日経新聞の夕刊が、下関・北九州市地区で10月をもって廃止になり、2か月が経とうとしています。同時に朝日新聞も下関地区は夕刊が廃止になりました。それまでは、朝刊は朝日新聞、夕刊は日経新聞と、変わった取り方をしていたのですが、、、

朝日新聞の夕刊が面白くなかったので、夕刊だけ日経新聞にしていました。朝日と日経の販売店が同じだったので、融通して貰えたのでしょう。

 

日経の夕刊はコラムが断然面白い。金曜日の映画評を楽しみにしていましたが、途中で★評価がなくなりました。それでも、内容を読めば、見たいか、どうか、だいたい判断できます。しかしなんといっても、プロムナードです。新進気鋭の作家や各方面の専門家が、曜日替わりで半年くらいコラムを担当します。時々、あれっ?この人、曜日が違う?と思う時がありました。締め切りに間に合わなかったのかな、と思ってました。結構な量のコラムですので、ネタ探しも含めて週1本は大変だろうなあ。このコラムで面白かった人の、本なりドラマなり映画なり、関係する作品を追うようにしていました。残念です。

 

デジタル化が進むなか、いずれ宅配の新聞は無くなる運命なのでしょうが、まずは夕刊からだったかあ、と思い知らされました。西日本スポーツも、ずいぶん前に関門海峡を渡った山口県から配達されなくなり、西日本スポーツ自体が今、紙面媒体が無くなっています。でも日経新聞は大手で、大都市圏と思っていた(昔は福岡市より人口が多かった)北九州市と近い下関市は、夕刊は残るだろうと思いきや、まさかの、でした。

 

日経IDを取得して、朝刊を日経新聞に変えれば、そして販売店ではなく日経のサイトから申し込めば夕刊をデジタルで見られるようです。(期間限定かも)

集金をする年配の人から「仕事がなくなるので現金払いを止めないで」と懇願されていましたが、夕刊廃止から、日経ID取得に変えようかと考えているこの頃。印刷をする人、運送をする人、配達をする人、など多くの新聞配達に関わる人達でなかで、集金をする人の働く場が無くなっていくのかあ、、、

まだまだ紙の新聞は無くならないとは思いますが、50年後はもう無いかなあ。。。10年後は、過疎地域は朝刊配達も維持できなくなっていそうですねえ。朝の配達はもう無理か。夕方までに、朝刊ならず日刊という形で生き残るしかないか。

 

朝日は地方コーナーがまだ残っているのが利点、それに日経はスポーツ欄が少ない、のが気になります。ただ、スポーツでも記事の中身は日経のほうが、読みごたえがあったりします。

朝日新聞の販売店との契約が3月までですので、それ以降、どうするか。。。

なにげに今週の月曜 11月11日に、あれ、NHK BSで織田裕二さんのお姿が、、、

これは、ヒューマニエンス !?

 

番組表を見ると、22:45~23:45で入っている!

 

 

NHKのBSの再編成で、4Kのみの放映になってしまって、どうしようかなあ、

4Kテレビは買えないけれど、4Kのレコーダーを買おうかなあ、、、、

でも安いもんじゃないしなあ、、、と逡巡していました。

 

買わずによかったあ。月曜の22:45~ 

さっそく、

 

を見ました。

途中からでしたが。

美味しいと感じるのは、生きるための能力なんですね。

もうちょっと、しっかりとメモしながら見たかったなあ。急だったので油断してました。

 

次は「不安」?これまた面白そうですね。

 

 

 

 

 

山口県岩国市本郷町(以前、玖珂郡本郷村)にクマが出現、散歩中の70代男性が襲われた、と

ニュースでやってました。

 

本郷町は、広島県境と接しており、中国山地で山深い地域 という印象です。

 

過疎化で人里に人が少なくなって、クマが平気で進出するようになった、と。

 

県内で、本郷町といえば、小学生の山村留学を受け入れている町というか、岩国市合併前は玖珂郡本郷村でしたから、村 のほうが合ってるのかなあ、、、

のどかで空気も澄んだいいところです。

留学生たちが安心して過ごせればいいですけどね。熊が街中まで来るとやっかいです。


NHKニュース


そして、これまた、熊が出て、イノシシ狩りをしていた猟友会の方が襲われた、と。岩国市の寺山って、どこかと思いましたが、南河内の付近とのこと。これまた、本郷に比べるとグッと岩国市の中心に近づいてますね。

