消費者が選ぶ「住み心地のよい家」の見極め方 その5


本日は、「住宅会社と知り合うきっかけ」編です。


住宅会社と知り合うきっかけはいろいろありますが
ポピュラーなのが住宅会社主催のイベントの広告です。
たくさんの人が集まる気やすさから イベントに参加してみようと
いう方も いらっしゃることでしょう。


さて実は 

このイベントによる集客というのに大いに問題があるようです。 


それは 後に説明させて頂くような 

頼みもしないのに、しつこく電話してきたり、
約束しないのに突然 訪問してくる
といった
「迷惑セールス」の始まりと、
その結果 

「住宅契約者だけが大きな損する」

大きな原因となってしまっていることを

ご存じの消費者は まだまだ少ないようです。


それではまず、消費者にとって 

できれば避けたい「迷惑セールス」をする住宅会社

の特徴を挙げてみましょう。


マスコミ(TVCMや地元新聞社)などを使って

大々的に派手な集客イベントを行ってお客様を集めています。
そしてお名前とご住所だけでも・・・とアンケートを集めるのです。
☆新築する動機の薄い人や イベント目的に集まった人がたくさん
含まれる集客アンケートが回収されています。


集客名簿の中から、実際に建築してくれそうな人を探すために
電話セールスを始めます。
☆しつこい迷惑電話のはじまり。


ちょっとでも脈があると感じたら パンフレットを持って「売り込み訪問」を行います。
☆約束もとらず、突然 訪問してきます。少しでも相手をすると何度でもやってきます。


土地の話をちょっとでもしようものなら、頼みもしないのにプランを書いてきたり、
見積まで提出
してきます。
☆勝手に土地を測ったりします。こちらの希望をちゃんと聞かないでもプラニング。
もしプランの気に入らないところを指摘してもらえれば、商談に入れるという作戦のようです。


十分な打ち合わせや、まだまだ心配な点、いろいろ検討したいことがあるのにも
関わらず 「契約を急かす」傾向があります。
☆きっと契約ノルマがあるのでしょう・・・「〇〇日までにお返事下さいって。」感じです。
一生に一度の住宅をそんなに簡単に決められません。


盛んにキャンペーンを行って 〇〇日までに契約してもらえたら・・・をサービス
理由のわからないサービスを行っています。
☆そのキャンペーン、同じようなものを毎月やっていませんか。
住宅会社の都合もわからなくはないが、あわてて決めてしまって後悔すること
がないように、納得いくまでじっくりと考えて決断したいです。


理由が明確でない値引きを行います。
☆見積もりは最初から、精一杯努力したの金額提示でないと信用できません。
初めから見積に300万円上乗せして、そこから300万円値引するテクニックを使うような
会社かもしれません。
住宅の場合、値上げよりも 理由が明確でない値引きの方が怖いと昔から言われて
います。


契約前あんなに足しげく通ってきてくれた営業マンが、契約後は手のひらを返したように
来なくなった。
☆あなたは先月の見込み客だったのです。今頃はきっと今月の見込み客のところです。


一連の流れを通ってスムーズに契約に至り、
実際に建築される方はごく一部です。
集客名簿の大多数の方は契約しません。
一説に 契約される方は100人に1人と言われています。


☆ということは ここでちょっと考えてみると

①の集客コストと②③④⑤⑥にかかる膨大なコストは
契約しない99人の方は、当然のことながら全く負担しない訳だから
膨大なコストを一人の契約する自分(実際に建築する自分)だけが
負担することになるのではないか!!!
  
疑・驚・怒・哀・・・・



ここに住宅セールスの業界に大きな矛盾を感じるのは

住宅会社は 単にイベントに参加しただけの
契約しない人たちには 「非常な迷惑セールス」を行い、
そして、契約した人だけに その膨大なコストを負担させる。


本来、契約者(住宅を建てる人)がもっともっと大事にしてもらって
よいはずです

そうです。あなたは人生最大の買い物をした人なのですから。


住宅計画をこれから始める人は まずこのような矛盾が住宅業界
にあることを知った上で、あわてずにじっくりと慎重に判断をされると
いいと思います。


ここで、なんだ100人に1人しか契約しないんだ・・・

と知ることができたのですから
「まだまだ心配なことがあるから急かされても、決められない」と 
お断りしても「悪いなんて感じる必要がないんだ」
ということがわかったかもしれません。


一生に一回の家の契約を 十分な納得もいかない内に
急かした住宅会社の方が悪いんだ という気持ちに
なれたのではないでしょうか。

残念なことにかなり多くの住宅会社が上記の行動パターンを
とると言われています。


☆☆☆

それでは 住み心地のよい家を求める消費者が住宅会社をめぐる際に
注意すべきポイントは何があるのでしょうか?


