ!あなた・・・変わっちゃったのね・・・。と、まあ補強のおかげで降格するような戦力ではなくなったのだが、安達監督が有能かというとそれもまた微妙。あんまり成績が上向かないようだと、三木谷アームボンバーによってクビがぽーんと飛んでしまう可能性も大。ただ、安達さんは再登板の可能性もあるので、クビになったとしても諦めずに監督筋を鍛え続けてもらいたい。三木谷ボムがいつ投下されるかも、毎年このチームの焦点でもある。
・注目選手 小川慶治朗
去年はJ2で16得点とついに覚醒した感のあるスピードスター。その爆発的なスピードは攻撃を加速させるのだが、守備面での鬼プレスも必見。去年は相棒のポポとともに「ち、窒息しちゃうよう・・・」という前線からの守備を見せた。今年はマルキーニョスがなので守備はしないこともないが、ポポほどの迫力はない。その分も小川がカバーする必要がある。ただ、エルゴラ選手名鑑のキャッチフレーズには「ピッチの医龍」と書いてあるのだが、説明もなくさっぱり意味不明である。ピッチ上の病をなんか回復しちゃうってことなの?あたい、わからない。どうせだったら「ピッチのブラックジャック」としてヤミ医療専門医師として活躍してもらい、三木谷さんをサイボーグに改造してもらいたいものである。何を言っているのか俺はさっぱりわからなくなってきたが、エルゴラが悪いと思う。
10位 浦和
IN
李忠成 (サウサンプトンFC)
西川周作 (サンフレッチェ広島)
青木拓矢 (大宮アルディージャ)
関根貴大 (浦和レッズユース)
濱田水輝 (アルビレックス新潟)
OUT
高橋峻希 (ヴィッセル神戸)
野田紘史 (V・ファーレン長崎)
永田拓也 (横浜FC)
小島秀仁 (徳島ヴォルティス)
大谷幸輝 (ギラヴァンツ北九州)
野崎雅也 (アビスパ福岡)
山田暢久 (引退)
くっ・・・なぜだ・・・なぜ勝てないっ・・・!あくまで攻撃サッカーを信奉するペトロビッチ正規版だが、今はこんな気持ちかもしれない。昨年終盤にはフォーメーション可変を極めすぎて、5-1-4から5-0-5への変化だけではなく、最終的に4-0-6みたいなおかしなことになっていた。しかし、案の定カウンターを食らって爆死。今年はなんとか失点を止めたい!というわけで、浦和ユース広島支部から日本代表の西川くんを昇格。また、イマイチパンチの弱い前線にイギリスでワーホリしてた李も投入。さらには、隣のクラブから中盤の要として青木も獲得。しかし、問題がそこではないということになぜに気付かない。このチームに必要なのは代表クラスの選手ではなく、過剰な攻撃への人数の割き方であり、リスク管理である。それをほとんど一手に担っている阿部と鈴木は昨年終盤にはからっからの状態に。今年は柏木をボランチで起用することも考えているようだが、それだと得点が減って失点が増えると思います。ACLがないのでリーグに集中はできるのだが、監督が代わらないかぎり、優勝は遠い夢だろう。ただ、謎の攻撃サッカーがどこまで行くかは非常に興味があるので、4-0-6からさらにフォーメーションを可変させ、0-3-7や1-1-1-1-1-1-1-1-1-1、3-4-4-2など、未来のサッカーを見せていただきたいものである。1192作ろう浦和レッズ。4649哀愁浦和レッズ。
・注目選手 青木拓也
隣のクラブからきました。意気揚々と初の移籍で臨むシーズンだが、今年は苦悩のシーズンとなるだろう。彼の特徴はBox to Boxで、中盤後方からフィニッシュに絡むことである。ただ、浦和のやり方で頻繁にボランチから攻撃参加すると、鈴木啓太あるいは阿部勇樹が過労死してしまうため、彼の特徴は出ずらい。かと言ってシャドーで使うんだったら、細かいところでのテクニックがあるわけでもないので、柏木や原口、マルシオの方が上。じゃあもっと後方にということでCBで使うプランもあると表明されてしまった。正直、守備で言ったら、さすがに森脇のほうが上だと思うので、完全な死亡フラグ確定だと思われる。最終的にはなぜか右のアウトサイドとかで使われてそうである。能力は高いのだが、チームにマッチしないこういう選手を獲ってしまうあたり、浦和のフロントはだいじょうぶなのだろうか。単体でいえば今年一番の勘違い補強。
9位 鹿島
IN
ルイス アルベルト (SCブラガ)
山本脩斗 (ジュビロ磐田)
カイオ (千葉国際高等学校)
杉本太郎 (帝京大可児高等学校)
小泉勇人 (鹿島アントラーズユース)
赤﨑秀平 (筑波大学)
OUT
岩政大樹 (BECテロ・サーサナFC)
大迫勇也 (TSV 1860 ミュンヘン)
川島大地 (ギラヴァンツ北九州)
鈴木隆雅 (栃木SC)
中川義貴 (引退)
ジュニーニョ (未定)
去年は俺が優勝候補に上げながら、終盤で勝ちきれず。ACLも逃してしまった。もう!もう!せっかく予想したのに!去年はバランスがいい陣容だなあ、と思ったのだが、俺の誤算は柴崎&小笠原でボランチを組んだこと。なぜ本田(非ミラン)を使わなかったのかさっぱりわからなかったが、この2人で今年もいくのだろうか。なんか試合では結局ロングボール多用して彼らの上空をボールが行き交っていたので、ダブルゲームメーカーも意味がないような気がするのだが。さて、そのボランチにはルイス・アルベルトというタフガイを獲得。フィジカルが非常に強く、身長もでかい。ミドルシュートもいいものを持ってそうだ。守備力の強い彼がレギュラーに定着するようだと上位進出もありうると思うのだが、ヒゲがあれほどこだわった小笠原&柴崎のコンビを簡単に崩すとは思えず、サポーターにはストレスの溜まる展開になりそう。どっちかを一枚上に上げるのはダメなのだろうか・・・。また、1人でボールを受け、チャンスを作り、決めていた大迫・ザ・ハンパナイが抜けた穴は相当に大きく、その代わりはまだ補強できてない模様。ダヴィはいるのだが、そのフィジカル任せのプレースタイルは鹿島とは中々かみ合わず、J1では猛威を振るうほどまでにはいってない。まだ宗主国ブラジルからの使者が渡ってくる可能性はあるが、開幕までには間に合わないだろう。青木、山村のCBも非常に不安が大きい。世代交代いまだ完成せず。意識が高い柴崎のストレスがマックスになりそうなシーズンになりそうだ。
・注目選手 小笠原満男
鹿島の顔である小笠原も34歳。そろそろキャリアの終焉が見え始めている。運動量が減って活動範囲も徐々に狭まってはいるが、まだまだゲームコントロールをある程度できてしまうのが厄介なところ。実際、試合ではかなり彼の存在に頼ってしまうことがあり、セレーゾ監督も中々ばっさりとはいけないようだ。その分、だいぶ柴崎が割を食ってしまっているが。彼を凌駕するほどの選手が出てこずに今年も頼りきりになるようだと、なかなか上位に顔を出していくことは難しいだろう。それは本山、中田(非なにやってるかわからない人)にも同じことが言える。ただ、年上の中村俊輔がまだあれだけやれているということもあり、可能性は低いが突如の再覚醒ということもあり得る。その場合には鹿島製のいけないクスリを使ってる可能性もあるので、Jリーグは注視する必要があるだろう。何をだ。
8位 横浜FM
IN
矢島卓郎 (川崎フロンターレ)
元和製アンリ (清水エスパルス)
三門雄大 (アルビレックス新潟)
下平匠 (大宮アルディージャ)
藤本淳吾 (名古屋グランパス)
天野純 (順天堂大学)
北谷史孝 (興國高校)
松本翔 (愛媛FC)
OUT
大黒将志 (杭州緑城足球倶楽部)
金井貢史 (サガン鳥栖)
田代真一 (ジェフ千葉)
マルキーニョス (ヴィッセル神戸)
ジョン・ドンホ (蔚山現代)
松本怜 (大分トリニータ)
比嘉祐介 (京都サンガ)
武田英二郎 (アビスパ福岡)
天野貴史 (ジェフ千葉)
去年は最終節で優勝を逃すという爆死展開に悶絶。久々のタイトルゲットならずのシーズンとなってしまった。今年こそは!と意気軒昂だろうが、今年はACLという負担が重くのしかかっている。広島みたいに半分ぶん投げてしまえばいいのだが、いかんせん普通に勝つつもりでいくと思うので、そうなるとベテラン勢の負担がかなりのものになるだろう。中澤はファビオでなんとか代替は利くが、代えが全く利かないのが中村初号機。彼が元気で試合に出ていることを前提としてチームのすべてが設計されているため、彼が調子が悪かったりすると途端にチーム全体が機能不全に陥ってしまう。その落ち込みを回避するために藤本を獲得したが、結局ジダンの代えにジョルカエフを用意したようなもので、最適解とはなりえない。樋口JA横浜支店営業促進課長も違ったチームの形を準備できるほどの余裕はないだろう。また、マルキーニョスが抜けたトップも不安は大きい。矢島や元和製アンリを獲得して、端戸、藤田と競わせるらしい。ただ、去年はマルキーニョスが下がってくる動きが攻撃に組み込まれていたが、どれもその役割を担えるタイプではないため、別のやり方をしなければいけない。ただ、このチーム構造を変えるためには、中村初号機にどっかいってもらうほかなく、もう心中するしかないのだろう。そんなことができるわけがない。象徴とはそういうものであるので、腹を括ってシーズンに臨んでいただきたいものである。そのセラピー要因として比嘉くんは残しておくべきだったのだが、移籍してしまったことがどうメンタルに影響を与えられるか。比嘉くんには頻繁に横浜に戻ってきて中村初号機の暴走をケアしてもらいたいものである。旅費は自腹で。
・注目選手 兵藤慎剛
優秀選手になぜか選ばれなかったが、去年の横浜FM隠れ最重要選手。去年は下がってくるマルキーニョスの開けたスペースに労を惜しまず飛び込み、第二のFWとしてチームのバランスを保った。今年もチームの穴を見つけてはそれを地味に埋めていく活躍が期待できるだろう。藤本の加入だが、彼によってもしかしたら兵藤が押し出されるかもしれない。兵藤は地味な選手だが、横浜FMの歪みを一手に担ってきた選手なので、彼がレギュラーじゃなくなるようだと「なんとなくうまくいかないなあ」と思いながら、苦闘するシーズンとなってしまうだろう。トルシエ流に言えば「7人の兵藤と3人のクレージー」がいればチームは成り立つ、ということだが、中村初号機が3人もいたらぶつぶつうるさそうなので、勘弁願いたい。
7位 G大阪
IN
リンス (CRICIUMA)
米倉恒貴 (ジェフ千葉)
東口順昭 (アルビレックス新潟)
内田裕斗 (ガンバ大阪ユース)
小川直毅 (ガンバ大阪ユース)
エブソン (パウリスタ)
金正也 (サガン鳥栖)
河田晃兵 (ヴァンフォーレ甲府)
OUT
平井将生 (アビスパ福岡)
横谷繁 (京都サンガ)
武井択也 (ベガルタ仙台)
藤ヶ谷陽介 (ジュビロ磐田)
星原健太 (ギラヴァンツ北九州)
稲森克尚 (ガイナーレ鳥取)
沼田圭悟 (カマタマーレ讃岐)
川西翔太 (モンテディオ山形)
ロチャ (未定)
パウリーニョ (未定)
1年での復帰となったJ1は上位には食い込むだろうが、優勝までは少し遠いだろう。J1に向けて、最大の補強は東口。去年までは我らが藤ヶ谷さんが君臨していたのだが、さすがにいろいろまずいと思ったのだろう。代表クラスの能力を持つ東口の加入は単純にプラス。これで安心して前を向ける。また、怪我が増えて劣化が激しかったキング加地さんの代わりとしてJ2で猛威を振るった戦術兵器米倉を導入(ちくしょう!)。守備がちと不安だが、それを補って余りあるクロスを供給してくれるだろう。よし、それなら優勝争いや!Vやねん!となるところだが、開幕直前にして、攻撃の核である宇佐美がリタイア。ガッデム!!2、3ヶ月はかかりそうな怪我で、しばらくは出れない。代わりは佐藤かリンスだろうが、宇佐美のフィニッシュ能力を生かすためにチームが設計されているので、別のやり方を模索せざるを得ないだろう。また、遠藤、今野の代表組も今年はワールドカップへの参加が濃厚なため、大会後にはからっからのかすっかすになっている可能性もある。まあ、手堅い長谷川さんが監督なので昇格即降格ということは絶対にない。ただ、優勝を争うかというと、そこまでの力はなさそう。せいぜいかき回していただきたいものである。
・注目選手 宇佐美貴史
ぎりぎりでワールドカップ滑り込みや!を狙っていたのだが、前述の怪我によって絶望的となってしまいました。南無南無。いまだに成長が見られない、オフザボールが課題、ということは全然変わらないのだが、そのシュート力はJ1ではかなりの上位。代表とか考えなければ、猛威を振るうことは確実なので、早々の復帰を長谷川監督も願っていることだろう。ただ、その先ということを考えると、色々ともやもやする。彼のために走ってくれる倉田や遠藤や二川がいるから成り立っているのであり、このまま海外にまた行っても中々成功することは難しいかもしれない。今度の怪我を機に意識が変わってくれればいいのだが、なかなか難しいんだろうなあ。オシム曰く「走らない選手は本当に走らない」。金言である。いっそ海外でも王様ポジションをやれるくらいまでフィニッシュ能力を高めるという方法のほうが、可能性はありそうな気がする。
次で最後だよ!!
