こんにちは。
今日は節分ですね♪
鬼も一日間違えていたりしてね😅
さて、おかしなタイトルを付けていますが、「結婚相手は一ヶ月違いの誕生日が良い？」かどうかを星的に紐解いていきましょう。
今回は相性について、ですね。
（星読みが分からない方には相変わらず何のこっちゃな記事ですみません）
さて、実は一ヶ月違いの誕生日の夫婦は相性が良いと言われています。
それは何故なのか、説明していきましょう。
実はホロスコープとは、星同士を重ねることができ、二重円で相性を見るのですが、プロでも男女の相性は難しいと言われています。
星すらも凌駕する、未知の領域なんでしょうか😅
ちなみに恋愛とは、男性の火星と女性の金星が角度を取ると、恋に落ちると言われています。
（男女が逆だと、女が追いかけることになるので、辛い恋愛になるのですって）
しかし、夫婦となると、これだけでは弱い。
じゃあ、誕生日が近かったら似たもの同士でいいんじゃない？
と言うと、小林麻耶さん夫婦のように、お互いが似すぎていて、ブレーキがかからず、吉兆混合となるのです😅
では、どんな相性が良いのかと言うと、「誕生日がちょうど一ヶ月ずれている夫婦」が良い、と私も思っています。
例えば、9月生まれの乙女座の男性と、10月生まれの天秤座の女性がいるとしましょう。
例えば乙女座の男性は「段取りが大切」です。
一方、天秤座の女性は、「スマートにこなすのが命」です。
地の星座と風の星座は、本来相性が良くありません。
そこで、お互いの金星と水星に着目します。
太陽と金星は48度以上離れないため、常に太陽の近くに存在します。
そして、太陽と水星も28度しか離れません。
よって、誕生日が一ヶ月違っても、金星と水星がお互いのサインに入ってくる可能性がとても高くなるのです。
そして、金星は恋愛の星。
そのサインが示す事柄は、「これが好き！」という甘々な星座なのです。
そして、男性の金星は好みの女性のタイプを表すと言われています。
（女性の好みの男性は火星を見るそうですよ）
すると、男性が女性を追いかけるようになるので、恋に落ちやすいのです。
しかし、夫婦となると、一緒に暮らすことになるので、お互いの価値観が大切になってきます。
そ、こ、で❗️
水星の登場です。
水星は「アプローチや行動」を示す星座で、得意分野を表すとされています。
この場合、お互いの水星がお互いのサインに入っていると、「理想の行動をお互いが取る」ことになるのですね。
乙女座の男性は「清潔な生活を望んでいる」のに対して、天秤座の女性が「そんな男性の心理を好むような綺麗好きな暮らし」をしていく、と言うわけです。
すると、生活の満足度が跳ね上がります。
さ、ら、に❗️
乙女座の男性の金星が天秤座に、天秤座の女性の水星が乙女座に入っていると、これがいわゆるミーチュアル・リセプション（支配星の交換）となります。
今日の節分は、そのミーチュアル・リセプションの日。
水瓶座には金星が入り、牡牛座には天王星が入っているのです。
お互いの星座の支配星が相手側に入っているため、双方が強く輝くと言われるミーチュアル・リセプション。
このように、お互いの誕生日が一ヶ月違うと、金星や水星がお互いの星座に入ってくる可能性が高くなるため、同居する上でとても相性が良いのです。
ただ、問題は生まれた日にちによって、金星や水星が相手のサインに入らない方も多々いらっしゃいます。
しかし、中にはすぽっと入る方がいるのです。
いや〜、何とも奥深い星の相性😅
お互いの好みや行動が理想に近いと、もはや離れられなくなります。
だって、星座を交換しているのですから❗️
そして、誕生日の○日のところの数字が近ければ近いほど、タイトコンジャクション（誤差なし）となります。
俳優の松坂桃李さんと、女優の戸田恵梨香さんは、二人とも17日生まれです。
天秤座と獅子座なので相性が良い上に、誤差がありません。
政治家の小泉進次郎さんと、アナウンサーの滝川クリステルさんは、月同士がタイトスクエアとなります。
やはり、夫婦の相性には「誤差がない、ぴったりとしたポイント」が必要なようですよ。
更に土星が絡むと、もはや鎖に繋がれた状態で、どんなに喧嘩しても、どんな困難があっても離れられない二人、になるのです。
良いか悪いかは置いといて…😅
何とも罪深い、星による相性占いでした。