住宅を見て回る際の優先順位をしっかり決める
☆仮に 住んでみなければわからない「住み心地」を重視する
に決めたとします。
そうであれば 実際に住んでいる人たちの住み心地に対する
評判のよい会社を探すことです。まずはホームページで。


住宅性能やスペックを確認しておく。
☆しかし、実験上の数値は、あくまで参考のものです。
実際に、「住み心地」がよいかは体験して自分の体で
感じてみましょう。


間取り、設備、デザインに真っ先に飛びつかない。
☆目を奪われやすいデザインや間取りについては
もっともっと後の設計段階でいくらでも検討できます。
「住み心地のよい家」の本質ではない床暖房や太陽光発電
などのような「おまけ」や附録に惑わされないようにしたいものです。


営業マンは、「こちらの話をよく聞いてくれる人」
選んでください。
☆自社商品の売り込みばかりする人がいます。
なんでも相談しやすくて、経験、建築知識の豊富で
ご自分と相性のあう担当者を探したいですね。


毎週のように派手な集客イベントを行って

アンケート集めに熱心な会社には要注意です。
☆理由は先に申し上げた通りです。
仮に契約しなくても、「迷惑セールス」の被害にあってしまいます。


勉強会などの消費者のために本当に役に立つ情報の発信をしている。
☆広告やホームページをしっかりよく読んでみれば、
自社の売り込みのために宣伝している会社と
消費者のために本当に役立つ情報を発信している会社
とは見分けがつくはずです。


契約を急かす住宅会社は避ける のが無難です。
☆焦ってお客様が逃げないように捕まえにかかっています。
落ち着いて自分のペースで住宅計画をさせてくれる会社が
必ず見つかりますから、焦りは禁物です。

ここは、腰を落ち着けて じっくりと吟味しながら住宅会社を

探しましょう。





RECOM㈱
代表取締役 田中勇一
RECOM新築用web http://www.recom.ne.jp/

どの住宅会社に 相談をもちかけたらよいのでしょうか?

本日は 消費者が住宅会社を選ぶポイント その4です。

事務所・工事現場編です。

いきなり展示場モデルハウスや完成現場見学会に行ってみる前に
初めは、じっくりとホームページで下調べしてみましょう。


ここでのポイントは

「家づくりに対する考え方」です。
この考え方に共感できるかどうかはとても重要です。
価値観が合わない会社のお世話になることほど
不幸なことはありませんので しっかり確認して下さい。


そして直接お話を聞く機会があった場合のポイントを次に 挙げてみます。


まず、一通りの説明をして頂いた後 ホームページで確認した
「家づくりに対する考え方」について 次のような質問をしてみましょう?


質問は「担当者」だけでなく、大手メーカーなら支店長
工務店なら「経営者」に聞いていることが大事です。


家づくりで一番大事にしておられることは何ですか。

☆安心して任せられるミッション(使命)を持っている会社か確認です。


社長の「住み心地」に対する考え方を確認しましょう。

☆「住み心地」を重視していない会社だったら 当然不可ですね。


ちなみに 私の経験から申しますと、目に見えない「住み心地」を重視する
家の作り手は、とても親切な方が多い印象です。
というのは、商売を優先するならば、こんなにも説明することが難しい
「住み心地」にこだわらず、ぱっと見てわかりやすい、説明しやすい
施主が飛びつきやすい住宅を扱えばよいのですから。

社長が「住み心地」を重視していらっしゃるかどうかは、

非常に重要なポイントです。


もっとも自信のあるところと まだ改善の余地があると
思っているところについて聞いてみましょう。
☆自社の自慢をするだけでなく、謙虚に改善・改良すべきところ
を把握して努力している会社であれば 好感がもてますね。
 

設計に対する考え方も確認します。
 企画住宅、注文住宅、提案型住宅 デザインに対する考え方
お客様の要望の確認の仕方、どのように要望を設計に反映させて
いるのかできるだけ詳しく教えてもらいます。
☆いかに 丁寧にお客様の要望を確認されているかに注目です。


具体的に、どのような打ち合わせをされているのかを
現在進行中のお客様の例を出してもらって説明してもらいましょう。
☆お客様といっしょになってどれだけ真剣に打ち合わせされているか
を確認するのが目的です。


