山口県岩国市錦町広瀬で、観測史上最高気温

38.7℃を記録したとニュースで言ってました。

ほぼほぼ39℃です。

錦町には祖父母の家があり、夏でも山間部特有の涼しさを感じてましたし、もちろん、エアコンなんてありませんでした。

隔世の感です。


先日、ラジオで、今日はなんの日で、1970年に山の手線の電車に初めてクーラーが付いたと、やってました。以前の電車には、扇風機が天井についてました。もう今は見なくなりました。50年以上経って、世の中本当に暑くなってるんですねえ。



暑いですね。

7月5日 金曜日は、職場から車で帰宅するだけで、熱中症気味です。

エアコンが効き始める間に、もう、暑さにやられたんでしょう。

 

歳を重ねるごとに、暑さに弱くなっています。

 

帰ったら、ぐったりでして横になってました。動けない、、、

 

家人からは、嫌味を言われながら、、、

"お互い仕事して帰って来たのは、同じ条件でしょう"と。

 

今日、7月7日(日)は、久しぶりに、ゆっくりですが、ジョギングをしてきました。

1週間ぶりくらいかも。

 

健康のために、週180分運動しましょう、と言われています。

1日30分だと6日、40分だと4~5日、週3だと60分かあ、、、

なかなか厳しいですね。

 

下関海響マラソンですが、7月12日まで、エントリー受付しています。先着順なんですけど


下関海響マラソン 公式ホームページ

 

以前は、エントリー開始して、すぐにいっぱいなっていましたが、

コロナ禍以降、満員にはならないようです。

風光明媚でとっても景色がいいんですが、後半のアップダウンがきつくて、6時間の時間制限以内に完走できたのは1回きりです。

11月最初の日曜日だと、練習を暑い夏場にしっかり積んでおかないと、完走できないです。

もう、私はエントリーすることはないだろうなあ。

1週間後の福岡マラソン エントリー費用が1万6千円ですが、制限時間が7時間と海響マラソンより1時間ゆるいです。海響マラソンも1時間延ばしてくれたら、もう一度、エントリーしてみようか、という気にもなるかも。

2月の北九州マラソンは、制限時間は同じ6時間ですがコースがほぼフラットなのと、寒すぎることはあっても、暑いことはないので、完走はしやすいですね。

 

ガーミンの時計が壊れてしまって、自分がいったいキロどれくらいのペースなのかも、わかりませんが、たぶんキロ10分以上はかかっていると思います。10分だと時速6kmですから、もう早歩きくらいですよね。でも、ゆっくりでも、走ったほうが健康のためにはいいと、福岡大学の田中宏暁教授がスロージョギングを提唱されています。

福岡大学 学園通信 no.58 田中宏暁教授

 

ゼビオに行って、ついランニングシューズのコーナーを見てしまいます。

 

 

 

続き その3

 

チベット高原の峠の下り坂では、ブレーキを使いすぎると、ブレーキが熱を持ちすぎて、ブレーキが効かなくなる。途中でチベット人が経営する水屋がある。掘っ立て小屋だが、そこでブレーキに水をかけて、冷やす。チベット人のおやじは、最近景気が悪くて、水をケチって買わなかったり、値切ったりするドライバーが多くなったよ、と嘆いていた。

道すがら、故障で止まっていた夫婦らしい男女二人のドライバーのトラックがある。こんな時も、必ず声をかけるのが張さん。劉さん曰く、張さんは困っている人がいたら、見過ごせない。こんなお人好しはいない。それで損をすることもある、と。
(だから張さんは、あなた(劉さん)と一緒に仕事をしているんだよ、とツッコミを入れる視聴者が多かったでしょう)


張さんは、トラックの様子を見て、故障が直せないとわかると、この先の近くの修理屋で、事情を伝えてここまで来るよう言ってあげよう、と夫婦に言い、先を急ぐ。

張さん、自己犠牲で人のために行動する、徳を積んでいるなあ!

