生活習慣病を良くしよう!!
■フリーター生活142〜144日目
数日ぶりの投稿になります💦
旅行から帰ってきましたので、今日から毎日、ブログを更新していこうと思います!
ブログを更新していないにもかかわらず、昨日はアクセスが100を超えており、皆様からの興味関心を少なからず集められているのかなと、小さな実感を得た気持ちでいます😅
昨日一昨日と、長野の方に出かけてきたのですが、あちらは首都圏よりも肌寒く、山の方では雪が降り、霜が降り、冬らしい寒さで身を震わせてきました😣
お寺を巡り、お猿を見て、ジブリの題材になった旅館に泊まり、スイーツを食べ・・・とても良い息抜きができました!!
コロナのこの時期に、外に出る罪悪感がないわけではありませんが、やはり人間、ずっと家に籠りっぱなしも体に毒かなと思います。
なかなか遠出ができない方々もいらっしゃると思いますし、コロナに対する考え方の違いもあるので、お出かけをオススメすることはしませんが、それでも、今回の旅行は私に取って、ストレス発散による健康促進につながったと考えています。
長野の山奥にて
樹が凍っている??
■更年期に起こる脅威!!
■更年期とは
閉経前後の45歳から55歳くらいの期間を指します。閉経とは卵巣の働きが停止した状態のことを言います。
更年期を迎えること
- のぼせ
- めまい
- 動悸
- イライラ
- 太りやすくなる
- ヘバーデン結節
■女性ホルモンが減ってしまうことで
■自律神経とは何者か??
■女性ホルモンと内臓脂肪の関係とは
内臓脂肪が過剰になり、これらの物質が大量に分泌されることで、糖尿病・動脈硬化・脂質異常症などの生活習慣病を引き起こすリスクが跳ね上がります!!
■内臓脂肪と糖尿病の関係とは
■内臓脂肪と動脈硬化・脂質異常症
■ヘバーデン結節と呼ばれる疾患も
更年期と関わりがあると考えられています。
ヘバーデン結節とは手指の第一関節が痛みを伴いながら変形する症状で、関節リウマチと似たような症状ですが、はっきりとした原因がわかっていません・・・
しかし、発症者のほとんどが女性でかつ、女性ホルモンが減少し始める40歳以上の方々になります。ヘバーデン結節が女性ホルモンと大きな関わりがある可能性は、限りなく高いでしょう。
■更年期対策にはこれ!!
■更年期を迎え、女性ホルモンが減少するのであれば
それを補う必要があります!!
ホルモン注射などの施術も考えられますが、副作用が危険視されるため、オススメしません。
施術などを行わなくても、女性ホルモンを増やしたり、その代わりとなるものを働かせる手軽な食品があります。
それは納豆です!!
納豆に含まれるイソフラボンは女性ホルモンと似通った働きをして、体を支えてくれます!!
もちろん、女性ホルモンの代わりになるわけではありませんが、更年期の諸症状を治めるには十分な効果を持っています。
■更年期対策に大豆製品を!!
またイソフラボンはワインに含まれるポリフェノールと同じ「ビタミンE」に属する栄養素でもあります。
■ビタミンEは
ナッツ・アボカド・オリーブオイル・チョコレート・ワインなどに多く含まれており、抗酸化作用とよばれる老化防止に役立つ働きを持っています!!
■ビタミンEなどの抗酸化物質とは
しかし一つ注意が必要なのが、ビタミンEは摂取してから2〜3時間ほどしか効果を発揮しないということです。
ですので、ナッツやチョコレートを、間食として少しずつ食べることをオススメします。
一度に大量に摂取しても意味がありません。逆に、ナッツやチョコーレートは高脂質な食品なので、たくさん食べすぎると吐き気などを引き起こしますのでご注意ください_:(´ཀ`」 ∠):
体に良いものでも、程々にが大事ということです!!
■オススメのハイカカオチョコレート
■ミックスナッツの健康効果とは
ー参考書籍ー