■カウンセラー生活117日目
カウンセラーになり117日目になりました!
本日はバイトが遅くまでになりそうなので、早めに書き上げて更新しています!
昨日の夕食にハンバーガーを作ったのですがハンバーガーといえばジャンクフードを代表する存在・・・
健康関連の記事を書いている私が口にして良いのか??
別にいいと思ってます💦が、少し健康を考えたハンバーガーを作ってみました!
材料は合い挽き肉・卵・玉ねぎ・牛乳の代わりに豆乳・パン粉の代わりにおから・パンズはおからパンを利用してみました!!
味は普通のハンバーガーと変わらず、美味しくいただけました!!
少しおからを入れすぎて、パサパサしてましたが😅
お手製健康を考えたハンバーガー!!
次作るときはおからの量を減らして、作ろう💦
■ストレスの多くは仕事から・・・
ストレスと聞いて一番に思い当たる原因は「仕事」ではないでしょうか??
ツイッターなどを覗いてみても「職場でのストレス」を呟いている方々を多く拝見します。
特に大きな原因として
- 人間関係
- 仕事内容
- 給与・雇用形態
この三つが要因のようです。
かくいう私も前職において、その仕事内容に不満を持ち、自身のやりがいを叶えようと孤軍奮闘して、人間関係を悪くし・・・
うつ病・適応障害とは↓
しかし、よくよく考えてみれば、人間関係はともかく仕事内容や給与・雇用形態に関しては入社前にも確認できます。
自分が不満を感じる仕事だと、前もってわかっていれば上記のようなストレスを感じることはなかったでしょう。
ということで今回から鈴木裕著の
『4021の研究データが導き出す科学的な適職』
こちらの書籍を参考書籍として、悪いストレスなく幸福になれる職選びの仕方をご紹介していきます!!
健康ジャンルでするお話かな?とも考えましたがストレスは生活習慣病を引き起こす大きな要因です!
しかも実際に私がストレスによって「適応障害・うつ病」を診断されその原因が職場にあったこともあります。
私が紹介せずして誰がする!?ということで健康になるための職選びということで紹介していきます!!
■仕事選びの失敗理由の7割は「視野が狭くなる」から
私たちは仕事を選ぶ際に、どのような点に目をつけているでしょうか?
給料?やりがいが持てるか?自分に合っているか?業界?職種??
色々な要点があると思いますが仕事選びをする人の7割がこれらの要素のうちの一面しか見ていないことがわかっています!
つまり下調べ不足で仕事を選んでいるということです。
人生を左右する大事な仕事選びで、なぜ下調べ不足が起こるのか・・・
実際にはその会社について調べてはいますが、調べた情報の中である特定の一つの要素に目を奪われてしまい、他の要素に目がいかなくなってしまう状況が生まれるのが原因と言われています。
これを仕事選びの視野狭窄と呼びます。
ハーバード大学の経営大学院である「ハーバード・ビジネススクール」の研究で特に視野狭窄を引き起こす三つのパターンを参考程度に紹介します!
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給料に釣られる
前職より高い給料にひかれ、そこにしか目がいかず業務内容や労働時間などの要素を気にしなくなってしまう。
給料が増えたが前職でのコネを失ってしまう。
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「逃げ」で職を選ぶ
現在の職場から逃げることばかり考え自身の将来を考えた職選びができなくなってしまう。
今の職場や会社を改善する自身が変わることに目がいかず最終的に収入の低下を招いてしまう。
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自信がありすぎるorなさすぎる
自己評価が高いがために自身に問題がある場合でも
職場や会社に問題があると思い込んでしまう。
または自身がなさすぎて、より良い可能性から退いてしまう。
これらの要因の共通点として仕事選びにおける一点しか見ていない視野狭窄の状態であるということです。
私自身も当時を思い返すと・・・自分に自身がありすぎて、職場や会社に問題があると思い込んでいたからこそ孤軍奮闘してしまっていたのでしょう・・・
そして結果的に職場から逃げるために、精神科に受診し、診断書をもらい休職ののちに退職・・・
もちろん、ストレスで体・心を壊してしまっているので、適応障害・うつ病の診断をもらうことが悪いなんてことは絶対にありません!!
しかし、当時の私を思い返すと、考え不足で行き当たりばったりで・・・
周りが見えていなかったと反省するばかりです。
そんな状態で職を探すことなどできないでしょう。
だからこそ、今の私は落ち着いて現状を把握して、自分のこれからを考えた上でカウンセラーとして動くことに決めました。
そう考えるに至った大きな理由として自分に職選びは難しい!と思ったことが挙げられます。
これは私個人がというより
人間は職業選びをする能力が乏しい!
というお話になります。
ということで次回は人間は仕事を選ぶ力がない!という情報をご紹介!!
ー参考書籍ー