ありがとうございました!
どうもこんばんは霧島です。2月も終わりというこのタイミング…
最近ちょっと暖かくてもう春なのでは!?と油断してたらまた寒く
いや目が痒いとか鼻がむずむずするとかはないんだけど咳が出るの
なので花粉をバリアするタイプのミストを買いました。効くといい
さて、話は変わりますが先日ブログに書いたコンペが無事終了し、

ここまでこれたのは本当にあらゆる面で私と関わってくれたたくさ
そうは言ってもまだまだこれから色々頑張らねばならないことだら
まあやることは今までと変わらないので……多分死にそうにはなっ
作品についての今後などはまた良きタイミングでお知らせに上がれたらと思います。今はとにかく…描かねば…
そんな感じでいつにも増して中身がないけど許して欲しい……なぜなら確定申告
でもこれで心置きなく原稿に挑めるぞ―――――!というわけで二
したらば!
rin
漫画「アンデッドアンラック」にハマって最近元気
引っ越しが無事終わり、バイト先も確保できたし今の環境にも慣れて来たけど、この暖かくなったり寒くなったりと気温が変動する季節の変わり目の気候が相変わらず大の苦手な米原です。
引っ越し準備で鬱々としてた時期を支えてくれた「PUIPUIモルカー」の終わりが近づいて来て、早くもモルカーロスに怯えていたのですが、最近手を出し始めたジャンプ漫画「アンデッドアンラック」、通称アンデラにハマったお陰で元気を取り戻して来たこの頃です。やはり燃えと萌えは鬱に素早く届き万病に効く。ちょうど1周年記念ということで人気投票諸々行われており、すごく久しぶりに熱心にポチポチ投票なんぞしてみたりしてオタ充しておりました。
「帽」の字が間違ってるの今気付いて笑ってる。
たまたま連載開始時の第一話は読んでいたんですが、1話読んだ時点で「これは自分好きだ。ハマるな。」と手応えを感じた作品でした。このビビビッと来た感覚は「ゴールデンカムイ」の1話読んだ時くらいあったと思います。(※個人的な好みと感想の話です)でも、ジャンプ漫画は打ち切りが怖い印象は令和でも健在なので、「人気が安定して10巻くらい出てから手を出そう」と待ちの姿勢に入り、しばらく記憶から消してたんですが、長年付き合いがあり私の好みも熟知している友人から布教されて、我慢できず、つい、はい。自分の創作滞ってるのにオタクしてる場合か?と思う反面、元気がモリモリ湧いて来てるので良かったのでは?と思う気持ちで揺れております。創作もオタ活も両方できるのが理想なんですけどね!その為にも体力が欲しいので気兼ねなく散歩に行ける様に早く緊急事態宣言解けないかなぁ~とそわそわしてる日々です。
王道少年漫画しつつ、異能バトル楽しいなぁ~しつつ、まだ4巻しか出てないのに怒涛の展開。来月5巻出る予定じゃなかったら死んでた。危ない所だった。「W主人公」ということでヒロインの異能能力も重要な役割を担うのが個人的に大変熱いし、男女のコンビやバディの供給が多いのが大変助かる。常に男女が並んでるの見てないと死ぬ生き物なので私。この作者さんの女キャラがどの子も好きで大変美味しい。。御馳走様です。これからもどうぞよろしくお願いします。
オタクしてる自分、大変気持ち悪いの自覚してるのでRWの方でこの面出すの申し訳ない気持ちもあるんですが、でもまぁ、霊圧消してるよりはマシかな?と思い直しました。とりあえず創作環境も整って来たので、元気に創作とオタクやって行きたいと思います。それではまた来月にお会いしましょう。
noz
コーヒー+酒
須々木です。
このご時世なので、家でお酒を楽しむ人が増えているらしいですね。
というわけで、年初のブログでも少し書きましたが、今こそカクテルづくりを!
・・・の流れから、コーヒーカクテルなるものをいくつか試してみました。
日常的に飲むコーヒーから一歩踏み込む感じで。
あまり知らないジャンルでしたが、いろいろあるようで、なかなか面白ですね。
手の込んだものはできませんが、せっかくなので、簡単にできそうなものをいくつかご紹介。
以下、簡単なメモ書きレベルなので、正確な情報は各自でググってください。
◆コーヒー+酒の3パターン◆
① コーヒーと酒を混ぜる。
② コーヒーリキュールを使う。
③ 蒸留酒にコーヒー豆を漬け込む。
どうやら、調べてみると、この3パターンがあるようです。
僕がいろいろ試したのは①のパターンだけですが、②や③もいずれいろいろ試してみたい気はします。
②は、ごく普通にカクテルですね。
コーヒーリキュールと言われると、カルーアくらいしか分かりませんが。。
③は、軽く調べると「コーヒー焼酎」などがよく出てきますね。
あとは、ウォッカに漬け込むパターンもわりと出てきますね。
自家製梅酒のノリなんですかね?
