SHOULD'VE KNOWN BETTER / RICHARD MARX
RICHARD MARX のデビューアルバムが、１９８７年にリリースされました
当時のＭＴＶでは、超ヘビーローテーションで、このＰＶが連日流れていて
爆発的な人気になっていました。
暇さえあれば ＭＴＶばかりを観ていた懐かしいテキサス時代を思い出します
満を持してのデビュー
RICHARD MARX のプロとしての初仕事は、LIONEL RICHIE のソロアルバム
"LIONEL RICHIE" でのバックコーラスです
MADONNA の "TRUE BLUE" などにも参加し、スタジオミュージシャンとして
自身のデビューが準備されていました。
このデビューアルバムのプロデューサーには、DAVID COLE に HUMBERTO
GATICA が迎えられ、とんでもない大物ミュージシャンや、スーパースタジオ
ミュージシャン達が参加しています。
■DON'T MEAN NOTHING ★３位
■SHOULD'VE KNOWN BETTER ★３位
■HAVE MERCY
■ENDLESS SUMMER NIGHTS ★２位
■HOLD ON TO THE NIGHTS ★１位
このアルバムからは、５枚のシングルヒットが生まれ、全米８位のヒットになり
４★枚のシングルがベスト１０入りし、"HOLD ON TO THE NIGHTS" は全米
１位にヒットになりました
"HAVE MERCY" のバックコーラスはデビュー直前の KARYN WHITE ですね
この "SHOULD'VE KNOWN BETTER" は２枚目のシングルヒットになります。
アルバムは８６週ものチャートインする超ロングセラーとなりました。
勢いそのまま１９８９年には、２枚目のアルバム "REPEAT OFFENDER" の
リリースで超黄金時代を築きました
デビューのツアーでは何とかチケットを取ろうとしていましたが、全くチャンスが
なくて行けなかったので、何とか "REPEAT OFFENDER" の全米ツアーで
ダラスで、チケットが取れるなら絶対に行く気でいました。
当然ですが "REPEAT OFFENDER" のツアーが、もの凄い人気で１９９０年に
入って、やっとチケットが取れてライブに行けました
その後も順調にアルバムをリリースし
さまに僕がアメリカにいた９０年代は RICHARD MARX の黄金時代でした
リチャード・マークスは、僕が好きなアーティストとのコラボというのか共作や
提供が多くて、彼の作品はホントに好きなものばかりです
２０００年代に入ってからアルバムやシングルのヒットがなくなりました・・・・・
確かにコマーシャル感不足やレコード会社のプロモーションのバックアップが
得られないなど、弱いとは思いますが必ずいい曲が収録されています。
近年のライブ活動に関しては
アルバムのリリースによる大掛かりなツアーが、一切ない状況になったので
日本からチケットを取ってアメリカで観るとなると、小さなライブ以外では
彼ぐらいの大物が、唯一観れる可能性があるラスベガスなどのカジノでの
ライブのチケットを狙うしかないのかなって思います。
５月のアメリカの旅で、OREGON から LA に戻る途中で、KENNY LOGGINS
のライブのビルボードを見つけましたが、帰国の４日後だったので、泣く泣く
帰国しました・・・（泣）
この夏のアメリカの旅で、色々なアーティストのライブのスケジュールを確認
しましたが、観れるアーティストのライブがありません（泣）
ただ LA なので色々と小さなライブハウスは知っていますから、一晩だけなら
時間があるので、あちこち巡ってみて、チャンスがあるなら誰でもいいので
ライブを観ようと思っています。
余談でっすが、LA 滞在最終日に アナハイムにてエンジェルスの大谷選手の
試合が観れることになったので、MLB ファンとしては最高に楽しみです
■リチャード・マークスのことを少し書いてます。 お時間あれば観てみて下さい。
■RIGHT HERE WAITING / LEGENDS & LYRICS
■UNTIL YOU COME BACK TO ME / 美しいボーナストラック
■MORE THAN A MYSTERY / 大人の骨太ロック
■UNTIL I FIND YOU AGAIN / 美しいバラッド
■I MISS US / KENNY LOGGINS と共作した美しいバラッド
■CALL IT LOVE / POCO / リチャード・マークスが POCO を復活させました
MY DREAM IS STILL ALIVE
ROUGH BOY