PC落下クラッシュ事件。そして新調へ。
前回ブログ書いてる時は、もう今ぐらいに緊急事態宣言解かれて、伸ばしっぱなしで伸び放題の髪を切って、暖かい日差しの中散歩している頃だと思っていたけども、そう上手くは行きませんでした…悲し…。しかし、最近は暖かい日が多く気持ち良く過ごせている米原です。
先月引っ越しが完了し、必要な買い足しも済んだしダンボール捨ててスペーズもできたので「ヨシ!部屋の家具の住所決めて腰を落ち着けるぞ!」と動かしてた時に、テーブルに置いていたパソコン本体にブツかって落下させて壊してしまうという大失態を犯し凹んでいた月初めでありました…。自分が情けなくて涙出たの久しぶりでしたね…。RWメンバーに助言を貰ったり助けて頂いたりして、なんとか素早く新しいPCを購入し仕事もかなり早く再開できたのは不幸中の幸いだったけども、引っ越し初期費用と合わせゴッソリと貯金が無くなったので頑張って働かねば、といった感じです。
PCと一緒に液タブも新調したのですが、今まで使っていた液タブは「初めての液タブだったので安い中古品で様子見+問題なく使い続けて7年」って感じだったので、何気に新品の液タブが始めてだったのですが、やはり差がすごかった。画面の厚みが最小限だし、少し滑る感じはあるものの描きやすい、すごい(IQ2。調子によっては筆圧感知しなくなることも多い印象ですが、とりあえず色々な復旧を試してる内に直ってはくれている。気分屋に振り回され翻弄されてる感じがする。仕事中突然感知しなくなるの心臓に悪いからやめてくれよ。
自分の今作の作業も、本当ならそろそろ作画作業に入っていたい時期だったのですが、PC落下クラッシュ事件があってから、ひとりで勝手にバタバタしている間に3月ももう後半…。今頃色々スタートして行く予定だったけどコロナだったり自分の過失だったりで完全に出鼻を挫かれていた3月でした…。とにかく4月こそ諸々リベンジしたいです。春の気候は大の苦手で毎年体調崩してるのでそこも気を付けつつ活動範囲を広げて行きたいです。
近況報告のみですが今回はこの辺で。せっかくの横浜という環境に移ったので、これから仕事もインプットもアウトプットも頑張って行きたいと思います。
noz
漫画と盾とエヴァと私
どうも遊木です。
最近地震が多くて心配ですね。
さて、3月と言えば年度末ですが、RWもここ数年は年度区切りの活動を続けています。(昔はサークル結成日で区切っていた)
年度末には、その年の反省や次の年の活動計画などを各自でまとめ提出、ミーティングで詳細を議論するのが恒例です。別に提出物の文量に指定はないのですが、私だと大体トータル2万字は超えているので、もうこれ大学の課題じゃね?と思ったり思わなかったり。
2020年度のまとめは次の記事でささっと書こうと思うので、今回は最近の活動のまとめをしておきます。
あと最後にちょろっとシンエヴァの感想を書きますが、どんな些細なネタバレも許容できない方は注意です。
〇漫画制作の話。
1月~2月の間、諸事情で結構な期間担当からの連絡を待っていたのですが、その間何をしていたかというと、次作に使う背景素材の準備をしていました。
まぁ、今後ネームの修正が追加されても物語の舞台が変わるわけではないだろうから、さっさと用意するかー…という感じで、須々木氏に3DCG素材を発注。(次作は!舞台がずっと同じ!良かった!)