というわけで、①のパターン「コーヒーに酒を入れる!」をいくつかご紹介。
あくまで素人の雑な技術と安物で錬成しているのでご注意。
あと、好みも分かれそうな気がするので、自分で試すときは自己責任でお願いします。
●コーヒー・グロッグ
[作り方] カップにラム、砂糖を入れ、ホット・コーヒーを注ぎ、バターを浮かべる。
なかなか良い感じ。
レモン・ジュースを入れるパターンもあるようですが、個人的には入れない方が良い気がしました。
ラムは、ダーク・ラムの方が良いようですが、手元にホワイト・ラムしかなかったので、ホワイトで。
酒をどの程度感じたいかによって、投入するラムの量は調整を。
バターを浮かべるとややコンソメ感が出る気がしました。
●ゲーリック・コーヒー
[作り方] カップにホット・コーヒーを注ぎ、砂糖を入れる。スコッチ・ウイスキーを注ぎ、生クリームをフロート。
アイリッシュ・ウイスキーを使った「アイリッシュ・コーヒー」の方が王道のようですが、スコッチしかなかったので代替して「ゲーリック・コーヒー」に。
普通にうまいですね。
スコッチの風味が苦手な人も、コーヒーの苦みが苦手な人も、どちらもいけるのではないかというほどにマイルドな味わい。
生クリーム強いな・・・。
逆に、スコッチやコーヒーの本来の風味を活かしたいなら、生クリームは結構セーブした方が良いかもしれないです。
●イングリッシュ・コーヒー
[作り方] ホット・コーヒーにジンを注ぐ。お好みで砂糖を。
ドライ・ジンを入れました。
個人的には結構アリ。
酒を感じるくらいの分量で全然アリだと思いました。
ジンの風味がコーヒーの苦みと良い相性。
ただ、そもそもジンが物凄く苦手と言う人はご注意。
●ロシアン・コーヒー
[作り方] 牛乳に卵黄1個分を投下し、よくとく。電子レンジとかで温めて、ウオッカとホット・コーヒーを注ぐ。そして、生クリームをフロートor混ぜる。
極寒の地で栄養とカフェインとアルコールを補給し、身体を温めるためのものだろうか。
これだけで生きていけそう。
卵黄は入れますが、飲み口がややマイルドになる程度で、卵っぽさは全然ありません。
非常に飲みやすいです。
コーヒー要素はだいぶ圧縮されますが。
●コーヒー+芋焼酎
[作り方] ホット・コーヒーに芋焼酎を注ぐ。
いろいろ実験した中の一つ。
でも、これは個人的にはナシですね。
芋焼酎の風味はコーヒーと相性が良くないように感じました。
●コーヒー+梅酒
[作り方] ホット・コーヒーに梅酒を注ぐ。
一連の実験の中で、一番ダメな組み合わせだった気がします。
いかんね。
でも、もしかすると、それぞれ種類や分量を工夫するといけるのか?
