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「明日ちゃんのセーラー服」アニメ化おめでとう~

 どうも、出かける予定が悉く潰れて行く米原です。今月は諦めました。30日にアンデッドアンラック6巻が出るのでそれ読んで元気出したいと思います。

 

いよいよ書くことなくなって来たのですが、とりあえず「明日ちゃんのセーラー服」アニメ化おめでとう~!「可愛い」と「フェチ」に極振りした作品で癒されております。どこまでやるかはわかりませんが、とりあえず作画と空気感の表現に極振りして頑張って欲しい。

 

 

自分の制作が一段落したらようやく「エヴァンゲリオン」を見始めようと思っているので、はやく作業進めたい。頑張るぞ~。来月は私の大の苦手なl気候が続く5月…風邪だけは…風邪だけは引きたくないんじゃ…。

 

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【RW10th】略して乱歩酔歩 第16回配信!

どうも須々木です。

 

 

 

Random Walk結成10周年企画!

 

きも いのきも

 十も巡れば 道となる」 (略して乱歩酔歩)

 

第16回配信のお知らせです!!

 

※バックナンバーはこちら!(ただし、順に見る必要は特にありません)

【RW10th】略して乱歩酔歩 第1回配信! (2020-10-01)

【RW10th】略して乱歩酔歩 第2回配信! (2020-10-10)

【RW10th】略して乱歩酔歩 第3回配信! (2020-10-21)

【RW10th】略して乱歩酔歩 第4回配信! (2020-11-01)

【RW10th】略して乱歩酔歩 第5回配信! (2020-11-03)

【RW10th】略して乱歩酔歩 第6回配信! (2020-11-15)

【RW10th】略して乱歩酔歩 第7回配信! (2020-12-01)

【RW10th】略して乱歩酔歩 第8回配信! (2020-12-16)

【RW10th】略して乱歩酔歩 第9回配信! (2021-01-10)

【RW10th】略して乱歩酔歩 第10回配信! (2021-01-20)

【RW10th】略して乱歩酔歩 第11回配信! (2021-02-02)

【RW10th】略して乱歩酔歩 第12回配信! (2021-02-11)

【RW10th】略して乱歩酔歩 第13回配信! (2021-02-20)

【RW10th】略して乱歩酔歩 第14回配信! (2021-03-01)

【RW10th】略して乱歩酔歩 第15回配信! (2021-04-15)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【RW10th】横浜ポートサイド・ツアー【略して乱歩酔歩#16】

 

収録; Random Walk

動画編集; 遊木秋勇

OP曲; yokoyamongoose

BGM; 久世康絢

 

 

 

 

実際に歩いた動画に、あとから副音声が入るというスタイル。

動画を見ながら楽しんでください。

・・・と言いつつ、画面揺れで酔う恐れがあるので注意。

 

 

 

 

 

⇒ RW始動10周年動画制作プロジェクト

 

 

 

sho

 

 

新しいアニメが始まったよ

どうも遊木です。

 

4月ももう後半ですね。

やばいですね。

 

 

さて、例によってまた新しいアニメが始まったので、気になった作品についてちょろっと感想を書いていきます。

どれも1~3話程度しか見ていないのでネタバレは大丈夫だと思いますが、気になる方はお気をつけて。

 

 

 

〇MARS RED

史上初、朗読劇原作からアニメ化された作品です。

舞台は大正時代の東京。陸軍には零機関と呼ばれるヴァンパイアの部隊が存在していて……というお話。

公式のイントロダクションを読んでちょっと面白いなぁと思ったのが、この作品はヴァンパイアを超常的な力を持つ存在としつつも、“弱きもの”であると捉えている点です。

今のところ、わかりやすい華やかさは少ないながらもどこに向かっていくのか気になる作品。まぁ軍服×ヴァンパイアは外れない。きっと。

 

 

 

〇不滅のあなたへ

マガジンで連載中の漫画原作アニメ。作者は「聲の形」でお馴染みの大今先生。

題名は随分前から知っていて、いつか読もうと思っていた作品ですが、その前にアニメが始まってしまった……。

細かい感想を言うのが難しい。とにかく1話からぐっとくる作品です。これは普通に漫画を揃えると思う。そしてタイトルの付け方が本当に上手い。

 

 

 

