RIGHT HERE WAITING / RICHARD MARX
1989年にリリースされた2枚目のアルバム "REPEAT OFFENDER" に収録されて
2枚目のシングルヒットになった美しい "RIGHT HERE WAITING" です。
僕がテキサス に初めて来た頃に RICHARD MARX がデビューしましたが、この
アルバムほど、当時のアメリカ が待望していたものはないんじゃないかな。
僕のアメリカ時代 は "RICHARD MARX の時代" そのものだったなって思います。
リードシングルになった "SATISFIED" のPVが当時のMTVで当然のようにヘビー
にローテーションされ、ラジオでも朝から晩までオンエアされ RICHARD MARX に
とって、2枚目になる全米1位 のヒットになりました。
そして
この "RIGHT HERE WAITING" のPVがMTVで、超ヘビーローテーションされて
RICHARD MARX の人気は社会現象になっていました。
デビューアルバムの世界的ヒットによるワールドツアーの映像や、ニューアルバム
"REPEAT OFFENDER" のワールドツアーの映像も描写され、MTVでも1位を記録
しました。
■SATISFIED ★
■RIGHT HERE WAITING ★
■ANGELIA
■NOTHIN' YOU CAN DO ABOUT IT
■TOO LATE TO SAY GOODBYE
■CHILDREN OF THE NIGHT
このアルバムからは6枚ものシングルがリリースされ、2曲の ★ が全米1位 の
ヒットなって、アメリカ だけでも400万枚を超えるセールを記録し、世界中で
ベスト10ヒットになりました。
3枚目のシングル "ANGELIA" が全米4位 のヒットを記録したことで、デビュー
シングル "DON'T MEAN NOTHING" から7枚連続で、ベスト5入りしを果たした
最初のソロアーティストになりました。
RICHARD MARX にとって
通算3枚目の全米1位 シングルになった "RIGHT HERE WAITING" は世界中で
1位を記録てし、アメリカ では ADULT CONTEMPORARY チャートでも1位に
なり PLATINUM DISC を獲得しました。
■BRUCE GAITSCH GUITAR
■C.J. VANSTON KEYBOARDS
■RICHARD MARX VOCALS
美しい歌詞が心に響く "RIGHT HERE WAITING" はリチャード・マークスにとって
最も売れたシングルヒットになり、その後も多くのアーティスにカバーされるなど
今日でもアメリカのラジオで流れない日はないし、これからも永遠にオンエアされる
ラブソングです。
多くのメディアのサウンドトラックに使われ続けています。
■RICHARD MARX のことを少し書いています。お時間あれば
■MORE THAN A MYSTERY / 男っぽい骨太なロックラブソング
■BREATHLESS / リチャードマークスの最も艶のある曲
■UNTIL I FIND YOU AGAIN / グッとくるバラッド
■UNTIL YOU COME BACK TO ME / 美しいバラッド
■BETTER OR WORSE / 骨太な男っぽいバラッド
■SHOUD'VE KNOWN BETTER / デビュー時のロック
■I MISS US / ケニーロギンスと共作した大人の美しいバラッド
■SURRENDER TO ME / リチャードマークスが提供したロックラブソング
MY DREAM IS STILL ALIVE
ROUGH BOY