●コーヒー+ホワイト・キュラソー
[作り方] (前略)注ぐ。
アリ。
キュラソーの柑橘系の甘みを含んだ苦みは、コーヒーの苦みと相性が良い気がします。
●コーヒー+ブランデー
[作り方](前略)注ぐ。
アリ。
というか、普通に無難な組み合わせ。
ブランデーで外れはないだろう。
角砂糖がなかったのでやっていませんが、「カフェ・ロワイヤル」やりたい。
今回は、ホットしかやっていませんが、アイス・コーヒーでもいろいろあるっぽいです。
またの機会に。。
sho
沼に落ちると人生が豊かになるよ
どうも遊木です。
最近は天気が良過ぎて、運動不足解消のためのウォーキングが捗ります。
先月の記事でも触れましたが、自粛期間中はいつもよりインプットを積極的に行っています。
先月に引き続き今月も、新しいものをいくつかと、過去に面白いと感じたものを再度見直したりして、作品の分析に勤しんでいました。
というわけで、今回は最新のインプットの中から久しぶりに沼った作品「魔道祖師」について語ります。
詳細なネタバレはありませんが、あらすじやキャラ紹介レベルの情報はあるので注意。
1月の記事でもさらっと触れましたが、原作は中国のBL小説(完結済み)です。
本国やアジアで大ヒットして、実写ドラマ、アニメ、ラジオドラマ、漫画など様々な媒体でメディアミックスがされているよう。
日本語の媒体は、先月から地上波放送が始まった吹き替え版アニメ、ラジオドラマがあり、実写ドラマ「陳情令」は字幕版があります。
原作はBLですが、中国のお国事情柄、アニメ&実写ドラマはブロマンス止まりの仕様らしいです。多分アニメが一番ライトだと思われる。
全部の媒体は当然見れていないっていうか、なんといっても原作小説の日本語版が発売されていないので(今年の5月に発売予定)、自力で翻訳したりいろいろなところからかき集めた情報ですが、「魔道祖師」の魅力をいくつかご紹介したいと思います。
〇「世界観」「設定」の厚みとキャッチーさ
「魔道祖師」は古代中国の文化を背景にしつつ、怨霊や妖怪が出現する世界観です。
メインキャラは修行者と呼ばれる人たち(陰陽師的な力を持った人たち。戦う仙人みたいな)で、彼らは怨霊や妖怪を退治することで一般人の平和を守ることが使命、みたいな設定です。これだけだとめっちゃわかりやすいですよね。
ただ、この修行者たちの属する各一族には独自の設定があって、それぞれ得意な術や家風も違います。勢力関係とかもしっかり考えられおり、むしろその勢力争いが物語の軸となっていく。鬼や怨霊がポイントになりつつも、それを退治することはあくまでもこの世界の日常であって、物語の軸の話題じゃない。
“仙人たちの妖怪退治”というキャッチーな題材を扱いながら、それがメインではなく、派閥争い的な妙に生っぽい切り口で物語が進行するので、今までにありそうでなかった作品だと感じました。
あと地域の文化や歴史の細かい設定まで詰められている(っぽい)ので、ちょっとしたくだりにも説得力があります。ただ、設定を理解しないと??となる箇所もあるので要注意。
というか、この作品を視聴するうえで一番最初にやるべきことは「キャラの名前を覚えること」です。古代中国を舞台にしているせいか、キャラの呼び方が一人につき複数ある上に、日本人には馴染みがない発音なので……。
例えば主人公は、魏 無羨(ウェイ・ウーシェン)、名が嬰(イン)、字が無羨(ウーシェン)、号が夷陵老祖(いりょうろうそ)。
親しい人には魏嬰(ウェイイン)、阿羨(アーシェン)と呼ばれたりもします。メインキャラは大体このぐらい呼び方があるので、慣れないうちは「それ誰やねん」となる。
ちなみに日本版ラジオドラマだけは日本語読みなので、魏 無羨(ぎむせん)、魏嬰(ぎえい)と呼ばれています。
あとアニメ版は、日本アニメのような突飛な髪や見た目のキャラはいないので、最初のうちはキャラデザ分かりにくいな~と思ってましたが、何か知らない間に慣れました。慣れると普通に良いキャラデザと感じる。
特に主人公の変遷が良い。
〇展開と主人公の魅力
まず、物語のスタートが「死んでいた主人公が復活する」ところから始まります。
どうやら主人公は、生前めっちゃ強くて、死んだ後もなお語り継がれる大悪人として討伐されたよう。
でも復活した彼は全然悪人っぽくない、天真爛漫でおしゃべり、にこにこ笑っているタイプの子です。おちゃらけているようで、さりげなく人助けをしたり、年下のフォローをしてくれるような善人。典型的、弱きを助け悪を挫くタイプ。
じゃあなんでこんな人が、そんな大悪人と呼ばれて死ぬことになったのか、というのが一つ物語の肝になっているわけですが、このあたりの展開が私的に大変ツボで熱いです。まさに“義を貫く”を体現している主人公。
