あの頃のアメリカ

あの頃のアメリカ

テキサス・マンハッタン・ハリウッドと
アメリカ滞在時の90年代を中心に 当時の思い出の曲やジュークボックスでかけた曲
R&Bを中心に、80年代 70年代など懐かしい洋楽をご紹介できればと思います。

 

 

BABY WHEN I CALL YOUR NAME / COREY HART

 

 

 

 

 

 

1992年にリリースされた7枚目のアルバム "ATTITUDE & VIRTUE" に収録

2枚目のシングル 心地いい "BABY WHEN I CALL YOUR NAME" です。

同じく1992年にリリースされた "SINGLES" ベスト盤のリリースとデビュー

から順調にアルバムを出してくれていましたが、アメリカのナショナルチャート

に入らなかった初めてのアルバムになってしまいました。

 

ただ僕は当時からこの曲のPVも大好きだったし、デビューから20年以上にも

なった、このアルバムは大人になった COREY HART の最高傑作だと思ってます。

 

 

 

PVはもちろん、この曲の歌詞が大好きです。

いい大人になった男の美しいラブソングです。

今の僕には

この COREY HART が心地いいです 星 

 

 

 

このPVの COREY HART はいいなぁって思います。

このアルバムの日本盤には、この曲のインストロメンタルが収録されてるようで

僕は当時、アメリカで買ってしまったので収録されていません(泣)・・・ 

このインストロメンタルがどうしてもほしいので、アマゾンで狙っています(笑)

僕のCDコレクションの大半はアメリカ時代に買ったものなので、こういう事故

がホントに多いんだろうと思います(泣)

 

 

 

 

 

 

■92 DAYS OF RAIN

■BABY WHEN I CALL YOUR NAME

■ALWAYS

■I WANT (COOL COOL LOVE)

 

 

 

 

4枚のシングル全てが地元のカナダでは、30位以内にチャートインしました メープル

"BABY WHEN I CALL YOUR NAME" は、カナダで14位のヒットになりました。

いい大人になった COREY HART のミュージシャンとしてのセンスを感じます。

最高の大人のラブソングです 星 

 

 

 

 

■COREY HART のことを少し書いています。お時間あれば

■NEVER SURRENDER / MY TARZAN BOY

■CAN'T HELP FALLING IN LOVE / 世界で最も美しいカバー

 

 

 

 

 

 

 

MY DREAM IS STILL ALIVE 

ROUGH BOY

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

LOST IN YOUR EYES / DEBBIE GIBSON

 

 

 

 

 

1989年にリリースされた2枚目のアルバム "ELECTRIC YOUTH" からの

リードシングルとしてヒットした "LOST IN YOUR EYES" です。

17歳でリリースしたデビューアルバム "OUT OF THE BLUE" が、全米で

成功したことで、一気にメインストリームの頂点に立った DEBBIE GIBSON 

でしたが、この頃ティーンの間では社会現象になっていました。

 

そんな中で、この "ELECTRIC YOUTH" がリリースされ、引き続きその人気

は留まることはなかったなって思います。

当時のアメリカ アメリカ旗 のティーンエージャーにとって影響力があり、最も人気が

ある1人でした。

 

 

 

 

 

 

 

■LOST IN YOUR EYES ★

■ELECTRIC YOUTH

■NO MORE RHYME

■WE COULD BE TOGETHER

 

 

 

 

 

このアルバムからは4枚のシングルがリリースされ、全米1位 アメリカ旗 を記録し

"LOST IN YOUR EYES" ★ は全米1位 アメリカ旗 DEBBIE GIBSON にとって

デビューアルバムから大ヒットした "FOOLISH BEAT" に続く2枚目になる

全米1位 アメリカ旗 を記録した曲になりました。

もちろん全曲を作詞・作曲していますが、凄いのは2枚目にして半分以上

の曲をセルフプロデュースしているところです。

 

僕はこの "LOST IN YOUR EYES" の B面に収録された "SILENT SPEAKS" 

をよく聴いていました。

テキサス時代 texas の思い出深い1枚で、いい曲がたくさん収録されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この "LOST IN YOUR EYES" は全米1位 アメリカ旗 のヒットになり、カナダ1位 メープル 

US ADULT CONTEMPORARY チャート3位になるなど、世界中でヒットし

デビューアルバムから "ONLY IN MY DREAMS" と "SHAKE YOUR LOVE" 

の2枚のシングルがすでに50万枚を超え GOLD DISC を獲得していたので

この "LOST IN EYES" が3枚目の GOLD DISC になる快挙になりました アメリカ旗 

 

 

 

■DEBBIE GIBSON のことを少し書いています。お時間あれば

■NO MORE RHYME / ダメ男にグッとくる歌詞です。

 

 

 

 

 

 

 

MY DREAM IS STILL ALIVE

ROUGH BOY

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IT MIGHT BE YOU / STEPHEN BISHOP

 

 

 

 

 

 