12位 名古屋
IN
ダンディズム (無職)
刀根亮輔 (東京ヴェルディ)
野田隆之介 (サガン鳥栖)
杉森考起 (名古屋グランパスU18)
小屋松知哉 (京都橘高校)
青木亮太 (流通経済大学付属柏高校)
野村政孝 (駒澤大学)
松田力 (びわこ成蹊スポーツ大学)
矢田旭 (明治大学)
森勇人 (名古屋グランパスU-18)
枝村匠馬 (清水エスパルス)
ヘジス (セアラ/伯)
OUT
納豆大好き (無職)
高原幹 (流通経済大学サッカー部)
藤本淳吾 (横浜F・マリノス)
阿部翔平 (ヴァンフォーレ甲府)
田中隼磨 (松本山雅)
石櫃洋祐 (京都サンガ)
増川隆洋 (ヴィッセル神戸)
吉田眞紀人 (水戸ホーリーホック)
チアゴ (FC岐阜)
田中輝希 (大分トリニータ)
水野泰輔 (FC岐阜)
ダニエル (未定)
長年続いた妖精王朝が終了し、今年からはダンディズムダイナスティが開始となることに。手始めにピクシービニルハウスで順調に腐りかけていたベテランを大胆に放出。田中隼麿、阿部、増川、藤本などの主力級を一気に放出した。また、出場機会のなかった右サイドバックのなんとかかんとかさんも放出。補強も若手がほとんどで、チームは一気に若返った。まあそれはいいんだけど、今年はかなり大変な年になりそう。特につらいのが中盤で要の藤本が抜けて、主力は磯村や田口などが出場機会が増えそうだが、どこまでやれるのか。ダニルソンをディフェンダーに落としたこともあり、新戦力のヘジス、さすらいの枝村匠馬とともに、彼らがどれだけ中盤で戦えるかが鍵。また、今年は3バックも試すようだが、アウトサイドにこれといった人材がいないのも、痛い。ていうか、エルゴラ選手名鑑見たら、矢野貴章が4バックの右サイドバックなんだけど、なにこれ・・・。前線も「あちこち痛い」のケネディと玉田以外は実績のあるのが矢野くらいしかいないので、新戦力の野田や松田、小屋松がどれだけできるかというのも重要な要素となるだろう。このように盤石と言えるポジションが楢崎くらいなため、西野さんはほとんど更地から始めるわけだが、なかなか成績がすぐについてくるとは考えづらい。いよいよ危なくなったら、指示するまでもなく闘莉王が勝手に上がり始めるとは思うので、降格はないだろうと思うが。ただ、いかんせん、闘莉王、ケネディあたりが壊れるようだと、かなりシビアな戦いになってしまうだろう。たとえそうなったとしても、神戸時代のギリギリの状況でも全く取り乱さなかった西野さんは冷静に戦いそうだが、たまにはダンディズムをかなぐり捨てた西野さんも見てみたい。敗戦のショックのあまり闘莉王殴って3倍返しでぼこぼこにされるとか。あとは下着泥棒とか。楢崎の。
・注目選手 田中“生え際”闘莉王
ベテランたちが抜けて(これは毛髪の話ではありません)すっかりチームの重鎮になってしまった。代表にはすっかり縁がなくなってしまったが、それでもJでは突出した(これは生え際の話でありません)「個」であることには変わらない。4年前、岡田スタイルの南アフリカ大作戦では中核をになったが、現代表には全く縁がなくなってしまった(これは毛髪の話ではありません)。理由はスピードがないこと。ただ、3バックをまだザックがやる気なら、可能性は薄い(これは毛髪の話ではありません)が、ゼロではない。今年は苦しい(これは生え際の話ではありません)年となるだろうが、キャプテンとなった彼がリーダーシップを発揮していかないことには、何も始まらない。時期によってはかなりの撤退戦(これは生え際の話ではありません)を強いられるだろうが、そこはチームメイトでハゲましあって(これはハゲです)、頑張ってほしいものです。ハゲてます。
11位 神戸
IN
シンプリシオ (セレッソ大阪)
チョン・ウヨン (京都サンガ)
杉浦恭平 (川崎フロンターレ)
高橋峻希 (浦和レッズ)
ペドロ ジュニオール (済州ユナイテッドFC)
マルキーニョス (横浜F・マリノス)
増川隆洋 (名古屋グランパス)
吉丸絢梓 (ヴィッセル神戸U-18)
金容輔 (興国高校)
OUT
紀氏隆秀 (FC大阪)
林佳祐 (ガイナーレ鳥取)
イ・グァンソン (アビスパ福岡)
廣田隆治 (ガイナーレ鳥取)
ポポ (ジュビロ磐田)
三原雅俊 (V・ファーレン長崎)
カン・ユング (大分トリニータ)
有田光希 (京都サンガ)
吉田孝行 (引退)
都倉賢 (未定)
金聖基 (セレッソ大阪)
マジーニョ (未定)
「俺は、今までにない大補強をするぞ、三木谷ーーーーー!!!」と叫んだので、ビッグネームをわくわくしながら待ってたのだが、その実としては「ま、な、なんか総合的っていうか、トータルとして見てほしいっていうか、コンティンジェンシープランでPDCAサイクルっていうか」と煮え切らない補強に終始。ペドロ・ジュニオール、マルキーニョス、シンプリシオのJで実績のあるブラジル3人衆。まあ、彼らはほっといても活躍するだろう。特にエステバンの抜けた中盤センターが弱かったので、シンプリシオが入ったのはでかい。気になるのはマルキーニョスが年をとっているのと、病気の犬みたいな髪型になってることだが、まあいざとなったら保健所送りにすればいいだろう。また、日本人も増川、高橋など堅実な補強。去年成長を遂げたファンタジスタ森岡、韋駄天小川とともに、チームの軸になっていくだろう。こんなん神戸ちゃう!もっとアラン・バイーアとかマルセウとか稼働率低いブラジル人をとってこなきゃ!あなた・・・変わっちゃったのね・・・。と、まあ補強のおかげで降格するような戦力ではなくなったのだが、安達監督が有能かというとそれもまた微妙。あんまり成績が上向かないようだと、三木谷アームボンバーによってクビがぽーんと飛んでしまう可能性も大。ただ、安達さんは再登板の可能性もあるので、クビになったとしても諦めずに監督筋を鍛え続けてもらいたい。三木谷ボムがいつ投下されるかも、毎年このチームの焦点でもある。
・注目選手 小川慶治朗
去年はJ2で16得点とついに覚醒した感のあるスピードスター。その爆発的なスピードは攻撃を加速させるのだが、守備面での鬼プレスも必見。去年は相棒のポポとともに「ち、窒息しちゃうよう・・・」という前線からの守備を見せた。今年はマルキーニョスがなので守備はしないこともないが、ポポほどの迫力はない。その分も小川がカバーする必要がある。ただ、エルゴラ選手名鑑のキャッチフレーズには「ピッチの医龍」と書いてあるのだが、説明もなくさっぱり意味不明である。ピッチ上の病をなんか回復しちゃうってことなの?あたい、わからない。どうせだったら「ピッチのブラックジャック」としてヤミ医療専門医師として活躍してもらい、三木谷さんをサイボーグに改造してもらいたいものである。何を言っているのか俺はさっぱりわからなくなってきたが、エルゴラが悪いと思う。
10位 浦和
IN
李忠成 (サウサンプトンFC)
西川周作 (サンフレッチェ広島)
青木拓矢 (大宮アルディージャ)
関根貴大 (浦和レッズユース)
濱田水輝 (アルビレックス新潟)
OUT
高橋峻希 (ヴィッセル神戸)
野田紘史 (V・ファーレン長崎)
永田拓也 (横浜FC)
小島秀仁 (徳島ヴォルティス)
大谷幸輝 (ギラヴァンツ北九州)
野崎雅也 (アビスパ福岡)
山田暢久 (引退)
くっ・・・なぜだ・・・なぜ勝てないっ・・・!あくまで攻撃サッカーを信奉するペトロビッチ正規版だが、今はこんな気持ちかもしれない。昨年終盤にはフォーメーション可変を極めすぎて、5-1-4から5-0-5への変化だけではなく、最終的に4-0-6みたいなおかしなことになっていた。しかし、案の定カウンターを食らって爆死。今年はなんとか失点を止めたい!というわけで、浦和ユース広島支部から日本代表の西川くんを昇格。また、イマイチパンチの弱い前線にイギリスでワーホリしてた李も投入。さらには、隣のクラブから中盤の要として青木も獲得。しかし、問題がそこではないということになぜに気付かない。このチームに必要なのは代表クラスの選手ではなく、過剰な攻撃への人数の割き方であり、リスク管理である。それをほとんど一手に担っている阿部と鈴木は昨年終盤にはからっからの状態に。今年は柏木をボランチで起用することも考えているようだが、それだと得点が減って失点が増えると思います。ACLがないのでリーグに集中はできるのだが、監督が代わらないかぎり、優勝は遠い夢だろう。ただ、謎の攻撃サッカーがどこまで行くかは非常に興味があるので、4-0-6からさらにフォーメーションを可変させ、0-3-7や1-1-1-1-1-1-1-1-1-1、3-4-4-2など、未来のサッカーを見せていただきたいものである。1192作ろう浦和レッズ。4649哀愁浦和レッズ。
・注目選手 青木拓也
隣のクラブからきました。意気揚々と初の移籍で臨むシーズンだが、今年は苦悩のシーズンとなるだろう。彼の特徴はBox to Boxで、中盤後方からフィニッシュに絡むことである。ただ、浦和のやり方で頻繁にボランチから攻撃参加すると、鈴木啓太あるいは阿部勇樹が過労死してしまうため、彼の特徴は出ずらい。かと言ってシャドーで使うんだったら、細かいところでのテクニックがあるわけでもないので、柏木や原口、マルシオの方が上。じゃあもっと後方にということでCBで使うプランもあると表明されてしまった。正直、守備で言ったら、さすがに森脇のほうが上だと思うので、完全な死亡フラグ確定だと思われる。最終的にはなぜか右のアウトサイドとかで使われてそうである。能力は高いのだが、チームにマッチしないこういう選手を獲ってしまうあたり、浦和のフロントはだいじょうぶなのだろうか。単体でいえば今年一番の勘違い補強。
9位 鹿島
IN
ルイス アルベルト (SCブラガ)
山本脩斗 (ジュビロ磐田)
カイオ (千葉国際高等学校)
杉本太郎 (帝京大可児高等学校)
小泉勇人 (鹿島アントラーズユース)
赤﨑秀平 (筑波大学)
OUT
岩政大樹 (BECテロ・サーサナFC)
大迫勇也 (TSV 1860 ミュンヘン)
川島大地 (ギラヴァンツ北九州)
鈴木隆雅 (栃木SC)
中川義貴 (引退)
ジュニーニョ (未定)
去年は俺が優勝候補に上げながら、終盤で勝ちきれず。ACLも逃してしまった。もう!もう!せっかく予想したのに!去年はバランスがいい陣容だなあ、と思ったのだが、俺の誤算は柴崎&小笠原でボランチを組んだこと。なぜ本田(非ミラン)を使わなかったのかさっぱりわからなかったが、この2人で今年もいくのだろうか。なんか試合では結局ロングボール多用して彼らの上空をボールが行き交っていたので、ダブルゲームメーカーも意味がないような気がするのだが。さて、そのボランチにはルイス・アルベルトというタフガイを獲得。フィジカルが非常に強く、身長もでかい。ミドルシュートもいいものを持ってそうだ。守備力の強い彼がレギュラーに定着するようだと上位進出もありうると思うのだが、ヒゲがあれほどこだわった小笠原&柴崎のコンビを簡単に崩すとは思えず、サポーターにはストレスの溜まる展開になりそう。どっちかを一枚上に上げるのはダメなのだろうか・・・。また、1人でボールを受け、チャンスを作り、決めていた大迫・ザ・ハンパナイが抜けた穴は相当に大きく、その代わりはまだ補強できてない模様。ダヴィはいるのだが、そのフィジカル任せのプレースタイルは鹿島とは中々かみ合わず、J1では猛威を振るうほどまでにはいってない。まだ宗主国ブラジルからの使者が渡ってくる可能性はあるが、開幕までには間に合わないだろう。青木、山村のCBも非常に不安が大きい。世代交代いまだ完成せず。意識が高い柴崎のストレスがマックスになりそうなシーズンになりそうだ。
・注目選手 小笠原満男
鹿島の顔である小笠原も34歳。そろそろキャリアの終焉が見え始めている。運動量が減って活動範囲も徐々に狭まってはいるが、まだまだゲームコントロールをある程度できてしまうのが厄介なところ。実際、試合ではかなり彼の存在に頼ってしまうことがあり、セレーゾ監督も中々ばっさりとはいけないようだ。その分、だいぶ柴崎が割を食ってしまっているが。彼を凌駕するほどの選手が出てこずに今年も頼りきりになるようだと、なかなか上位に顔を出していくことは難しいだろう。それは本山、中田(非なにやってるかわからない人)にも同じことが言える。ただ、年上の中村俊輔がまだあれだけやれているということもあり、可能性は低いが突如の再覚醒ということもあり得る。その場合には鹿島製のいけないクスリを使ってる可能性もあるので、Jリーグは注視する必要があるだろう。何をだ。
8位 横浜FM
IN
矢島卓郎 (川崎フロンターレ)
元和製アンリ (清水エスパルス)
三門雄大 (アルビレックス新潟)
下平匠 (大宮アルディージャ)
藤本淳吾 (名古屋グランパス)
天野純 (順天堂大学)
北谷史孝 (興國高校)
松本翔 (愛媛FC)
OUT
大黒将志 (杭州緑城足球倶楽部)
金井貢史 (サガン鳥栖)
田代真一 (ジェフ千葉)
マルキーニョス (ヴィッセル神戸)
ジョン・ドンホ (蔚山現代)
松本怜 (大分トリニータ)
比嘉祐介 (京都サンガ)
武田英二郎 (アビスパ福岡)
天野貴史 (ジェフ千葉)
去年は最終節で優勝を逃すという爆死展開に悶絶。久々のタイトルゲットならずのシーズンとなってしまった。今年こそは!と意気軒昂だろうが、今年はACLという負担が重くのしかかっている。広島みたいに半分ぶん投げてしまえばいいのだが、いかんせん普通に勝つつもりでいくと思うので、そうなるとベテラン勢の負担がかなりのものになるだろう。中澤はファビオでなんとか代替は利くが、代えが全く利かないのが中村初号機。彼が元気で試合に出ていることを前提としてチームのすべてが設計されているため、彼が調子が悪かったりすると途端にチーム全体が機能不全に陥ってしまう。その落ち込みを回避するために藤本を獲得したが、結局ジダンの代えにジョルカエフを用意したようなもので、最適解とはなりえない。樋口JA横浜支店営業促進課長も違ったチームの形を準備できるほどの余裕はないだろう。また、マルキーニョスが抜けたトップも不安は大きい。矢島や元和製アンリを獲得して、端戸、藤田と競わせるらしい。ただ、去年はマルキーニョスが下がってくる動きが攻撃に組み込まれていたが、どれもその役割を担えるタイプではないため、別のやり方をしなければいけない。ただ、このチーム構造を変えるためには、中村初号機にどっかいってもらうほかなく、もう心中するしかないのだろう。そんなことができるわけがない。象徴とはそういうものであるので、腹を括ってシーズンに臨んでいただきたいものである。そのセラピー要因として比嘉くんは残しておくべきだったのだが、移籍してしまったことがどうメンタルに影響を与えられるか。比嘉くんには頻繁に横浜に戻ってきて中村初号機の暴走をケアしてもらいたいものである。旅費は自腹で。
・注目選手 兵藤慎剛
優秀選手になぜか選ばれなかったが、去年の横浜FM隠れ最重要選手。去年は下がってくるマルキーニョスの開けたスペースに労を惜しまず飛び込み、第二のFWとしてチームのバランスを保った。今年もチームの穴を見つけてはそれを地味に埋めていく活躍が期待できるだろう。藤本の加入だが、彼によってもしかしたら兵藤が押し出されるかもしれない。兵藤は地味な選手だが、横浜FMの歪みを一手に担ってきた選手なので、彼がレギュラーじゃなくなるようだと「なんとなくうまくいかないなあ」と思いながら、苦闘するシーズンとなってしまうだろう。トルシエ流に言えば「7人の兵藤と3人のクレージー」がいればチームは成り立つ、ということだが、中村初号機が3人もいたらぶつぶつうるさそうなので、勘弁願いたい。
7位 G大阪
IN
リンス (CRICIUMA)
米倉恒貴 (ジェフ千葉)
東口順昭 (アルビレックス新潟)
内田裕斗 (ガンバ大阪ユース)
小川直毅 (ガンバ大阪ユース)
エブソン (パウリスタ)
金正也 (サガン鳥栖)
河田晃兵 (ヴァンフォーレ甲府)
OUT
平井将生 (アビスパ福岡)
横谷繁 (京都サンガ)
武井択也 (ベガルタ仙台)
藤ヶ谷陽介 (ジュビロ磐田)
星原健太 (ギラヴァンツ北九州)
稲森克尚 (ガイナーレ鳥取)
沼田圭悟 (カマタマーレ讃岐)
川西翔太 (モンテディオ山形)
ロチャ (未定)
パウリーニョ (未定)
1年での復帰となったJ1は上位には食い込むだろうが、優勝までは少し遠いだろう。J1に向けて、最大の補強は東口。去年までは我らが藤ヶ谷さんが君臨していたのだが、さすがにいろいろまずいと思ったのだろう。代表クラスの能力を持つ東口の加入は単純にプラス。これで安心して前を向ける。また、怪我が増えて劣化が激しかったキング加地さんの代わりとしてJ2で猛威を振るった戦術兵器米倉を導入(ちくしょう!)。守備がちと不安だが、それを補って余りあるクロスを供給してくれるだろう。よし、それなら優勝争いや!Vやねん!となるところだが、開幕直前にして、攻撃の核である宇佐美がリタイア。ガッデム!!2、3ヶ月はかかりそうな怪我で、しばらくは出れない。代わりは佐藤かリンスだろうが、宇佐美のフィニッシュ能力を生かすためにチームが設計されているので、別のやり方を模索せざるを得ないだろう。また、遠藤、今野の代表組も今年はワールドカップへの参加が濃厚なため、大会後にはからっからのかすっかすになっている可能性もある。まあ、手堅い長谷川さんが監督なので昇格即降格ということは絶対にない。ただ、優勝を争うかというと、そこまでの力はなさそう。せいぜいかき回していただきたいものである。
・注目選手 宇佐美貴史
ぎりぎりでワールドカップ滑り込みや!を狙っていたのだが、前述の怪我によって絶望的となってしまいました。南無南無。いまだに成長が見られない、オフザボールが課題、ということは全然変わらないのだが、そのシュート力はJ1ではかなりの上位。代表とか考えなければ、猛威を振るうことは確実なので、早々の復帰を長谷川監督も願っていることだろう。ただ、その先ということを考えると、色々ともやもやする。彼のために走ってくれる倉田や遠藤や二川がいるから成り立っているのであり、このまま海外にまた行っても中々成功することは難しいかもしれない。今度の怪我を機に意識が変わってくれればいいのだが、なかなか難しいんだろうなあ。オシム曰く「走らない選手は本当に走らない」。金言である。いっそ海外でも王様ポジションをやれるくらいまでフィニッシュ能力を高めるという方法のほうが、可能性はありそうな気がする。
次で最後だよ!!
■J1■2014 シーズン順位予想 「今何位!? そうね、最下位ねー」 part1
ソチ五輪で盛り上がっておりますが、そろそろJ1の季節ですよーだ!
来週にはゼロックス、再来週には開幕しているということで、時の経つのは早いですね・・・この前シーズンレビューやったばっかやんけ・・・(震え声)
というわけで、シーズン前にはやはり順位予想!!
去年は鹿島優勝を予想して見事に外してしまった俺は、けじめとして千葉をJ1に上げませんでした。
今年も当てに行くぞーー!!!(たわごと)
というわけで、下から順にいってみよう!!
18位 徳島
IN
クレイトン ドミンゲス (イトゥアーノ)
松井謙弥 (セレッソ大阪)
ドウグラス (トンベンセFC)
ソン セファン (加平FC)
川浪吾郎 (柏レイソル)
大﨑淳矢 (サンフレッチェ広島)
窪田良 (阪南大学)
小暮大器 (セレッソ大阪)
廣瀬智靖 (モンテディオ山形)
小島秀仁 (浦和レッズ)
OUT
太田圭輔 (FC岐阜)
柴崎晃誠 (サンフレッチェ広島)
大久保裕樹 (松本山雅)
三木隆司 (引退)
鈴木達也 (未定)
さて、いきなり最下位予想して申し訳ない。だが、やはり徳島は苦しい。J1昇格に伴い、大塚製薬のご祝儀補強炸裂や!!と思ったものの、いきなり中盤の要である柴崎(老)をチャンピオンチームに引き抜かれる苦難。昇格チームから中心選手を強奪って、広島に人の血は通ってないのか。その後も思うように補強は進まず、結局後釜は大器と期待される浦和の小島。しかし、いかんせんほとんどいままで試合に出てないため、たぶん経験の差で斉藤大介が出るのだろう。そんなこんなでようやく獲得したのが、偽ドミンゲス。柏のハゲの実の弟ということで、そこそこ評判がいいのだが、これも一人でどうにかできるわけではないだろう。結局、小林蟻地獄から偽ドミンゲス、ドゥグラス、津田のカウンターでどうにかするしかない。また、J2では耐え切れたDFだが、J1の圧力にどこまで抗しきれるか。J1レベルでは、福元、千代反田のCBコンビの能力も決して高くはない。守備が決壊するようだと、その時点でゲームオーバーになる可能性もある。できれば、大塚パワーでW杯期間中に中盤センターに補強がほしいところ。それまで、なんとか耐えろ。まあ、山形で3年塹壕に引きこもってた小林さんからすれば、お手の物かもしれんが。守って、守って、イラついたノヴァコヴィッチあたりをどんどん退場に追い込んでいこう!
