日記です。
今日は二か月ぶりに東京関口のカトリック関口教会のミサにあずかりました。
2か月も行っていなかった・・・・・・
あまりにも忙しい日々が続いていたのだな。
日曜日にはかかさず近くの教会に行っていたけれどもあくまで自分はどこかから来たお客さん。
今日は自分が席を置く関口教会にいくことができよかったです。
高田馬場乗り換えで目白駅。
時間があったので目白駅の西海まで行ってみました。
また値上がりしたみたいだね。
ここはとくになにが絶品で評判とかいう店でもないし、御覧いただきどう思いますか?
担々麺1050円、中華丼950円、生姜焼き定食1050円。
歴史はある中華屋だけれどもちょっと強気の値段設定じゃない??
でもまあここは長年クリスマスのミサのあとに父と一緒にお祝いのビールを飲んだ店なのでけっとばすわけにもいかず(笑)
なんか、お店にケチをつけてるみたいで首ねっこつかまれぶっとばされそうだけど、父も僕もここのチャーハンはうまいと
思っているし、かに玉もボリュームがあってよかったということはちゃんと書いておこう。
さあ、目白駅からはバスでホテル椿山荘前。
椿山荘の向かいがカトリック関口教会。
いつものように結婚式と披露宴に出る若い人たちがバスに乗っていた。
まずはスペースセントポールで来年のカレンダーとクリスマスリースを買った。
ここは女子パウロ会が運営している書籍、CD、グッズのお店。
いつもいる女子パウロ会のシスターがとっても親切で今日もいろいろ話しかけてくれた。
もちろん一般の人も普通に買うことができるお店です。
鐘塔を見るとやっと自分の教会に来れたと安心した。
今日からアドベント!!!
アドベントキャンドルへの点火式がミサのはじまる前にありパイプオルガンと合唱で短い聖歌が演奏された。
毎週1本の蝋燭に点火し4週間後に4本すべての蝋燭に火がともりクリスマスを迎えます。
今年はアドベント4日に4回のお祝いをすることにしました。
ただ今日はちょっとだけお祝いって感じ。
アドベントのお祝いとしてランチにラーメンを食べただけです(笑)
でもそれじゃ悲しいし、あとで酒のカクヤスにでも行ってちょっといいワインでも買おうと思います。
教会ではシスターや一緒に洗礼を受けたときのなかまと挨拶し、久しぶりに自分の教会に来たという喜びを得ました。
「成毛さん、元気??」
「ええ、元気です。なんかめっちゃ忙しくて徹夜とかやってこれなかったんですよ。近くの教会に行ってました。
久しぶりに来れましたよ。」
「いそがしかったの? それはいいことだね。でも身体気を付けてよ」
東京カテドラル大聖堂カトリック関口教会は僕が16歳の頃からかわっておらず、40年以上見てきた教会。
高校時代はここのパイプオルガンの無料コンサートによく行っていました。
もちろんまだ洗礼は受けていないしカトリック教会のことはまったくわからないし知りたいとも思っていなかった時代です。
バッハのオルガン曲が好きで将来はオルガニストになりたいと思っていたのでこの教会にオルガンをききに行っていました。
さて、ミサが終わり江戸川橋駅まで。
坂道を下る途中にセキグチフランスパンがあります。
お腹も減っていたしここでなにがし買おうかと思ったのだけれども水曜日か木曜日には船橋に行くわけだし
ベーカリーにも行くはずで我慢しました。
セキグチフランスパンはカトリック関口教会の製パン部がルーツであり日本ではじめてフランスパンを焼いたパン屋です。
もちろんここの創業者は僕たちの先輩であり関口教会の信者でした。
話しはそれてしまいますが、僕にとって一番おつきあいが古いパン屋は武蔵関の「梅屋」でした。
50年くらい前の話しです(笑)
家から近かったのでよく母に言われて買いに行きました。
コロネ、クリームパン、あんぱん、メロンパン、カレーパン、ソーセージパン、スパゲッティードッグ、ハムカツドッグ、サンドイッチ。ほんと今ではなつかしい昭和の菓子パンや調理パンたち。
週に何度も家族の分、好きなものを買ってきてと母から言われて買いに行ってました。
そして小学4年の頃に同じく武蔵関にポアールという洋菓子店がオープンしやがて食パンも焼くようになりました。
(洋菓子の店 ポアール 西武新宿線武蔵関駅 北口 の食パン)
ポアールの食パンは洋菓子店のパンということで個性があって母がとても気に入り、自分の記憶では梅屋ではなく
ポアールの食パンを買いに行くことが多くなりました。
もちろんケーキも買っていました。
ところが梅屋はかなり昔に閉店。
そして1~2年前にポアールは食パンの販売をやめてしまったのです。
食パンの販売をやめてしまったのはご高齢となったご主人の負担を減らすためということでした。
で、話しを戻しますが、そういったわけで自分にとってなじみのパン屋とパンはなくなってしまい、では一番お付き合いが
長いパン屋はどこかと言えばセキグチフランスパンということになるわけです。
話しが長い???