大好きな STEPHEN BISHOP の心に優しい曲 "IT MIGHT BE YOU" です。

素朴で美しい歌詞に心が癒されます。

1982年にリリースされた DUSTIN HOFFMAN と JESSICA LANGE が

出演した ROMANTIC LOVE COMEDY 映画 "TOOTSIE" の主題歌として

ヒットしましたが、当時ラジオを聴いて、すぐにこのシングルレコードを

探しに行きましたが、邦題は "君に想いを" でした。

これは、いかにも当時の日本人が好きそうなタイトルですね。

 

"IT MIGHT BE YOU" という響きに癒されます。

こういう美しい英語は、英語としても感じられるようになれたら、いいな。

そう思います 星 

 

ここまで生きてこれて、いい大人になってから聴くこの曲は、若い頃には

感じられなかった歌詞の良さを感じます。

永遠に残る最高のラブソングの1曲です 星 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

"TOOTSIE" を最後に観たのは確かテキサス時代に HBO だったと思います。

あの頃観ても、間違いなく色々なシーンのことを理解出来ていなかったはず

なので、いつか時間があるときに観直してみたい映画の1つです。

懐かしいマンハッタンが舞台だったので、色々な発見や、今なら解る英語や

笑えるシーンがたくさんあると思います。

 

ハリウッドの重鎮 SYDNEY POLLACK がディレクターでしたが、この映画

の特徴は何んと言っても DUSTIN HOFFMAN の女装が話題になったのかな。

SYDNEY POLLACK に DUSTIN HOFFMAN と JESSICA LANGE という

当時のハリウッドのドル箱が組んだ映画でしたが BOX OFFICE は制作費の

10倍を超えるとんでもない興行収入になりました アメリカ旗 

ほぼ覚えていないので、早く観直してみたいなって思います。

 

"TOOTSIE" って英語をアメリカ時代の日常でも、他の映画などでも、ほぼ

聞いたことがないんですが、検索で出てくるようなニュアンスなのか、もう

一度映画をよく観てみて、どんな感じでこの "TOOTSIE" が使われていたり

タイトルになっているのか解明してみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この "IT MIGHT BE YOU" は STEPHEN BISHOP の最大のアイコンになり

今日もアメリカのどこかの州や街のラジオで、流れない日はないと思います。

"IT MIGHT BE YOU" そう想える出逢いが、人生にあれば幸せなことですね。

いつ聴いても、優しくて癒されます。

 

■全米25位 アメリカ旗 

■US ADULT CONTEMPORARY チャート1位

■カナダ16位 メープル 

■CANADIAN ADULT CONTEMPORARY チャート1位 

 

 

 

この "IT MIGHT BE YOU" はあらゆるメディアのサウンドトラックで使わ

れています。

 

おチビさんたちに、いつも唄って、無理やり聴かせてたな(笑)星

 

 

 

 

 

 

 

MY DREAM IS STILL ALIVE

ROUGH BOY

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SOMEBODY'S BABY / JACKSON BROWNE / FAST TIMES AT RIDGEMONT HIGH

 

 

 

 

 

 

1982年にリリースされた映画 "FAST TIMES AT RIDGEMONT HIGH" の

サウンドトラックからリードシングルになった "SOMEBODY'S BABY" です。

愛犬プリンとユキに唄ってよく聴かせてました(^_^)

 

懐かしいな 星 

仲間と映画館に観に行きましたが、当時の僕にはラジオから聴こえてくる洋楽

を聴くこと、そして映画を観ることは、アメリカに憧れる最大の情報源でした。

映画の情報誌として "スクリーン" それとあともう1つあったんだけど、何ん

だったかな~、思い出すことが出来ませんが、毎月購読するのが楽しみでした。

この頃のアメリカ映画も音楽も僕にとって、すべてが憧れそのものだったなぁ。

アメリカ感 アメリカ旗 満載のティーンエージャー青春映画の金字塔ですね 星 

ちなみにこの映画の邦題は "初体験 / リッジモント・ハイ" でした。

 

僕はアメリカ生活で学生もできたし、寮生活も経験出来ましたが、思い出すと

日本の学生とはあまりにも違う発想や自己表現など、あれもこれも違うなって

それこそ "カルチャーショック?" の毎日でした アメリカ旗 

特に思うのは "楽しみむ" ということ "異性に対するアピール" っていうのかな

これは積極的だし、仕事でも自分の意見や自己をアピールすることは、とても

重要視されているってところです。

もちろん

そんなことが、苦手なアメリカ人もいるけれど、日本人の比じゃないないです。

"素直" っていうのかな "ストレート" な、そんなアメリカ アメリカ旗 が大好きです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あの頃

水着姿の PHOEBE CATES のポスターを僕の部屋のドアに貼ってました(^_^;)

ロッキーやランボー

ブルース・スプリングスティーン

そして

リック・スプリングフィールドのポスターばかりの中で、紅一点でした(笑)

 

 

PHOEBE CATES

JENNIFER JASON LEIGH

SEAN PENN

JUDGE REINHOLD

FOREST WHITAKER

 

 

この "FIRST TIMES AT RIDGEMONT HIGH" に出演した多くの俳優が、その後

ハリウッド界で成功する人気俳優になっていきました。

中でも圧倒的に成功したのは SEAN PENN と FOREST WHITAKER ですね アメリカ旗 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このサウンドトラックは、あの頃のウエストコーストやアメリカの憧れだった

