スパイス料理は五感で味わいます(*´艸`*)
五感というのは視覚、聴覚、味覚、触覚、嗅覚の5つの感覚のことです
この五感で味わうのがスパイス料理です
色とりどりの食材を目で味わい、そして香りを味わい、舌で味覚を味わい、歯ざわりを聴覚と触覚で楽しみます
特にインドでは手で食べるので、手でほぐしやすい硬さにすることが求められます
手でも楽しめるようにするのです🌟
歯ざわりや火の通り加減なども絶妙ですし、食材の入れる順番やスパイスの入れる順番(たとえばしょうがやにんにくをいつ入れるか、どう入れるかなども)もとことんこだわります(*^^*)
これはたしかにどの食文化でもありそうですが、スパイス料理の背景にはアーユルベーダがあります
アーユルベーダの不思議な知見が最大限に活かされているのがスパイス料理なのです
アーユルベーダ料理と言えば、薬膳的なおかゆと病院食の中間のようなイメージがありますが、全く違います
そして、アーユルベーダの高度な知見が、インドのお母さま方のキッチンにしっかり反映されているのです(〃∇〃)
インドでホームドクターと言えばお母さんであり、おばあちゃまなのです
お母さんやおばあちゃまが家族の健康状態や気候のそして手に入った食材を総合的に判断して、スパイスを調合します
スパイスは漢方に通じ、そして薬膳に通じます(・∀・)b
よく「良薬口に苦し」と言いますが、(本家主宰がよく言うように😘)スパイス料理は「良薬口に美味しい!!!」のです💕
いや、苦味もまた美味しさを際立たせるのです
五感と同時に六味という考えかたも、アーユルベーダ、そしてスパイス料理では重視します✨✨
六味が満たされていると、脳も心も身体も満腹するのです(*^^*)
それは、
甘味、酸味、塩味、辛味、苦味、渋味です
本家主宰は「甘酸っぱい塩(涙)の辛さは苦渋の味」と覚えろと言いますね(*^^*)
これがまんべんなく入っているのが良いのです
そしてたしかに少しでも満足できてしまうのです💘
スパイス料理の智慧は奥深く、非常に興味深いものです(*^^*)
そしてそのわずかなことでも実践すると、どんどん健康になります(*´艸`*)
健康になると、楽しくなるので、もっと実践したくなります
そのうち私のようにインド調理器具を買いたくなってくるかもしれません🍳
Ayur−RayDaスクール〜薬食同源編〜
どうぞお楽しみに!!
【日時】6月26日(土)27日(日)13:00〜18:00
【場所】東京 新宿のキッチンスタジオ
【受講料】26万円 (銀行振込、もしくはPayPal決済)
【定員】残り1〜2名!8〜10名
*調理の都合上、人数を限らせていただきます😘
【受講要件】本家「まといのば」もしくは「Rayまといのば」の講座や個人セッション受講生
*男女問わず(*^^*)
【特典】Ray特製スパイスセット🎁
【お申し込み】お申し込みはこちらから♪←従来版
←Coubic
お待ちしております\(^o^)/