チベット高原の道は大変だけれども、天気が良ければ遠くに7000~8000m級の高い山並みが見え、素晴らしい景色だ。

ラサ近くの道路を走行、道路では五体投地というやり方で、歩く信者を目にすることが多くなる。遠目にチベット仏教のポタラ宮の素晴らしいこと。張さんは、一生に一度もここに来れない人も多いのに、俺は何度も来れて、この景色を観れる、幸せだというようなことを言っていた。
ラサは、中国共産党が近代化に力を入れて、中国資本のビル(たぶんホテル)がたくさん建っていた。人口は100万人には達していないが、80うん万と言っていた。


ラサまでに6日間かかった。ラサの荷主は、食料品を扱っている企業。オーナーはまだ若い中国人っぽい、チベット人ではなさそうだった。商売敵が少ないので、儲かっていると。そして張さんは誠実で信用がおける。また直接言ってくれれば条件よく仕事をお願いするよ、と言ってくれていた。今回の報酬は40万円。
タイヤ代や燃料代、修理代を考えるとそんなに儲かってはいない、と

張さんは、迷っていた。仕事を探すとき、弟分の劉さんの分も探さないといけない。劉さんは自分では探さず張さんに頼っている。今回のドキュメンタリーでも、ちょっとドンくさいのがわかる。目的地も一緒の二人分の仕事を探すのは、それだけ時間がかかる。効率が悪く、思うように稼げないらしい。しかし劉さんは、張さんがお金がなくてトラックの車検を通せないときに、車検代18万円を貸してくれた。その恩義を感じ、ずっと劉さんの仕事の面倒をみている。義理人情に熱い張さんは劉さんを見捨てられないと。

食事をしながら、張さんは劉さんに大事な話があると。劉さんは察知して、別々に仕事をしよう、ということだろう、と言う。でも、劉さんは一緒にしたいと。

場面変わり、二人は別々に仕事を始めていた。張さんは一帯一路のパキスタンに行く仕事をしようかと言っていた(でも、実際に行ったのは新疆ウイグル自治区の仕事だったような、うろ覚えです)。劉さんは地元に戻って、運送業をしていた。

 

張さんは生まれ変わっても、またトラックドライバーの仕事をしたい、と言っていたのが印象的でした。

中国は経済成長が鈍化してきて、それが各所に影響が出てきているようで、その一つが流通を担うトラックドライバー達というのがわかりました。日本では、ドライバーの過労により人が亡くなる事故が何度も起きて、過労防止の法が整備されてきました。
まだ、中国ではそこまで労働環境が整備されていないということです。景気が悪くなり、仕事の取り合いになり過当競争の最中で、儲からなくなっているということのようです。

トラックドライバーが企業に属さずに、個人事業主でやっている人が多いというのも中国と日本の違いなのでしょう。日本もダンプは個人でやっている人が多いみたいですが、あんなでかいトレーラーを中国では個人で所有して、営業している、どんどん仕事をこなして稼ごうという気になるのでしょう。景気の鈍化で仕事量は減ってきた、燃料や消耗品などの経費は高くなる、でも車を遊ばせるわけにもいかず、仕事を取ろうとすると、運賃は下げられる、という循環なのでしょう。

で、儲けようと思うと、一帯一路の外国との輸送や、チベット、新疆ウイグルなどの辺境との輸送の仕事なんですね。

 

チベットへの接続道路ですが、大動脈ですから整備してあげたら、と思ってしまいました。あのいつも渋滞が起きるという箇所は、大型トラックが離合できるくらいに。しかし共産党が人海戦術で1万1千人を投入して、500人が犠牲になったという本当に過酷な環境の道路工事だったという説明も入ってました。がけ崩れも頻繁に起こるようですので、そう簡単には拡幅できないんでしょうねえ。舗装されているだけマシか。

あと、医療もガンになって、まともな治療が受けようと思うと何百万円もかかり、庶民は借金するのが当たり前という感じでした。ここも医療保険を整備する余地がありますね。

 

いやはや、大変面白いドキュメンタリーでした。取材も大変ですね。第4弾も楽しみです。

 

終わりです。

続き その2

 