そんなアーティストやバンドが集まった豪華なものでした。

ほぼ同じ時期にイーグルスのベース TIMOTHY B. SCHMIT が、リリースした

デビューアルバム "PLAYIN' IT COOL" にも収録されシングルヒットになった 

"SO MUCH IN LOVE" も収録されています。

このアルバムにはまさにウエストコースト感を感じられるサウンドトラックに

なっていて、イーグルスの GLENN FREY 以外のメンバーがそれぞれソロの曲

をこのサウンドトラックに提供しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JACKSON BROWNE の絶頂期だったなって思いますが、この曲を創ったのは

JACKSON BROWNE と DANNY KORTCHMAR です。

今では重鎮ですが、多くのウエストコースト中心のアーティストやバンドの

スタジオミュージシャンとして、引っ張りだこだったギタリストです。

プロデューサーとしても成功していて、多分ですがプロデューサーとして最も

成功したのは BON JOVI の初のソロアルバム "BLAZE OF GLORY" だろうと

思います。

DANNY KORTCHMAR のクレジットを見つけただけで、そのアルバムを購入

していた時代がありました。

 

 

この "SOMEBODY'S BABY" は JACKSON BROWNE にとって2枚目のベスト

10ヒットになり、全米7位 アメリカ旗 を記録し、最も成功したシングルヒットに

なりました。

 

■MAINSTREAM ROCK チャート4位

■ADULT CONTEMPORARY チャート14位

 

 

 

邦題は "誰かが彼女を見つめてる" で、シングルレコードを持っていましたが

当時は僕も邦題のそんなイメージでいました。

この邦題分からないこともないけど、彼女が "モテる人気もの" だってことを

表現したかったのかな、日本人が好きそうな邦題を考えるのも簡単じゃないな

いつもそう思います。

"きっと彼女にはパートナーがいるだろうな" そんな誰もがそう思う "高嶺の花" 

そう想うと近寄れないし、告白も出来ない。

僕のアメリカ経験からすると、日本人はこういう感じになって "あきらめ" が

先に来てしまうことが多いんじゃないかな・・・

アメリカ人はストレートだし、分からないことで憶測したり、悩んでるよりも

独りなのか、そうじゃないのかって "今すぐ彼女に聞いてみれば、すぐに答え

が分かるよね?" そんな発想の差が圧倒的にあるんじゃないかなって思います。

最近の日本人の若者は、アメリカ人ぽっくなってきたのかも知れないれどね 星 

 

 

"男は度胸 メラメラメラメラメラメラ

根性出して 

"アタックしてみ メラメラメラメラメラメラ

 

これが ROUGH BOY のアドバイス メラメラ(いつまでも根性論派なんですが・・・)

やっぱり

パートナーがいるかも知れない。

でも

チャンスがあるかも知れない。

いまは

パートナーがいないかも知れない。

その時

答えがダメでも、あとで奇跡が起こるか分からないから(アタックするべき)

 

 

アタック メラメラ (^_^;) 左矢印 今の若者は何ていうのかな(メラメラ 笑)

 

 

この "SOMEBODY'S BABY" は、最後は根性出してアタックする曲だからね。

元気になれるよね 星 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

MY DREAM IS STILL ALIVE

ROUGH BOY

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

TEDDY BEAR / G-WIZ

 

 

 

 

 

1993年にリリースされたデビューアルバム "NAUGHTY BITES" から

のんびりR&Bの最高峰、大好きな "TEDDY BEAR" です。

なかなかこんなレアな曲を紹介する人もいないんじゃないかなと思います。

当時この歌詞を解明しようと、何度も何度も聴きながら勉強?しました 星 

懐かしいなぁ~

あらためて久しぶりに聴いてみると、世の中の純なお子さまたちにとって

完全にアウト?な、アダルトオンリー(お子さま禁止)の本物のアメリカ

英語が聴けます(アメリカ旗 笑)

そんなリアルなアメリカ英語が勉強したいのなら、この "TEDDY BEAR" 

を聴きなさい(笑)

 

 

 

 

I WANNA BE 

YOUR 

TEDDY BEAR

 

 

何んと言っても、このフレーズが大好きです(星 笑)

 

 

 

 

 

 

■TEDDY BEAR

■COME & PLAY WITH ME

 

 

 

 

 

当時この G-WIZ のCDを見つけるのが本当に困難で、なかなか見つける

ことが出来なくて、やっとゲットした時は嬉しかったな(笑)

CDシングルも見つけてゲットしましたが、当時は NEW JACK SWING 

時代なので、何んとッ TEDDY RILEY が NEW JACK SWING MIX をして

いたし、僕が彼らを知ったのは大好きな ARSENIO HALL SHOW に出て

きたのを観て知ったので、それなりにプロモーションはされていたんだと

思うし、ローカルだけどCMにも使われていました。

ただ記録がないので、どうだったんだろう・・・

R&Bチャートでは少しぐいヒットしたんだと思いますが・・・

 

 

 

 

 

 

MY DREAM IS STILL ALIVE

ROUGH BOY