WAIT FOR THE SUNRISE / RICHARD MARX
1989年リリースされた2枚目のアルバム "REPEAT OFFENDER" は
デビューアルバム "RICHARD MARX" から引き続き DAVID COLE を
プロデューサーに起用し制作されました。
リードシングルの "SATISFIED" はMTVでヘビーローテーションされ
超ロングセラーになったデビューアルバムの勢いを、そのまま引き継ぎ
ヒットアルバムになりました
2枚目のシングル "RIGHT HERE WAITING" がシングルカットされた
頃の彼の人気は、社会現象になっていました。
テキサス時代の思い出の1枚です
この "WAIT FOR THE SUNRISE" は、シングルにはなっていませんが
ある思い入れがあって、大好きなんです
■SATISFIED ★
■RIGHT HERE WAITING ★
■ANGELIA
■TOO LATE TO SAY GOODBYE
■CHILDREN OF THE NIGHT
アルバムからは5枚のシングルヒットがうまれ、全米1位になりました
2枚の★のシングルが、全米1位
錚々たるスタジオミュージシャンが、多数参加していていますが
期待とプレッシャーの中で、デビューアルバムのヒットを超えるヒットを
残すことができた RICHARD MARX の凄さは際立っています。
この頃が圧倒的な絶頂期ですね。
当時の奥様 CYNTHIA RHODES もバックコーラスで参加していますが
最近驚いたことがあって
僕はインスタグラムで、RICHARD MARX をフォローしてまして(笑)
彼の今の奥様は、どこかで観たことがあると、なかなか思い出せず
やっと思い出したのですが、テキサス時代に必死で観ていたMTVの
VJ の DAISY FUENTES でした!
"TEQUILA TALK" というのを楽しそうに二人でやっていて、お似合い
の二人だと思います。
MY DREAM IS STILL ALIVE
ROUGH BOY