〇シャドーハウス

ヤンジャン連載中の漫画原作アニメです。これは原作を読んでます。

アニメのクオリティー自体は良いのですが、個人的には原作を先に読んで欲しい作品。

この作品は“類似作品不在”と言われていて、実際私自身も、1巻を読んでいるとき「…この作品は一体何なんだ?わからない…けどすごく面白い!」という感想を抱きました。

あの表現しがたい独特の雰囲気がシャドーハウスの魅力だと思っていたのですが、アニメだと、1話冒頭の演出のせいで単なるダークファンタジーになってしまっている印象。(ぶっちゃけPVも見てほしくない)

確かにアニメから入る人には親切な演出なのですが、「ええ…それ先に見せちゃうの?」となってしまった……。

 

 

 

〇Vivy -Fluorite Eye’s Song-

AIと歌をテーマにしたアニメオリジナル作品。

100年後の世界で起きたAIによる人間の虐殺事件を防ぐため、「歌で人間を幸せにする」という使命を持つ史上初自律人型AIの少女が、分岐点となる出来事を解決し、歴史を改変しつつ、100年の旅をするお話。

3話まで見ましたが、なかなか見ごたえのある作品です。絵も美しい。個人的に、最悪を防ぐために歴史を改変していくけど、その影響でさらなる問題が……的な展開が好きなので、今後にも期待です。

 

 

 

〇美少年探偵団

誰かが言っていました。「西尾維新版の桜蘭ホスト部だ」と。

本当にそれな?ヒロイン坂本真綾だし。そして当然のようにシャフトです。

1話の時点ではピンときませんでしたが、2話まで見ると「お?」となります。絵はキラキラで女性が好きそうなキャラデザですが、西尾維新節はしっかりあるので、好きな人は好きそう。

でもEDには吹いた…声優がキャラとして歌っているものに吹いてしまう人間です。

 

 

 

〇擾乱 THE PRINCESS OF SNOW AND BLOOD

ブシロード・日本テレビ・タツノコプロなどによるメディアミックス作品。

史実とは異なる歴史をたどった明治時代の日本が舞台。94歳となった徳川慶喜が絶大な権力を握り続ける明治64年。日本は「龍脈」と呼ばれる独自のエネルギー源整備によって、江戸時代の装いと科学が同居しながら発展を遂げていた……みたいな世界観です。(wikiより)

設定が気になって見てみた作品。演出が独特なので、合わない人は合わないかも。まだ様子見の作品ですが、今のところそこそこ好みです。

 

 

 

〇憂国のモリアーティ

ジャンプスクエア連載の漫画原作作品。

一期も見ていましたが、個人的に二期の方が面白くなってきた印象。

有名作品のオマージュは、客がつきやすいという長所と、先を読まれやすいという短所がはっきりしていますが、この作品は上手くさばいている印象です。

シャローック・ホームズを題材にしているものといえば、他に「歌舞伎町シャーロック」を見ていますが、これは短所をさばき切れていなかったなぁと。……だって、もうモリアーティっていうキャラがいたら全部わかるやん??

その点、憂国の方はモリアーティ教授を主役にしているので、ネタバレも何もないですからね。

 

 

 

そんな感じで新番組についてつらつらと書きました。

さて、この中で最後まで見届けるものが何作あるのか……。

 

ちなみに魔道祖師の羨雲編はとても楽しみです。

ようやく現在軸に戻ってきたのでしんどさが減りますが、残された過去篇があれなので……まだ地獄は続くよどこまでも。

さっさと完結編を本国で流してほしい……そして日本への迅速な輸入を。

 

 

 

aki

ドラマ観ながら見てること

どうもこんばんは霧島です。

今期のドラマがぼちぼちスタートしたようなのでゆるゆると観ています。

私の観るドラマは結構ジャンルに偏りがあるんですが中でも1話目面白かったな〜というのをさらっとご紹介。

ご紹介というか主にキャラクターについて思ったことをだらだら書いてます。

ネタバレぽいことも書いてるかもしれないのでそういうのはやだ〜という方はスルーした方がいいかもです。





○「恋はDeepに」
海をめちゃくちゃ愛してる海洋学者の渚海音(なぎさみお)と、海中展望タワーの建設に携わる御曹司、蓮田倫太郎(はすだりんたろう)の2人が運命的な恋に落ちるーーーーというラブコメですが、ヒロインのキャラクターが結構面白くていいなと思いました。

