生活習慣病を良くしよう!!
■フリーター生活112日目
フリーターになり112日目となりました。今日はバイトが夜遅くまでになるので、早めの投稿になります!!
ついこの間、アルバイト先で年末調整を済ましてきたのですがそれには前職の源泉徴収票が必要と言うことで・・・傷をえぐる気持ちで、以前の仕事で使っていたファイルをかき分けて、書類を探しました💦
そこには、当時の自分が残したメモやそれに関連した書類があり、何とも言えない、腹の底でエグいものがこみ上げてくるような感覚を味わいました・・・
時折、当時のことを思い出して、嫌な気持ちになったり、気持ちが沈むこともありましたが、最近はそこまで打ちのめされることはなく、克服できたかなと考えていました。
しかし、実際に当時の品々を目の前にすると、たじろいでしまいます・・・
山形県の銀山温泉での一枚⭐️
ジブリの千と千尋のモチーフになっているとか、ないっていないとか・・・
■肥満で起こる!「脂質異常症」とは??
■前回に引き続き
肥満によって引き起こされる生活習慣病についてご紹介する訳ですが、何やら見慣れない病名が出てきました。
■脂質異常症とは
血液中の脂質濃度が高い状態である症状です。食事によって過剰に脂質を摂り入れたり体脂肪が多すぎると起こります。
特に自覚症状などはありません。
つまり、血液中に脂肪が流れ出てしまう現象ということですが、血液中に脂肪が増えすぎると何が起こるのか。
参考書籍より引用
脂肪と大きな括りでお話ししてしまいましたが、より詳しく細かく言葉にするならば「中性脂肪」「コレステロール」になります。
では、血液中にコレステロールが増えるとどうなるのか。
■動脈硬化を引き起こすと言われています。
コレステロール自体は、私たちの体を修復したりホルモンの材料になったり、はたまた脳の組織の一部であったりとなくてはならない存在です。
コレステロールだけ血液にあるなら問題はないのですが・・・ここに糖が加わることで血管の疾患につながります!!
■コレステロールについては↓
前回、肥満によって糖尿病になるリスクが上がることをご紹介しました。
■肥満による糖尿病への罹患↓
糖尿病とはつまり、血液中の糖が増えすぎる病気ですが、その血管に取り残された糖を異物として私たちの体は判断し、免疫が攻撃します!
免疫が攻撃する際に使う「活性酸素」と呼ばれる猛毒が血管もろとも糖を攻撃します。そこに血管を修復するためにコレステロールが血管にくっつきます。
そこにまた活性酸素による被害が出て、その上からコレステロールが絶え間なく、修復にきます。
これを延々と続けることで・・・血管は狭くなり、堅く柔軟性を失い、脆い状態になります。
そこで追い討ちをするように、肥満には高血圧を引き起こす特徴もあります。狭く、脆い血管を勢いよく血液が流れればどうなるか??
脳梗塞・脳出血・心筋梗塞・内出血を引き起こし放題です。
脂質異常も動脈硬化も、自覚症状がありません。だからこそ恐ろしいのです!
実際に脳梗塞・心筋梗塞などになったら取り返しがつきません!気づいた時には遅かったというのが常になります。
だからこそ、自身の体を見て「肥満」であると分かれば、もはや、それが自覚症状です。
肥満な人と正常な人と死亡リスク比べた際にも1.5倍以上の違いがあることもわかっています。
もし、健康を考えてサプリメントや薬などを続けている方がいるならば、それらを取り入れる前に、自分自身の体を姿見で確認し、自分が肥満か否か知るところから始めるべきでしょう!!
肥満解消の方法は、たくさんありますし、私自身が試して効果が出たものもご紹介しておりますので、ぜひこちらの記事も合わせてご覧ください!!↓
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ー参考書籍ー