・注目選手 クレイトン・ドミンゲス
徳島がどうにかこうにか残留するためには、偽ドミンゲスがどうにかするしかない。能力は高目という噂。おそらく、チャンスはそれほど多くないはず。それをなんとかこの人がチャンスにつなげられるかが鍵。顔、兄貴にそっくりだな。そして、選手名鑑を見たら、好きな芸能人・アーティストの欄に「Antonio Fagundes」って書いてある。同僚のドゥグラスも同じ人をあげており、ブラジルの国民的スターなのかと思って調べてみたら、ブラジル製梅宮辰夫とでもいうようなめちゃくちゃ性欲強そうなおっさん が出てきた。誰なんだ。 そして、アレックスとドゥグラスが上げてる好きな女性タレントが「Fernanda Montenegro」て人で、これも調べたらブラジル製岸田今日子 が出てきた。おまえら、知らないと思って、日本人おちょくってんだろ。
17位 大宮
IN
大声 (FC東京フロント)
ラドンチッチ (水原三星)
家長昭博 (RCDマジョルカ)
橋本晃司 (水戸ホーリーホック)
中村北斗 (FC東京)
横山知伸 (セレッソ大阪)
大山啓輔 (大宮アルディージャユース)
藤井悠太 (東洋大学)
高瀬優孝 (中央大学)
泉澤仁 (阪南大学)
カルリーニョス (ジュビロ磐田)
イ・グノ (ギラヴァンツ北九州)
金久保順 (アビスパ福岡)
OUT
敗北者 (甲府コーチ)
鈴木規郎 (ベガルタ仙台)
橋本早十 (チョンブリーFC)
下平匠 (横浜F・マリノス)
青木拓矢 (浦和レッズ)
イ・グノ (ブラウブリッツ秋田)
宮崎泰右 (ザスパクサツ群馬)
金久保順 (川崎フロンターレ)
ニール (未定)
ノヴァコヴィッチ (1.FCケルン)
みんな、準備はいいかー!!今年こそ落ちるぞーー!!さて、去年は非常に愉快なジェットコースターを見せてくれて腹の底から笑えたわけであるが、今年もそのショックをフロントは引きずっている模様。まず攻守の要だった青木をぶっこ抜かれ、低い位置から渋くゲームを作っていた下平をぶっこ抜かれ、前線の柱だったノヴァコヴィッチ塾長をぶっこ抜かれの、三発連続抜きでふらふらに。それでとち狂ったのか、大宮は勘違い補強を敢行。下平の穴には、できないことはないが逆サイドの中村北斗を導入。ノヴァコヴィッチのところはラドンチッチで等価交換。しかし、青木の後釜は見つからず。上田がやるのだろうか、横山だろうか、それとも片岡だろうか。まず言っとくが、上田の守備はフリーダムである。金澤過労死間違いなし。そして、極めつけは2列目である。家長、カルリーニョス、橋本という水を運ばないトリオを導入。カルリーニョスはまあふらふらしてるのが特徴、橋本もボールをもらってなんぼ、家長はご承知のとおりである。その他にもチョ・ヨンチョルはいるし、渡邊もいる。どうするつもりなんだ。今のところ、家長をトップ下にすえているようだが、攻撃は家長がいないとどうにもならない状態らしい。いいのか、それで。そして、せっかくラドンチッチを獲ったのに、いいクロスが全く上がる気配が無い。すべてがかみ合わなさそうな前線にいらついて、CBの高橋“ザ・クローズ”祥平が炎のオーバーラップをして、帰り際に相手をどついて退場になる様が目に見えるようである。途方に暮れるズラタン、大熊さんの大声がナックスタジアムに響き渡る。是非、大宮には低迷しているであろうW杯期間中に、是非テコ入れとしてキングオブ水を運ばない人である小野伸二を札幌から強奪して、巻き返しを図ってもらいたいものである。
・注目選手 家長昭博
やはり元代表ということで注目せざるを得ない。簡単に解説しておくと、特徴としては、すさまじいボールキープ力、へなちょこのシュート力、遅い足、そして、守備をする能力も意思もない。はまったときは本当にすさまじい。体重移動だけでなぜか抜けていくドリブルと、絶対に獲られないキープ力で、日本代表の10番は本当はこいつなんじゃないかと思うほどだ。しかし、輝く頻度が低すぎる。少なくとも俺は五年ほど見ていない。ただ、どうしても期待してしまわずにはいられないのも、やはり家長なのだ。もしかしたら、もしかしたら。そう大宮サポーターは期待し続ける一年になるだろう。個人的には、青木の後釜として、ザックが15分で匙を投げた「ボランチ家長」という偉業に挑戦してもらい、カルリーニョスと縦に並べていただきたいものである。そのとき、金澤は光となって大宮の空に浮かぶはずである。
16位 甲府
IN
イルファン (チョンブリーFC/タイ)
クリスティアーノ (レッドブル ザルツブルグ/オーストリア)
阿部翔平 (名古屋グランパス)
下田北斗 (専修大学)
松本大輝 (法政大学)
若杉好輝 (ヴァンフォーレ甲府U-18)
稲垣祥 (日本体育大学)
堀米勇輝 (ロアッソ熊本)
OUT
三幸秀稔 (SC相模原)
伊東輝悦 (AC長野パルセイロ)
チェ・ソングン (サガン鳥栖)
柏好文 (サンフレッチェ広島)
林堂眞 (愛媛FC)
堀米勇輝 (愛媛FC)
ポッチケ (未定)
羽生直剛 (FC東京)
平本一樹 (東京ヴェルディ)
パトリック (未定)
河田晃兵 (ガンバ大阪)
去年は甲府盆地篭城作戦で見事に残留を勝ち取った甲府だが、今年は苦しい年になりそうだ。去年から抜けた主力の柏がけっこう痛い。走り回って広大な右サイドを制圧していたのだが、彼がいないことで別のやり方をしなければいけない。また、得点はそれほどとれていなかったが、前線で体を張っていたパトリックを放出。その代わりとして、どうしてもムービングしたくて堪らなかったのか城福さんは新加入クリスティアーノにゼロトップをやらそうとしたのだが、どうもそれはさすがに無理筋だったらしく、頓挫。そして、仰天のBプランとして、なんと盛田をセンターフォワードで起用するとのこと。ええええええ、まじかよおおおおお。盛田は一回クビにされてたけど、また契約したのはそのためだったのか!盛田の経歴としては駒沢大から期待の大型FWとして浦和に入ったものの、19試合無得点で見事に浦和を降格に導き、その後もFWとしてはうだつが上がらなかったのをCBに転向して再生したという経歴の持ち主である。得意なプレーはヘディングとラーメンです。それをまたFWに戻す。さすが、城福さん!俺たちにできないことを平気でやる!そこに痺れないし、憧れないし、ムービングしないし!発想の転換ではあるが、たぶんダメだと思う。FW欲しいなら徳島でくすぶってる高崎でも呼んだほうがいい。今年も去年のように守り倒してなんぼ。しかし、今年は余計に点がとれないので、1シーズン15得点、20失点くらいで降格しそうな気がする。ただ、ここで盛田が再度FWとしてブレイクしたらロマンのある話だし、ものすごくラーメンである。さて、今のところほぼ盛田についてしか書いてないが、まあそれでよしとしよう。
・注目選手 盛田剛平
もうここまできたら全部盛田でいこうと思う。やはり盛田といえばラーメンである。選手名鑑の趣味の欄でも「ぶれずにラーメン食べ歩き」という不動の姿勢である。そして、サッカー選手じゃなかったら?の質問には「ラーメンチェーンのオーナー」となっており、なぜそこは個人店じゃないのかと突っ込みたいところである。「店主(あるじ)を呼べい!」と某美食ボケ老人が叫んで、こんなデカい男がきたら、「お、おう・・・まあ、うまかったよ・・・」となってしまうのではないか。今年はFWとしての活躍も増えそうだが、是非盛田には初心に返ってもらい、新加入の「インドネシアのメッシ」ことイルファンくんに日本のラーメン道を叩き込んでもらい、将来的な東南アジアへの出店も視野に入れてほしいものである。月月火水木ラーメン。普通にスポーツマンらしいものを食べてください。
15位 仙台
IN
アーノルド監督 (旧流刑地)
鈴木規郎 (大宮アルディージャ)
武井択也 (ガンバ大阪)
シュミット・ダニエル (中央大学)
山本大貴 (駒澤大学)
二見宏志 (阪南大学)
八反田康平 (清水エスパルス)
マグリンチィ (セントラル・コースト・マリナーズ)
OUT
ダジャレ (罰ゲーム)
越後雄太 (グルージャ盛岡)
田村直也 (東京ヴェルディ)
松下年宏 (横浜FC)
林卓人 (サンフレッチェ広島)
島川俊郎 (ブラウブリッツ秋田)
原田圭輔 (FC町田ゼルビア)
石川慧 (ブラウブリッツ秋田)
ヘベルチ (未定)
ジオゴ (未定)
「監督交代で皇太子様大喜び」と最後にかましていったのかどうかは定かではないが、長年仙台を支えてきたダジャレが去り、今年はリスタートの年となる。主力級の放出はないが、リャンが32歳、角田が31歳、太田が31歳、と主力が地味に高齢化が進行しているのが気がかり。中盤の要である角田は、ケガも多く、去年は26試合の出場にとどまった。血の入れ替えがそろそろ必要かもしれない。新人で注目したいのは、左サイドバックの二見くん。かなりフィジカル的に無理の利く選手で、開幕スタメンも十分可能性がある。ネクスト長友も狙っていける逸材。他は地味な補強に終始。元々、そんなにお金があるチームでもないしね。中盤に武井、八反田、そしてアーノルド監督の愛弟子だったちょっと卑猥ネームのマグリンチィを獲得。マグリンチィはニュージーランド国籍という珍しい選手でスコットランドが長かった選手。なので仙台の寒さも平気だぜ!ただ、どういうプレーをするのかはわからない。「マジック・マイキー」というあだ名を見ると、ファンタジスタっぽいが、ヒールキック一発かませばニュージーランドではファンタジスタ扱いになるとの噂なので、労を惜しまないアップダウンを期待したい。正直、アーノルド監督がどういうサッカーをするのかイマイチわからないが、まあ今までとガラっと変えてパスサッカーをしたりはしないだろう。オーストラリア人だし。色々とガタがきてた去年終盤を見ると不安は覚えるが、まあ、ともかくウィルソンにパス出しとけば、ある程度なんとかなるので、変な色気を出さないことが肝要。監督が「ポゼッション」とか言い出したら、気仙沼あたりに少し沈めて正気を取り戻させることが大切である。ボール持ったら負け。
・注目選手 鈴木規郎
加入選手の中で触れなかったが、今年はノリカルが仙台に降臨である。彼の特徴と言えば「左足」であり、その一発の威力だけでプロで食っているというロマン溢れる選手である。どこで炸裂するかわからない、いつ炸裂するかわからない、人呼んでノリアンルーレットは破壊力抜群(攻撃回数はマイナス7回)。去年はリーグ10試合出場で1得点と見事にノリアンルーレットが炸裂。しかし、そんなノリカルも昨今はめっきり出場機会を少なくしていて寂しいものである。アーノルド監督が彼の左足から逆算してすべてのチーム設計を行うというのなら、俺は全力で仙台を応援するが、そんな不安定なチームはたぶん降格する。今年はノリアンルーレットがいつ炸裂するか。できれば、空砲とならずに、相手の降格を決定付けたり、相手の優勝を阻んだり、そんな決定的なシーンを望むが、そんな確実性があったら、ルーレットではない。神の左足のみぞ知る。
14位 FC東京
IN
ポマード (無職)
中島翔哉 (東京ヴェルディ)
エドゥー (遼寧足球倶楽部)
武藤嘉紀 (慶應義塾大学)
平岡翼 (作陽高校)
松田陸 (びわこ成蹊スポーツ大学)
圍謙太朗 (桃山学院大学)
マテウス (SEヴィトーリア)
羽生直剛 (ヴァンフォーレ甲府)
椋原健太 (セレッソ大阪)
重松健太郎 (愛媛FC)
梶山陽平 (大分トリニータ)
幸野志有人 (V・ファーレン長崎)
OUT
ワンツー軍曹 (C大阪)
ロベルト・セザー (アヴァイFC)
チャン・ヒョンス (広州富力)
長谷川アーリアジャスール (セレッソ大阪)
中村北斗 (大宮アルディージャ)
重松健太郎 (栃木SC)
平出涼 (カターレ富山)
大竹洋平 (湘南ベルマーレ)
中島翔哉 (カターレ富山)
林容平 (ファジアーノ岡山)
丸山祐市 (湘南ベルマーレ)
平松大志 (引退)
ルーカス (引退)
ネマニャ・ヴチチェヴィッチ (未定)
2年続いたワンツー独裁に終止符が打たれ、今年は心機一転イタリアンである。だいぶ変えてきたな。監督はポマードべったりで、イタリアでも期待の若手戦術家として知られるマッシモ・フィッカデンティ。常連のみが知る隠れメニューみたいな名前であるが、戦術はすごい(らしい)。十八番の4-3-3一本でいくようで、キャンプではそれを仕込んでいる。ただ、今までが中央、中央へと寄っていく激圧縮サッカーだったので、「きゅ、急にそんなこと言われても・・・」と選手が適応できるかどうか。新戦術に慣れた頃には、夏の終わりという可能性も高い。さらに、3トップのワイドに誰を置くのかという問題もある。オランダ流の極端に開いた3トップではなさそうだが、去年のトップスコアラーの渡邊はサイドの模様。石川、新人の武藤などの起用が増えることになるだろう。ただ、補強は豪華。シャルケでもプレーしてたエドゥとかマジで?って感じだし、偽マテウスも名前だけならマジですげえ!ってなるし、羽生とかマジでエジルそっくりだし。ただし、戦術の中心となる3センター不動のレギュラーと見られていた米本が肩を脱臼する怪我。刈れて、ゴール前まで走りこめる米本がいないことで、高秀先生の仕事が増えそうである。開幕前に暗雲が立ち込めている。ポマードはイタリア系カテナチオ信奉者ではないのだが、押し込まれに押し込まれ、Jリーグで一番ガダルカナル撤退戦が似合う男である徳永がチームで一番輝くような状況だと、つらいことになってくるだろう。
・注目選手 平山相太
2年続いた不遇を経て、ようやくチャンスが訪れた。去年までのワンツーサッカーでは、平山が何点とろうとチャンスは一切なし。今年は3トップのセンターという非常におあつらえ向きのポジションが用意されている。去年は少ない時間ではあるが鬼気迫るプレーを見せ、5得点ながらもかなりのハイアベレージだった。エドゥとの競争となるだろうが、彼をサイドに追いやるようなプレーを見せてもらいたい。まだ今年29歳、老け込むには早すぎる。やっぱり本質はストライカーなんだから、四の五の言わずに点を取ってほしいものだ。ただ、選手名鑑を見ると、「サッカー選手じゃなかったら?」の質問には「歌手」と答えており、お前は本当にだいじょうぶなのか、という気がしないでもないのだが、まあそこは別に点さえとってくれれば、ヒーローインタビューでは亀田2号のように毎回歌ってもいい。曲は「HIROSHIMA」で!きっと、佐村河内さんもその歌を聞いてくれるはずだ!歌詞は毎回即興でお願いします!
13位 鳥栖
IN
チェ・ソングン (ヴァンフォーレ甲府)
金井貢史 (横浜F・マリノス)
林彰洋 (清水エスパルス)
播戸竜二 (セレッソ大阪)
安田理大 (ジュビロ磐田)
菊地直哉 (アルビレックス新潟)
キムミンヒョク (崇実大学)
藤嶋栄介 (福岡大)
谷口博之 (柏レイソル)
岡本知剛 (広島)
OUT
木谷公亮 (FC岐阜)
室拓哉 (大分トリニータ)
野田隆之介 (名古屋グランパス)
船谷圭祐 (水戸ホーリーホック)
ジョナサン (大分トリニータ)
末吉隼也 (大分トリニータ)
岡田翔平 (湘南ベルマーレ)
黒木晃平 (ロアッソ熊本)
黒木恭平 (未定)
ニルソン (未定)
金正也 (ガンバ大阪)
去年は後半のコリアン・ドーピングで残留を勝ち取った鳥栖。今年も中々苦労しそうである。朗報としては、去年終盤に守備を安定させた菊地と林682号が獲得できたこと。特に林の存在は大きい。代表クラスと言ってもいい実力があるので、十分な貢献が期待できるだろう。また、一昨年の躍進に貢献した岡本が戻ってきたのも大きい。しかし、去年は謎のブラジル人を入れるなど、チームに変化を加えようとしていたユン・ジョンファン監督だが、どうにも折り合いをつけられなかったため、今年は割り切った模様。補強の目玉は谷口、安田というフィジカルな人選となった。もうこの際いけるところまでいってしまおうという、ゴリゴリ押しである。正直、キム・ミヌと安田が並ぶ左サイドは、もう暑苦しすぎて窒息しそうである。また、豊田が健在なのは朗報なのだが、そのバックアッパーである野田がぶっこ抜かれてしまった。豊田が倒れりゃみなこける、という状況がより一層悪くなり、豊田豊田雨でも豊田という末期的状態。ユン・ジョンファン監督は韓国サムスンのテクノロジーを生かして、豊田をサイボーグにすることも考慮に入れなければならない。とりあえず、もうやり方は見切られている。それでもゴリ押しでなんとか残留するだろう。ユン・ジョンファン監督のモチベーションコントロールが問われる一年となりそうだ。
・注目選手 安田“セックス”理大
なぜミドルネームにセックスをつけているのかは俺もわからない。強いて言えばセックスという言葉が似合うからだろうか。欧州を彷徨っていた元代表が本格的に日本復帰。昨年終盤にはまったく体が絞れておらず、加入した磐田でなんの役にも立たなかったが、このオフは心機一転。地獄の韓流トレーニングによって、かなり体が絞れているもよう。腐っても元代表、胡散臭くても元代表である。フィットすれば、左サイドの大きな武器となるだろう。なんかストイックな雰囲気が漂う鳥栖としては異質のキャラクターだが、まあ盛り下げることはないので、ほっとけ。さて、選手名鑑では、「サッカーを始めた時期」の質問に「トラックにひかれた時(サッカーボールがクッションになって助かったから)」、「サッカー選手にならなかったら?」の質問には「害虫駆除の達人、怪魚ハンター」と答えるなど、やめろ、突っ込んだら負けだ・・・と、読んでる人に思わせるナイスボケをかます。さらには、ともかくすべての項目に回答して、答えが長すぎて、枠からはみ出しそうになっている。お前、どんだけアンケート好きなんだよ!もうちょっと黙れよ!と思ったが、突っ込んでしまったので俺の負けである。くそっ!笑
part2 に続くよ!
