おはようございます。
今日の1曲はCanijo de Jerez（カニホ・デ・ヘレス）の曲、リズムはタンギージョですね。
La plaga moderna（現代の疫病）
昨年発売のアルバム"Ceniza y Barro(灰と泥）"
カニホはソロになってからフラメンコから離れていってるのではないかと思いましたが、こちらはフラメンコテイストたっぷり。
こちらの2曲目です。
「現代の疫病」
ファンよりもアーティストの方が多い
くだらない予言者たち
サーカスは困っている
空っぽな人々が周りにいる
私たちはこの燃え尽きた世界の中の抵抗者
真実を信じるな
愛にはフィルターがない
君のガラスの檻の中
時間だけが
起こらなかったことを教えてくれる
品質の印
本物の偉大な人たちから
キャビアをもらった
そして今、ベーコンが余っているからあげるよ
疫病がやってくる
時代は変わる
彼らは湧き水を味わったことがない
そして今、彼らは革新を試みています
これはもう湿気よりも古い
オリジナルは危険にさらされている
今、みんな
他のコピーのように見える
そしてすべてのハエが後を追う
歌よりも先に
屁がバイラルになる
デジタルの疫病
彼らは偽りを演じ
音程を外して歌う
そしてまた新しい波が来る
最悪のものを連れて行く
本物の良い人たちではなく
本物の偉大な人たちから
キャビアをもらった
そして今、ベーコンが余っているからあげるよ
疫病がやってくる
時代は変わる
泉の水を飲んだことがない
そして今、革新を自慢している
これはもう湿気よりも古い
本物の偉大な人たちから
キャビアをもらった
そして今、ベーコンが余っているからあげるよ
疫病がやってくる
時代は変わる
泉の水を飲んだことがない
そして今、革新を自慢している
これはもう湿気よりも古い
これはもう湿気よりも古い
これはもう湿気よりも古い
これはもう湿気よりも古い
（※Ai翻訳＋Google翻訳）
これはねー、どの業界でも起こっていることですよね。
文化が発展して今やネットでなんでも情報が入る時代、知識や技術、方法についても学ぶことが簡単になっていますよね。
なのでプロと名乗って売り込むのはいいんですが、せめて、どこが見どころで何を見せたいのか？何を伝えたいのか、はっきりと訴求してくださいね。その上で考えさせてくださいね。
それと、フラメンコに関して言えば「観る」だけの人が少なくないですか？ほかのダンス関連ももしかして‥？
良いものを観る人、増えてほしいですね！
では、今日も素敵な1日を🤚
◼︎このブログで紹介したCanijo de Jerez（カニホ・デ・ヘレス）のほかの曲・参加ユニットの曲
Me Gusta coger la senda （私はその道を歩くのが好き）
Colgado de ls nubes（雲からぶら下がっている）
LA PRIMAVERA TROMPETERA (春のトランペッターがやって来た)
No Me Quites Mis Tomates（私のトマトを奪わないで）