アフターサービスについて
会社の考え方、経営者の考え方を教えてもらいましょう。
☆売り逃げ、建て逃げ住宅会社ではないのか・・・確認です。


⑥を聞いた上で、具体例 最近どんなアフターがありましたか?
その対応の方法について聞いてみましょう。
アフター対応のルールがあるのであれば、教えてもらいましょう。
☆きれいごとではない 実際の対応に真実味があるのです。


(魔法の質問をしてみましょう)
今 もし 私と話している最中にお急ぎのアフターのお電話が入ったら
どうされますか・・・?
と質問してみましょう。
新規の来店客と 急ぎのアフターOB施主
どちらを優先するでしょうか。
☆私だったら、新規のお客様をお待たせしてでも 急ぎのアフターOB施主
の対応を先にしてくれる会社に好感をもちますが、どうでしょうか。

明日は我が身なのですから。 


さて、
ここまで、確認できて 好感がもてるようでしたら実際の工事現場を
見学してみたい・・・と申し出てみましょう。


住宅会社を選ぶ場合に必ず見て欲しいのが建築現場です。

建築現場を見ても 専門家じゃないから、何を見てよいかわからない・・・
という声が聞こえてきそうですね。
しかし、「わからない」といって逃げ出さずに
現場をしっかり見せて頂きましょう。

自信をもって建築している会社なら、お客様が建築現場に興味を
もっておられることに好感を持ち、よろこんで案内してくれることでしょう。

☆熱心に現場を案内してくれる姿勢を見せてくれるだけでも
消費者にとっては安心感がありますね。


さて、現場を確認する際のポイントを挙げてみます。

完成物件ではみることのできない構造と断熱・気密工事に
注目して見学したいので
見学をする現場のタイミングは、

上棟が済んで、断熱・気密の工事が完了したくらいの時期

が見頃 と言えます。


まず、現場が整理整頓されているか。

☆すべての仕事の基本です。


その現場の工事記録写真を見せて頂きましょう。
工事写真を見ても、素人にはわからないと おっしゃらないで下さい。
写真でわかることは、建築上の重要なポイントに関して
工事監督がまめにしっかり現地に足を運んで見に行って

てくれているのかを知る手がかりになります。
また、写真があれば、後に何か問題があった時でも

証拠にもなるのですから重要です。

☆その会社が 現場を職人任せにしていないかのチェックです。


次に構造をしっかり見学させてもらいましょう。
基礎、柱、筋かい、梁、金物、耐震対策、シロアリの防蟻方法に
ついて説明してもらいましょう。
☆材料について、何故その材料を選らんで使っているのか その理由を
聞いてみると その会社のこだわり度がわかったりします。


「住み心地のよい家」という観点で現場を見る場合 重要なポイントは
どんな断熱材でどんな断熱工事を行っているか・・です。
さらに気密施工をどのように行っているのか、この2点について
納得がいくまで詳しく説明してもらいましょう。

☆この部分の説明に納得得心できるかが 最大のポイントです。


☆☆☆

事務所と工事現場の両方を確認して見て
トータルで好感がもてると判断されたのなら
具体的な相談を持ちかけてもよいでしょう。



RECOM㈱
代表取締役 田中勇一
RECOM新築用web 
http://www.recom.ne.jp/

消費者が住宅展示場やモデルハウスを見学に行った際に

「住み心地のよい家」かどうかを 見極める方法 その3です。


夏、冬共通する見極めるポイントは

「あえて全く空調をしていない家を 見せてもらう」です。


空調を全くしていない家の場合、住み心地がよいかどうかは

全く住宅の性能によるからです。


空調をおこなわない状態のお部屋の温度を「自然室温」といいます。

「住み心地のよい家」は、なるべく空調をしなくても快適に過ごせる性能を

もっている住宅のはずなのです。

だから、あえて全く空調をしていない状態の住宅を体験することで

その性能がもっともはっきりわかるというわけです



RECOM㈱
代表取締役 田中勇一
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消費者が住宅展示場やモデルハウスを見学に行った際に