いやはや、本州はもう、基本、鹿やイノシシが居る所は、熊も居ると思ったほうがいいんですかね、、、😫

クマの攻撃で鼻が半分取れ、「顔中血まみれ」の警察官が「助けてください」と…秋田でクマに襲われ死亡した男性の「壮絶すぎる捜索現場」

これは、秋田の5月の出来事ですが衝撃でした。亡くなった方の捜索で警察官も襲われ、一命はとりとめたものの鼻が半分取れた、と。


以下を襲われないために必要なこととありました。

1.複数で行動する(秋田のケースは複数で行動しても襲われてますが)

2.ラジオや鈴を鳴らす

3.熊スプレーを携行する


山には、2と3は持って行ったほうがいいですね。複数で行動すれば、ガヤガヤ言ってるので、ラジオや鈴と同じ効果でしょうねえ。襲われても助けが呼べる。

熊を素手で撃退した63歳空手家 「大山倍達を超えた」2016.09.02 17:42

8年前に、空手家が熊を素手で撃退したニュースがありました。相当強い人だったので、真似はなかなか、できないでしょうが、揉み合いになれば、目を狙えばいい。ということですね






 

最近多い映画ネタです。(地味にゆっくりスロージョギングしてます)

 

下関市の唯一のミニシアター「シネマポスト」が、下関駅近く(徒歩5分くらい)にあります。
以前、「シネマクロール」というミニシアターがあったのですが、改装に入ったところで、
コロナ禍になり、リニューアルの話はいったん、なくなりました。

その「シネマクロール」の支配人のお一人だった鴻池さんが、
昨年2023年10月に、下関漁港近くの元郵便局を改装して約20席のミニシアターをオープン。
 

ミニシアターが下関に帰ってきました!

 

 


シネマポストは、1回1回の上映後、支配人の鴻池さんから、一言解説があって、
それを聞くことで映画に対する理解が、まったくもって、とても、深めることができます。

一言解説といっても、5分くらいはあると思います。
 

映画、音楽、その他文化全般に対して造詣が深く、
監督、制作、そして背景にまつわる話を多角的に解説されます。

以前、この”鴻池さんの解説を聞くために福岡から来ている”と言っていた方を見ました。
そういう方が結構いるのだと思います。
そして、9月7日(土)から(13日金曜まで)上映されている「シャーリイ」をみてきました。
「シャーリイ」ですが、監督は、女流映画監督のジョセフィン・デッカー

 

 

実在した女流作家シャーリイ・ジャクスンを主人公、その夫(大学教授)と、
その教授の助手と妻の若夫婦が、女流作家と教授の家に間借りというか、
住み込みで家事を手伝うことになり、この4人が中心人物です。

主人公の女流作家シャーリイ役を演じているのがエリザベス・モスという女優で、
シネマポストの前身であるシネマクロールでも上映された「ザ・スクエア 思いやりの聖域」にも

重要な役で出演していましたが、
同一人物だとはわからない くらい、モスは太ってました。

もちろん役作りで、でしょうが、さすがですね。

この女流作家の創作活動を中心にストーリーは進みますが、創作活動というのは、本当に大変な作業なのでしょう。
創作活動は、狂気と紙一重 とはよく言われますが、実際の創作の一端とは、こういう状態なのだろうと、思わされます。

どこまでが現実で、どこから妄想なのか、こちらも戸惑う場面もありましたが、
エリザベス・モスと、若夫婦の妻役のオデッサ・ヤングから目が離せませんでした。
よくできた心理サスペンスです。


シネマポストの次回上映は「めくらやなぎと眠る女」が9月21日から1週間上映です。

村上春樹の原作をフランスの監督がアニメーションにして、日本語吹き替えもなかなか豪華な俳優陣がしています。
字幕版と日本語吹き替え版を交互に上映するというのは、シネマポストでは新しい試みですね。

ユナイテッドシネマなかま16に、ウォン・カーウァイ監督の「花様年華」を観てきました。
2000年製作、日本では2001年に上映されているようです。
家人によると当時一緒に観た、と。赤が印象的だったじゃない!と。
 