第一話で海音は所々不思議な行動を取ることがあるんですが、人間的に好印象を与えつつ、彼女はどうしてこういうことをするんだろう?と興味を引けているのがいいなと思います。
恐らくそれは彼女の秘密に関係する行動となっているので、その理由が明かされた時観ている側としては謎が解けたことがカタルシスにもなるし、そのキャラ自体がぐっと起ってくるので忘れられないキャラクターになるのではないかなと思いました。

普通の人ならこうするところをこのキャラはああするんだな、どうしてだろう?みたいなのがあると一気にそのキャラに興味が湧くと思うのですが、その答え合わせをどのタイミングで持ってくるのかは結構重要だなあと思います。
因みにこのドラマではそれを引きに使っているようでした。

また、行動自体はそれほど奇異的なものでなくても、「異常に(頻度など)」というのを付け加えるだけで特別になるのだなと思います。

例えば今回のドラマで言うと、落ちてるゴミを拾う(これ自体で結構キャラ起ちになる行動だとは思いますが)などがありますが、それを職場に着くまでに延々と回収してたら多分普通の人とは違うなとなりますよね。しかもそれが「いい人」を演出する為の行動ではないんだろうなというのも併せて匂わせている。

要素を組み合わせることで同じ行動でも観ている人に与える印象を操作できるんだな〜と思いました。そういうキャラ性をキャラ自体の行動で見せていくのはすごく好きだなと思います。自分でやろうと思うとなかなか出来てないんだけど…(白目)

結構ドラマ自体の作りが親切というか、わかりやすいので、なんとなくこういうことなんじゃないかな…?と予測できるのも話題性としていいのではないかなと感じました。私はこう思うけどあなたは?みたいな話題の種にできるというか。

割と映像系の作品を観るときは先の展開を予想しながら観てしまうタイプですが、それをいい意味で裏切られるのが好きです。そう来たかー!!みたいなのが気持ちいい。

基本的にはラブコメの様なので先の展開も段々2人のやり取りに夢中になっていくんだろうな……と思いつつ、キャラに興味があるので引き続き観てみようと思います。

因みに主演は石原さとみさんと綾野剛さんです。単純に画面が美しいのでそれだけでも観ていられそうな気はします。←

○「コントが始まる」
売れないお笑いトリオ、マクベスの春斗、潤平、瞬太と彼らを応援するファンの里穂子、そしてその妹つむぎ。彼らの織りなす群像劇です。

なんだか映画っぽい雰囲気だな、と思いました。
このドラマは結構共感タイプというか、誰もが感じたことがあるであろう思いを描こうとしているのかな、と第一話を観て感じました。恐らく一緒に泣き笑いして楽しむタイプの作品……めちゃくちゃ好きですね。
ただ視聴しながら胸を抉られそうなので気を付けたいと思います。

この作品はキャラの特殊性というより関係性で見せているというか、会話のテンポや内容が面白いなと感じました。

群像劇なのでキャラクターは初回から追うべき人たちが多いのですが、その中でも1話は優先順位のようなものがあるので混乱せず見やすかったです。

また、マクベスは同年代の男性3人で成り立ってますが、それぞれクール、熱い、明るいとキャラ性がバラバラなのも魅力的だなと感じました。
2話、3話とそれぞれのキャラクターやそれを取り巻く環境などが深掘りされていくのかなと思うのでその辺りも楽しみです。

先程キャラの特殊性ではないと書きましたが、特殊な部分が軍を抜いて目立つ様な描き方をしていないだけで、誰でも変わった部分は持っているのを前提に「いそう」なキャラが出来上がっている様に感じました。
この塩梅は結構キャラクターを作る上で重要なのかもしれないなと思います。

特殊性であったり意外性であったり何か「他と違う」と思わせる部分、ひっかかる部分はキャラを見せる上で大切ですが、それが飛び抜けると完全な主人公になってしまうなとも思います。全員が主人公というのも面白そうですが、そこまで強めのキャラクターでは無い方が、群像劇を描く場合良いのかなと感じました。