「住み心地のよい家」かどうかを 見極める方法のその2です。



「夏、住み心地の良い家の見極め方」

モデルハウスや完成見学会で見学させてもらう際

夏 カンカンに冷房されていると、

冷房の力で 涼しいのか

建物の性能が優れていて 涼しいのか

見極めがつきません。


そこで、もっともわかりやすいポイントからご紹介します。


まず、家の中を見学する前に

エアコンの台数をチェックして下さい。

家の後ろ側に回って、室外機の数を確認するとよいでしょう。


「住み心地のよい家」ならば、なるべくエアコンにたよらないで過ごせる

ようになっているはずなので エアコンは必要最小限のはずです。

間取りにもよりますが、35坪程度の家であれば エアコン1台でも

十分に快適に過ごせる性能があるはずです。

例え住宅展示場のような大きな家であっても

エアコンが5台、6台と設置されているようなら不可です。



次に 建物の中を見学する際に

夏、住み心地の良い家が見極めるポイントは

「小屋裏物入れ(ロフトでもよい)が暑くないか」です。


小屋裏物入れに上がらせて頂いて温度を確認して見て

小屋裏が 外気温より暑いようなら不可です。

なぜなら、小屋裏が熱い家は 小屋裏から発するふく遮熱の

ために2階が暑くなり 住み心地が大きく損なわれるからです。

クーラーをいくら効かせても、小屋裏だけは建物の断熱気密の

素の性能がでてしまうので、住宅の性能を小屋裏(ロフト)部分で

見極めようというものです。


小屋裏以外でチェックするポイントは

トイレ・廊下・階段・二階ホールの温度です。

ここが「ムッと」して暑いようだと不可です。

「住み心地」がよいとは言えません。



「空気がきれいで 住み心地の良い家の見極め方」


一つの条件は計画換気が確実の行われて、2時間に1回きれいに空気が

入れ替わることで きれいな空気が実現します。


もっとも分かりやすいポイントは

「この住宅の気密の性能はいくつですか?」

と聞いてみてください。


気密値は正式には相当隙間面積といい 「C値」で示します。

確実な計画換気が期待できるのは 「C値<2」 の場合です。

それ以上の数値の場合は、確実な計画換気を期待できません。

住み心地のいい家という基準からすると不可です。


また気密値は建物が完成してから、徐々に緩んでいって最終的には

1.5倍~2倍に緩むと言われています。

ということは、長期的にみて確実な計画換気を期待する つまり

長期的に住み心地のいい家を維持していくには

「C値<1」 の性能が欲しいところです

もっともここまで 厳しくすると 大手ハウスメーカーでも

建築技術を持っている会社が限られますが。


気密検査は建築中と完成後2回行っておられるかも確認して下さい。

「気密検査はいつ行うのですか?」

建築途中の1回だけというのは不可です。

最終の結果が大事なのですから。



次のチェックポイントは 

計画換気を行う換気扇です。


住宅の換気扇には、吸気排気とも機械で行う第一種換気システムと

排気のみ機械で吸気は自然吸気の第三種換気システムがあります。

どちらの換気システムも問題ありませんが、

熱交換・湿度調節(省エネ効果)、チリホコリ、花粉などを除去する機能を重視するなら

第一種換気システムがお勧めです。



RECOM㈱
代表取締役 田中勇一
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大人のディズニーランドと

言われる「住宅展示場」

住宅を検討する人なら一度は足を運ぶと言われて
います。

しかしながらその反面、

もう「二度と行きたくない」なんて声もよく耳にします。

何故なのでしょうか?


①営業マンが自宅に突然、押しかけてくる。

②セールスの迷惑電話がかかってくる。

③DMがしょっちゅう送られてくる。



住宅営業は「迷惑営業」の代名詞ではないか
と思われるくらいの状況ですね。


残念なことに私がハウスメーカーの営業マンだったころと
ほとんど変わりないようです。


もしもあなたが具体的に、プラン提案してもらったと
します。

プランのたたき台ができて、概略の予算が出て
さあ、今からじっくり検討しようという矢先に

営業マンから・・・

「あのう・・・20日までにお返事を頂けますでしょうか?」

もし、決算月だったりしたら

営業マンに、支店長や上司の営業課長あたりが同行してきて
「3月末、9月末は当社の決算のため 何卒 今月中にお願いします。」


まだ間取りもしっかりきまっていない、

設備も仕様も選んでいない、

つまり一番肝心の予算が

いくらになるかはっきりしていない
にも関わらず、

「ご契約」のお願いが始まることが

よくあります。


また、

ご契約時に、お客様の満足より受注を

優先するような住宅会社は、


建物の工事も突如 決算時に合わせて
売上を建てるために

建物工期を1ヶ月やそれ以上短く
短縮する会社が多く傾向があります。



「住宅会社はお客様の満足のために」をどの会社も
スローガンにあげていると思います。

しかし、実際にいざ契約やお引き渡しの段階になったら
売上を建てることを優先する。企業のエゴ丸出し。

一生に一回の住宅を建築するお客様にとって
月末や決算の何が関係あるのでしょうか!!?