3D素材は過去にもノベルゲームなどで活用してきましたが、RWでは漫画組の制作をサポートするのにも使用しています。
資料の提出→試作→リテイク→修正……などなどの過程を繰り返し、ある程度のものを用意してもらうわけですが、須々木氏も3DCGを創作のメイン媒体にしているわけではないので、まだまだ手探りの状態ではあります。
将来的には違う媒体同士が、互いの仕事をスムーズにサポートできる体制を整えたいと思っているので、現在の漫画組と須々木氏のやり取りは、その試験運用みたいなもんですね。ジャンル・媒体問わずメンバーを募集しているRWの強みをしっかり活かしたいところ。
須々木氏制作
という感じで、物語のメイン舞台であるビリヤード場の素材が完成したあたりで、再び自分の作業が追加されたので、現在はそれを片付けているという流れです。
今年に入ってから、ちょっと制作の流れが読めないことが多かったので、わずかに残っていた10周年企画の動画編集が止まっていますが、時間が出来次第ばばーっと片付けるので、そちらももうしばしお待ちを。
あとツイッターでも呟きましたが、去年参加したヤンジャン40漫画賞の盾が届きました。(先月の話だけど)
ゾンビ部門だし使用されてる絵がこれだし……マジ扱いどうしよ?となりましたが、届いて速攻収納に押し込まれるのも不憫だったので、暫くは扉の裏の棚に飾ろうと思います。めったに人が見ない場所だけど。
……せめてヒロインの笑顔のシーンだったら印象も違ったのに……。
〇「シン・エヴァンゲリオン劇場版」感想
見てきました。
いや、見届けてきました。
もはや詳細な感想を書くことが野暮に感じるので、本当にざっくりですが、思ったことを。
やはり、新世紀と新劇場版の大きな違いは、物語に真希波マリがいたことだと思います。それまではユイの遺伝子を引き継いでいるという点から、綾波が物語における“母性”の一端を担っている部分もあったのですが、正直綾波の母性は非常に不安定でした。(ミサトさんに関しては、私は母性より父性に近いものを感じている)
それに比べ、新劇場版・破から登場したマリは、女性キャラの中でも抜群の安定感で、それまでの物語で圧倒的に欠けていた芯のある母性を体現していました。
噂によると真希波マリは庵野監督が生み出したキャラではないらしいですが、それを聞いてなんだか「深いな……」と思いましたね。
自分のキャラではない、他人との交流で生まれたキャラ、他者からの介入で物語に登場したキャラが、最後、長い長い月日をかけてようやく大人になったシンジくんと、手を取り合ってホームを駆けていくわけです。……なんだか深くないですか?
そして私は、最後の最後で、声変りを果たしたシンジくんに一番ぐっと来ましたね。
とにかく、今言えるのはこれだけ。
さよなら、エヴァンゲリオン。
ありがとう、エヴァンゲリオン。
aki
ホワイトデー終わったけど
どうもこんばんは霧島です。
日中はだいぶ暖かくなってきてそろそろ桜が咲く頃ですかね〜。
今年もみんなで集まってのお花見は無理そうですが、歩いてて花が
先日劇場版の銀魂と、別日にエヴァを観てきました。特にここであ
映画館に行ったついでに漫画用の資料写真も少し撮ってきました。
背景描く時は結構色々な写真やイメージを頭でツギハギしたりする
はい、そういうわけで絶賛原稿中です。
なんか頑張ってるのに終わ
イラストはホワイトデー用に描いてたのに色を塗り忘れ上げるタイ
お菓子はクッキー派だけどカラフルなキャンディーは可愛いですね。
ホワイトデーのお返しもそれぞれ意味がありましたよね。
マシュマロのイメージも結構あるけど嫌いという意味を知った時普通に悲しくなったな…
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』見てきました。
須々木です。
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』
見てきました。
(先週ですが)
「新世紀エヴァンゲリオン」
1995年10月のテレビアニメ第壱話「使途、襲来」。
翌3月にアニメ史上に残る衝撃的なラスト2話をもって全26話終了。
おめでとう・・・おめでとう・・・おめでとう・・・。
我々は何を見せられたのか・・・。
(リアルタイムで視聴したわけではないのだが)
1997年3月「新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生」。
同年7月、「新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に」。
「Air/まごころを、君に」で、第25話、第26話は改めて描き直される。
テレビアニメのラスト2話のカオス展開を我々にも解釈できる形で・・・
・・・などと思った人たちをどこまでも突き放すヤバさ。
我々は何を見せられたのか・・・。
ちなみに「Air/まごころを、君に」のキャッチコピーは
「だから みんな、死んでしまえばいいのに…」
「では、あなたは何故、ココにいるの?」
「…ココにいても、いいの?」。
かくして「新世紀エヴァンゲリオン」という一連の作品は終わり、
一方で「新世紀エヴァンゲリオン」というムーブメントは永遠のものとなった。
などと思っていたら・・・
2006年、新たに劇場版の制作が発表。
どうやら諸々の情報を見る限り、新作ではなくリメイクっぽい。
でも、「リメイク」ではなく「リビルド(再構築)」と言っているのは少々気になる。
2007年9月、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」公開。
なぜかタイトル表記が変わったな・・・と思いつつ、基本的にはテレビアニメ版を完全に踏襲。
絵は綺麗になったな、使徒の表現が凄くなったな・・・とは思ったが。
根強いファンのいる作品だし、需要はあるのかな、くらいに思っていました。
2009年6月、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」公開。
序は劇場で見ていないし、まあ破も別にいいかな。
・・・などと思っていたが、漏れ聞こえてくる情報が何かおかしい。
アスカが「式波」?