来週にはゼロックス、再来週には開幕しているということで、時の経つのは早いですね・・・この前シーズンレビューやったばっかやんけ・・・(震え声)
というわけで、シーズン前にはやはり順位予想!!
去年は鹿島優勝を予想して見事に外してしまった俺は、けじめとして千葉をJ1に上げませんでした。
今年も当てに行くぞーー!!!(たわごと)
というわけで、下から順にいってみよう!!
18位 徳島
IN
クレイトン ドミンゲス (イトゥアーノ)
松井謙弥 (セレッソ大阪)
ドウグラス (トンベンセFC)
ソン セファン (加平FC)
川浪吾郎 (柏レイソル)
大﨑淳矢 (サンフレッチェ広島)
窪田良 (阪南大学)
小暮大器 (セレッソ大阪)
廣瀬智靖 (モンテディオ山形)
小島秀仁 (浦和レッズ)
OUT
太田圭輔 (FC岐阜)
柴崎晃誠 (サンフレッチェ広島)
大久保裕樹 (松本山雅)
三木隆司 (引退)
鈴木達也 (未定)
さて、いきなり最下位予想して申し訳ない。だが、やはり徳島は苦しい。J1昇格に伴い、大塚製薬のご祝儀補強炸裂や!!と思ったものの、いきなり中盤の要である柴崎(老)をチャンピオンチームに引き抜かれる苦難。昇格チームから中心選手を強奪って、広島に人の血は通ってないのか。その後も思うように補強は進まず、結局後釜は大器と期待される浦和の小島。しかし、いかんせんほとんどいままで試合に出てないため、たぶん経験の差で斉藤大介が出るのだろう。そんなこんなでようやく獲得したのが、偽ドミンゲス。柏のハゲの実の弟ということで、そこそこ評判がいいのだが、これも一人でどうにかできるわけではないだろう。結局、小林蟻地獄から偽ドミンゲス、ドゥグラス、津田のカウンターでどうにかするしかない。また、J2では耐え切れたDFだが、J1の圧力にどこまで抗しきれるか。J1レベルでは、福元、千代反田のCBコンビの能力も決して高くはない。守備が決壊するようだと、その時点でゲームオーバーになる可能性もある。できれば、大塚パワーでW杯期間中に中盤センターに補強がほしいところ。それまで、なんとか耐えろ。まあ、山形で3年塹壕に引きこもってた小林さんからすれば、お手の物かもしれんが。守って、守って、イラついたノヴァコヴィッチあたりをどんどん退場に追い込んでいこう!
・注目選手 クレイトン・ドミンゲス
徳島がどうにかこうにか残留するためには、偽ドミンゲスがどうにかするしかない。能力は高目という噂。おそらく、チャンスはそれほど多くないはず。それをなんとかこの人がチャンスにつなげられるかが鍵。顔、兄貴にそっくりだな。そして、選手名鑑を見たら、好きな芸能人・アーティストの欄に「Antonio Fagundes」って書いてある。同僚のドゥグラスも同じ人をあげており、ブラジルの国民的スターなのかと思って調べてみたら、ブラジル製梅宮辰夫とでもいうようなめちゃくちゃ性欲強そうなおっさん が出てきた。誰なんだ。 そして、アレックスとドゥグラスが上げてる好きな女性タレントが「Fernanda Montenegro」て人で、これも調べたらブラジル製岸田今日子 が出てきた。おまえら、知らないと思って、日本人おちょくってんだろ。
17位 大宮
IN
大声 (FC東京フロント)
ラドンチッチ (水原三星)
家長昭博 (RCDマジョルカ)
橋本晃司 (水戸ホーリーホック)
中村北斗 (FC東京)
横山知伸 (セレッソ大阪)
大山啓輔 (大宮アルディージャユース)
藤井悠太 (東洋大学)
高瀬優孝 (中央大学)
泉澤仁 (阪南大学)
カルリーニョス (ジュビロ磐田)
イ・グノ (ギラヴァンツ北九州)
金久保順 (アビスパ福岡)
OUT
敗北者 (甲府コーチ)
鈴木規郎 (ベガルタ仙台)
橋本早十 (チョンブリーFC)
下平匠 (横浜F・マリノス)
青木拓矢 (浦和レッズ)
イ・グノ (ブラウブリッツ秋田)
宮崎泰右 (ザスパクサツ群馬)
金久保順 (川崎フロンターレ)
ニール (未定)
ノヴァコヴィッチ (1.FCケルン)
みんな、準備はいいかー!!今年こそ落ちるぞーー!!さて、去年は非常に愉快なジェットコースターを見せてくれて腹の底から笑えたわけであるが、今年もそのショックをフロントは引きずっている模様。まず攻守の要だった青木をぶっこ抜かれ、低い位置から渋くゲームを作っていた下平をぶっこ抜かれ、前線の柱だったノヴァコヴィッチ塾長をぶっこ抜かれの、三発連続抜きでふらふらに。それでとち狂ったのか、大宮は勘違い補強を敢行。下平の穴には、できないことはないが逆サイドの中村北斗を導入。ノヴァコヴィッチのところはラドンチッチで等価交換。しかし、青木の後釜は見つからず。上田がやるのだろうか、横山だろうか、それとも片岡だろうか。まず言っとくが、上田の守備はフリーダムである。金澤過労死間違いなし。そして、極めつけは2列目である。家長、カルリーニョス、橋本という水を運ばないトリオを導入。カルリーニョスはまあふらふらしてるのが特徴、橋本もボールをもらってなんぼ、家長はご承知のとおりである。その他にもチョ・ヨンチョルはいるし、渡邊もいる。どうするつもりなんだ。今のところ、家長をトップ下にすえているようだが、攻撃は家長がいないとどうにもならない状態らしい。いいのか、それで。そして、せっかくラドンチッチを獲ったのに、いいクロスが全く上がる気配が無い。すべてがかみ合わなさそうな前線にいらついて、CBの高橋“ザ・クローズ”祥平が炎のオーバーラップをして、帰り際に相手をどついて退場になる様が目に見えるようである。途方に暮れるズラタン、大熊さんの大声がナックスタジアムに響き渡る。是非、大宮には低迷しているであろうW杯期間中に、是非テコ入れとしてキングオブ水を運ばない人である小野伸二を札幌から強奪して、巻き返しを図ってもらいたいものである。
・注目選手 家長昭博
やはり元代表ということで注目せざるを得ない。簡単に解説しておくと、特徴としては、すさまじいボールキープ力、へなちょこのシュート力、遅い足、そして、守備をする能力も意思もない。はまったときは本当にすさまじい。体重移動だけでなぜか抜けていくドリブルと、絶対に獲られないキープ力で、日本代表の10番は本当はこいつなんじゃないかと思うほどだ。しかし、輝く頻度が低すぎる。少なくとも俺は五年ほど見ていない。ただ、どうしても期待してしまわずにはいられないのも、やはり家長なのだ。もしかしたら、もしかしたら。そう大宮サポーターは期待し続ける一年になるだろう。個人的には、青木の後釜として、ザックが15分で匙を投げた「ボランチ家長」という偉業に挑戦してもらい、カルリーニョスと縦に並べていただきたいものである。そのとき、金澤は光となって大宮の空に浮かぶはずである。
16位 甲府
IN
イルファン (チョンブリーFC/タイ)
クリスティアーノ (レッドブル ザルツブルグ/オーストリア)
阿部翔平 (名古屋グランパス)
下田北斗 (専修大学)
松本大輝 (法政大学)
若杉好輝 (ヴァンフォーレ甲府U-18)
稲垣祥 (日本体育大学)
堀米勇輝 (ロアッソ熊本)
OUT
三幸秀稔 (SC相模原)
伊東輝悦 (AC長野パルセイロ)
チェ・ソングン (サガン鳥栖)
柏好文 (サンフレッチェ広島)
林堂眞 (愛媛FC)
堀米勇輝 (愛媛FC)
ポッチケ (未定)
羽生直剛 (FC東京)
平本一樹 (東京ヴェルディ)
パトリック (未定)
河田晃兵 (ガンバ大阪)
去年は甲府盆地篭城作戦で見事に残留を勝ち取った甲府だが、今年は苦しい年になりそうだ。去年から抜けた主力の柏がけっこう痛い。走り回って広大な右サイドを制圧していたのだが、彼がいないことで別のやり方をしなければいけない。また、得点はそれほどとれていなかったが、前線で体を張っていたパトリックを放出。その代わりとして、どうしてもムービングしたくて堪らなかったのか城福さんは新加入クリスティアーノにゼロトップをやらそうとしたのだが、どうもそれはさすがに無理筋だったらしく、頓挫。そして、仰天のBプランとして、なんと盛田をセンターフォワードで起用するとのこと。ええええええ、まじかよおおおおお。盛田は一回クビにされてたけど、また契約したのはそのためだったのか!盛田の経歴としては駒沢大から期待の大型FWとして浦和に入ったものの、19試合無得点で見事に浦和を降格に導き、その後もFWとしてはうだつが上がらなかったのをCBに転向して再生したという経歴の持ち主である。得意なプレーはヘディングとラーメンです。それをまたFWに戻す。さすが、城福さん!俺たちにできないことを平気でやる!そこに痺れないし、憧れないし、ムービングしないし!発想の転換ではあるが、たぶんダメだと思う。FW欲しいなら徳島でくすぶってる高崎でも呼んだほうがいい。今年も去年のように守り倒してなんぼ。しかし、今年は余計に点がとれないので、1シーズン15得点、20失点くらいで降格しそうな気がする。ただ、ここで盛田が再度FWとしてブレイクしたらロマンのある話だし、ものすごくラーメンである。さて、今のところほぼ盛田についてしか書いてないが、まあそれでよしとしよう。
・注目選手 盛田剛平
もうここまできたら全部盛田でいこうと思う。やはり盛田といえばラーメンである。選手名鑑の趣味の欄でも「ぶれずにラーメン食べ歩き」という不動の姿勢である。そして、サッカー選手じゃなかったら?の質問には「ラーメンチェーンのオーナー」となっており、なぜそこは個人店じゃないのかと突っ込みたいところである。「店主(あるじ)を呼べい!」と某美食ボケ老人が叫んで、こんなデカい男がきたら、「お、おう・・・まあ、うまかったよ・・・」となってしまうのではないか。今年はFWとしての活躍も増えそうだが、是非盛田には初心に返ってもらい、新加入の「インドネシアのメッシ」ことイルファンくんに日本のラーメン道を叩き込んでもらい、将来的な東南アジアへの出店も視野に入れてほしいものである。月月火水木ラーメン。普通にスポーツマンらしいものを食べてください。
15位 仙台
IN
アーノルド監督 (旧流刑地)
鈴木規郎 (大宮アルディージャ)
武井択也 (ガンバ大阪)
シュミット・ダニエル (中央大学)
山本大貴 (駒澤大学)
二見宏志 (阪南大学)
八反田康平 (清水エスパルス)
マグリンチィ (セントラル・コースト・マリナーズ)
OUT
ダジャレ (罰ゲーム)
越後雄太 (グルージャ盛岡)
田村直也 (東京ヴェルディ)
松下年宏 (横浜FC)
林卓人 (サンフレッチェ広島)
島川俊郎 (ブラウブリッツ秋田)
原田圭輔 (FC町田ゼルビア)
石川慧 (ブラウブリッツ秋田)
ヘベルチ (未定)
ジオゴ (未定)
「監督交代で皇太子様大喜び」と最後にかましていったのかどうかは定かではないが、長年仙台を支えてきたダジャレが去り、今年はリスタートの年となる。主力級の放出はないが、リャンが32歳、角田が31歳、太田が31歳、と主力が地味に高齢化が進行しているのが気がかり。中盤の要である角田は、ケガも多く、去年は26試合の出場にとどまった。血の入れ替えがそろそろ必要かもしれない。新人で注目したいのは、左サイドバックの二見くん。かなりフィジカル的に無理の利く選手で、開幕スタメンも十分可能性がある。ネクスト長友も狙っていける逸材。他は地味な補強に終始。元々、そんなにお金があるチームでもないしね。中盤に武井、八反田、そしてアーノルド監督の愛弟子だったちょっと卑猥ネームのマグリンチィを獲得。マグリンチィはニュージーランド国籍という珍しい選手でスコットランドが長かった選手。なので仙台の寒さも平気だぜ!ただ、どういうプレーをするのかはわからない。「マジック・マイキー」というあだ名を見ると、ファンタジスタっぽいが、ヒールキック一発かませばニュージーランドではファンタジスタ扱いになるとの噂なので、労を惜しまないアップダウンを期待したい。正直、アーノルド監督がどういうサッカーをするのかイマイチわからないが、まあ今までとガラっと変えてパスサッカーをしたりはしないだろう。オーストラリア人だし。色々とガタがきてた去年終盤を見ると不安は覚えるが、まあ、ともかくウィルソンにパス出しとけば、ある程度なんとかなるので、変な色気を出さないことが肝要。監督が「ポゼッション」とか言い出したら、気仙沼あたりに少し沈めて正気を取り戻させることが大切である。ボール持ったら負け。
・注目選手 鈴木規郎
加入選手の中で触れなかったが、今年はノリカルが仙台に降臨である。彼の特徴と言えば「左足」であり、その一発の威力だけでプロで食っているというロマン溢れる選手である。どこで炸裂するかわからない、いつ炸裂するかわからない、人呼んでノリアンルーレットは破壊力抜群(攻撃回数はマイナス7回)。去年はリーグ10試合出場で1得点と見事にノリアンルーレットが炸裂。しかし、そんなノリカルも昨今はめっきり出場機会を少なくしていて寂しいものである。アーノルド監督が彼の左足から逆算してすべてのチーム設計を行うというのなら、俺は全力で仙台を応援するが、そんな不安定なチームはたぶん降格する。今年はノリアンルーレットがいつ炸裂するか。できれば、空砲とならずに、相手の降格を決定付けたり、相手の優勝を阻んだり、そんな決定的なシーンを望むが、そんな確実性があったら、ルーレットではない。神の左足のみぞ知る。
14位 FC東京
IN
ポマード (無職)
中島翔哉 (東京ヴェルディ)
エドゥー (遼寧足球倶楽部)
武藤嘉紀 (慶應義塾大学)
平岡翼 (作陽高校)
松田陸 (びわこ成蹊スポーツ大学)
圍謙太朗 (桃山学院大学)
マテウス (SEヴィトーリア)
羽生直剛 (ヴァンフォーレ甲府)
椋原健太 (セレッソ大阪)
重松健太郎 (愛媛FC)
梶山陽平 (大分トリニータ)
幸野志有人 (V・ファーレン長崎)
OUT
ワンツー軍曹 (C大阪)
ロベルト・セザー (アヴァイFC)
チャン・ヒョンス (広州富力)
長谷川アーリアジャスール (セレッソ大阪)
中村北斗 (大宮アルディージャ)
重松健太郎 (栃木SC)
平出涼 (カターレ富山)
大竹洋平 (湘南ベルマーレ)
中島翔哉 (カターレ富山)
林容平 (ファジアーノ岡山)
丸山祐市 (湘南ベルマーレ)
平松大志 (引退)
ルーカス (引退)
ネマニャ・ヴチチェヴィッチ (未定)
2年続いたワンツー独裁に終止符が打たれ、今年は心機一転イタリアンである。だいぶ変えてきたな。監督はポマードべったりで、イタリアでも期待の若手戦術家として知られるマッシモ・フィッカデンティ。常連のみが知る隠れメニューみたいな名前であるが、戦術はすごい(らしい)。十八番の4-3-3一本でいくようで、キャンプではそれを仕込んでいる。ただ、今までが中央、中央へと寄っていく激圧縮サッカーだったので、「きゅ、急にそんなこと言われても・・・」と選手が適応できるかどうか。新戦術に慣れた頃には、夏の終わりという可能性も高い。さらに、3トップのワイドに誰を置くのかという問題もある。オランダ流の極端に開いた3トップではなさそうだが、去年のトップスコアラーの渡邊はサイドの模様。石川、新人の武藤などの起用が増えることになるだろう。ただ、補強は豪華。シャルケでもプレーしてたエドゥとかマジで?って感じだし、偽マテウスも名前だけならマジですげえ!ってなるし、羽生とかマジでエジルそっくりだし。ただし、戦術の中心となる3センター不動のレギュラーと見られていた米本が肩を脱臼する怪我。刈れて、ゴール前まで走りこめる米本がいないことで、高秀先生の仕事が増えそうである。開幕前に暗雲が立ち込めている。ポマードはイタリア系カテナチオ信奉者ではないのだが、押し込まれに押し込まれ、Jリーグで一番ガダルカナル撤退戦が似合う男である徳永がチームで一番輝くような状況だと、つらいことになってくるだろう。
・注目選手 平山相太
2年続いた不遇を経て、ようやくチャンスが訪れた。去年までのワンツーサッカーでは、平山が何点とろうとチャンスは一切なし。今年は3トップのセンターという非常におあつらえ向きのポジションが用意されている。去年は少ない時間ではあるが鬼気迫るプレーを見せ、5得点ながらもかなりのハイアベレージだった。エドゥとの競争となるだろうが、彼をサイドに追いやるようなプレーを見せてもらいたい。まだ今年29歳、老け込むには早すぎる。やっぱり本質はストライカーなんだから、四の五の言わずに点を取ってほしいものだ。ただ、選手名鑑を見ると、「サッカー選手じゃなかったら?」の質問には「歌手」と答えており、お前は本当にだいじょうぶなのか、という気がしないでもないのだが、まあそこは別に点さえとってくれれば、ヒーローインタビューでは亀田2号のように毎回歌ってもいい。曲は「HIROSHIMA」で!きっと、佐村河内さんもその歌を聞いてくれるはずだ!歌詞は毎回即興でお願いします!