こころゆくまで打合せをして、満足できて安心できたら

「これでいつ住宅ができるのですか?」

とお客様の方から質問が出るはずです。


じっくり勉強して、満足がいくまで打合せして

それから家を工期通りに建てる。

建築主から当たり前と思われることが
当たり前に行われていない現実に、

私はガッカリしています。

実をご存じないこれから
住宅を建てる人にお知らせしたいという一心で
多くの住宅会社から批判をうけるかもしれない
このような話を公にしました。


「お客様重視」を掲げながら
実は反対に「売上重視」

という住宅業界のあり方に
メスを入れたい気持ちです。


これから家を検討されるかたは

自分のペースでじっくり考えさせてくれる

「心のある住宅会社」「真の顧客重視の住宅会社」

で計画されることをお薦めしたい。


私の気持ちです。




本日は、自己資金をしっかりためた,

しかも所得は十分にあり

購入物件の担保価値も十二分にある
にも関わらず、

住宅ローン拒否になるケースを
お伝えします。


ご存知でしたか?

住宅ローン金利の中には生命保険料
が含まれていることを。

借入金利の内、0.2%相当額は生命保険料なのです。
初めからセットされているのです。

金融機関は、借入物件に担保設定をしますがその他に
保証料をもらい、生命保険に加入させ、火災保険にも
加入してもらって融資を実行します。

生命保険に加入できない場合は融資を否認します。


生命保険に加入する際には「告知書」を記入します。

自分の過去の病歴、最近の通院歴、投薬歴などを
書き込み生命保険に加入可能かどうかを保険会社が
判定します。

どのような病気を書く必要があるのか。

風邪や花粉症など、命に別条がないと思われる病気は
問題ありません。一般的な病気以外を書きます。


生命保険に加入できない主な例は、ガン、心臓病、脳卒中
いわゆる生活習慣病にかかっている場合
です。
ガンなどは再発の可能性があるので治療が終わってから
3年は加入できません。

この「告知書」にもし「嘘」を書いたら、どうなるのか?

通院履歴があるのに「ない」と書いてもバレます。

最近は、保険証の利用履歴がコンピュータ化されているんで
端末をたたくとすぐわかるようです。

すぐにわからない嘘でもし生命保険に加入できても
いざ死亡した時に告知事項に嘘があれば、「告知義務違反」
となって生命保険がおりない場合があります。(注意)


大抵の場合は自分自身で通院の履歴もわかっているし、
命に別条がない病気で薬をもらっていることがあるでしょう。


では生命保険に加入できるかどうか微妙な場合について。
例えば「糖尿病」初期の段階であれば、加入できます。
病状が進んで「インシュリン」を打つようになると
「加入不可」
になります。


本人が自覚がないのに「加入不可」とされる場合について。
頭痛持ちの人や夜眠れない人が睡眠薬が欲しいと思って
お医者さんに症状を伝えたとします。
医者は病名をきっちり決めないと薬は出せません。

そこで、様子をみて「ウツっぽいなぁ」と思って
「ウツ病」の薬の処方をしてくれたとします。

☆大問題発生☆

ぱっと見、元気そうな人でもうつ病の
薬を飲んでいると出ただけで、「加入不可」になります。

住宅ローンを組む20代、30代の死亡原因第一位は「ウツ病」
による「自殺」
なのです。
生命保険会社は、元気そうに見えて、他に病気
らしい病気がなくても、「ウツ病」の人は明日にも
飛び降りるかもしれない!と考えるのです。

「ウツ病」と診断されて投薬されると住宅ローンは組めません。
知っておきましょう。安易に睡眠薬などをもらうべきでは
ないのです。



告知書の書き方で怖い!って感じた方は生命保険会社の
方に詳しく相談しましよう。彼らだって加入してもらって
成績をあげたいはずだから、必死になって相談にのってくれますよ。


 