次の仕事を探さないといけない。あちこちに電話をする張さん。自分の仕事だけではなく、弟分の劉さんの仕事も探さないといけない。今度は、チベットのラサまで、またバナナを運ぶ仕事だ。まず昆明に行き、そこから峠を越えてチベットに行くルート。うまくいけば5日間で行ける。

昆明で行きつけのタイヤ屋でタイヤをチェックしてもらったら、もう駄目なタイヤが何本もある。摩耗しすぎて繊維が出ているタイヤもある。手元にある金では足りない。ツケで買えるよう交渉する。張さんはツケでいいが、劉さんはまだ信用がないので、ツケでは買えない。張さんが代わりに支払うことになった。二人分でタイヤ代は30万円は超えていた。ラサについて、報酬をもらったら払うよ、と。タイヤ屋は、ツケで買って行って、支払わない奴らがいると嘆いていた。

道路でタイヤ交換をしていると、地元の警察が不法駐車だと罰金を請求。運転手が傍にいるのに、ええ!っとなるも、警察には気を遣い、労いの言葉をかける張さん。罰金は支払う。余計な出費だ。

昆明からチベットに抜ける峠は、高地で酸素が薄く、高山病に気を付けなければならない。張さん「ドライバーが朝起きていたら死んでいた。高山病だ。俺も初めて峠を越えたときは、鼻血が止まらなかった」と。

昆明からチベットへ抜ける道は、曲がりくねっている上に、狭い。いつも渋滞するんだよという箇所に来た。狭いようだ。そこで張さんのトラックの前輪が脱輪してしまう。離合しようとして、左側(中国なんで右側走行だから、脱輪は右側ですね)に寄りすぎてしまった。ここで、相棒の劉さんが活躍する。反対車線の車列に、1台1台に後進してもらうよう誘導して、道を開けて、脱輪から脱出するためのスペースを作ってくれた。張さんは、いつもトロい劉さんがいい動きをしてくれて感謝していた。

岩をくり貫いた道では、トラックの屋根がせり出している岩に当たらないよう、慎重に一人が外に出て前を誘導しながらゆっくり進む。ハンドリングを誤れば、崖に落ちてしまう。

二人で助け合いながら、進んでいるんだなあ、劉さんも役に立っているじゃないか。

チベットの高地は寒い。氷点下。夜空の満天の星は美しい!

睡眠時間はずっと4時間。睡眠を削って、走って稼ぐのだと。

寝て、さあ起きて出発だという処で、劉さんのトラックの燃料を吸い上げるフィルターが凍って、燃料が吸いあがらなくなっていた。お湯をかけて、温めるも溶けない。バーナーで炙るもだめ。

張さんがフィルターを取り出すと、すっかり凍っている。劉さんは手に持っていたバーナーで、それを炙ってしまう。燃料を吸い上げるためのフィルターなので、燃料が付着しているフィルターは引火し燃え始める。燃料タンクに引火したら爆発して大惨事になるところだった。

何をしているだ!爆発するぞ、っと怒り慌てる張さん。いやはや危ない処だった。劉さんは、あまりよくわかっていない。

燃料タンクに水が混じり、タンクの底に溜まった水だけを排出するが、燃料も減ってしまった。途中のガソリンスタンドで燃料を入れようにも高い。少しだけ入れて、途中、闇の燃料屋「小油」という闇業者から闇の燃料を買う、相場よりも安くなる。ただ質が保証されていないので、はずれを引くこともあると。「小油」は横流しや密輸の燃料を使って商売をしている、警察とも癒着してうまくやっている。あの「小油」は年間1000万円くらい儲けて、子どもに1600万もする不動産を買ってやったと言っていたと。
 

---------------------  続く


 

 









2024.6.29 NHKBSで、

「新 爆走風塵 中国 トラックドライバー 生き残りを賭けて」

のドキュメンタリーを見ました。

”2017年「爆走風塵」、2020年「絶望のトラックドライバー」に続く第3弾!中国経済が失速し、苛烈な競争にさらされるドライバーたち。少しでも良い稼ぎを求めて選んだのは、ハプニング続出の過酷な道だった。”

 

https://www.nhk.jp/p/ts/L8MG45Y4RX/

 







