星と神さま 節分からの運気 | 運の良い座敷童子的な生き方

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運の良い経理事務。 神話ファン。星読みをしています。

こんにちは。

今日は旦那も久しぶりにお休みで、コストコに行ってまいりました。

期間限定の恵方巻きをついつい買ってしまいましたよ。

前節分ですね😅



さて、来週の火曜日は節分、翌日の3日は立春となります。



節分は立春の前日と決められていまして、立春は水瓶座15度で起こりますよ。



そう、ホロスコープと暦は密接な関係があって、二十四節気および雑節太陽の軌道15度おきと決められているのです。



太陽はホロスコープ一周を365日かけて回ります。

その90度の角度にあるのが、春分、夏至、秋分、冬至なのですね。

それを更に半分に割ったのが、二十四節気。更に半分に割ると、雑節です。



しかし、時間的誤差が少しずつ積み重なり、今年は30年ぶりに立春が3日になりました。

よって、一日前とされる節分も前にずれてしまったのですね。

太陽の道、恐るべしですね😆

あー、出雲大社の節分祭に出たい❗️



さてさて、そんな節分のホロスコープを見てみましょう。

名前通り、この日を境にして運気が変わり、新しい年が始まります。



今回はアスペクト表も載せておきますね。

いや〜😅
この日に生まれた子供はすごい才能を持ってそうですよ。
大らかでルールを守る、お母さんもめっちゃ良さそうな人ですね♪


何と水瓶座の中に5つの星がぎゅうぎゅうに詰め込まれておりますよ。
おしくらまんじゅうですね。
去年は山羊座がこんなだったなあ…。(遠い目)


その凶角に、牡牛座の天王星と火星❗️
少し開いてきたけれど、まだメラメラ燃えていますね。


水瓶座、牡牛座、獅子座、蠍座不動宮と言われており、頑固で粘り強く、現状維持を好む、最も信頼のおける星座だとも言われています。


(じゃあ、残りの星座は何なのさと問いたいが)


その凶角に、「革新的」な天王星と「勢い」のある火星が攻撃を仕掛けており、イライラと強制的に変化せざるを得ない、そんな星周りです。


しかし、節分はそんな強い角度に、月が太陽、木星、土星に向かってトライン(120度)の吉角です。


これは何か良い知らせがある、ということですね。
ただ、月のスピードは早く、水星も逆行してコミュニケーションもイマイチな、そんな星周り。


少しコロナが落ち着いてきて、大きな気持ちになった人々が外に出てくる、とも読めますね😅


さて、立春から新しい年の幕開けです。


八方塞がり(厄年)を出しておくので、今週空いている方は八方塞がり除け祈祷をしてくださいね。
立春までと一般的には言われていますが、一年中受付してくださいます。
厄払いは本殿に進めますので、ぜひ❗️


八方塞がりとは、9年に一度訪れる、9星占いでどの方角も良くない、イマイチな年周りとされています。
年齢は数え年となっていて、満年齢よりひとつ上になります。


1歳 (2021年生まれ)
10歳 (2012年生まれ)
19歳 (2003年生まれ)
28歳 (1994年生まれ)
37歳 (1985年生まれ)
46歳 (1976年生まれ)
55歳 (1967年生まれ)
64歳 (1958年生まれ)
73歳 (1949年生まれ)
82歳 (1940年生まれ)
91歳 (1931年生まれ)
100歳 (1922年生まれ)


今年生まれた子は厄年なのですね😅
うん、まあでもそうかも…。
全ての運命を母親が握っている、まさに生きるか死ぬかの分かれ目ですから。


どうぞ参考になれば❗️

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