13位 鳥栖
IN
チェ・ソングン (ヴァンフォーレ甲府)
金井貢史 (横浜F・マリノス)
林彰洋 (清水エスパルス)
播戸竜二 (セレッソ大阪)
安田理大 (ジュビロ磐田)
菊地直哉 (アルビレックス新潟)
キムミンヒョク (崇実大学)
藤嶋栄介 (福岡大)
谷口博之 (柏レイソル)
岡本知剛 (広島)
OUT
木谷公亮 (FC岐阜)
室拓哉 (大分トリニータ)
野田隆之介 (名古屋グランパス)
船谷圭祐 (水戸ホーリーホック)
ジョナサン (大分トリニータ)
末吉隼也 (大分トリニータ)
岡田翔平 (湘南ベルマーレ)
黒木晃平 (ロアッソ熊本)
黒木恭平 (未定)
ニルソン (未定)
金正也 (ガンバ大阪)
去年は後半のコリアン・ドーピングで残留を勝ち取った鳥栖。今年も中々苦労しそうである。朗報としては、去年終盤に守備を安定させた菊地と林682号が獲得できたこと。特に林の存在は大きい。代表クラスと言ってもいい実力があるので、十分な貢献が期待できるだろう。また、一昨年の躍進に貢献した岡本が戻ってきたのも大きい。しかし、去年は謎のブラジル人を入れるなど、チームに変化を加えようとしていたユン・ジョンファン監督だが、どうにも折り合いをつけられなかったため、今年は割り切った模様。補強の目玉は谷口、安田というフィジカルな人選となった。もうこの際いけるところまでいってしまおうという、ゴリゴリ押しである。正直、キム・ミヌと安田が並ぶ左サイドは、もう暑苦しすぎて窒息しそうである。また、豊田が健在なのは朗報なのだが、そのバックアッパーである野田がぶっこ抜かれてしまった。豊田が倒れりゃみなこける、という状況がより一層悪くなり、豊田豊田雨でも豊田という末期的状態。ユン・ジョンファン監督は韓国サムスンのテクノロジーを生かして、豊田をサイボーグにすることも考慮に入れなければならない。とりあえず、もうやり方は見切られている。それでもゴリ押しでなんとか残留するだろう。ユン・ジョンファン監督のモチベーションコントロールが問われる一年となりそうだ。
・注目選手 安田“セックス”理大
なぜミドルネームにセックスをつけているのかは俺もわからない。強いて言えばセックスという言葉が似合うからだろうか。欧州を彷徨っていた元代表が本格的に日本復帰。昨年終盤にはまったく体が絞れておらず、加入した磐田でなんの役にも立たなかったが、このオフは心機一転。地獄の韓流トレーニングによって、かなり体が絞れているもよう。腐っても元代表、胡散臭くても元代表である。フィットすれば、左サイドの大きな武器となるだろう。なんかストイックな雰囲気が漂う鳥栖としては異質のキャラクターだが、まあ盛り下げることはないので、ほっとけ。さて、選手名鑑では、「サッカーを始めた時期」の質問に「トラックにひかれた時(サッカーボールがクッションになって助かったから)」、「サッカー選手にならなかったら?」の質問には「害虫駆除の達人、怪魚ハンター」と答えるなど、やめろ、突っ込んだら負けだ・・・と、読んでる人に思わせるナイスボケをかます。さらには、ともかくすべての項目に回答して、答えが長すぎて、枠からはみ出しそうになっている。お前、どんだけアンケート好きなんだよ!もうちょっと黙れよ!と思ったが、突っ込んでしまったので俺の負けである。くそっ!笑
part2 に続くよ!
■Jリーグ■意識の高いスタジアム初観戦ガイド
いや、すごい雪ですな。
まあ2月だからしょうがないけど、こんな雪久々に見たなー。
さて、こんな天気ですが、驚くことにそろそろJリーグが始まりますな!マジか!
我々の生活にスタジアムが戻ってくるぜ!
気になるあの新戦力、気になるあの新外国人、気になるあの裏切った選手を生で見たい!
是非スタジアムにいこうじゃないか!
ただ、今年はフォルランがきたということでC大阪祭が開かれており、初めてJリーグを見に行くという人も多いはず。
「やだ、初めてなの・・・あたし、こわいわ・・・」とそんな風に思ってる人も多かろう。
そんなあなたにJリーグ初観戦の手引きを、百戦錬磨のベテランである俺がガイドしちゃおうというもの。
この手引きを読めば、あなたも5分でJリーグマスター!!
■意識の高いスタジアム初観戦ガイド■
1.チケットを取ろう
「いやーん、席の種類がたくさんあってわかんなぁーい」というあなたに朗報。自由席を買いましょう。自由席の利点と言えば、席が自由に選べること、そして値段が安いことである。スタジアムの臨場感を味わえる自由席こそ、やはり最初に選ぶべき席。チケットはコンビニで買えます!あと、初観戦は一人でいきましょう。友達と行くという行為ははっきり言って軟弱で、嫌われます。1人で乗り込みましょう。
2.勉強をしよう
さて、チケットを無事とったら、次は観戦のための勉強です。まずは選手名鑑を買いましょう。これで試合日まではひたすら勉強。選手名からクラブの歴史まで頭に叩き込んどきましょう。忘れやすい選手名にはマーカーでラインをひくと覚えやすいよ!歴代所属外国人まで勉強できたらなおGOOD!あと、やはり重点的に勉強しておきたいのは、クラブのライバル関係。20年以上の歴史の中で、Jリーグクラブはいろいろな因縁があります。これを知らないとスタジアムで袋叩きにあう可能性があるので、要注意!!ここテスト出るぞー!
3.ユニフォームを買おう
サッカー観戦の正装は、もちろんユニフォームです。私服なんてとんでもない!必ずユニフォームを用意しましょう。チケットを買ったチームのユニフォームを買いましょう。ユニフォームは公式ページなどから買えるはず。「あぁーん、どのユニフォームを買ったらいいのかわからなぁーい」っていう人は、選手名鑑で一番有望そうな選手を選ぶのが吉です。顔で選んでも構わない。その両方ともいない場合には、とりあえず10番の選手を選びましょう。10番といえば、チームの中心選手。間違いはないはずです。けっこうな値段がしますが、まあそれは必要経費ですので、ご了承ください!
4.スタジアムに行こう
いよいよ、試合当日。試合はこの時期は昼過ぎに設定されていることが多いです。遅くとも、試合開始の2時間前にはスタジアムにいきましょう。「え?なんでそんなに早く?」と思う人がいるかもしれないが、きみたちのチケットの種類を思い出してほしい。自由席ということは、自由に席が取れる反面、自由に席を取られる可能性があるのです。ベストポジションを見つけるため、前乗りするのはスタジアムに対する礼儀です。あと、食事はすべて済ませましょう。スタジアムでは応援に力をすべてを注ぐために、食事を取っているヒマはありません!え?遠くて時間が間に合わない?その場合には、前泊という優れたシステムがありますので、スタジアム近隣のホテルを予約だ!
5.スタジアムに入ろう
スタジアムに入ればそこは戦闘空間です。スタジアムの中での注意点としては、絶対アウェー側に近寄らないこと。そこには血に飢えた敵たちがうろうろしています。ホーム側のユニフォームでそのゾーンに入ったら、血祭りに上げられても誰も文句は言えません。サッカー観戦は遊びじゃないんだ!君子危うきに近寄らず、サポーターアウェーゾーンに近寄らずの精神でいきましょう!
6.ゴール裏に座ろう
スタジアムの中に入ったら、まっすぐにゴール裏に向かいましょう。ゴール裏こそ応援の聖地!臨場感溢れる応援を感じられるのはゴール裏だけ。すでに席をとっているサポーターたちがいるかと思いますが、あいてる席をなんとか見つけ出して、ゴール裏の一員になろう!そして、席を見つけたらそこから一歩も動かないこと!指定席に座る軟弱者とあなたたちは違うのです!
7.立ち上がろう
さて、試合が始まりました。立ち上がりましょう。ゴール裏で座ることは許されません。ていうか、みんな立ってるので見えません。試合中の着席は敗北を意味するので、絶対に座らないこと!また、試合が中断するハーフタイムなども座ってはいけません。選手たちはハーフタイムも闘っているのです。わたしたちだけが休むわけにはいかないのです。
8.応援をしよう
そして、ゴール裏では各種の応援歌がリズムにあわせて歌われます。これにあわせて、あなたも歌いましょう。もちろん、事前に勉強しておいたよね?Youtubeなどで歌を勉強できると思うので、事前に歌詞を把握しておくこと!そして、自分たちのゴールのときは絶叫しよう。相手チームのボールのときはブーイングをしよう。これをしていると声が枯れてくるかと思うが、そこは勲章ということです。むしろ誇らしく思いましょう。また、おそらく、どのゴール裏にも拡声器で声をかける人がいると思われるが、その人の指示には従いましょう。彼らはリーダーです。尊敬するべきです。
9.サポーターと親交を深めよう
ハーフタイム、あるいは試合後に近くの席のサポーターたちと話すこともあるかと思います。そのときは選手名を決して苗字で呼ばないようにしましょう。下の名前か、愛称で呼ぶのが礼儀です。苗字で呼んだりすると、「あ、こいつニワカだな」と侮られ、以降の会話が続かない可能性が高いです。ましてや番号なんてとんでもない!!ただし、相手チームの場合は「向こうの7番まじうざい」とか言うと、気に入られたりするので、そこはケースバイケースで!
10.選手を迎えよう
試合が終わったら、選手たちがゴール裏に挨拶に来ます。勝った場合には、盛大な拍手で迎えよう。ただし、負けた場合には必ず罵声で迎えましょう。彼らはおそらく溺れた犬みたいな顔をしてるかと思いますが、哀れみを覚えてはいけません。ここは一つ心を鬼にして、あらん限りの罵倒をしましょう。内容は関係ありません。プロスポーツは結果がすべて。あなたたちの罵声が鞭となって彼らは奮起し、それが強いクラブを作っていくのです。
11.反省しよう
ひとしきり拍手か罵声を浴びせた後には、速やかに帰りましょう。そして、家に帰ってからは反省しましょう。負けたときには負けたことを、勝ったときにはもっと点がとれなかったことを反省しましょう。すべての結果を決めるのはあなたたちの声援です。もっと声を出せたんじゃないか?もっと闘えたんじゃないか?そう思いながら、ユニフォームを着ながら寝ましょう。
さて、これだけやれば意識の高いサポーターとして、初観戦は大成功まちがいないです!!
すがすがしくスタジアムデビューをしましょう!!
では、レッツエンジョイJリーグ!!
うそ。こんなことをやる必要は全くない。
ここに書いてあることはかなり誇張してあることです。
そして、ほとんどのサポーターさんたちは気のいい人たちであることも事実。しかし、Jリーグは急速に蛸壺化・先鋭化していて、容易に新規参入者を許さないような敷居の高い雰囲気を纏っていることは、自覚しておいたほうがいい。職場の同僚や同級生にJリーグの話をすると「あー頑張って応援しなきゃいけないんでしょ?」とか言われることがけっこう多いと思う。一般のイメージってそんな感じ。そりゃ、気心の知れた仲間内でわいわいやっているほうが楽しい。でも、それでJリーグが徐々に尻すぼみしてるのは事実であって。「観客減ってるなあ、クラブにお金ないなあ」と思っている人がいたら、まずは初心者が参加しやすい空気を作っていくことが大事じゃないかな。
今年は、C大阪を起爆剤にして、多くの初めての人が訪れるはずである。初心者はものすごくたくさんある暗黙のルールを1つも知らない場合がほとんど。そして、不安になっている。初めてのことなんだから、当たり前だ。そんな不安になってる初心者を温かく迎え入れよう。知識をひけらかして、「わかってねえな、あいつ」的な態度で小馬鹿にすることは絶対にやめよう。困ってそうだったら助けてあげよう。おせっかいしすぎず、つっけんどんにしすぎず、適度に見守ろう。
全員、最初はそうだったんだから。
■本当のスタジアム初観戦ガイド■
1.コンビニでチケットをとろう。できれば最初は指定席が楽。
2.事前準備はいらない。好きな時間にいこう。遅れてもだいじょうぶ。
3.服なんてなんでもいい。寒くなくて熱くない服で。
4.声を出す必要はあまりない。出したければ出していい。ずっと座っててもいい。
5.どっちのチームを応援してもいいし、どっちも応援しなくてもいい。
6.ゴールしたら喜んでもいいし、喜ばなくてもいい。
7.おいしいものがたくさん売ってるから、それを食べながらビールを飲もう。飲めない人はコーラで。
8.楽しかったら最後まで見よう。楽しくなかったらいつでも帰っていい。
9.あなたはお客さんで、人に迷惑をかけなければなんでもしていい。
10.楽しかったらまた来よう。楽しくなかったら、次は楽しいかもしれない。
11.次に来るも来ないもあなたの自由だ。スタジアムで、あなたは自由だ。
まあ2月だからしょうがないけど、こんな雪久々に見たなー。
さて、こんな天気ですが、驚くことにそろそろJリーグが始まりますな!マジか!
我々の生活にスタジアムが戻ってくるぜ!
気になるあの新戦力、気になるあの新外国人、気になるあの裏切った選手を生で見たい!
是非スタジアムにいこうじゃないか!
ただ、今年はフォルランがきたということでC大阪祭が開かれており、初めてJリーグを見に行くという人も多いはず。
「やだ、初めてなの・・・あたし、こわいわ・・・」とそんな風に思ってる人も多かろう。
そんなあなたにJリーグ初観戦の手引きを、百戦錬磨のベテランである俺がガイドしちゃおうというもの。
この手引きを読めば、あなたも5分でJリーグマスター!!
■意識の高いスタジアム初観戦ガイド■
1.チケットを取ろう
「いやーん、席の種類がたくさんあってわかんなぁーい」というあなたに朗報。自由席を買いましょう。自由席の利点と言えば、席が自由に選べること、そして値段が安いことである。スタジアムの臨場感を味わえる自由席こそ、やはり最初に選ぶべき席。チケットはコンビニで買えます!あと、初観戦は一人でいきましょう。友達と行くという行為ははっきり言って軟弱で、嫌われます。1人で乗り込みましょう。
2.勉強をしよう
さて、チケットを無事とったら、次は観戦のための勉強です。まずは選手名鑑を買いましょう。これで試合日まではひたすら勉強。選手名からクラブの歴史まで頭に叩き込んどきましょう。忘れやすい選手名にはマーカーでラインをひくと覚えやすいよ!歴代所属外国人まで勉強できたらなおGOOD!あと、やはり重点的に勉強しておきたいのは、クラブのライバル関係。20年以上の歴史の中で、Jリーグクラブはいろいろな因縁があります。これを知らないとスタジアムで袋叩きにあう可能性があるので、要注意!!ここテスト出るぞー!
3.ユニフォームを買おう
サッカー観戦の正装は、もちろんユニフォームです。私服なんてとんでもない!必ずユニフォームを用意しましょう。チケットを買ったチームのユニフォームを買いましょう。ユニフォームは公式ページなどから買えるはず。「あぁーん、どのユニフォームを買ったらいいのかわからなぁーい」っていう人は、選手名鑑で一番有望そうな選手を選ぶのが吉です。顔で選んでも構わない。その両方ともいない場合には、とりあえず10番の選手を選びましょう。10番といえば、チームの中心選手。間違いはないはずです。けっこうな値段がしますが、まあそれは必要経費ですので、ご了承ください!
4.スタジアムに行こう
いよいよ、試合当日。試合はこの時期は昼過ぎに設定されていることが多いです。遅くとも、試合開始の2時間前にはスタジアムにいきましょう。「え?なんでそんなに早く?」と思う人がいるかもしれないが、きみたちのチケットの種類を思い出してほしい。自由席ということは、自由に席が取れる反面、自由に席を取られる可能性があるのです。ベストポジションを見つけるため、前乗りするのはスタジアムに対する礼儀です。あと、食事はすべて済ませましょう。スタジアムでは応援に力をすべてを注ぐために、食事を取っているヒマはありません!え?遠くて時間が間に合わない?その場合には、前泊という優れたシステムがありますので、スタジアム近隣のホテルを予約だ!
5.スタジアムに入ろう
スタジアムに入ればそこは戦闘空間です。スタジアムの中での注意点としては、絶対アウェー側に近寄らないこと。そこには血に飢えた敵たちがうろうろしています。ホーム側のユニフォームでそのゾーンに入ったら、血祭りに上げられても誰も文句は言えません。サッカー観戦は遊びじゃないんだ!君子危うきに近寄らず、サポーターアウェーゾーンに近寄らずの精神でいきましょう!