真希波・マリ・イラストリアス?? 誰???
さすがに劇場に行き・・・
あれ・・・リメイクじゃ・・・ない?
ただ、それでもやはりテレビアニメ版を下地に構成されてはいましたが。
結構重要なところで大胆な改変はいくつもあったものの「庵野さん、ぶっ壊れてないな?」というのが率直な感想。
キャラの描き方がだいぶ変わったな。
救いようがない破滅的な雰囲気がだいぶ薄れたな。
そんな印象でした。
理解しあえそう。
あと、単にいろいろカッコ良かった。
2012年11月、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」公開。
序、破、急ではなく・・・Q?
あれれーおかしいぞー。
とは言っても、とりあえず行くわけですが。
いざ劇場へ。
もう、何と言っていいのか・・・。
「庵野さん、やっぱり壊れたか・・・」というのが率直な感想。
いったいこれは何を描いていて、どこに向かおうとしているのか。
次でラストのはずだが・・・。
実際、漏れ聞こえてくる情報を聞く限り、やはり庵野さんはかなり病んでしまわれたようで、次作はいつになるのやら。
(2013年はスタジオに近づくこともできなかったらしい)
別に、エヴァを見てきた人間は普通に待つわけだが。
2016年には実写映画「シン・ゴジラ」が制作され、ある程度回復の兆候。
そして、どうやら次作の制作は進んでいるようだ。
ついに公開日が発表されるも、新型コロナによる延期などありつつ・・・
2021年3月8日、
「シン・エヴァンゲリオン劇場版」公開。
正直、ここまで来ると「わー、楽しみ!」という心持ちではないんですよね。
「何が来ようと、見届けねばならない」という、ただそれだけ。
僕自身は、エヴァにどっぷりというタイプではなかったので、本当の猛者たちとは温度差があるかもしれませんが、それでもやはりただの一作品という枠ではなく。
一つの作品というよりは、一つの時代。
そして、作品を見るというより、向き合うという感じ。
もしくは、立ち会うという感じか。
というわけで、作品を見て思ったこと、感じたことを書いていこうかな・・・次の機会に。
(つづく!)
sho
【RW10th】略して乱歩酔歩 第14回配信!
どうも須々木です。
Random Walk結成10周年企画!
「乱れ歩きも 酔いの歩きも
十も巡れば 道となる」 (略して乱歩酔歩)
第14回配信のお知らせです!!
※バックナンバーはこちら!(ただし、順に見る必要は特にありません)
【RW10th】略して乱歩酔歩 第1回配信! (2020-10-01)
【RW10th】略して乱歩酔歩 第2回配信! (2020-10-10)
【RW10th】略して乱歩酔歩 第3回配信! (2020-10-21)
【RW10th】略して乱歩酔歩 第4回配信! (2020-11-01)
【RW10th】略して乱歩酔歩 第5回配信! (2020-11-03)
【RW10th】略して乱歩酔歩 第6回配信! (2020-11-15)
【RW10th】略して乱歩酔歩 第7回配信! (2020-12-01)
【RW10th】略して乱歩酔歩 第8回配信! (2020-12-16)
【RW10th】略して乱歩酔歩 第9回配信! (2021-01-10)
【RW10th】略して乱歩酔歩 第10回配信! (2021-01-20)
【RW10th】略して乱歩酔歩 第11回配信! (2021-02-02)
【RW10th】略して乱歩酔歩 第12回配信! (2021-02-11)
【RW10th】略して乱歩酔歩 第13回配信! (2021-02-20)
【RW10th】RW思い出に残っている行事トーキング・後編【略して乱歩酔歩#14】
収録; Random Walk
動画編集; 遊木秋勇
OP曲; yokoyamongoose
BGM; 久世康絢
“後編”です。
改めて思い返してみると、結構いろいろな行事があったなー。
sho