僕は、ああ、そうだったというシーンがあまりない。徹夜明けで、寝落ちしていたのか、、、
 
今回は4Kレストア版です。WKW 4K と銘打ってウォン・カーウァイ(王家衛) 監督の
「恋する惑星」「天使の涙」「ブエノスアイレス」「花様年華」「2046」
の5作品が4Kレストアされて、全国で上映されて、わりあい近くでは福岡市のKBCシネマと山口市のYCAMでも上映されたんですけど、
北九州市なら行きやすいんですが、、、、見られなかった、、、
「午前10時の映画祭14」のラインアップにあがり、今回、満を持して、の視聴です。
 

 

4Kとあって、映像が美しい。

マギー・チャン、トニー・レオンの心情、心の揺れ、今回は沁みました。
お互い結婚していて、同日に引っ越してきた隣室同士で、お互いの配偶者が不倫関係にあるという。
その不倫関係にある配偶者の二人の顔は、見えない心憎い演出。
第53回カンヌ国際映画祭にてトニー・レオンが主演男優賞を獲得しましたが、
マギーチャンの映画ですね。マギー・チャンのチャイナドレス姿が美しい!
そして、せつない。
そして、「2046」へ続く
 
1960年代の香港住宅事情も、当時は間貸しのようなスタイルが多かったというのがわかります。
 
興味深かったのは、マギーチャンが久しぶりに部屋を訪ねると、
家主が、子どもがアメリカに居て、私は香港が好きだけど、今後の香港のことを心配して、子どもが来いというので、あっちに住むことにしたのよ、的なことを言って慌ただしく引っ越しの準備をしていました。
香港が、中国に返還されるのは決まっていましたので、当時から資金や伝手のある家は移住していたんですねえ。
 
いやあ、本当によかったです。音楽もいい。今回の4K版では、ミキシングしなおしていると、あります。
(あまりにも初めて見るシーンが多かったので、前は本当に寝てたとしか思えない)
 
配信はされるようになるのか(期待薄ですが)、
「欲望の翼」も4K版がリリースされていましたし、他の4K版も見たいですねえ。

 

小倉のコロナワールドで次は上映されるので、チャンスがあればもう一度、ですね。

 

(追伸:U-NEXTで配信されてますね。レストア版とあるので、これは4Kなのだろうか、、、)

最近、朝方は少し涼しくなってますね。

エアコンをつけずに、扇風機だけで寝ているのですが、

暑くて目が覚める、とか、起きたら汗でぐっしょり というのが今朝はなかったです、が

今朝は、大雨と雷の音が、まどろみの中で聞こえていました。

 

今日は、山口市のYCAMというなかなかイカす施設があるんですが、ここに映画を見に行こうと思っていたんですが、

下関市からだと、車で高速を使っても1時間ちょいはかかる、下道なら2時間くらいはかかるんです。

 

この雨と雷、そして洪水警報が出ていて家人も心配しているし、朝起きると、昨晩まで行く気やる気はどうしたんですか?

ってな感じで、どうしても億劫になっていて、止めました。

この辺りが、アラカンなんでしょうねえ。気力も体力も落ちてきている、、、

 

YCAMで「フクロウ」という韓国映画と ヴィム・ヴェンダース監督の「パリ・テキサス」を観に行きたかったんですが、、、

 

 

フクロウは、ロードショウでは、見逃していたいました。

YCAMは、少し遅れて上映するので、チャンスを窺っていたんでけど。

距離にですねえ、負けてしまいました。もちろん、雨が降っていなければ行ったと思いますよ。

 

 

「パリ・テキサス」は、1983年の作品ということで、たぶん大学生の頃に観たんでしょうねえ。

当時は、ヴィム・ヴェンダース監督のこともよく知らなかったと思うんですけど、

「パリ・テキサス」は、すごく印象的でした。カンヌでパルムドールを取ってますねえ。

 

ヴェンダース監督のその後の代表作「ベルリン天使の詩」は、それほど良さがわからなくて、

「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」や、「PERFECT DAYS」は好きです。

でも、一番こころを動かされたのは「パリ・テキサス」!

