スパイス料理で重要なのはお米、そしてそのお米の炊き方にも面白い工夫があります(^O^)/🍚
これもアーユルベーダ的な視点で観てみると面白いのです
インドでのお米の炊き方の一つに「湯取り法」と言います
「ゆとり」ですね🌟
(本家主宰は「ゆとり教育」とか「ゆとり世代」の「ゆとり」を連想したそうで、、、、そのゆとりではないですね😂)
*湯取り法で炊いたバスマティライス😘
インド料理と言えば、ナンのイメージがありますが、小麦を食べるのは北インド、南インドではお米を食べます
そのお米も日本のイメージとは全く異なります
そして多種多様なお米を料理に合わせて炊きます。
ナンもイメージとは違って、一郷土料理でしかなく、ナンを知らないインド人の方も多いとか(^o^;)
多くのお米の中でも、特に「香り米」とも言われる『バスマティライス』はインディカ米の中でも最高級とされます
とてもスパイス料理と合います
(薬食同源スクールでも紹介します!!)
そのお米の炊き方が「湯取り法」です
私たちはご飯を炊飯器で炊くことに慣れていて、炊飯器の進歩を日進月歩です
遠赤外線だとか、お釜に秘密があったり、センサーでコントロールされていたり、、、すごいものです
でも、インド2000年前にその先を行っているのかもしれません(*^^*)
炊飯器は便利ですし、スパイスと一緒に炊き込むときは便利に私も使いますので、決して炊飯器が悪いわけではないのですが、、、
この炊き方を知ると、ちょっとだけ食べたいときなどに便利です🍚
*インドの炊き込みご飯『ビリヤニ』
たとえば一人暮らしで、一人分とか、もしくはご飯を少なめにしたいとき、炊飯器が使いにくいなどのときも便利かもしれません
あ、もちろん玄米などを炊くときのように『圧力鍋』という選択肢もありです😘
でも、、、この湯取り法を知ると、衝撃です
パスタのようにゆでるのです(*^^*)
2.そして、水を切ったあとに適当な水の分量で、茹でます
3.そして湯切りをしたら、お鍋に戻して蒸します
あっという間にできます
で、面白いのは、炊いたあとに捨ててしまう重湯(おもゆ)も使えるのです
その重湯で冬瓜を煮ると最高です😋
アディトレスクールでは、本家主宰がこんな風に解説していました⬇
消化に負担がかかります
ちょっと尾籠な話ですが😅、、、
たとえば酔っ払った人の吐瀉物には炭水化物のお米や麺は残りがちです💧
ですから消化に負担がかかっているのです(・∀・)b
でも、お米を2つに分けてしまうと、、、、、
消化に軽いものになるのです(*´艸`*)
それた湯取りで炊いた『お米』と『重湯』ということです
そばと蕎麦湯に似ているような気が私はしています🌟
合わせると重いものも、分けると軽くなるのです
消化の負担が軽くなります(*^^*)
そして他の食材を引き立てることもできます
アーユルベーダの智慧は恐ろしいと思います
ほんのひと手間ですが、手間も時間もむしろ減ります💫
私も糖質制限をしていたこともあり、お米はほとんど食べないのですが、バスマティライスだけはかなりの量を食べます(〃∇〃)
それはスパイス料理にお米が欠かせないこともあるのですが、バスマティライスはともかく軽いからです
女子が「糖質制限」を理由にお米を控えるというブームはいまでも続いていますが、実は裏の理由として、この消化の負担(重さ)があったのかなと推測しています
無意識に身体に重いものは避けてしまうのです
そんな人にこそ、スパイス料理の湯取り法でつくったバスマティライスを食べて欲しいと思います(・∀・)b
日本のジャポニカ米に比べて、もともとが本当に軽いので、食べやすいです🍚
というわけで、薬食同源編お楽しみに!!
【日時】6月26日(土)27日(日)13:00〜18:00
【場所】東京 新宿のキッチンスタジオ
【受講料】26万円 (銀行振込、もしくはPayPal決済)
【定員】残り1名!8〜10名
*調理の都合上、人数を限らせていただきます😘
【受講要件】本家「まといのば」もしくは「Rayまといのば」の講座や個人セッション受講生
*男女問わず(*^^*)
【特典】Ray特製スパイスセット🎁
【お申し込み】お申し込みはこちらから♪←従来版
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