■カウンセラー生活116日目
それぞれの時間から
30分を目安に相談を行ってまいります!
■健康に良い!と言われる健康に悪い飲み物!
■今まで健康に良いとされてきた
様々な飲み物のお話をしてきました。
飲むお酢は健康か?についてはこちら!!
牛乳は本当に栄養満点か!?くわしくはこちら!!
飲む点滴は健康的ではなかった!!という話はこちら!!
コーヒーは健康に良くも悪くもあるという話はこちら!!
意外にもそれらの飲み物が、実は健康を害していた!!というお話も多く・・・
今回も、恐る恐る「本当に健康に良いの??」と勘ぐりながら記事を書いています💦
本記事では緑茶の健康効果について紹介していきます!
■緑茶といえば
カテキンやビタミンCによる
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免疫力の向上
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殺菌効果
上記の効果を思い浮かべる方が多いでしょう。
しかし今回は緑茶に内臓脂肪を減らす効果がある!?という情報を今回はお伝えしていきます!!
■緑茶はダイエットにもコロナ対策にも!!
■緑茶に含まれている栄養素について列挙していきます。
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カテキン
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βカロテン
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ビタミンC
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ビタミンB郡
大きく分けて上記4つの栄養素が含まれます。
■カテキンとは
ポリフェノール(ビタミンE)の一つで前回紹介したカカオポリフェノールと同じく強い抗酸化作用で老化防止や炎症を抑える効果があります!
■βカロテンとは
人参やカボチャなどにも含まれる栄養素で体内に入ることでビタミンAと同じ働きをしてくれます!
ビタミンAにも抗酸化作用があり、アンチエイジング効果をはじめとした若返りに役立つ栄養素です!
βカロテン(カロチン)について詳しくはこちら!
■ビタミンCとは
一番有名なビタミンと言っても過言ではないでしょう。
抗酸化作用はもちろん、免疫力保持などの細菌やウイルスに対する防御の役割を果たします。
まず上記のカテキン・βカロテン・ビタミンCの三つの栄養素によってビタミンACEと呼ばれる最強の相互作用が発生します!
それぞれの栄養素が持つ抗酸化作用が相乗効果で、通常よりも高い効果を発揮し強い免疫力強化、老化防止を期待できます!
■ビタミンACEとは↓
最後に緑茶に含まれる
■ビタミンB郡は
糖質をはじめとした栄養素を分解し、エネルギーに変える働きがあり中性脂肪として貯めることを防ぎます!
■カテキンは
緑茶の特徴的な苦味の素であり、食後の血糖値の上昇を抑える効果があります!!
こちらも中性脂肪の生成を抑えてくれます!!
では、緑茶は飲めば飲むほど良いのか?
実は緑茶にはカフェインが含まれています。
■カフェインは
自律神経のうち興奮を司る交感神経を優位にする効果があります。
つまり、夜遅くなどに大量に飲んだりすると入眠しづらくなる危険があります!
しかしコーヒーなどと比べるとその量は少量なので、日中であれば水分補給として緑茶を飲んでも問題はないでしょう。
ただカフェインに対する影響には個人差があるため、緑茶を多飲して寝つきが悪くなったり、気分の昂りが続くようであれば控えるべきでしょう。
ー参考書籍ー