こんばんは
rapolm.yogaのnanaです!
今日は
ひじょーーーに
さむい
これからどんどんこの寒さになっていくと思うと
辛いです
さて
今日は職場で関わったこどものお話
3年生のAちゃんがやってきて
「ここが痛い」と手首を押さえてきました
どうしたの?
転んでひねったの?
ぶつけたの?
と聞くと
「Bくんに押されて痛くなった」
どこを押されたか聞いてみると上腕でした
??
腕を押されて
ココが痛くなったの?
と聞くと頷くAちゃん
そうか
「Bくんは謝ってくれた?」
その答えはNOでした
ビンゴ
ぶつかられて、嫌な思いしたのに
謝ってもらえないのは辛いね…
もしかしてさ
そのモヤモヤしたキモチが
手首にうつっちゃったのかなぁ?
と聞いてみると
「そうかもしれない」と
そうだね!
そしたらさ、今のそのままの気持ちをBくんに自分で伝えることはできそうかな?と聞くと
できる!と
そしてその後彼女に会い尋ねてみた
気持ち伝えられた?
Aちゃんは、うんと答える
手首はどう?
Aちゃんは、
「治った」と
良かったね
こんなことからも
ココロとカラダの繋がりってわかりますね
まだまだ思っていることを上手く表現できない年齢の子どもは、その分カラダに現れてしまうのです
それを痛いから冷やす!だけの処置では
子どもの心は治りませんし、その痛い部位も悪化…いやこれがまた増えていくんですよ
だから
痛いところがどこなのか
訴えている所と違うかも?の視点を大事にすることが必要ですね
ヨガでは
そんな子どもの心を自分自身で観察する力を養います!
観察ができれば対処することが可能
自分で自分を守る!!
悪くするのも良くするのも自分次第です
糖質制限
グルテンフリー
とっても美味しかった!
身体を悪くするのも良くするのも自分次第
看護師として新生児科、産婦人科、保育園を経て、子ども心理学部に編入。
自分の趣味にしているyogaを子どもにも伝えたいと思ったことがきっかけとなり、ベビーヨガ、マタニティヨガ、全米ヨガアライアンスTT200、キッズヨガTT95の資格を取得。
現在は子どもに関わる看護師として働く一方で、
子育て支援事業企画で保育園、小学校、サークルやその他イベント、出張ヨガ、自宅にてyogaレッスンを開催。
また、親子・キッズヨガ 養成講座の講師としても務めている
資格
JMLA 日本メディカルレガメント協会 ベビーヨガインストラクター
JMLA 日本メディカルレガメント協会 マタニティヨガインストラクター
全米ヨガアライアンス200 修了
全米キッズヨガアライアンス95 修了
産後骨盤調整ヨガ TT 修了
キッズヨガTT 修了
看護師
認定心理士
子ども心理学士
児童指導員任用資格 など
どうぞよろしくお願いします