人を惹きつける文章で、最初に決めること。
こんにちは、イナミネです。
文章の能力が、仕事の成果を大きく分ける書きました。
メールで報告し、Webで集客をする、文章力が重要な時代です。
人は文章を読んで、顔が見えなくても、相手を評価・判断します。
今のコミュニケーションが主に文章中心ならば、その技を磨くことがスキルアップになります。
仕事のなかで、文章を書く機会は無数にあります。
例えば、500文字くらいのWebの文章。簡単な論説文など。
特に収入に直結するのは、モノを買ってもらうセールスレターです。
売り上げを上げるセールスレターを書く人は収入が多いのはあたりまえ。
セールスレター以外でも、ビジネスで使う文書は、基本的な書き方があります。
ビジネス文書の目的は、相手に読んでもらい、理解してもらい、納得してもらう。です。
そのために、中学生でも理解できる文章にする。
大の大人向けですが、ビジネスマンもいろいろです。特に分野が異なれば話はなかなか通じない。
だからこその、「中学生でも理解できる文章」が目標です。
この目的に沿って、まず考えておくのは、
1)だれに、
2)何を
伝えるのか。
そして、
3)何をしてほしいのか?
をはっきりさせること。
たとえば、
・上司に、自分の成果を伝えて、ほめてもらう
・業界紙(業界関係者むけ)に、製品の照会文を書いて引き合いがほしい
・就職希望先に、自分の成果が、先方に寄与できることを述べて、採用してもらう。
などですね。
言うのはカンタンですが、おしゃべりと同じで、書いているうちに内容がぶれてきます。
つねに、この3つの項目に戻るようにしましょう。
<関連記事>
・読みたくなる文書を書く、シンプルな原則
・文章力が、キャリアの分かれ道
・ほめられるレポートはこう書く
文章の能力が、仕事の成果を大きく分ける書きました。
メールで報告し、Webで集客をする、文章力が重要な時代です。
人は文章を読んで、顔が見えなくても、相手を評価・判断します。
今のコミュニケーションが主に文章中心ならば、その技を磨くことがスキルアップになります。
仕事のなかで、文章を書く機会は無数にあります。
例えば、500文字くらいのWebの文章。簡単な論説文など。
特に収入に直結するのは、モノを買ってもらうセールスレターです。
売り上げを上げるセールスレターを書く人は収入が多いのはあたりまえ。
セールスレター以外でも、ビジネスで使う文書は、基本的な書き方があります。
ビジネス文書の目的は、相手に読んでもらい、理解してもらい、納得してもらう。です。
そのために、中学生でも理解できる文章にする。
大の大人向けですが、ビジネスマンもいろいろです。特に分野が異なれば話はなかなか通じない。
だからこその、「中学生でも理解できる文章」が目標です。
この目的に沿って、まず考えておくのは、
1)だれに、
2)何を
伝えるのか。
そして、
3)何をしてほしいのか?
をはっきりさせること。
たとえば、
・上司に、自分の成果を伝えて、ほめてもらう
・業界紙(業界関係者むけ)に、製品の照会文を書いて引き合いがほしい
・就職希望先に、自分の成果が、先方に寄与できることを述べて、採用してもらう。
などですね。
言うのはカンタンですが、おしゃべりと同じで、書いているうちに内容がぶれてきます。
つねに、この3つの項目に戻るようにしましょう。
<関連記事>
・読みたくなる文書を書く、シンプルな原則
・文章力が、キャリアの分かれ道
・ほめられるレポートはこう書く
リーダーの孤独
こんにちは、イナミネです。
先日、にくい上司との付き合い方のお話をしました。
今日はその続きを少し。
上に立つ人は、常にプレッシャーにさらされます。
常に迷いがあります。
部下に対しては、いい顔したいという欲望、思い通りに動かしたい願望。
一方で、下からの突き上げ。集団の反発への恐怖。
上司に対しても、かわいがってもらいたい。認めてもらいたい。
何かあったときの保身、失敗への恐怖。
圧力を受ける不快。
欲望、不安と不快の間で、組織のために活躍の道を苦心して探っているのがリーダーです。
聖人君子はいません。
程度の差こそあれ、リーダーは誰しも同じです。
そんなリーダーの苦しみを理解し、サポートする人こそが、次のリーダーにふさわしい人です。
そのような行動そのものが、次のリーダーへのトレーニングに他ならないのです。
これもまた仕事術のトレーニングなのです。
リーダーの中のリーダーを一人ご紹介します。
昭和天皇。
立憲君主として、議会政治への積極的な関与をさけつつ、苦しい戦争の時代を乗り越えてこられました。
今の時代では想像もつかないのですが、国民が天皇陛下を思い、天皇の振る舞いに支えられて戦後の復興を成し遂げてきました。
どうしても必要なときだけ、前にでて、あとは後ろで見守っている。
ある重鎮が、困難な政局のために辞意をお伝えに宮中にあがられたとき、天皇陛下はこうおっしゃったといいます。
「やめるのか。私はやめられないんだぞ」
この言葉を、重鎮への恨みつらみと受け取らないでほしいです。
逃げも隠れもできないリーダーの孤独です。
何でも天皇の責任にして、声高に叫べる人は幸福です。
ご紹介したい本があります。
ゴーマニズム宣言SPECIAL 昭和天皇論/小林 よしのり

¥1,680
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がんばれ!暁
こんにちは、イナミネです。
金星探査機「あかつき」、ご存知でしょうか。
夏に地球に不死鳥のように戻ってきた探査機「はやぶさ」は記憶にあたらしいですね。
(私は、この絵をみて、涙しました)
「あかつき」は日本が放った次の宇宙開発の先駆者です。
残念ながら、今金星の衛星軌道投入に失敗してしましました。。。。
7年後に再びチャンスがあるそうです。
こういう、国を背負ったプロジェクト、みんなで応援したいものです。
オリンピックや、ワールドカップ招致に対する政府の冷ややかさは悲しいかぎりです。
金星探査機「あかつき」、ご存知でしょうか。
夏に地球に不死鳥のように戻ってきた探査機「はやぶさ」は記憶にあたらしいですね。
(私は、この絵をみて、涙しました)
「あかつき」は日本が放った次の宇宙開発の先駆者です。
残念ながら、今金星の衛星軌道投入に失敗してしましました。。。。
7年後に再びチャンスがあるそうです。
こういう、国を背負ったプロジェクト、みんなで応援したいものです。
オリンピックや、ワールドカップ招致に対する政府の冷ややかさは悲しいかぎりです。