この度、2Kレストア ということなので、見たかったなああ、、、

 

ただ、若い時感動した映画を、後年、もう一度見直して、エッ?ってなることがあります。

あの頃の感動した感じがないんですよ。

感性が鈍ってるんでしょうねえ。

寂しい気持ちになります。

 

でも感受性が高いのは、いいことばかりではないと思うんですよ。

余計なことで悩んだりとかで、苦しいこともそれなりに多かったはずです。

最近、年を取るのも、悪くないと思うこともあります。

 

次は、ユナイテッドシネマなかま16でウォン・カーウァイ監督の「花様年華」の上映が迫ってます。

 

 

ウォン・カーウァイ監督の作品群が、4Kレストアされて、福岡やYCAMで上映されていた時に、行けなくて、

今回、午前10時の映画祭で、「花様年華」だけですが、上映されるので、今度は観に行くぞ!と

 

山口県岩国市錦町広瀬で、観測史上最高気温

38.7℃を記録したとニュースで言ってました。

ほぼほぼ39℃です。

錦町には祖父母の家があり、夏でも山間部特有の涼しさを感じてましたし、もちろん、エアコンなんてありませんでした。

隔世の感です。


先日、ラジオで、今日はなんの日で、1970年に山の手線の電車に初めてクーラーが付いたと、やってました。以前の電車には、扇風機が天井についてました。もう今は見なくなりました。50年以上経って、世の中本当に暑くなってるんですねえ。



暑いですね。

7月5日 金曜日は、職場から車で帰宅するだけで、熱中症気味です。

エアコンが効き始める間に、もう、暑さにやられたんでしょう。

 

歳を重ねるごとに、暑さに弱くなっています。

 

帰ったら、ぐったりでして横になってました。動けない、、、

 

家人からは、嫌味を言われながら、、、

"お互い仕事して帰って来たのは、同じ条件でしょう"と。

 

今日、7月7日(日)は、久しぶりに、ゆっくりですが、ジョギングをしてきました。

1週間ぶりくらいかも。

 

健康のために、週180分運動しましょう、と言われています。

1日30分だと6日、40分だと4~5日、週3だと60分かあ、、、

なかなか厳しいですね。

 

下関海響マラソンですが、7月12日まで、エントリー受付しています。先着順なんですけど


下関海響マラソン 公式ホームページ

 

以前は、エントリー開始して、すぐにいっぱいなっていましたが、

コロナ禍以降、満員にはならないようです。

風光明媚でとっても景色がいいんですが、後半のアップダウンがきつくて、6時間の時間制限以内に完走できたのは1回きりです。

11月最初の日曜日だと、練習を暑い夏場にしっかり積んでおかないと、完走できないです。

もう、私はエントリーすることはないだろうなあ。

1週間後の福岡マラソン エントリー費用が1万6千円ですが、制限時間が7時間と海響マラソンより1時間ゆるいです。海響マラソンも1時間延ばしてくれたら、もう一度、エントリーしてみようか、という気にもなるかも。

2月の北九州マラソンは、制限時間は同じ6時間ですがコースがほぼフラットなのと、寒すぎることはあっても、暑いことはないので、完走はしやすいですね。

 

ガーミンの時計が壊れてしまって、自分がいったいキロどれくらいのペースなのかも、わかりませんが、たぶんキロ10分以上はかかっていると思います。10分だと時速6kmですから、もう早歩きくらいですよね。でも、ゆっくりでも、走ったほうが健康のためにはいいと、福岡大学の田中宏暁教授がスロージョギングを提唱されています。

福岡大学 学園通信 no.58 田中宏暁教授

 

ゼビオに行って、ついランニングシューズのコーナーを見てしまいます。

 

 

 

続き その3

 

チベット高原の峠の下り坂では、ブレーキを使いすぎると、ブレーキが熱を持ちすぎて、ブレーキが効かなくなる。途中でチベット族のおじさんが経営する水屋がある。掘っ立て小屋だが、そこでブレーキに水をかけて、冷やす。チベット族のおじさんは、最近景気が悪くて、水をケチって買わなかったり、値切ったりするドライバーが多くなったよ、と嘆いていた。

道すがら、故障で止まっていた夫婦らしい男女二人のドライバーのトラックがある。こんな時も、必ず声をかけるのが張さん。劉さん曰く、張さんは困っている人がいたら、見過ごせない。こんなお人好しはいない。それで損をすることもある、と。
(だから張さんは、あなた(劉さん)と一緒に仕事をしているんだよ、とツッコミを入れる視聴者が多かったでしょう)


張さんは、トラックの様子を見て、故障が直せないとわかると、この先の近くの修理屋で、事情を伝えてここまで来るよう言ってあげよう、と夫婦と連絡先を交換、工具もあげていた。

張さん、自己犠牲で人のために行動する、徳を積んでいるなあ!

