こんにちは。
先日、BSで録画していた諏訪大社の御柱祭を見ていたら、ちょうちんにわたしの名前が一文字ずつ書いてありました😆
こういうとき、テンションが上がる、というか嬉しいものですね。
さてさて、最近はずっと意識についてお話をしていますが、ちょうど時代の変わり目ですので、価値観やセルフイメージも非常に変わりやすい時期となっています。
春ですしね🌸
今日は「世のため人のため」のような気持ちを、うまく回せるような意識の持ち方のお話です。
※伊邪那美御陵(広島県比婆山山頂)
どこかの過去記事に、「動機が大切なのであって、付加されたものを目的にしてはいけない」というようなことを書きました。←どこだよ
この世にはカルマの法則がありますので、運気の良い時にはとても良い結果が与えられることがあります。
「人の役に立ちたい!」と思って起業したら、
人から褒められたり、思わぬ大金を手にしたり。
こういうご褒美があると、人はその結果を糧にして次も頑張ってしまうものです。
しかし、ご褒美を目的にセットしてしまうと、意識が変わり、なかなか思わぬ結果が得られずに、次第に迷走してしまう…
といったことが、社会生活では起こったりします。
初心を忘れるべからず。
といいますが、なかなか人生が思い通りにいかない背景には、この「目的意識」がすり替わっている、
もしくは最初からズレているかたがいらっしゃるのですね。
つまり、「人に尽くして尽くして~♪」だけとか、
「自分を褒めて褒めて~♪」だけだと、
称賛を得られるかもしれないですが、一時的であることがとても多く、
何よりそれを目的にしてしまうと、他人にそれを求めてしまい、相手も苦しくなるのです。
こういう自己犠牲をけっこうやってしまうかたは、その行動はそのままでいいので、意識を少し変化をさせてください。
「これは、自分のためにやるんだ」
と設定するのです。
要するに、目的を「他人」から「自分」に移動させるのです。
※黄泉の国の境目(古事記の里)
行動は同じでいいのですが、自分のためにやるんだ!と意識を変えると、何かが変わってきます。
それは、
他人からの賛辞を手放す。
ということでもあります。
見返りを期待しない、とも言いますね。
自己犠牲が多い人は、こういった「無意識に求めるエゴ」を抱えがちです。
なぜなら、相手が得をしたら、おのずと自分に返ってくることが多いからです。
厄介な人間は、プレゼントがとても多いという特徴があります。
これは「品物」を無理に与えることで、返ってくるものを強要するからです。
義理の家族ではけっこう起こりがちですね😅
相手に喜んでもらいたいのか、
恩返しが欲しいのか。
エゴかどうかは、割と受け取る側が分かってしまうものなのです。
※比婆山神社
他人をコントロールしようとする支配は、心までは掌握できません。
他人の気持ちは他人のものだからです。
同じように、依存をしたり執着をしたりすると、重いエネルギーをまとうことになります。
むしろ「人が喜ぶ顔を見たら、なーんか自分も嬉しいなあ😆✨」
という気持ちで臨んだほうが、なんだか返ってくる現実が変わってくるかもしれません。
仕事も同じですが、
「お金を稼ぐため」
「家族を養うため」
「人生を充実させるため」
「やりたいことがあるから」
「何か変化をさせたい!」
など、色んな動機があると思いますが、その動機に沿ったものがエネルギーに現れて、波長の法則によって、同じものが返ってきます。
つまり、意識をどこに向けているのか、ですね。
言葉ではきれいなことを言っても、エネルギーは嘘をつけませんから。
他人の言葉を鵜呑みにしてしまったり、
フェイクニュースに騙される人は、「エネルギーを見分けていない」ということになります。
※真実を見極めよ!
そして、オススメなのが、動機を、
「メリットのある心地よさ」
にセットすると、行動のひとつひとつが、もしかしたら変わってくるのかもしれないですね✨
人生を開運したい!と願うなら、実は意識を変えていく、ということなのです。
この世は判断する人間の思念によって現実が動いていますから。
権力がある人によって支配されているわけではないのです。
特に、子供は思念が強く純粋ですので、敵に回すととても厄介です。
しかもけろっと忘れますので、呪い返しが返ってくる可能性だってあるのです😅
小〜さいころ~は~♪
神~さまがいて~♪
ふ~しぎに夢を~♪
かなえて~くれた♪♪
ということで、子供の思念は強力です😅
なんたて神に近い存在ですから‼️
なかなか思うようにできなかった子供時代を送っているかたは、おそらく「家族運」が少なかったのかもしれません。
子供は運を貯められないので、親から(とくに母親)もらわなければいけないですから。
そんな子供のように打算がなく、無邪気に、「これが欲しい!やりたい!」という目的を持って行動をしていると、現実が変わってくるかもしれないよ、というお話でした😆✨✨