6.ゴール裏に座ろう
スタジアムの中に入ったら、まっすぐにゴール裏に向かいましょう。ゴール裏こそ応援の聖地!臨場感溢れる応援を感じられるのはゴール裏だけ。すでに席をとっているサポーターたちがいるかと思いますが、あいてる席をなんとか見つけ出して、ゴール裏の一員になろう!そして、席を見つけたらそこから一歩も動かないこと!指定席に座る軟弱者とあなたたちは違うのです!
7.立ち上がろう
さて、試合が始まりました。立ち上がりましょう。ゴール裏で座ることは許されません。ていうか、みんな立ってるので見えません。試合中の着席は敗北を意味するので、絶対に座らないこと!また、試合が中断するハーフタイムなども座ってはいけません。選手たちはハーフタイムも闘っているのです。わたしたちだけが休むわけにはいかないのです。
8.応援をしよう
そして、ゴール裏では各種の応援歌がリズムにあわせて歌われます。これにあわせて、あなたも歌いましょう。もちろん、事前に勉強しておいたよね?Youtubeなどで歌を勉強できると思うので、事前に歌詞を把握しておくこと!そして、自分たちのゴールのときは絶叫しよう。相手チームのボールのときはブーイングをしよう。これをしていると声が枯れてくるかと思うが、そこは勲章ということです。むしろ誇らしく思いましょう。また、おそらく、どのゴール裏にも拡声器で声をかける人がいると思われるが、その人の指示には従いましょう。彼らはリーダーです。尊敬するべきです。
9.サポーターと親交を深めよう
ハーフタイム、あるいは試合後に近くの席のサポーターたちと話すこともあるかと思います。そのときは選手名を決して苗字で呼ばないようにしましょう。下の名前か、愛称で呼ぶのが礼儀です。苗字で呼んだりすると、「あ、こいつニワカだな」と侮られ、以降の会話が続かない可能性が高いです。ましてや番号なんてとんでもない!!ただし、相手チームの場合は「向こうの7番まじうざい」とか言うと、気に入られたりするので、そこはケースバイケースで!
10.選手を迎えよう
試合が終わったら、選手たちがゴール裏に挨拶に来ます。勝った場合には、盛大な拍手で迎えよう。ただし、負けた場合には必ず罵声で迎えましょう。彼らはおそらく溺れた犬みたいな顔をしてるかと思いますが、哀れみを覚えてはいけません。ここは一つ心を鬼にして、あらん限りの罵倒をしましょう。内容は関係ありません。プロスポーツは結果がすべて。あなたたちの罵声が鞭となって彼らは奮起し、それが強いクラブを作っていくのです。
11.反省しよう
ひとしきり拍手か罵声を浴びせた後には、速やかに帰りましょう。そして、家に帰ってからは反省しましょう。負けたときには負けたことを、勝ったときにはもっと点がとれなかったことを反省しましょう。すべての結果を決めるのはあなたたちの声援です。もっと声を出せたんじゃないか?もっと闘えたんじゃないか?そう思いながら、ユニフォームを着ながら寝ましょう。
さて、これだけやれば意識の高いサポーターとして、初観戦は大成功まちがいないです!!
すがすがしくスタジアムデビューをしましょう!!
では、レッツエンジョイJリーグ!!
うそ。こんなことをやる必要は全くない。
ここに書いてあることはかなり誇張してあることです。
そして、ほとんどのサポーターさんたちは気のいい人たちであることも事実。しかし、Jリーグは急速に蛸壺化・先鋭化していて、容易に新規参入者を許さないような敷居の高い雰囲気を纏っていることは、自覚しておいたほうがいい。職場の同僚や同級生にJリーグの話をすると「あー頑張って応援しなきゃいけないんでしょ?」とか言われることがけっこう多いと思う。一般のイメージってそんな感じ。そりゃ、気心の知れた仲間内でわいわいやっているほうが楽しい。でも、それでJリーグが徐々に尻すぼみしてるのは事実であって。「観客減ってるなあ、クラブにお金ないなあ」と思っている人がいたら、まずは初心者が参加しやすい空気を作っていくことが大事じゃないかな。
今年は、C大阪を起爆剤にして、多くの初めての人が訪れるはずである。初心者はものすごくたくさんある暗黙のルールを1つも知らない場合がほとんど。そして、不安になっている。初めてのことなんだから、当たり前だ。そんな不安になってる初心者を温かく迎え入れよう。知識をひけらかして、「わかってねえな、あいつ」的な態度で小馬鹿にすることは絶対にやめよう。困ってそうだったら助けてあげよう。おせっかいしすぎず、つっけんどんにしすぎず、適度に見守ろう。
全員、最初はそうだったんだから。
■本当のスタジアム初観戦ガイド■
1.コンビニでチケットをとろう。できれば最初は指定席が楽。
2.事前準備はいらない。好きな時間にいこう。遅れてもだいじょうぶ。
3.服なんてなんでもいい。寒くなくて熱くない服で。
4.声を出す必要はあまりない。出したければ出していい。ずっと座っててもいい。
5.どっちのチームを応援してもいいし、どっちも応援しなくてもいい。
6.ゴールしたら喜んでもいいし、喜ばなくてもいい。
7.おいしいものがたくさん売ってるから、それを食べながらビールを飲もう。飲めない人はコーラで。
8.楽しかったら最後まで見よう。楽しくなかったらいつでも帰っていい。
9.あなたはお客さんで、人に迷惑をかけなければなんでもしていい。
10.楽しかったらまた来よう。楽しくなかったら、次は楽しいかもしれない。
11.次に来るも来ないもあなたの自由だ。スタジアムで、あなたは自由だ。
■J2■2014シーズンスローガン評価 「古代の言語が使われている可能性がある」
J1編
に続き、J2編だよ!
J1の過去分(2012 、2013 )、J2の過去分(2012 、2013 )もあわせてどうぞー!!
■札幌
北海道とともに、世界へ
スローガンについて
このスローガンは、選手、スタッフはもちろん、クラブに関わる全ての人が“北海道”を背負って、クラブとしてはJ1、さらにはACL、選手たちも日本代表、海外クラブへのステップアップなどを目標に、全員が成長しながら世界を目指していく心意気で日々の練習や業務に邁進する覚悟を表しています。
もちろん、「世界」を語るには時期尚早かもしれませんが、このスローガンは1年限りのものではありません。着実にステップアップして世界を意識できるよう、クラブは前進を続けます。
・総合点 6.0点
・違う違う、このフォントじゃ、このフォントじゃない点 7.0点
去年は惜しくも画像が間に合わなかった札幌だが、今年はなんとか間に合ったもよう。しかし、この画像でいいのか…?なんかフォントおかしくない…?という疑問がありつつも、細かいことは気にするな!とりあえずこれは今年だけではなくクラブスローガンとして使うそうな。「世界へ」というのも去年の「レ・コンビン狂想曲」もあり、あながち大袈裟なフレーズでもない。ヨーロッパや南米だけが世界ではないのだ。しかし、このデザインはあれだろうか、北にいくにしたがって赤くなっているのは、やはり旧ソ連の脅威を(以下粛清)
■山形
新風
・総合点 5.0点
・クリーンな政治点 7.0点
さて、去年は「信」というファナティックスローガンで見事、優勝を飾ったわけだが、今年は路線転換。「新風」だそうです。新党かよ。相変わらず流行ってる漢字2文字パターンで、開幕前に忘れ去られる可能性大。どうするのだ。この言葉で何を訴えたいのだ。漢字2文字にしてももうすこしやりようがあるではないか。そういった意味では去年のスローガンは狂信的ではあったが、印象に残っている。ツッコミがいのあるフレーズでも、無視よりはましなのである。というわけで、俺が考えたスローガンは「サッカー芋煮会 味噌派と醤油派の壁を越えて」である!是非使ってください!
■水戸
そう
■説明
今年は水戸ホーリーホック創設20年に当たります。そして午年です。水戸ホーリーホック20年の歳月を「霜」で、20年の歴史の積み重ねを「層」で、20年の節目のスタートはじめを「創」で表現しました。
奈良時代に起こった元服に始まる日本特有の風習である成人の祝い。成人の門出になる記念すべき年に、ピッチで活力に満ち溢れ勇敢な、男らしい戦い方を 「壮」で、仲間とのコンビネーションプレーやチームワークを「曹」で、ホーリーホックのチームカラーのブルーを「蒼」で、勝ったときだけではなく、どんな 状況下でもさわやかにプレーする姿を「爽」で、相手を抜き去りゴール前へ直進する動きや相手の攻撃を防ぐ動きを「走」で、ピッチに具現されるプレーの彩り を上記のような言葉「そう」で表現しました。そして何よりも求められる、勝利のメロディが流れる状況を「奏」で、そして勝利の感動を一人でも多くの人たち に味わっていただきたい、喜びを共有したいとの強い思いから皆様にはスタジアムでお目にかかりたい出会いを「遭」で表現しました。
さらに、英語の「SO」もこれに該当します。このSOは、とても、非常に、大変などの意味があるように、今年の『そう』すべてに修飾語として活用されます。
■デザイン
昨年度のスローガン『みち』に引き続き、茨城県出身の書家 川又 南岳氏に揮毫いただきました。
・総合点 7.5点
・優しい嘘でわたしを騙して点 8.0点
バイト数足りない北関東勢の中でもトップをいく水戸が今年もやってくれた!!過去には「たつ」、「みち」というひらがな2文字パターンで今年は「そう」である。え、そうなの?しかし、画像を見るかぎりどう考えても「うそ」にしか見えない。たぶんね、水戸のクラブの人も最初「マジで?」って思ったはずだよね。でも、書家に依頼してしまったため、今さら「あーこの配置はちょっとー」とは言い出しずらかったんじゃね? こんな後ろめたいスローガンを掲げているせいか、写真の人もちょっと伏し目がちである。あと、説明を一通り読んだが、なんかもう適当なこじつけすぎる。笑 「そう」というなんの変哲もないスローガンを、デザインで逆手にとって印象付けるという逆転ウルトラCを断行したその手腕に拍手!!うそ!!今年はうそ!!全部うそ!!
■栃木
挑戦
・総合点 5.5点
・貧しさに負けたいいえ世間に負けた点 6.5点
画像なしっぽい?今年はコジマ電機撤退により、早々に白旗宣言がなされた影響もあって、選手を大量放出。2013年は「感動!」というひどいスローガンだったが、今年もバイト数は足りてない模様。まあ、挑戦するしかすることないから、スローガンとして合ってるんだけれど、今日の夕飯前には忘れてる可能性大。おまけに「栃木SC スローガン」でググると、検索結果一覧には出てくるのだが、ページに飛ぼうとすると「404 Not Found」という悲しいお知らせが出る始末。金がないのはしょうがない!!でもそこはちゃんとしようよ!!とにかくがんばれ、超がんばれ。
■群馬
ひとつになって
これは、チーム、クラブ、サポーター、スポンサー、群馬県民が「ひとつになって」チームを盛り上げ、J1に向かうという思いが込められております。
今年はこのスローガンを胸にザスパクサツ群馬に関わる全ての人達で一年間戦っていきましょう!
熱い応援宜しくお願い致します。
・総合点 5.5点
・ワレキシュウニセイコウセリ点 7.0点
2012年は「龍翔」、2013年は「新鮮力」というてんでバラバラなスローガンを掲げてきた群馬だが、こちらも画像なし。そもそも画像作る気もないっぽい。北関東でまともなスローガンが「うそ」だけであるという悲しい現実。だいじょうぶか北関東。スローガン字体はなんかセカイ系アニメみたいなかんじで、どう反応していいのか困る。ていうか、もうちょっとひねってほしい。しかし、これも草津の女の子に温泉入りながら「ひとつになって」と言わせれば、評価爆上げだと思うので、急いでひましてそうな女の子を調達するべし。ただ、よくよく考えてみると、これは群馬だけでなく、資金難の栃木を併合するということを暗に意味しているのではないか?くわっ!グンマーの思い通りになってたまるか!両毛線に砦を築くのだ!!
■富山
蒼力結蹴
「蒼力結蹴」は「総力結集」を基にイメージし、クラブが作成した造語です。「蒼」はカターレ富山のクラブカラーである「青」を示しますが、ここではカターレ富山にとって欠くことのできない原動力(存在)であるファン・サポーター、株主・スポンサー企業、行政、県民の皆様など、全てのステークホルダーを意味します。
2014シーズンは、これまで着実に積み上げてきたものを大切にしながら更なる高みを目指すために、カターレ富山に関わる全ての皆様の力を結び合わせ、チーム・フロントが一致団結して結果を出し、共に前へ進んで行きたいとの思いを込めました。
・総合点 7.0点
・朧童幽霊(ロードスペクター)点 7.5点
久々の「特攻の拓」系スローガンに心が震えざるを得ない。昨年は意識高い系スローガンの「BREAKTHROUGH」を採用して10秒で一億円稼ごうとするもあえなく失敗、今年はダジャレ系&特攻の拓系のコラボできました!もちろん「総力結集」のダジャレなのだが、漢字のチョイスが北関東。富山にもヤンキー魂は残っていた!今年はスタジアムには特攻服で乗りつけ、対戦相手をひき肉にしちゃってほしいものである!!特攻服の背中には「打倒県警」で夜露死苦!!
■千葉
FUN!~勝利のために~
FUNは楽しむという意味ですが、楽しむことは、ポジティブな、アグレッシブな行動を生みます。
勝つために必要なこと、それはアグレッシブに戦うこと。
今シーズンのジェフユナイテッド千葉は、ポジティブな、そしてアグレッシブなFUNサッカーを皆さまにお魅せしたいと思います。
同時に、私たちは『ジェフのある生活で皆さまに元気・楽しみ・幸せを感じて』いただきたいと考えています。
試合を、ホームスタジアムの場を、ジェフを通して集う仲間たちとの時間を楽しんでいただくため、
その楽しい時間と場所を皆さまに提供できるよう、今シーズン、取り組んでまいります。
JEF UNITEDのロゴの中にも入っている「F U N」という3文字に思いを込めて、今シーズンを戦いたいと思います。
・総合点 5.0点
・もう休んでもいいんだ点 7.5点
こちらも画像なし。画像作らないのが流行っているのか、ほんとにまじでお金が全然ないのか。えーと、千葉さんは去年は「絶対J1!」を掲げて闘ったわけですが、結果はご承知のとおり。それでネジが一本飛んでしまったのか、メンタルケアに溢れたスローガンを今年は掲げた。「もうなんでもいいから休めっ…!休んでくれ…!」と泣きながら傷ついた体を抱くカイジの姿が容易に想像できる。でもさあー、今さらFUNはねーだろぉーおいーー!!やれるだろやれるだろやれるだろ!!!(ヤマシタトモコ) 休んだり楽しんだりするのは昇格してからにしていただきたいと切に願う次第であり、千葉には「J1 or Die」のスローガンを送りたいと思う。やれるだろ!!
■東京V
ONE FLAG
■意味■
クラブの象徴であり、唯一無二のより所であるエンブレムの旗の下に、
ヴェルディファミリー全員がひとつになって戦うことを表す。
またフレーズが意味する「一流」を目指し、クラブに関わる全ての人間が一致団結する意思が込められている。
・総合点 6.0点
・もう何もいえねぇ点 7.5点
このスローガンが発表された頃にはもう決まってたのかもしれないが、状況の激変によってまともに見れない。選手大放出&バーゲンセールによって、この「ONE FLAG」が「旗も1つしか買えない」に見えてきてしまっている。そして、白抜きの部分が「白旗」に見えてしまうのも悲しい。「ヴェルディファミリー全員が~」と説明にあるが、家族を人身売買している中でこれを言っていると思うと、涙を禁じえない。これ以上はなにもいえない。スローガンと言うか、来年もクラブが残ることを切に願うのみである。
■横浜FC
蹴心
決心の造語。
蹴=サッカー
J1へ必ず行くと言う強い決心を表すスローガンです。
クラブ創設15周年、クラブの歴史を支えていただいた全ての皆さまへの感謝と、これからの持続的な発展に繋げていくべく、 横浜FCらしいサッカーで心をひとつにJ1を目指します。
・総合点 6.0点
・説明責任点 7.0点
こちらもダジャレ&漢字2文字である。まあ、ありがちな掛け言葉であり、シンプルでいいのではないだろうか。デザインは下品でないゴールドがいい感じ。ただ、注目べきはやはり説明文であり、「蹴=サッカー」というこのスローガンにたどり着いている人には100%自明である言葉をあえてもう一度説明しているのはどういうわけだろうか。横浜では「蹴」で「ハイキック」や「ドロップキック」、「ローリングサンダーエルボー」を想像してしまう武闘派サポが跋扈しているというのだろうか。唯一それが当てはまりそうな田原豊はタイに行ってしまったし、謎は深まるばかりである。セーフサッカー!!イエロー要注意!!
■湘南
決弾
決めなければならない。
日々、自ら。
時には瞬時に、そして時には仲間と。
決めなければ何も深化しない。
・総合点 5.5点
・ゴールの詩人点 7.5点
J2を代表するポエマーである湘南が今年もやってくれた!去年はJ1にいってさびしい思いをしていたのだが、ことしは「決弾」というダジャレ系スローガンを掲げて、おまけに説明文はポエムで嬉しいかぎりである。特に2行目の「日々、自ら。」というところが非常に無駄な倒置法で俺の詩心をぎんぎんに刺激してくる。そして、急に4行目で「深化」という言葉を使って否定で締めるという大技。もうスローガンなんかどうでもいいので、毎月ポエムを更新していただきたい。ぬ!
■磐田
勝!!!