○「ネメシス」
一見デキる男風のポンコツ探偵風間と、天才的な能力をもつ助手のアンナの2人が事件を解決に導く探偵もの。

1話完結の推理ものですが、個人的には推理を楽しむというよりその裏にあるキャラクターの謎を追っていく方が気になるなという感じです。

キャラクターとしてはとにかくアンナちゃんが最強だな……と思いました。
かわいく賢く強い…演じているのが広瀬すずさんなのですが、動いてるだけで「かわい………」と画面に釘付けになってしまいます。
私は1番にビジュアルから掴まれるんだ……

漫画とドラマのキャラ作りで1番違うのはやはり見た目の造形を1から作るか否かかなと思うのですが、(ドラマの場合俳優さん自身という素体がどうしても要素としてあるので)それでもイメージの延長として色々な俳優さんの役作りを見るのは勉強になるなと思います。

この点に関しては常に現在進行形で悩まされている部分でもあるので、何故その人を可愛いと思うのか、かっこいいと思うのか、嫌だと思うのか……姿形なのか表情なのか動作なのか…というところは気にしていきたいところだなと感じます。

アニメやマンガなどのキャラクターももちろん参考になりますが、個人的に3次元の方が自分のフィルターにかけた時に取り込みやすい印象があります。
(これは模写とかとは別の話です)

そんな感じで特に気になる部分についてつらつら書いてみましたが……この他にもいくつか観てるのでまた機会があったら何か書くかも…書かないかも……

取り敢えず今放送してるものについて書きましたが、もし他にキャラクターとか面白げなドラマがあれば教えていただけると嬉しいです。作業のお供にします。

 

因みにこれはブログの内容と全く関係のないただのらくがき。

したらば!

rin

新年度!

須々木です。


新年度ですね!(もう2週間以上経過しているが)



RWではここ数年、年度の切り変わりをサークルとしても節目の扱いとしています。

そのため、年度末はかなりガッツリした内容で真面目にいろいろ状況整理、状況分析、戦略確認等します。

特に今回は扱う内容も多く、かなり詰め込んだ内容で見ていきました。

詳しくは、そのうち改めて発信する機会があると思うので、ここでは掘り下げませんが、形式的な「10周年」という区切りとは別の次元で、いろいろ変革の時期に突入だなあと。

その“いろいろ”の一つとして、昨年10月にサークル始動10周年を迎えスタートした動画企画が今月で終了の見込みです。

「サークル始動10周年」というやつは、サークルが消滅しなければどうせやってくるものなので、実はそれほど感慨深いわけでもないのですが・・・

一方、次の大きなチェックポイントは、時期も完全には読めないし、サークル始動以来最も大きな変化をもたらすものになるはずなので、十二分な準備を重ねて心してかかりたいところです。





しかし、やはり厄介なのはコロナですね。。

個人的に何か大変なのかと言われたら特に大変なことはないのですが、サークル的にはいろいろ厄介です。



まず、「仲間募集」できないのは、かなりやりにくいところ。

サークルの活動基本方針の一つでもありますし本来は「いつでも大募集!」にしておきたいのですが、リアルで会うことが大前提のサークルということもあり、これは普通にストップせざるを得ず。

どちらにせよ、ここ数年は「超結果重視型システム」と銘打って本来のRW的やり方とはちょっと違う戦略をとっていたので、逆に良いタイミングだったのかもしれませんが。

ただ、いずれ元の軌道に戻していくので、その際には再び「いつでも大募集!」にしたいですね。



もう一つ、花見やビアガーデンなどRW的恒例行事もできないのが、なかなか。

他にも、春とか秋とかだいたいどこか少しばかり遠出するイベントを設けることが多いのですが、無駄にリスクを負いたくもないのでこれらもストップ。

こういう諸々のイベントもRWを特徴づける重要な要素だと思っているので、いやはやという感じです。




RWで先々のことを考えるときも、コロナについては状況が見通せないので、扱いが厄介です。

「○○までに収束することはないだろう」と言うのがギリギリで、「さすがに○○までに収束するだろう」は言えない。

結局、複数パターン想定して備えるしかないなという感じです。

悲観的にも楽観的にもならず、ただ粛々と。




というか、コロナとは無関係にいろいろ変革の時期なので、どちらにしろやることが山積しています。

個人的にも、近いうちにいい加減やっつけなくてはいけない強大な敵(タスク)が控えているので、やはりちょうど良いと言えばちょうど良いのかもしれない。

与えられた状況をいかに活用するか。

そんな感じで、今年度も強かに生きていきたいですね。






sho