こんにちは。
先日、おむすびの記事を書いたのですが、これは「むすびのむさし」という広島で有名なおむすびやさんの車と、毎朝すれ違っていたから、「むすびの神さまの記事を書こう〜♪」と思い付いたのですね。
「あー、むさし食べたいわあ」と思っていたら、今日スーパーで、一日限定で「むさしの弁当」が売られるのですって❗️
やったあ〜♪
むさしのおむすびが食べられる〜♪
まさに思っていれば、願いは叶う♪のですね✨✨
さて、今日はすきまには神さまが入ってくるよ〜という意味不明なタイトルです😅
※太鼓谷稲成神社
昨日のブログで、「お札はたくさん貼らないほうがいい!」
と書いたのですが、たくさんの振動の隙間に魔が入り込んでくる…と書いたのですが、
お札に限らず、「物がごちゃごちゃしている空間は振動が反発しあって良くないよ」
という意味で、
本来は、
隙間は良いものなんです❗️
スキマの素晴らしさを叫びたい😅
世の中というのは、良いものと悪いもの両方の側面を持っているのですね✨
すきま以外にも、「へり」だとか、「溝」、つまり、
境界線には何かが侵入しやすくなっています。
その中でも、
すきま、「空いているスペース」にも、やはり何かが入ってくるのですね。
さて、わたしたちの目に見えている世界(現実)と、
目に見えていない世界(意識)は、
連動しております。
現実が辛く苦しいのは、頭の中が苦しいからなのです。
なぜなら、意識は、「向けると物質化する」からなんです。
例えば、キッチンで料理を作りながら、ふと耳に入ってきたニュースの音は、
そのニュースの内容がなんであれ、
自分にとって「意識を向ける」、すなわち、
波長が合っているのです。
「気が向く」
という言葉がありますが、
気が向いたものすべてが、
その日の自分と同じ波長、とも言えますね。
ニュース以外にも、普段いったい何を考えているのか、何を思っているのかで、わたしたちの人生は決まっていきます。
だから、たくさんの人の心を掴んだものは、たくさんの人の気を向けられるだけの、波長の広さを持っているのですね。
意識は二つに分けられており(厳密にいうと三つ)、
自覚できるものと、
自覚できない無意識の二つがあるのです。
お金が足りない、といつもお金のことを考えていたら、お金が足りない現実がやってきます。
嫌いな人のことを考えていたら、その嫌いな人をますます引き寄せてしまうのです。
波長が合わなかったら、気にも留めない、
すなわちアンテナに引っかかってこないので、視界に入ってこないのですよ。
つまり、思考がぎちぎちに固まって、ずっと何かを考えていても、何も入ってこない。
せいぜい、同じものを引き寄せるだけです😅
しかし、
思考をリセットして、
「なにも考えない時間」を設けていくと、
ぽっかりとすきまが生まれるのです。
その空いたスペースに、新しいエネルギーが風のように入ってくるのです。
それは遠い場所から吹き込まれた、ひとつの奇跡なのかもしれません。
大切なのは、
「なにも考えない時間」なのです。
無理にポジティブなことを考える、ということではないのです。
縁結びの真実、という記事を書きましたが、
厄介な人間関係の縁切りを先にしていくと、そこに縁のスペースが生まれます。
すると、新しい縁が入ってくる、のですね。
断捨離も、要らないものを捨てていくと、古いエネルギーを捨てることになるので、その空いたスペースに新しい風が吹き込んでくるのです。
植物も間引きしないと、ひとつひとつが綺麗に育ちません。
これを、
捨てずにずっと握りしめている人がいるのです。
それこそが執念であり、思い込みの観念であることも多い。
それを、間引く。
スピースを空けて、すきまを作る。
開運というのは、「減らしていく」ことがコツなのですね✨✨
※擬宝珠♪
わたしたちの頭の上には、天と繋がっている柱があるのですが、
この頭の上と柱を繋いでいるのが、「擬宝珠」なのですね。
玉ねぎみたいなあの玉は、エネルギーの視覚化で、恐らく、
エネルギー収容器、なのではないでしょうか。
だから、
頭のスペースを風通し良くしておかないと、
天の恵みを受け取れません。
この邪魔をしているのが、「思考のエネルギー」なのです。
楽しみにしていることや、
ワクワクすることを考えていると、エネルギーの網目が開いているので、拾いやすいのですね。
しかし、
怒りや悩みを考えていると、ここが薄暗いモヤがかかり、ヴェールとなって遮ってしまうのです。
最近わたしは思っているのですが、
これは脳の分泌と関連性があるのでは?と思っています。
ということで、すきま風を吹かせるように、ぜひ気分転換をしてみてくださいね♪♪
ここまで読んでくださった皆さまに…
コーヒーを飲むといいですよ♪
コーヒーというのは、中庸の飲み物なので、飲み過ぎでなければ、本当の意味で脳には良いのです♪