SUDDENLY / RICHARD MARX | あの頃のアメリカ

あの頃のアメリカ

テキサス・マンハッタン・ハリウッドと
アメリカ滞在時の90年代を中心に 当時の思い出の曲やジュークボックスでかけた曲
R&Bを中心に、ロックラブソングなど、80年代 70年代などの懐かしい洋楽もご紹介できればと思います。

 

 

SUDDENLY / RICHARD MARX 

 

 

 

 

 

 

2014年にリリースされた11枚目のアルバム "BEAUTIFUL GOODBYE" に

収録された美しい大人のラブソング "SUDDENLY" です。

"出逢い" を唄った "SUDDENLY" という曲で誰もがすぐに思いつくのは BILLY 

OCEAN の最高傑作 "SUDDENLY" じゃないかと思います。

いつか BILLY OCEAN の "SUDDENLY" のことも書きますが RICHARD MARX 

が書いたいい大人の出逢い "SUDDENLY" を先にご紹介することにしました。

 

 

深い夜のサンタフェで聴きたくなります。

 

 

この "SUDDENLY" は TONNY BRAXTON の6枚目のアルバム "LIBRA" に提供

され RICHARD MARX とのデュオで、2005年にすでに、収録されています。

このアルバムについて、気をつけないといけないことがあり、当時僕が購入して

しまったオリジナル盤には "SUDDENLY" が収録されていません・・・

 

 

■SUDDENLY / TONI BRAXTON & RICHARD MARX / 大人の艶がある曲です。

 

 

当時は TONI BRAXTON の "SUDDENLY" があることを全く知らなかったので

普通に購入してしまいましたが、ヨーロッパ盤にはボーナストラックとして収録

されているので TONI BRAXTON 盤が気になる方は、ヨーロッパ盤の "LIBRA" 

を探してください。

 

僕は RICHARD MARX 自身がセルフカバーをこの "BEAUTIFUL GOODBYE" で

収録してくれたので、よかったなって思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

■JUST GO

■TURN OFF THE NIGHT

■WHATEVER WE STARTED

■BEAUTIFUL GOODBYE

 

 

 

 

このアルバムは "FLESH AND BONE" 以来久しぶりに、全米100位内に入った

アルバムになり、全米39位 アメリカ旗 を記録しましたが、これが今のところ最後の

ヒットアルバムになりました。

僕が持っているアルバムもこの "BEATIFUL GOODBYE" が最後になっています。

ただ

インスタグラムを見ていますが RICK SPRINGFIELD とアコースティックライブ

の全米ツアーをやったりと、現役でバリバリ活動してくれているので、アメリカ

に行く時はいつもスケジュールをチェックしています。

いつかアメリカの旅の途中で RICHARD MARX のライブを観れる日が、残された

人生の時間で必ず来るような気がしています。

 

 

 

2015年に DAISY FUENTES と再婚してから、活き活きしていて、若い頃の

 RICHARD MARX とは比べようもないぐらい、遥かに男っぽくなって、大人の

カッコよさが出ています。

自分も こんな歳のとり方が出来ればいいなって思いますが RICHARD MARX は

最高のパートナーと出会えたんだなって思います。

 

当時は新しいパートナーが DAISY FUENTES と知ってビックリしました。

僕にとって DAISY FUENTES は、テキサス時代 texas の思い出の大きなパートを

占めるMTVの司会者をやっていたので懐かしいし、驚きましたが、いつも笑顔

のふたりのインスタグラムを見ていると、お似合いのふたりだなって思います。

 

 

 

 

 

■RICHARD MARX のことを少し書いています。お時間あれば

■MORE THAN A MYSTERY / 男っぽい骨太なロックラブソング

■BREATHLESS / リチャードマークスの最も艶のある曲

■UNTIL I FIND YOU AGAIN / グッとくるバラッド

■UNTIL YOU COME BACK TO ME / 美しいバラッド

■BETTER OR WORSE / 骨太な男っぽいバラッド

■WAIT FOR THE SUNRISE / 骨太ロック

■BIG BOY NOW / MY TARZAN BOY

■ALMOST EVERYTHING / 大人の骨太ロック

■SHOUD'VE KNOWN BETTER / デビュー時のロック

 

■I MISS US / ケニーロギンスと共作した大人の美しいバラッド

■SURRENDER TO ME / リチャードマークスが提供したロックラブソング

 

 

 

 

 

 

 

MY DREAM IS STILL ALIVE

ROUGH BOY