 

今回は、東北部の出身の男性ドライバー 張さん。

中国の正月 春節に5年帰っていない、と。周囲に借金をしていて、帰りにくい。借金を返さないで、のうのうと正月に帰ってくるなよ、ということらしい。少しの休みも稼がないと。

 

張さんは、家に帰った。(正月ではないときと思われます。車検のためと言っていた)

一人息子は、大学に進学が決定。仕送り等々で、今後年間70万かかる。

張さんは一家で食卓を囲みながら

「俺も大学に行きたかったが、貧しく行けなかった。俺の分まで勉強してくれ!」とは息子に言う。

張さんを大学に行かせてやれなかった実父実母の前で、それを聞いた親御さんはどんか心境だろうかと、心配したが、

息子は「時代だからしょうがないよ」と言っていた。その言葉は、親御さんは救われたかな。

 

その実父にガンがみつかり、多額のお金(300万円以上だったと思う)がかかり、借金をして賄うも治療の甲斐なく父は亡くなる。

中国は、日本のような健康保険制度が整備されてなくて、医療費が高いらしいということは、この前 NHK地上波の”ドキュメント72時間”で、中国のガン病院の傍の貸し台所を映していた回で、知りました。ガンになったら何百万円というお金がかかる、というのは、、、人口が多すぎて、一人ひとりの幸せは後回しなのか、、、

 

張さんは、実母と妻とを残して、トラックドライバーとして働く。

 

大型トラックは自分の所有。トラックといっても、トレーラーだ。でかい!

タイヤも一本2万5千円くらいしたとか、言ってる。

 

途中からみましたが、

中国国内だけでは、稼ぎが少なくなってきたので、ラオスからバナナを運ぶ仕事を請け負う。

弟分の劉さんと一緒に。劉さんのことを弟と言っていたので、本当の兄弟と思っていましたが、だんだん仕事の相棒ということがわかりました。

 

ラオスの道は舗装されていない箇所もあり、そんな道を大型トレーラーで行く。途中、地元民の小型トラックがぬかるみにはまって動けない。ここでモタモタしていると約束の時間に間に合わない。張さんは、リーダーシップを発揮し、地元民たちに指示を出して、なんとかそのトラックをぬかるみから脱出させることに成功

 

途中の峠は、夜は盗賊が出るので、昼間に走りたい。舗装されていない道路は、トラックに負担がかかる。そしてトラブル発生。劉さんのトラックのスプリングが折れるハプニングがある。修理屋に行く。スプリングの部材が、ラオスの山奥では高い。そんな高い部材代を支払うと、せっかくの運送費が吹っ飛ぶ。なんとかまけさせようと交渉するも、そんな値段では仕入れ値にもならないよ、と断られる。

張さんは、劉さんのトラックの折れたスプリングの箇所に木材をかまして、針金で固定して、応急処置をする。これでどうにか、中国まで行こうと。すっかり日が暮れた中、トラックは進む。

 

ラオス側では、途中検問所のようなところで警察に罰金を要求される。なんの罰金なのか、意味がわからないが、中国語ができる地元民に通訳を頼む。彼によると警察は小遣いを稼ぎたいだけだと。折衝して、罰金をまけてもらう。途上国あるあるですね。

 

どうにかこうにか、国境の検問所にたどり着くが、そこは検問を待つトラックの列で大渋滞。弁当を売りに来るバイクの弁当売り。彼も以前はトラックドライバーだった、と。俺も弁当屋になりたいよ、と声をかける張さん。弁当売りは、これはこれで大変なんだよ、と笑いながら言う。

 

国境の検問所を越えるまでに丸1日かかってしまった。中国側にはすぐにドデカい物流センターがある。そこが目的地。無事に荷物のバナナを届けられた。荷主からバナナのチェックを受け、色もいい、傷んでいないと合格点をもらう。お金の授受はスマホでやっている。現金ではない。国境の辺鄙な町でもITが発達している点は、さすが中国なんだなあ、と感心してしまう。運賃は14万円。なんやかんやで、赤字らしい。

 

------------------  続きます
 

土曜日といえば、NHK FM 21時からワールドロックナウが、放送されますが、(本当に時々しか聴かないというか、最近は聴いてなかったです)新聞のラジオ欄のDJが伊藤政則さん。

あれ、渋谷陽一さんは?