日本が低成長、成熟社会になって久しい。


世界の景気回復は中国やインドなど新興国の
経済成長に頼っています。


ここでもし、このまま新興国が成長を続けて
新興国の国民が皆、日本人並みの生活を
始めるようになったと
すると、


「地球が7つ必要」と言われるほど、

資源が必要になるそうです。



世界は激しい資源の奪い合いになる。


すでに資源高は始まっていますが、


そのうちガソリンリッター300円、450円や
鉄やアルミの値段も2倍 3倍なんて時代の到来も

現実化するかもしれません。


では我々はどう対応すればいいのか。


一つの解決策は
あなたの給料を2倍、3倍にすればいいのです。
え、え、えっ!!??多くの人が苦笑いします。

「それは無理ぃぃ。」 

これは解決策ではない!!
では、どうすればいいのか?
・・・
答えは、「徹底的に省資源化」するのです。

車で言えば、燃費が2倍、3倍の車に変える。
鉄やその他の資源は1/2 1/3の量で生活する。
そして資源は徹底的にリサイクルするのです。

エネルギーも再生可能エネルギーに切り替える。


これは、気付いた人、できる人から今から
すぐにでも始めなくてはいけません。


そうでなければ間に合いません。


世界一の住宅の使い捨て大国の日本。


先にお話しした通り、日本の住宅は
は先進国の中でも最も資源を無駄にしています。


気付いた人から、もっと長持ちする家を
真の意味で100年も200年も長持ちする家を。


寿命200年の家を建築すれば、現在の寿命30年の
家と比べると、約1/7の資源で済むのです。


気付いた人から一刻も早く考えと行動を
変えましょう。


皆さんより早く気付いた私は、

一人でも多くの方にこの事実を、
伝えなくてはならないという使命をもっている
と思っています。


日本人は技術と知恵と英知がある国民です。


気づいて下さった方は、周りの方に伝えて下さい。
よろしくお願い致します。


家を購入するとき、

大抵の方がお世話になる住宅ローン。

机上の計算では、十分に借入できそうなのに
いざ審査を受けると、必要資金が借りられない!?
なんてことがあったりします。

そこで、本日は知っていそうで知らない
住宅ローンの豆知識について


どこの銀行も年収に対して全てのローンの
年払額合計の割合(返済比率)を決めています。


例えば年収500万円未満の場合は年収の
30%までを住宅ローン他の支払に当てられる

というイメージです。


年収450万円の場合はその30%の135万円
までが年間の支払限度額です。


年間135万円なら、月々に換算すると

「112,500円」が月々の支払額の限度です。


この返済比率で月払いを計算するときの
金利は実際に融資を受けた時に実行金利
とは異なります(注意)、

今時は1%を切った金利でも融資を受けること
はできますが、このとても安い金利で
返済比率を計算することはできず
大抵の場合は3%とか2.475%とか
もう少し高い金利で計算する規則に
なっています。


この計算の際に、もし車のローンが月々3万円の
支払をしている方の場合は、月々の支払限度額
から3万円が差し引かれます。

その分だけ融資額が減額されることになります。


最近よくある減額パターンは携帯電話。
ソフトバンクの契約をしたりすると分割払いや
カード払いになったりします。
この分割払いやカード払いは、ローン審査上
毎月の支払限度額に含まれてしまいます。

そのため、融資額が減額される原因になります。


次の減額パターンは分割払い。

百貨店で買い物して、例えば10万円を10回払いに
したとします。この場合も毎月1万円が支払限度額
から減額され融資額が減額されます。


ここまでなら、まだ予想の範囲内ですね。
次からは「えーっつ!?知らなかったぁ」
のパターン



最近増えているのが、公共料金や生命保険などの
毎月発生する支払をポイントがたまるカードで払って
いる方
です。本来引落で払うこれらの支払いを
カードで支払うと、やはり毎月の支払限度額に
含まれてしまい、融資が減額されるのです。



また、カードに自動セットされるキャッシング枠。
例えば30万円ってセットされていて、一度でも
利用の経験があれば、そのキャッシング枠分の
毎月の支払額分、融資が減額されます。
これは、実際にキャッシングを利用していなくても
減額されるという厳しいものです。