2014年のジュビロ磐田の最大の目標は「1年でJ1へと復帰すること」。そのためには勝利を積み重ねていく以外に方法はありません。とにかく勝ちにこだわってシーズンを戦っていくこと、がむしゃらでも、泥臭くても、勝ちを積み重ねていくことが、目標を達成するための絶対条件です。そうした今シーズンの想いをストレートに、そしてシンプルに表現したスローガンのもと、ジュビロ磐田は今シーズンを闘っていきます。
スローガンのデザインコンセプトとして追求したのは、「分かりやすさ」。誰にでも、今シーズンジュビロが目指すものを理解していただけるように、シンプルなデザインを採用し、『勝』という極太の黒文字と、3つのサックスブルーのエクスクラメーション(感嘆符)というタイポグラフィーで表現しました。
『勝』は文字通り勝利を表し、大胆に3本重ねたそれぞれの感嘆符は、「チーム・クラブ」、「ファン・サポーター」そして「ホームタウン」を表しています。そこには、ジュビロに関わる全ての人々が、三位一体となり勝利を目指すという意味を込めてあります。
また同時に、現場で闘う選手・スタッフにとっての「己に勝つ」、「相手に勝つ」、「J1復帰のために勝つ」という今シーズンのチームコンセプトも込めてあります。
そして、それぞれの感嘆符を互いに重ね合わせることにより、ジュビロに関わる全ての力を融合させ、一体感を持ってシーズンを戦い抜くという想いをも表現しました。
・総合点 6.5点
・なりふり構っていられない点 7.5点
うっかり落ちてきてしまった名門磐田だが、今年は魂のスローガンを披露。今まではなんかスローガン2つあったりして迷走してる感じだったが、今年は一本化。メッセージもシンプル。説明文にもあるとおり、ごろつきでも理解できるメッセージである。まあもう勝つしかないので、これしかないのではないか。基本的に名門チームが落ちてくると、スローガンは切実に、短くなる傾向があります。勝つために、補強もけっこうえげつないことをやったし、磐田にはこのスローガンの下、伊野波などを犠牲にしてばんばん勝利していってもらいたいものである。そして、定番のデザイン説明はほんとやめてほしい。
■岐阜
なし?
ラモス監督の下、着々と改革が進む岐阜であるが、まだスローガンには手が回ってないもよう。俺からは「ジーコジャパナンジャナイヨ!」というスローガンを送りたいと思います。
■松本
One Soul ~走力×創力×総力~
2014シーズンも「ONE SOUL」をスローガンとして掲げます。
ファン・サポーターや地域の皆さま、関係者の皆さまとココロをひとつにして、激動の2014シーズンを闘い抜きたいと思います。
サブスローガンは「走力×創力×総力」
『走力』昨年以上に最後まで走り抜く力を発揮し、ひたむきに試合に挑んで参ります。
『創力』あらゆる場面において創意工夫を凝らし、クラブの成長・発展のために新しいことに挑戦して参ります。
『総力』クラブ、ファン・サポーター、地域の皆さまと一丸となって総力を結集して、更なる飛躍を目指してまい進して参ります。
・総合点 6.5点
・そうりょく飽きた点 6.5点
今年も「One Soul」を継続。ころころ変わるのはよくないと口酸っぱく言っていた俺の功績です(うそ)。なんかJ1でもJ2でもメインスローガンそのままで、サブスローガンを変えていくパターンがけっこうはやってるっぽい。松本もそのパターンなのだが、なんというか「そうりょく」飽きました。うん、わかるよ、いろんなサッカー関係の言葉に変えやすいしね?うん、いいと思うよ、でもね、やりすぎってよくないよ。既に何回か見ているのにここで「そうりょく」三連発ってね、そりゃわたし甘いもの好きって言いましたよ、でも限度ってものがあるではありませんか、わたしね、今すごく醤油のみたいんです、醤油。という気分になってしまっているので、松本には土地柄を生かして、「醤油サッカー」を掲げていただきたい。
■京都
勝利へ NEVER GIVE UP!
・総合点 5.0点
・きみは何をいま見つめているの点 8.0点
普通か!去年は寺を一軒燃やした挙句に昇格できなかったので、今年は原点に立ち返って、「勝利へ」というスローガン。しかし、デザインがなんというか70年代というか、古臭いというか? 色合いも含めて、夕日に向かって走りそうであり、地獄の必殺技の特訓がありそうな感じになっている。ただ、スローガンのみで説明一切なしというのは男らしくて潔い。のだが、にしてもシンプルすぎるのとこれじゃああんまり印象に残らないという気がするのだがいかがだろうか。ただ、古臭さが帰って熟年サポーターの死んだ魂を揺り起こす可能性もあり、要観察。
■讃岐
邁進
Jリーグ元年ということでカマタマーレ讃岐はチャレンジャーです。
チーム一丸となってこの新しいステージに恐れず、迷わず、前へ進んでいこうという思いを込められております。
引き続き、熱いご声援よろしくお願いいたします。
・総合点 5.5点
・読めねえ点 7.0点
J2初参戦となる讃岐はシンプルに力強いメッセージ。「邁進」なのだが、そもそも書家の力が入りすぎていて読めないという重大な欠点がある。おれ、普通に調べちゃったよ。そして、スローガン自体も漢字2文字パターンのありがちなものであり、サブスローガンもなし。男らしくていいのだが、それにはよっぽど言葉を選ばないときつい。というわけで、やはりここは讃岐のご当地性を生かして「うどん進」というスローガンを送りますので、ご自由にお使いください。理由は「うどんのように力強い腰を生かしたサッカー」とか適当に後付けでよろしく!
■愛媛
一心
【コンセプト】
2014シーズンの愛媛FCチームスローガンは、「一心」。
昨シーズンから大幅にメンバーが入れ替わった愛媛FC。一新したチームとして、気持ちを切り替え新たなシーズンに全力で臨む事、そしてクラブ全体で心を一つの事に集中し、他の事に気を取られず、全力で戦っていくという意味を込めております。
【スローガンロゴ】
監督の石丸が自ら力強く書いた文字をロゴといたしました。「一」と「心」のそれぞれの文字が右上がりになっており、一つになったチームの心が上に昇って行く様を表現しました。
・総合点 5.0点
・もっと読めねえ点 8.0点
さて、去年は残念ながら広島と被ってしまったわけであるが、今年もまた北九州と被ってしまった。もう!あれだけオマージュでリスペクトはダメって言ったのに!ともかく今年も漢字2文字で勝負!でもこのスローガン忘れちゃうよ!とか色々思ったのだが、今年はそれ以前に「まったく読めない」という強烈な欠点があることに気付いてしまった。讃岐もきつかったが、愛媛はもっときつい。なんか最初未完成の漢字を見せる前衛的スローガンかと思ってしまったよ!!あれかね、四国は今年はそういう縛りになってるの?達筆はけっこうなのですが、やはりまず読ませることを重視していきましょう!!
■岡山
やはりなし?
去年はJの公式サイトに言われていやいや出してたみたいですが、今年もやはりスローガンはなしっぽいです。なので、恒例の山合宿の様子をお楽しみください。
※プロサッカーチームです
■福岡
協力同心 福岡ヂカラ2014
1994年、50万人を超える署名により、静岡県藤枝市の「藤枝ブルックス」が本拠地を福岡に移転し
「アビスパ福岡」の前身である「福岡ブルックス」が誕生。1995年から正式に活動を開始しました。
その当時のアビスパ福岡に関わった全ての人たち、そして福岡に移ってからファン・サポーターになって
いただいた人たちの思いと力を結集させ、心を一つに。そして共に協力しながら、子供たちに夢と感動を、
地域に誇りと活力を与えるクラブへと発展していきます。
・総合点 6.0点
・福岡のお中元点 7.5点
去年は「一燃蜂起」という割と意味不明系だがなんか力強いフレーズで俺の心をわしづかみにした福岡。今年は同系統の四文字熟語パターン。しかし、ことしはなんだかデザインがだいぶ丸くなったかんじ。上のなんか紐っぽいのはお中元の飾りみたいである。しかし、福岡ということもあって、油断してはならない。その下の「協力同心」デザインで各個人が連座制で繋がっていることを示し、一人がミスしたら全員が首くくりに合うという福岡の風習をそのまま示している。こわい!福岡での「お中元」は「暗殺」を意味するということを聞きましたが、どうか福岡出身の方は怒らないでくださいすいません。
■長崎
努力=無限
・総合点 5.0点
・HPが全く追いついてない点 4.5点
えー、一応努力=無限ということだそうです。ですが、HPでも一切告知されず、画像もネットから適当に拾ってきた次第であり、スローガンの妥当性以前に広報担当者はそっちのほうをなんとかしていただきたい。あと、ものっすごい手書き感が溢れているのだが、はたしてそれでいいのだろうかとか、画像で高木監督めっちゃ退屈そうとか色々考えてしまう。少ない予算で広報さんも大変だろうけど、がんばってね!
■熊本
絆 My Hometown 180万馬力
2014シーズン・ロアッソ熊本クラブスローガンは「絆 My Hometown 180万馬力」に決定いたしました。
このクラブスローガンは、クラブ創設10周年を迎え、熊本県民180万人の馬力の絆をさらに深め、日本一地域に根ざしたクラブとなれるよう目指すという意志が込められています。
・総合点 6.0点
・魂の日章旗点 6.5点
やたらと気合の入ったデザインがきた。熊本は今年も「絆」と「180万馬力」というフレーズを継続。そもそもこのフレーズを継続することはどうなのってのは置いといて、まあ継続することはよいこと。そして、デザインも去年お野暮ったいものから、やたらとシュッとした感じになった。ただ…すごく…日の丸です…。やたらと右寄りな感じを出していくのもこのご時勢dかあらありといえばあり。地理的にも比較的隣国に近いこともあり、このスローガンがデザインされた旗を振って、咎められたら「ぶー、日章旗じゃあーりーまーせーんー」という手法でどんどん煽っていただきたいものである。責任は各自で。
■大分
前進×全心(ぜんしん)
クラブ創設20周年という節目のシーズンを踏まえ、3度目のJ1昇格に向けて、そして大分トリニータの未来に向けて前に進んでいく。また、2013年の悔しい想いを胸に、個としても、チームとしても、トリニータを愛する全ての人の想いを背負い、全身全霊を掛けて闘い抜く。
・総合点 6.5点
・使いまわせるものは使いまわす点 7.5点
去年は「気力×機力」という精神論でぶん回してきたのですが、今年も精神論で行きます!同じ読みの漢字を2文字続けるパターンも同じで、そして、デザインもかなり似てる。ほんとは全部一緒でいってもよかったのだろうが、さすがにそこは公企業として許されないという判断だろうか。その節約精神には敬服するほかはない。監督も去年から使いまわせる目処がたっているので、今年もいろんなものを使いまわしてJ2を席捲して欲しいものである!!
■北九州
一進
「一進(いっしん)」・・・J1昇格へ向けて一歩ずつ前進
・総合点 6.0点
・三歩進んで三歩下がる点 7.5点
愛媛と文字違いで被ってしまった北九州である。そして去年は「一新」だったので、もうなんか愛媛と「いっしん」ツアーでもしてしまったほうがいいんではないか。さて、今年は進むという文字であるが、なぜかこの「一進」とすると次にどうしても「一退」としてしまいたくなってしまう罠。普通に「進め」とかでもよかったんじゃないか、そしてそもそもいい成績上げてもJ1上がれないんじゃないかという点はおいておくにして、これからも北九州には「いっしん」シリーズで頑張っていただきたい。来年は「一震」でJ2を揺るがすという心づもりで、再来年は「一辛」でちょっと辛い、というピリ辛風味でがんばっていただきたい!
それでは優秀賞その他の発表!
■優秀賞
水戸 「そう」
■特攻の拓賞
富山 「蒼力結蹴」
■即興詩人賞
湘南 「決弾」
さて、J1、J2終わり!
いろいろと諸方面にごめんなさいをして、開幕を待ちたいと思います!
J1の過去分(2012 、2013 )、J2の過去分(2012 、2013 )もあわせてどうぞー!!
■札幌
北海道とともに、世界へ
スローガンについて
このスローガンは、選手、スタッフはもちろん、クラブに関わる全ての人が“北海道”を背負って、クラブとしてはJ1、さらにはACL、選手たちも日本代表、海外クラブへのステップアップなどを目標に、全員が成長しながら世界を目指していく心意気で日々の練習や業務に邁進する覚悟を表しています。
もちろん、「世界」を語るには時期尚早かもしれませんが、このスローガンは1年限りのものではありません。着実にステップアップして世界を意識できるよう、クラブは前進を続けます。
・総合点 6.0点
・違う違う、このフォントじゃ、このフォントじゃない点 7.0点
去年は惜しくも画像が間に合わなかった札幌だが、今年はなんとか間に合ったもよう。しかし、この画像でいいのか…?なんかフォントおかしくない…?という疑問がありつつも、細かいことは気にするな!とりあえずこれは今年だけではなくクラブスローガンとして使うそうな。「世界へ」というのも去年の「レ・コンビン狂想曲」もあり、あながち大袈裟なフレーズでもない。ヨーロッパや南米だけが世界ではないのだ。しかし、このデザインはあれだろうか、北にいくにしたがって赤くなっているのは、やはり旧ソ連の脅威を(以下粛清)
■山形
新風
・総合点 5.0点
・クリーンな政治点 7.0点
さて、去年は「信」というファナティックスローガンで見事、優勝を飾ったわけだが、今年は路線転換。「新風」だそうです。新党かよ。相変わらず流行ってる漢字2文字パターンで、開幕前に忘れ去られる可能性大。どうするのだ。この言葉で何を訴えたいのだ。漢字2文字にしてももうすこしやりようがあるではないか。そういった意味では去年のスローガンは狂信的ではあったが、印象に残っている。ツッコミがいのあるフレーズでも、無視よりはましなのである。というわけで、俺が考えたスローガンは「サッカー芋煮会 味噌派と醤油派の壁を越えて」である!是非使ってください!
■水戸
そう
■説明
今年は水戸ホーリーホック創設20年に当たります。そして午年です。水戸ホーリーホック20年の歳月を「霜」で、20年の歴史の積み重ねを「層」で、20年の節目のスタートはじめを「創」で表現しました。
奈良時代に起こった元服に始まる日本特有の風習である成人の祝い。成人の門出になる記念すべき年に、ピッチで活力に満ち溢れ勇敢な、男らしい戦い方を 「壮」で、仲間とのコンビネーションプレーやチームワークを「曹」で、ホーリーホックのチームカラーのブルーを「蒼」で、勝ったときだけではなく、どんな 状況下でもさわやかにプレーする姿を「爽」で、相手を抜き去りゴール前へ直進する動きや相手の攻撃を防ぐ動きを「走」で、ピッチに具現されるプレーの彩り を上記のような言葉「そう」で表現しました。そして何よりも求められる、勝利のメロディが流れる状況を「奏」で、そして勝利の感動を一人でも多くの人たち に味わっていただきたい、喜びを共有したいとの強い思いから皆様にはスタジアムでお目にかかりたい出会いを「遭」で表現しました。
さらに、英語の「SO」もこれに該当します。このSOは、とても、非常に、大変などの意味があるように、今年の『そう』すべてに修飾語として活用されます。
■デザイン
昨年度のスローガン『みち』に引き続き、茨城県出身の書家 川又 南岳氏に揮毫いただきました。
・総合点 7.5点
・優しい嘘でわたしを騙して点 8.0点
バイト数足りない北関東勢の中でもトップをいく水戸が今年もやってくれた!!過去には「たつ」、「みち」というひらがな2文字パターンで今年は「そう」である。え、そうなの?しかし、画像を見るかぎりどう考えても「うそ」にしか見えない。たぶんね、水戸のクラブの人も最初「マジで?」って思ったはずだよね。でも、書家に依頼してしまったため、今さら「あーこの配置はちょっとー」とは言い出しずらかったんじゃね? こんな後ろめたいスローガンを掲げているせいか、写真の人もちょっと伏し目がちである。あと、説明を一通り読んだが、なんかもう適当なこじつけすぎる。笑 「そう」というなんの変哲もないスローガンを、デザインで逆手にとって印象付けるという逆転ウルトラCを断行したその手腕に拍手!!うそ!!今年はうそ!!全部うそ!!
■栃木
挑戦
・総合点 5.5点
・貧しさに負けたいいえ世間に負けた点 6.5点
画像なしっぽい?今年はコジマ電機撤退により、早々に白旗宣言がなされた影響もあって、選手を大量放出。2013年は「感動!」というひどいスローガンだったが、今年もバイト数は足りてない模様。まあ、挑戦するしかすることないから、スローガンとして合ってるんだけれど、今日の夕飯前には忘れてる可能性大。おまけに「栃木SC スローガン」でググると、検索結果一覧には出てくるのだが、ページに飛ぼうとすると「404 Not Found」という悲しいお知らせが出る始末。金がないのはしょうがない!!でもそこはちゃんとしようよ!!とにかくがんばれ、超がんばれ。
■群馬
ひとつになって
これは、チーム、クラブ、サポーター、スポンサー、群馬県民が「ひとつになって」チームを盛り上げ、J1に向かうという思いが込められております。
今年はこのスローガンを胸にザスパクサツ群馬に関わる全ての人達で一年間戦っていきましょう!
熱い応援宜しくお願い致します。
・総合点 5.5点
・ワレキシュウニセイコウセリ点 7.0点
2012年は「龍翔」、2013年は「新鮮力」というてんでバラバラなスローガンを掲げてきた群馬だが、こちらも画像なし。そもそも画像作る気もないっぽい。北関東でまともなスローガンが「うそ」だけであるという悲しい現実。だいじょうぶか北関東。スローガン字体はなんかセカイ系アニメみたいなかんじで、どう反応していいのか困る。ていうか、もうちょっとひねってほしい。しかし、これも草津の女の子に温泉入りながら「ひとつになって」と言わせれば、評価爆上げだと思うので、急いでひましてそうな女の子を調達するべし。ただ、よくよく考えてみると、これは群馬だけでなく、資金難の栃木を併合するということを暗に意味しているのではないか?くわっ!グンマーの思い通りになってたまるか!両毛線に砦を築くのだ!!