チベット高原の道は大変だけれども、天気が良ければ遠くに7000~8000m級の高い山並みが見え、素晴らしい景色だ。

ラサ近くの道路を走行、道路では五体投地というやり方で、歩く信者を目にすることが多くなる。遠目にチベット仏教のポタラ宮の素晴らしいこと。張さんは、一生に一度もここに来れない人も多いのに、俺は何度も来れて、この景色を観れる、幸せだというようなことを言っていた。
ラサは、中国共産党が近代化に力を入れて、中国資本のビル(たぶんホテル)がたくさん建っていた。人口は100万人には達していないが、80うん万と言っていた。


ラサまでに6日間かかった。ラサの荷主は、食料品を扱っている企業。オーナーはまだ若い中国人っぽい、チベット人ではなさそうだった。商売敵が少ないので、儲かっていると。そして張さんは誠実で信用がおける。また直接言ってくれれば条件よく仕事をお願いするよ、と言ってくれていた。今回の報酬は40万円。
タイヤ代や燃料代、修理代を考えるとそんなに儲かってはいない、と

張さんは、迷っていた。仕事を探すとき、弟分の劉さんの分も探さないといけない。劉さんは自分では探さず張さんに頼っている。今回のドキュメンタリーでも、ちょっとドンくさいのがわかる。目的地も一緒の二人分の仕事を探すのは、それだけ時間がかかる。効率が悪く、思うように稼げないらしい。しかし劉さんは、張さんがお金がなくてトラックの車検を通せないときに、車検代18万円を貸してくれた。その恩義を感じ、ずっと劉さんの仕事の面倒をみている。義理人情に熱い張さんは劉さんを見捨てられないと。

食事をしながら、張さんは劉さんに大事な話があると。劉さんは察知して、別々に仕事をしよう、ということだろう、と言う。でも、劉さんは一緒にしたいと。

場面変わり、二人は別々に仕事を始めていた。張さんは一帯一路のパキスタンに行く仕事をしようかと言っていた(でも、実際に行ったのは新疆ウイグル自治区の仕事だったような、うろ覚えです)。劉さんは地元に戻って、運送業をしていた。

 

張さんは生まれ変わっても、またトラックドライバーの仕事をしたい、と言っていたのが印象的でした。

中国は経済成長が鈍化してきて、それが各所に影響が出てきているようで、その一つが流通を担うトラックドライバー達というのがわかりました。日本では、ドライバーの過労により人が亡くなる事故が何度も起きて、過労防止の法が整備されてきました。
まだ、中国ではそこまで労働環境が整備されていないということです。景気が悪くなり、仕事の取り合いになり過当競争の最中で、儲からなくなっているということのようです。

トラックドライバーが企業に属さずに、個人事業主でやっている人が多いというのも中国と日本の違いなのでしょう。日本もダンプは個人でやっている人が多いみたいですが、あんなでかいトレーラーを中国では個人で所有して、営業している、どんどん仕事をこなして稼ごうという気になるのでしょう。景気の鈍化で仕事量は減ってきた、燃料や消耗品などの経費は高くなる、でも車を遊ばせるわけにもいかず、仕事を取ろうとすると、運賃は下げられる、という循環なのでしょう。

で、儲けようと思うと、一帯一路の外国との輸送や、チベット、新疆ウイグルなどの辺境との輸送の仕事なんですね。

 

チベットへの接続道路(318号線といっていました)ですが、大動脈ですから整備してあげたら、と思ってしまいました。あのいつも渋滞が起きるという箇所は、大型トラックが離合できるくらいに。しかし共産党が人海戦術で1万1千人(訂正11万人)を投入して、500人(訂正2000人)が犠牲になったという本当に過酷な環境の道路工事だったという説明も入ってました。岩が脆く、がけ崩れも頻繁に起こるようですので、そう簡単には拡幅できないんでしょうねえ。舗装されているだけマシか。(赤字部分は2024年8月25日に再放送で確認して訂正・加筆部分です)

あと、医療もガンになって、まともな治療が受けようと思うと何百万円もかかり、庶民は借金するのが当たり前という感じでした。ここも医療保険を整備する余地がありますね。

 

いやはや、大変面白いドキュメンタリーでした。取材も大変ですね。第4弾も楽しみです。

 

終わりです。