と、ネットで調べると渋谷さんは、昨年11月から病気療養中だと。

心配ですね。


ロッキンオンで、渋谷さんと松村雄策さんとの名物コーナー【渋松対談】の盟友 松村雄策さんは2022年亡くなってます。

当時、えっ、もう亡くなるくらい、そんなにお年なのかと思いましたが、70歳くらいなんですよね。まだまだ、若かった。平均寿命までだいぶありますよね。青春時代に影響を受けた方の一人だったので、ショックでした。


渋谷さんも72歳、そりゃあ病気の一つでも入院もするでしょうが、また、元気になって帰ってきてください。

私よりも15くらい上かあ。高校生から大学生の頃に、サウンド・ストリートやFMホットラインをよく聴いてましたから、あの頃30代くらいだったんですねえ。

もう40年前かあ。


本日2024.3.3日曜日

東京マラソンですね。

三万八千人がエントリーしていると、ニュースで言ってます。すごいですね。

パリオリンピックマラソンの男子の最終選考レースでもあります。

マラソン グランド チャンピオンシップ ファイナルチャレンジの一つで、かつ、最後のレースです。


MGC 3位の大迫傑選手は出場せず。

設定タイム2時間5分50秒を切った日本人1位選手が、パリ五輪出場と成ります。

誰も切らなければ、大迫傑選手が出ることに。


日本記録保持者の鈴木健吾さんなど、注目ですね。キプチョゲさんなど、世界のトップ選手も招待れてますし、なかなかのレースになりそうです。


女子では新谷仁美さんが、日本新記録を狙うそうです。新谷さんも一度引退してから、結構なブランクの後に、また復活し、その後の活躍がこれまた凄いランナーですから、楽しみですね。

11月5日、下関海響マラソン 開催されました。、出てませんけど。

暑かったですねえ。

25度くらいあったのでは。これは、熱中症の人もいたでしょうねえ。

今年は、垢田沖の人工島には行かず、191号線のパイパスを北上して、綾羅木川で折り返すようになってました。

人工島に企業誘致のため、だと。

これが今年だけなのか、今後もそうなのか。


人工島では、例年、理学療法士さんのマッサージがあったり、給水や給食があって、ちょっとした規模のお祭り感覚なんですが。


バイパスを北上するのも、上って、下ってますので、タフなコースには、変わらないでしょうねえ。


沿道で少し応援しましたが、前は、次は出るぞっていう気持ちが出てきてましたが、

今回は、これは俺は無理だあ!って、あらためて思い知らされたのでした。


しかし、靴はすっかり厚底ばかりですね。

ナイキをはじめ、各社から厚底シューズが出てますので、いろいろ自分にあったものが選べますね。


僕も最近は、履きふるしたゲルカヤノではなくて、スケッチャーズのスリップインという

ウォーキングシューズで、ジョギングしてます。踵が高く斜めになってますので、確かに前への推進力があるような、気がします。


これにカーボンプレートが入って、反発力があれば、走り良いんでしょうか。


1時間走りました。
街なかは、1ヶ月後の下関海響マラソンに備えて、走る人が、俄然目立ちます。
最近、ようやく昼間に30℃を超えなくなって、走りやすくなってます。
私はもっぱら夜しか走らないですが、それでもだいぶ走り易いです。

でも、1ヶ月後にフルマラソンに出るとしたら、とてもじゃないですねえ。
エントリーしてないので、本当に健康のため、メタボ対策のため、に走ってます。
暑いときは、本当に1キロ10分くらいかかってました。
今日は自分でも割りと走れたな、と。
でも、ガーミンの時計のベルトが破れて、電池の消耗も異常に早いし、もうつけて走らなくなりました、ので、ペースはわかりません。
なので、気楽ですね。こんな景色なのから、こんな建物があったのか、など、ゆっくり見ながら走れます。スロージョギングですけど。