こんにちは。
日曜日から娘と二人で春の旅行に出かけます✨
晴れてくれたら嬉しいですね🌸🌸🌸
今日は縁の強い神社の見つけ方をお伝えしていきます。
過去に「相性の良い神社の見つけ方」というブログを書きましたが、
なんといっても神さまは八百万(やおよろず)もいらっしゃり、神社の数も八万社もあるのです。
もちろん、
「パワーの強い神社は大きな神社である」
というのは紛れもない事実だと思っています。
しかし、自分固有と縁があるかどうかはわかりません😅
もしもご近所に大きな神社があったらラッキーなのですね✨
縁があると、人生は開運していきます。
なお、神仏からのご加護があると、
想念が明るくなり、体調が上向きになり、人間関係が広がったりします。
開運というのは「運が増えていく」ことですね。
とはいえ、縁があるかどうかは、前世も絡みますので、なかなか思念だけではわからないものですよね😅
さて、神社というのは、徳川家康公よりも以前か以降かに分かれます。
古代からの神社には複数の系統があり、疫病退散や慰霊などを目的にして祀っているものがたくさんあります。
なお、力の強い神社の特徴は、「地域が栄えているか、どうか」というのがひとつの目安です。
例えば出雲大社は大国主を祀っており、国造りの始まりの土地であります。
神話の時代から数千年経っていても、出雲の周辺は観光客でにぎわっています。
特に神在月は圧巻です🔥
つまり、大切なのは「土地の神さま」で、
やはり地域が活性化されるためには、氏神神社をお参りするのが一番ですね。
そこで、縁のある神社の目安は、氏神・産土(うぶすな)神の系統をお勧めします。
この産土さまはどこになるのか、がけっこう焦点の分かれ目ですよね😅
先祖代々の土地なのか、生まれた産院なのか。
なお、産土神は生きてから死ぬまでを見守ってくれる神さまとなります。
わたしたちの肉体が亡くなったあとに、浄土までの案内をしてくれるのは産土さまとなっておりますよ。
小さいころから、祖母や両親が手を合わせてくれた神社やお寺、
七五三を執り行ったりした場所は特に縁が深い、ということになります✨
先祖の祈りは、世代を超えて受け継がれるのですね🌸
これぞご縁の神髄ですね✨✨
先祖代々、わたしたちを見守ってくれている神仏。
わたしの場合、産土神は大山祇さまとなっています。
愛媛県は比較的にこの神さまの割合が大きく、
この神さまは「山の神」、つまり国津神の父なる存在となっています。
わたしの実家の住所は「宮」が付きますよ✨
大山祇さまは神に寿命を設けたとされるかたでもあります😅
この産土神が人霊だった場合、やはり縁のある神社はその系統となり、
天照大神だった場合、天津神と縁が深くなるのかもしれないですね😆
大山祇さまのように自然霊だった場合、古事記に辿り着くかたも多いのではないでしょうか。
引越しや、
結婚による配偶者の転勤などで、
そもそも強制的に縁のある神社の近くに引っ越してくるハメになったとか、あるのかもしれないですね🌸
基本的に、神社仏閣というのは、導かれて参拝したほうが開運すると思っています。
開運神社というのは、体調や人間関係だけではなく、仕事やお金がスムーズになっていきます✨
つまり加護が付く。
加護というのは、心の平安が保たれることなのですね。
ぜひぜひ、ご自分と縁のある神社仏閣を見つけ出し、素敵な参拝をなさってくださいね✨✨
ちなみに、開運というのは、実は…
削いでいくこと、なんですよ✨
要らないものを捨て去ったあとに、そのスペースに幸運が舞い込んでくるのです。