いつでも借入できるカードをもっていて一度でも
利用履歴があると厳しく審査されるのです。



なんでもクレジット払いにするとか、カードをムヤミに
つくってもっている。そしてたまに利用したりすると
予期せぬ、融資額減額なんて事態になりますので
ご注意を。





住宅を決め方としてお勧めなのは、

いきなり住宅展示場に行かず、

住宅雑誌や住宅本や広告を見て、

まず希望の住宅に当たりをつけ、

さらにインターネットで詳しく調べるなどして、

十分な下調べが終ったのちに、

確認のためにモデルハウスの見学
や住宅会社に問い合わせする進め方
です。


さて、

「いきなり住宅展示場に行くことはお勧めでない」

ことは分かったものの、

それでもやっぱり現物の
建物(モデルハウス)を見てみたい

という方がいらっしゃるでしょう。

考え始めの段階で、営業マンに追い回されるのは嫌だけれども、
実際の建物を見てイメージをつかみたいというお気持ちは
よくわかります。


そんな方のために、なんとかアンケートを書かずに
ゆっくりと住宅展示場を見学して、しかも営業マンに
付きまとわれないよい方法
を内緒で伝授します。


ちなみに、あなたは住宅展示場を

初めて見学する際今の段階では

営業マンにまだ来てもらいたくない場合
自分の状況をどのように説明しますか。


よくある答え方として

①「まだ、考え初めですから」

②「まだ、まだ、ずっと先のことですから」

③警戒して答えない。



①の答え方はハウスメーカーの営業マンにとって
実はもっともうれしい答えです。
「住宅計画があること」を表明しているわけですから、
他社に先を越されないように、ピタッと張り付いて、
それはそれは丁寧に案内して説明してくれることでしょう。


②の答え方でも、実のところ1~2年後には住宅建築を
されているという統計データをハウスメーカーはもっています。


そのため、「有望見込み客」にリストアップされてしまいます。
まだまだ先と思っていても、きれいな展示場でお茶を飲んで
打合せしているうちに盛り上がってしまうのでしょうね。


③の答え方。真剣に考えている真面目な方ほど、警戒心が強い
ので営業マンの力量が問われるお客様として、実は一番に
リストアップされます。


①②③の答え方いずれも、

自分のペースで見学することは
無理と言えます。


では、どのように答えればよいのか?


このブログを読んで下さった方にだけ
私が「魔法の言葉」を伝授します。


この言葉を使うと、80%~90%は

「どうぞ、ご自由にご覧ください。」

と全くフリーで見学することができます。


魔法の言葉①:「もう契約して、建築中なのですが
インテリアの参考に見学に来ました。」


魔法の言葉②:「建築条件付きの土地を購入したので、
建築会社が決まっています。参考のために、見学させて
もらってもよいですか。」


ハウスメーカーでは、お客様が見学しているのに
応対せずにいると怒られます。


応対しなくても良いのは、他社で契約が終わっている
お客様の場合だけなのです。


自分のペースで住宅展示場見学をされたい方は
「魔法の言葉」を使ってみて下さい。

消費者が住宅展示場やモデルハウスを見学に行った際に

「住み心地のよい家」かどうかを 見極める方法 その1

について お話させて頂きます。


その前に例えてお話します。
住み心地重視の家づくりの観点から見た場合

車でいうならば 「ボディ」にあたるのが「建物の構造」
もっとも重要な「エンジン」にあたるのが「住み心地」

なのではないかと最近思うのです。


車のボティと建物の構造は、人命の安全を優先して構造の計算
行って作られているところに共通点を感じます。


そして「住み心地は」というと
ある一定以上に豊かになった生活をしている日本人にとって
もはや住宅は 「雨・露をしのげればそれで良い」というレベル
ではなくなっているように思います。

エンジンが老朽化して故障しがちになった車は乗り換えを考える
ように、住宅も「住み心地」が悪くなったら、まだ住むことが
できる家であったとしても建替えを考えることでしょう。

一番肝心な部分が、満足できなくなったら 買い替えを考えるところ

に私は共通点を感じています。


さて、そのような 「住み心地を重要視する消費者」が これから
具体的に住宅を検討する場合 どのような点に注意すればよいの
でしょうか。



(住宅展示場モデルハウス、完成見学会を見に行ったときのポイント)


第一番目のポイント。

「窓」に注目に注目です。

住宅の性能の大きな部分は開口部
つまり「窓」に大きく左右されるからなのです。

「窓」で大きく変わる住宅性能は
A「断熱性」B「気密性」C「防音性」で、

熱や音の出入りだけでなく、
結露の発生の有無にも大きく関係
します。

窓部分について、「窓枠」と「ガラス部分」についてわけて
考える必要があります。


●まず、窓枠について
ABCの観点で、もっとも理想的なのが
「樹脂サッシのペアガラス」と「木製3層ガラス」です。
一般には木製3層ガラスの方が、断熱性がよいとされている時期もありましたが
最近では、「樹脂サッシのペアガラス」も必要に応じて同等以上の性能に
断熱性を高めることができるので、ここでは互角としておきましょう。
耐候性 つまり外部使用にともなうサッシ枠の劣化の点においては
木製サッシの場合は定期的にお手入れが必要であると言われています。