■富山
蒼力結蹴
「蒼力結蹴」は「総力結集」を基にイメージし、クラブが作成した造語です。「蒼」はカターレ富山のクラブカラーである「青」を示しますが、ここではカターレ富山にとって欠くことのできない原動力(存在)であるファン・サポーター、株主・スポンサー企業、行政、県民の皆様など、全てのステークホルダーを意味します。
2014シーズンは、これまで着実に積み上げてきたものを大切にしながら更なる高みを目指すために、カターレ富山に関わる全ての皆様の力を結び合わせ、チーム・フロントが一致団結して結果を出し、共に前へ進んで行きたいとの思いを込めました。
・総合点 7.0点
・朧童幽霊(ロードスペクター)点 7.5点
久々の「特攻の拓」系スローガンに心が震えざるを得ない。昨年は意識高い系スローガンの「BREAKTHROUGH」を採用して10秒で一億円稼ごうとするもあえなく失敗、今年はダジャレ系&特攻の拓系のコラボできました!もちろん「総力結集」のダジャレなのだが、漢字のチョイスが北関東。富山にもヤンキー魂は残っていた!今年はスタジアムには特攻服で乗りつけ、対戦相手をひき肉にしちゃってほしいものである!!特攻服の背中には「打倒県警」で夜露死苦!!
■千葉
FUN!~勝利のために~
FUNは楽しむという意味ですが、楽しむことは、ポジティブな、アグレッシブな行動を生みます。
勝つために必要なこと、それはアグレッシブに戦うこと。
今シーズンのジェフユナイテッド千葉は、ポジティブな、そしてアグレッシブなFUNサッカーを皆さまにお魅せしたいと思います。
同時に、私たちは『ジェフのある生活で皆さまに元気・楽しみ・幸せを感じて』いただきたいと考えています。
試合を、ホームスタジアムの場を、ジェフを通して集う仲間たちとの時間を楽しんでいただくため、
その楽しい時間と場所を皆さまに提供できるよう、今シーズン、取り組んでまいります。
JEF UNITEDのロゴの中にも入っている「F U N」という3文字に思いを込めて、今シーズンを戦いたいと思います。
・総合点 5.0点
・もう休んでもいいんだ点 7.5点
こちらも画像なし。画像作らないのが流行っているのか、ほんとにまじでお金が全然ないのか。えーと、千葉さんは去年は「絶対J1!」を掲げて闘ったわけですが、結果はご承知のとおり。それでネジが一本飛んでしまったのか、メンタルケアに溢れたスローガンを今年は掲げた。「もうなんでもいいから休めっ…!休んでくれ…!」と泣きながら傷ついた体を抱くカイジの姿が容易に想像できる。でもさあー、今さらFUNはねーだろぉーおいーー!!やれるだろやれるだろやれるだろ!!!(ヤマシタトモコ) 休んだり楽しんだりするのは昇格してからにしていただきたいと切に願う次第であり、千葉には「J1 or Die」のスローガンを送りたいと思う。やれるだろ!!
■東京V
ONE FLAG
■意味■
クラブの象徴であり、唯一無二のより所であるエンブレムの旗の下に、
ヴェルディファミリー全員がひとつになって戦うことを表す。
またフレーズが意味する「一流」を目指し、クラブに関わる全ての人間が一致団結する意思が込められている。
・総合点 6.0点
・もう何もいえねぇ点 7.5点
このスローガンが発表された頃にはもう決まってたのかもしれないが、状況の激変によってまともに見れない。選手大放出&バーゲンセールによって、この「ONE FLAG」が「旗も1つしか買えない」に見えてきてしまっている。そして、白抜きの部分が「白旗」に見えてしまうのも悲しい。「ヴェルディファミリー全員が~」と説明にあるが、家族を人身売買している中でこれを言っていると思うと、涙を禁じえない。これ以上はなにもいえない。スローガンと言うか、来年もクラブが残ることを切に願うのみである。
■横浜FC
蹴心
決心の造語。
蹴=サッカー
J1へ必ず行くと言う強い決心を表すスローガンです。
クラブ創設15周年、クラブの歴史を支えていただいた全ての皆さまへの感謝と、これからの持続的な発展に繋げていくべく、 横浜FCらしいサッカーで心をひとつにJ1を目指します。
・総合点 6.0点
・説明責任点 7.0点
こちらもダジャレ&漢字2文字である。まあ、ありがちな掛け言葉であり、シンプルでいいのではないだろうか。デザインは下品でないゴールドがいい感じ。ただ、注目べきはやはり説明文であり、「蹴=サッカー」というこのスローガンにたどり着いている人には100%自明である言葉をあえてもう一度説明しているのはどういうわけだろうか。横浜では「蹴」で「ハイキック」や「ドロップキック」、「ローリングサンダーエルボー」を想像してしまう武闘派サポが跋扈しているというのだろうか。唯一それが当てはまりそうな田原豊はタイに行ってしまったし、謎は深まるばかりである。セーフサッカー!!イエロー要注意!!
■湘南
決弾
決めなければならない。
日々、自ら。
時には瞬時に、そして時には仲間と。
決めなければ何も深化しない。
・総合点 5.5点
・ゴールの詩人点 7.5点
J2を代表するポエマーである湘南が今年もやってくれた!去年はJ1にいってさびしい思いをしていたのだが、ことしは「決弾」というダジャレ系スローガンを掲げて、おまけに説明文はポエムで嬉しいかぎりである。特に2行目の「日々、自ら。」というところが非常に無駄な倒置法で俺の詩心をぎんぎんに刺激してくる。そして、急に4行目で「深化」という言葉を使って否定で締めるという大技。もうスローガンなんかどうでもいいので、毎月ポエムを更新していただきたい。ぬ!
■磐田
勝!!!
2014年のジュビロ磐田の最大の目標は「1年でJ1へと復帰すること」。そのためには勝利を積み重ねていく以外に方法はありません。とにかく勝ちにこだわってシーズンを戦っていくこと、がむしゃらでも、泥臭くても、勝ちを積み重ねていくことが、目標を達成するための絶対条件です。そうした今シーズンの想いをストレートに、そしてシンプルに表現したスローガンのもと、ジュビロ磐田は今シーズンを闘っていきます。
スローガンのデザインコンセプトとして追求したのは、「分かりやすさ」。誰にでも、今シーズンジュビロが目指すものを理解していただけるように、シンプルなデザインを採用し、『勝』という極太の黒文字と、3つのサックスブルーのエクスクラメーション(感嘆符)というタイポグラフィーで表現しました。
『勝』は文字通り勝利を表し、大胆に3本重ねたそれぞれの感嘆符は、「チーム・クラブ」、「ファン・サポーター」そして「ホームタウン」を表しています。そこには、ジュビロに関わる全ての人々が、三位一体となり勝利を目指すという意味を込めてあります。
また同時に、現場で闘う選手・スタッフにとっての「己に勝つ」、「相手に勝つ」、「J1復帰のために勝つ」という今シーズンのチームコンセプトも込めてあります。
そして、それぞれの感嘆符を互いに重ね合わせることにより、ジュビロに関わる全ての力を融合させ、一体感を持ってシーズンを戦い抜くという想いをも表現しました。
・総合点 6.5点
・なりふり構っていられない点 7.5点
うっかり落ちてきてしまった名門磐田だが、今年は魂のスローガンを披露。今まではなんかスローガン2つあったりして迷走してる感じだったが、今年は一本化。メッセージもシンプル。説明文にもあるとおり、ごろつきでも理解できるメッセージである。まあもう勝つしかないので、これしかないのではないか。基本的に名門チームが落ちてくると、スローガンは切実に、短くなる傾向があります。勝つために、補強もけっこうえげつないことをやったし、磐田にはこのスローガンの下、伊野波などを犠牲にしてばんばん勝利していってもらいたいものである。そして、定番のデザイン説明はほんとやめてほしい。
■岐阜
なし?
ラモス監督の下、着々と改革が進む岐阜であるが、まだスローガンには手が回ってないもよう。俺からは「ジーコジャパナンジャナイヨ!」というスローガンを送りたいと思います。
■松本
One Soul ~走力×創力×総力~
2014シーズンも「ONE SOUL」をスローガンとして掲げます。
ファン・サポーターや地域の皆さま、関係者の皆さまとココロをひとつにして、激動の2014シーズンを闘い抜きたいと思います。
サブスローガンは「走力×創力×総力」
『走力』昨年以上に最後まで走り抜く力を発揮し、ひたむきに試合に挑んで参ります。
『創力』あらゆる場面において創意工夫を凝らし、クラブの成長・発展のために新しいことに挑戦して参ります。
『総力』クラブ、ファン・サポーター、地域の皆さまと一丸となって総力を結集して、更なる飛躍を目指してまい進して参ります。
・総合点 6.5点
・そうりょく飽きた点 6.5点
今年も「One Soul」を継続。ころころ変わるのはよくないと口酸っぱく言っていた俺の功績です(うそ)。なんかJ1でもJ2でもメインスローガンそのままで、サブスローガンを変えていくパターンがけっこうはやってるっぽい。松本もそのパターンなのだが、なんというか「そうりょく」飽きました。うん、わかるよ、いろんなサッカー関係の言葉に変えやすいしね?うん、いいと思うよ、でもね、やりすぎってよくないよ。既に何回か見ているのにここで「そうりょく」三連発ってね、そりゃわたし甘いもの好きって言いましたよ、でも限度ってものがあるではありませんか、わたしね、今すごく醤油のみたいんです、醤油。という気分になってしまっているので、松本には土地柄を生かして、「醤油サッカー」を掲げていただきたい。
■京都
勝利へ NEVER GIVE UP!
・総合点 5.0点
・きみは何をいま見つめているの点 8.0点
普通か!去年は寺を一軒燃やした挙句に昇格できなかったので、今年は原点に立ち返って、「勝利へ」というスローガン。しかし、デザインがなんというか70年代というか、古臭いというか? 色合いも含めて、夕日に向かって走りそうであり、地獄の必殺技の特訓がありそうな感じになっている。ただ、スローガンのみで説明一切なしというのは男らしくて潔い。のだが、にしてもシンプルすぎるのとこれじゃああんまり印象に残らないという気がするのだがいかがだろうか。ただ、古臭さが帰って熟年サポーターの死んだ魂を揺り起こす可能性もあり、要観察。
■讃岐
邁進
Jリーグ元年ということでカマタマーレ讃岐はチャレンジャーです。
チーム一丸となってこの新しいステージに恐れず、迷わず、前へ進んでいこうという思いを込められております。
引き続き、熱いご声援よろしくお願いいたします。
・総合点 5.5点
・読めねえ点 7.0点
J2初参戦となる讃岐はシンプルに力強いメッセージ。「邁進」なのだが、そもそも書家の力が入りすぎていて読めないという重大な欠点がある。おれ、普通に調べちゃったよ。そして、スローガン自体も漢字2文字パターンのありがちなものであり、サブスローガンもなし。男らしくていいのだが、それにはよっぽど言葉を選ばないときつい。というわけで、やはりここは讃岐のご当地性を生かして「うどん進」というスローガンを送りますので、ご自由にお使いください。理由は「うどんのように力強い腰を生かしたサッカー」とか適当に後付けでよろしく!
■愛媛
一心
【コンセプト】
2014シーズンの愛媛FCチームスローガンは、「一心」。
昨シーズンから大幅にメンバーが入れ替わった愛媛FC。一新したチームとして、気持ちを切り替え新たなシーズンに全力で臨む事、そしてクラブ全体で心を一つの事に集中し、他の事に気を取られず、全力で戦っていくという意味を込めております。
【スローガンロゴ】
監督の石丸が自ら力強く書いた文字をロゴといたしました。「一」と「心」のそれぞれの文字が右上がりになっており、一つになったチームの心が上に昇って行く様を表現しました。
・総合点 5.0点
・もっと読めねえ点 8.0点
さて、去年は残念ながら広島と被ってしまったわけであるが、今年もまた北九州と被ってしまった。もう!あれだけオマージュでリスペクトはダメって言ったのに!ともかく今年も漢字2文字で勝負!でもこのスローガン忘れちゃうよ!とか色々思ったのだが、今年はそれ以前に「まったく読めない」という強烈な欠点があることに気付いてしまった。讃岐もきつかったが、愛媛はもっときつい。なんか最初未完成の漢字を見せる前衛的スローガンかと思ってしまったよ!!あれかね、四国は今年はそういう縛りになってるの?達筆はけっこうなのですが、やはりまず読ませることを重視していきましょう!!
■岡山
やはりなし?
去年はJの公式サイトに言われていやいや出してたみたいですが、今年もやはりスローガンはなしっぽいです。なので、恒例の山合宿の様子をお楽しみください。
※プロサッカーチームです
■福岡
協力同心 福岡ヂカラ2014
1994年、50万人を超える署名により、静岡県藤枝市の「藤枝ブルックス」が本拠地を福岡に移転し
「アビスパ福岡」の前身である「福岡ブルックス」が誕生。1995年から正式に活動を開始しました。
その当時のアビスパ福岡に関わった全ての人たち、そして福岡に移ってからファン・サポーターになって
いただいた人たちの思いと力を結集させ、心を一つに。そして共に協力しながら、子供たちに夢と感動を、
地域に誇りと活力を与えるクラブへと発展していきます。
・総合点 6.0点
・福岡のお中元点 7.5点
去年は「一燃蜂起」という割と意味不明系だがなんか力強いフレーズで俺の心をわしづかみにした福岡。今年は同系統の四文字熟語パターン。しかし、ことしはなんだかデザインがだいぶ丸くなったかんじ。上のなんか紐っぽいのはお中元の飾りみたいである。しかし、福岡ということもあって、油断してはならない。その下の「協力同心」デザインで各個人が連座制で繋がっていることを示し、一人がミスしたら全員が首くくりに合うという福岡の風習をそのまま示している。こわい!福岡での「お中元」は「暗殺」を意味するということを聞きましたが、どうか福岡出身の方は怒らないでくださいすいません。
■長崎
努力=無限
・総合点 5.0点
・HPが全く追いついてない点 4.5点
えー、一応努力=無限ということだそうです。ですが、HPでも一切告知されず、画像もネットから適当に拾ってきた次第であり、スローガンの妥当性以前に広報担当者はそっちのほうをなんとかしていただきたい。あと、ものっすごい手書き感が溢れているのだが、はたしてそれでいいのだろうかとか、画像で高木監督めっちゃ退屈そうとか色々考えてしまう。少ない予算で広報さんも大変だろうけど、がんばってね!
■熊本
絆 My Hometown 180万馬力
2014シーズン・ロアッソ熊本クラブスローガンは「絆 My Hometown 180万馬力」に決定いたしました。
このクラブスローガンは、クラブ創設10周年を迎え、熊本県民180万人の馬力の絆をさらに深め、日本一地域に根ざしたクラブとなれるよう目指すという意志が込められています。
・総合点 6.0点
・魂の日章旗点 6.5点
やたらと気合の入ったデザインがきた。熊本は今年も「絆」と「180万馬力」というフレーズを継続。そもそもこのフレーズを継続することはどうなのってのは置いといて、まあ継続することはよいこと。そして、デザインも去年お野暮ったいものから、やたらとシュッとした感じになった。ただ…すごく…日の丸です…。やたらと右寄りな感じを出していくのもこのご時勢dかあらありといえばあり。地理的にも比較的隣国に近いこともあり、このスローガンがデザインされた旗を振って、咎められたら「ぶー、日章旗じゃあーりーまーせーんー」という手法でどんどん煽っていただきたいものである。責任は各自で。
■大分
前進×全心(ぜんしん)
クラブ創設20周年という節目のシーズンを踏まえ、3度目のJ1昇格に向けて、そして大分トリニータの未来に向けて前に進んでいく。また、2013年の悔しい想いを胸に、個としても、チームとしても、トリニータを愛する全ての人の想いを背負い、全身全霊を掛けて闘い抜く。
・総合点 6.5点
・使いまわせるものは使いまわす点 7.5点
去年は「気力×機力」という精神論でぶん回してきたのですが、今年も精神論で行きます!同じ読みの漢字を2文字続けるパターンも同じで、そして、デザインもかなり似てる。ほんとは全部一緒でいってもよかったのだろうが、さすがにそこは公企業として許されないという判断だろうか。その節約精神には敬服するほかはない。監督も去年から使いまわせる目処がたっているので、今年もいろんなものを使いまわしてJ2を席捲して欲しいものである!!
■北九州
一進
「一進(いっしん)」・・・J1昇格へ向けて一歩ずつ前進
・総合点 6.0点
・三歩進んで三歩下がる点 7.5点
愛媛と文字違いで被ってしまった北九州である。そして去年は「一新」だったので、もうなんか愛媛と「いっしん」ツアーでもしてしまったほうがいいんではないか。さて、今年は進むという文字であるが、なぜかこの「一進」とすると次にどうしても「一退」としてしまいたくなってしまう罠。普通に「進め」とかでもよかったんじゃないか、そしてそもそもいい成績上げてもJ1上がれないんじゃないかという点はおいておくにして、これからも北九州には「いっしん」シリーズで頑張っていただきたい。来年は「一震」でJ2を揺るがすという心づもりで、再来年は「一辛」でちょっと辛い、というピリ辛風味でがんばっていただきたい!
それでは優秀賞その他の発表!
■優秀賞
水戸 「そう」
■特攻の拓賞
富山 「蒼力結蹴」
■即興詩人賞
湘南 「決弾」
さて、J1、J2終わり!
いろいろと諸方面にごめんなさいをして、開幕を待ちたいと思います!