こんにちは。
「座敷童子的な生き方」のブログ主のrankoです。
運が良い主婦が、日常的に不思議なことを呟いておりますよ。
さて、年末に弥山の山頂で出会ったバイきんぐの西村さんが、直前で尾道の千光寺でキャンプしていたのを、テレビで知りました。
西村さんは私の目の前で休憩になりましたので、お話ししましたよ😅←この人誰だろう?と思った人
では私も千光寺に行こうとホームページを開くと。
な、何と千光寺のアプリができていたのです‼️
知らなかった。
誰か教えて欲しかった…。←誰にだよ
私はずっと「風の時代になると、神社はオンライン化する…!」と睨んでいたのですが、私が思うよりも現実はずっと早かったようです😅
さて、千光寺とは、弘法大師空海が806年に開基しておおよそ1200年。
巨石の頂には如意宝珠があり、古代から龍伝説が伝わる尾道市の大宝山にあります。
ここは空海が弟子の夢で、
「吾、高野を立ち出でて西方玉の浦に赴き衆生を済度せん」
と、お告げを残しました。
(玉の浦ってどこだよ、とお弟子さんは思ったに違いありません…)
この尾道は旧名が玉の浦といい、その地名が現在も残っています。
作家の林芙美子の「放浪記」や、横溝正史の「獄門島」など、名だたる文学にも千光寺が出てきています。
私は、去年の秋の向島の岩屋巨石から始まり、これに振り回されてしまい😅
ようやく分かりました。
広島県尾道市って四神相応の地なんです。
北の玄武、東の青龍、南の朱雀、西の白虎が守護する土地のことですね。
北(玄武):背後に山
東(青龍):清き流れ
南(朱雀):広い湿地帯
西(白虎):大きな道が続く
これは風水で言われる結界のことで、これに当てはまる土地は繁栄すると言われています。
尾道はその証に、名だたる映画のロケ地に選ばれ、何度も苦境を乗り越えながら、観光地として不動のものにしました。
この千光寺にアプリが出来ておりましたよ。
こちらです。
え?
ネット動画で配信されてもありがたみがないですって?
違いますよ❗️
数日以内に実際に祈祷をしてくださるみたいです。
そして、こちらの記事でも説明しておりますが、思念は媒体を選びません。
物理的な距離があっても無くても飛んでいきますよ。
そう、要するに、念と言うのは液晶ディスプレイを超えてくるのです。
(貞子さんもテレビから出てきましたしねー)←それ
依存されたくない霊能力さんたちの中には、対面鑑定を断ってネット鑑定が主になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私自身、最も思念が通りやすいのは電話だと思っています。←会社員
余計な視覚処理が要らないので、とてもわかりやすいですよ。
特にこの千光寺のアプリは、実際にお寺で受けるよりもリーゾナブルで、何と一年間有効期限付きなんですって。
タイムラインな祈祷って、オンラインならではですね😆
さっそく購入して、料理を作りながらキッチンで祈祷を流しています‼️
いやー、すっきりします😆
場所を選ばない、って素敵ですね。
すごく便利に使えますよ。
何より、事情があって遠方まで訪れることができない方、お身体が不自由な方でも、祈祷を受けられる、というのはありがたいですね。
(もちろん、祈祷は御利益ごとに分けられておりますよ)
そうそう、スマホも念にやられますので、スマホのお祓いにもなるな、と思いました。
もうすぐ木星が魚座に到達しますので、スピリチュアル的なものが拡大されると思いますよ。
伊勢神宮の「FEEL GINGU」も捨てがたいけれど…。←よく観てます
そんな時代の最先端を行く千光寺を祝して‼️
オンラインアプリのご紹介でしたよ。