すみません。
高校時代にパイプオルガンの無料コンサートをききにいっていたときにはもしやすると有楽町線はまだできていなかったかも
しれず、目白駅からバスでした。
なのでセキグチフランスパンの前を通ることはなかったのですが、洗礼を受ける数年前からセキグチフランスパンの前は通って
いるのでパンも買っていました。
だいたい30年くらい前のことなのでセキグチフランスパンは一番長いおつきあいということになります。
日本で初めてのフランスパンなどと言えばさぞかし美味しいのだろうと期待しちゃうかもしれませんが、
千葉県のベーカリーを100軒以上めぐった中で言わせていただくと関口まで行って買うようなものすごいフランスパンでは
ないです。
次に教会に行ったらこん棒でぶん殴られるかもしれませんが、めぐった100軒の中にはもっとおいしいフランスパンが
あったのでネ。
セキグチフランスパンをすぎて交差点にでるとたかちゃんラーメンだったところがイタリアンの店になっていました。
【閉店】たかちゃんらーめん - 江戸川橋/ラーメン | 食べログ (tabelog.com)
コンデジを望遠にして撮影しました。今、見てイタリアンとわかりました。
たかちゃんラーメンは僕が洗礼をうけた30年ほど前からあった町中華でしたが閉店してしまいましたね。
江戸川橋にはいつもの白い鳥が羽づくろいをしていました。
左側にいます。
コンデジでズームして撮影。
この子はかなり昔からここに住んでいると思います。
江戸川橋を渡ればもうそこは有楽町線の江戸川橋駅です。
新木場方面と池袋方面とどちらに乗るのか迷いましたが、とりあえず池袋方面が帰る方向なので池袋方面に乗りました。
今日は休みではなく仕事があるのでできるだけ早くに帰宅するためです。
でももうお腹ペコペコです。
池袋で降りて念願のラーショマルミャーでがっつり食べました!!
それはこのあと食レポを書きましょう。
食べ終わり池袋駅へと戻りました。
ほんの少し駅前(西口)をパトロールしました。
(どこの町でも家系は人気)
家系のすごい行列がありました。
そのすぐそばにこんなカレー店がありました。
もちろん昔からあるのは知っているし、一度は入ったようなうっすらとした記憶もないわけではなく・・・・・
あらためてメニューなどを見るとこういったB級グルメっぽいカレー屋さんは僕には絶対あうだろうなあと思いました。
(カレーライスが600円というのはまずまずだけどカツカレーになると300円以上高くなってしまいB級感が薄れる)
雑誌の切り抜きも貼ってありました。
カレーショップアルプスも載ってますネ。
アルプスはどこの惑星から地球にやってきたのかもわからないワイズマーマン氏から教えてもらったカレースタンドです。
すごくよくて気に入っています。
アルプスは50年と書いてあるけど、カレー家は20年なんですね。
別の雑誌でも紹介されていますネ。
切り抜きは弊ブログでは文字が小さくて読めないかもしれません。
店名は3回かわったそうですが、池袋で20年やっていると書いてあります。
うん!! やっぱりここはぜひいってみよう!!
帰宅してスペースセントポールで買ったクリスマスリースを家庭祭壇に飾りました。
今日からアドベント!!!
クリスマスがやってくるのを待ちます。
追記・・・・・クリスマスのケーキはポアールで買おうと思っています。
でもポアールでクリスマスケーキを買ったことがあるのだろうか?
いろいろ検索していたら見つけました。
このコロナ禍では信じがたい密の写真があり驚きます。
ポアールはご主人がご高齢ということで電話予約したいと思います。