次に、くるのが「アルミ樹脂複合サッシペアガラス」です。
これは、室外側がアルミ形材で、室内側には樹脂形材を使用したサッシです。
このレベルまでのサッシを使用している建物ならば
サッシ部分についてのみ判定するならば
高い住み心地を期待することができるでしょう。



実は、多いのが「アルミサッシ枠ペアガラス」
「住み心地重視」の家づくりを考えるならば不可です。

アルミは樹脂の実に1200倍以上の熱伝導率があり、
冬がアルミ枠が冷たくなって結露を発生させ
夏はアルミ枠が熱くなって室温を大きく上昇させます。

高性能のサッシは消費者が想像する以上にコストがかかります。
そのため、ローコスト系の住宅は、必ずと言っていいほど
「アルミサッシ枠」を使っています。


●窓枠に続いては「ガラス」について


高気密高断熱の住宅を建築した場合、もはや壁や屋根からはそれほど

熱の出入りはありません。

窓枠も樹脂や木製の断熱性の高い素材を選んだとすると

残りはガラス部分です。

ガラス部分からの熱の出入りをいかに抑えるかがポイントです。

ガラスでのポイントは

遮熱複層ガラス(LOW-eガラスになっているかどうかです

特に日射の侵入が気になる窓に注目です。

LOW-eガラスになっているかどうかは、ガラスの色でわかります。

外部からみるとうっすらと緑色にみえます。

乗用車のサイドのガラスもうっすらと緑色ですね。

あれと同じです。

LOW-eガラスに変更すると、太陽の日射の約40%をカットしてくれるので

夏の暑さ対策にはかなり効果的です。


少しの知識があればすぐ見分けが付きますので
第一番目のポイントにもってきました。



冬、住み心地のよい家の見極め方

ポイントは、玄関ホールや廊下の
「床が冷たくないか」です。

玄関から入らせていただいたら、スリッパを履かずに
靴下ははいたままで 自分の足で感じてみましょう。

住み心地の良い家は、床暖房などしなくても
室温が20℃の時 すべての部屋の床の温度が16℃~18℃位
あるはずなのです。

16℃~18℃というのは、冬というより春や秋の温度ですから
足の裏も冷たくないはずなのです。


次のポイントは 

トイレや洗面所、浴室が寒くないか?
床だけでなく、温度も測ってみましょう。
おおむね15℃以上あれば 寒くないと言えるでしょう。
リビングが暖かいだけで、水廻りが寒い家は 
不快なだけでなく、お年寄りや、赤ちゃんのいらっしゃる
家庭には大きな負担となってしまいます。



住み心地を見る上で その住宅の断熱性と気密性能が
どの位のレベルにあるかを 担当者に「魔法の質問」
することで知ることができます。
担当者に
魔法の質問・・・

「この建物でもしリビングを吹き抜けにしたら寒いでしょうか?」
と尋ねてみてください。
十分な断熱性と気密性を兼ね備えた住宅であれば
「大丈夫寒くないですよ。」と答えてくれる
はずです。


自信のない会社は、「やめた方がいい」と言われるはずです。


もうひとつチェックして欲しいポイントは
1階と2階の温度差です。
住み心地の良い家の基準は、1階と2階の温度差は2℃以内
です。人間は2℃以内であれば温度差をほとんど感じずに
快適に過ごせるからです。



☆温度のお話をしていますが、住み心地のよい家を
探すには、温度計という小道具が必要です。
もし床や壁の温度が実際に何℃であるのかを具体的に
知りたい方は「非接触型の温度計」を購入されることを
お勧めします。(ちょっとマニアックですが・・・)


ちなみに私が良く使っている「非接触 温度計」は

LiveNear ソーラーサーキットの家に住んで 生活を愉しむ  http://recom.ne.jp
http://www.aandd.co.jp/adhome/products/sp/ad5611a.html



探せば もっと安いタイプもあるようです。

私は信頼度から左のタイプを使っています。


明日は 「夏、住み心地の良い家の見極め方」
と「空気がきれいで 住み心地の良い家の見極め方」
についてお話させて頂きます。


RECOM㈱
代表取締役 田中勇一
RECOM新築用web http://www.recom.ne.jp/