こんにちは。
今日は寒いですね🥶
風邪などを引かないように暖かくしてくださいね✨
さて、今日はタイトルを見ただけで「自分だ!」と思ったかたはご注意です😅
そう、この世の人間関係は、物や物質、状況も含めて「鏡の法則」が働いておりますが、
その中で「相手を映し出してしまう」かたがいらっしゃるのです。
それは昔ながらの言葉でいうと、「感受性が鋭い」、
最近の言葉でいうと、「エンパス体質」、
エネルギーを解釈して言うと、「自分のエネルギーに相手を映しこんでしまう」タイプの人ですね。
これはできるだけ改善をしていったほうがいいです。
改善というのは、「エネルギーの境界線を強くして、相手の影響を受けにくくする」ということです。
ちなみに、相手の影響を最も受けにくいタイプがズバリ、「天然」です。
鈍い、とも言いますかね😅
天然の人は底なしの明るさがあります。
額のところにキラキラとした妖精?が飛んでいるような人ですね✨✨
明るさも鈍さも、盾となり鎧ともなる防御なのです。
「耳があるのに、たまに聴こえなかったりするんだぜ!」
つまり、人の話を聞いていないタイプです😅
オンとオフが上手…というか、天性のシャットダウン能力があるんでしょうね。
これは最強の防御となっています。
ただし、あまりにも読めていないと、浮きますので、生きづらくなりますけどね。
しかし、残念ながら、このブログを見ている人はほぼ99パーセントは感受性が鋭いかたばかり😅💦
この「相手の感情が読めてしまう」、
「相手の感情が流れてくる」
「よく、もらい泣きをする」という人は、
生まれながらに人の感情や意識を読んでしまう性質のかたですが、
必要以上に、自分に投影してしまう人、
はやはり、生きづらくなってしまいます。
ただ、相手の情報が読めるのは良いことのほうが多いのです。
「洞察力が鋭い」という大きな利点がありますので、危険要素を察知できるようになるからです。
問題は、影響を受けすぎて、相手の感情をまるで自分の感情のように思い込んでしまうこと、なのですね。
ホロスコープでいうと「月🌙」が第1ハウスにある人は、投影しやすいです。
そして必要以上に影響を受けやすい人は、以下の特徴があります。
その一、自分らしさを見失っている
その二、他人を優先している
その三、自己犠牲、自己否定が隠されている
その四、人によく思われたい
その五、自分を知られたくないので、相手の望むように演じる
この原因は「自信を失っていること」なので、それを取り戻せば、おのずと人の目も気にならなくなります。
その四も、なんとなくあることですし、たまには迎合も必要ですものね😅💦
問題はその五である「自分を知られたくないので、相手の望むように演じる」ことなのですね。
これは、外見と内面の剥離がうかがえます。
実はこれすらも、見抜ける人物はこの世には大勢いるのです。
そう、つまり演技なんてしないほうがいいのです。
なぜなら…
「常時、嘘をついている人」というのは、他人からの信頼が集まらないからです。
他人からの信用というのは目に見えないものですが、とても重要なものです。
エネルギーと、
発言する内容と、
自分の頭の中が完全一致していると、他人から信頼されていきます。
人から信頼されていると、一番起こりえる人生のもっとも大きな効能は、
お金が稼げる
ことなのですね✨
お金が稼げる人は、他人から多くの信頼を集めている人です。
そして他人から信頼を集めている人は、自分のことも信用しています。
最も裏切ってはいけないのは、自分自身だから。
たとえ、それが時には自分が不利になるとしてもね😅
だから、自分から謝らないといけないし、反省もしないといけないのですよね。
内省は己を高めます。
自己との対話。
吉兆の融合。
長所も短所も、ひっくり返せば同じものなので、受け入れていく。
それこそが、精神世界の神髄ですね✨
ということで、「相手に好かれようとして、自分を押さえつける」行為はちょっと封印して、ぜひ自分が思うような発言をなさってくださいね✨✨
鬼滅の刃では、水柱である冨岡義勇(とみおかぎゆう)の、
※鬼滅の刃より
「生殺与奪(せいさつよだつ)の権を他人に握らせるな!」
というセリフがありますが、まさにその通り😆
ぜひ、自分を他人に明け渡さないようにしてくださいね✨