天才肌で様々なことが極めて優秀の上、稀代の美男子で、女の子大好き!お酒大好き!不真面目だけど勉強も優秀!絵も音楽も得意!発明もするよ!という盛りまくった設定だけど、その分非常につらい目に合うのでどっこい。
まぁ最後は「だが受けである」が全てを解決(?)してくれます。やっぱり主人公は受けに限る。(例外は認める)あと、途中養い子を連れているシーンがあるのでママみも感じられてマジ優秀です。攻めに「その子は?」って聞かれて「俺が生んだ」って答えて困惑させるらしいからね。しゅごい。
といってもこの作品は、大きな陰謀を暴き悪を成敗する話であって、別に受けと攻めがくっつくことを主軸にしている話ではないので、BL要素がなくても普通に面白いです。
あと個人的な趣味の話ですが、私はキャラが一度死んで、まだそのキャラを知っている人が普通に生きている時間軸に、別人として舞い戻る展開が好きなんですよね。「推しの子」とか。そんで、正体を隠したり暴かれそうになったりの話が大変美味しい。「魔道祖師」はまさにこの展開で、WHOOOO!ってなりました。
〇稀に見る最強の“攻め”
BL要素がなくても面白いと言いましたが、当然BL要素があるからこその面白さもあります。
個人的にすげぇ…となったのが攻め(もう一人の主人公)の存在。なんというか、ここまであらゆる意味で最強の攻めはそういない。
何が強いって、能力的な強さもありますが、受けに対する感情が激強い。なんかもう受けのためなら全てを捧げそうな激重感情を、しれっと抱えている。
若かりし頃は受けに対する思いを上手く表現できず、様々な悲劇の末、死別。受けが死んでいる間は、別に両想いだったわけでもないのに彼を一途に思い続け、彼の面影があるものをひたすら追い続ける日々。
そんな生活を十年以上続けたせいですかね……受けが復活してからは、もう悟りを開いているレベルで受けを大切にします。
しかし受けは生前、攻めには嫌われていると思っていたので、復活してからの攻めの態度に「え…?こいつに一体何が…?」と思われる始末。哀れ。
あと無意識か意識的かはわからないけど、お前それ外堀埋めてるよね?と思わなくもない行動が多々あります。
ちなみに天真爛漫、問題児タイプな受けとは反対に、攻めは品行方正、誰もが認める聖人君子タイプです。口数が少なく表情もほとんど変わらない超美人。でも目がめっちゃ雄弁。(と感じる。私が)
口がうるさい受けと目がうるさい攻めの組み合わせですね。
私が触れたのはアニメ、ラジオドラマ、実写ドラマですが、媒体によって設定変更している箇所はあるものの、どの媒体もポイントは押さえられているのでどれもおススメです。
あえて言うと、アニメは絵としての情報量は多いけど、展開が超早い。本筋と関係ないくだりは結構カットされたりすごく圧縮されている。ただ、術を使ったり飛んだりするファンタジー的表現は当然一番良い。
ラジオドラマはBL要素が残っているっぽいし、多分時間軸も原作通りの進行な気がする。ただ絵としての情報がないので、初見さんは状況や設定を理解するのが大変そう。
実写ドラマ「陳情令」は、ワイヤーアクションやCG演出に慣れれば無問題。BL要素がブロマンスになっているものの、結構濃い目のブロマンスで原作リスペクトを感じる。主人公が別人として復活する設定がキャストの都合上変更されているけど、原作にはない設定を足したりして上手くまとめていると思います。全50話かけてしっかり表現されている印象。あと音楽が良い。
ちなみにドラマの吹き替え版はありませんが、宣伝PVだけアニメキャストで吹き替えされているのがあります。↓↓
…まぁ、アニメキャスト良いと思うけど、実写は字幕の方が私は好きです。中国語がかわいい。
とにかく早く原作が読みたいーーー!!!
あとweb漫画が連載されているっぽいけど、あれは日本語訳版にならんのかな……。
aki
【RW10th】略して乱歩酔歩 第13回配信!
どうも須々木です。
Random Walk結成10周年企画!
「乱れ歩きも 酔いの歩きも
十も巡れば 道となる」 (略して乱歩酔歩)
第13回配信のお知らせです!!
※バックナンバーはこちら!(ただし、順に見る必要は特にありません)
【RW10th】略して乱歩酔歩 第1回配信! (2020-10-01)
【RW10th】略して乱歩酔歩 第2回配信! (2020-10-10)
【RW10th】略して乱歩酔歩 第3回配信! (2020-10-21)
【RW10th】略して乱歩酔歩 第4回配信! (2020-11-01)
【RW10th】略して乱歩酔歩 第5回配信! (2020-11-03)
【RW10th】略して乱歩酔歩 第6回配信! (2020-11-15)
【RW10th】略して乱歩酔歩 第7回配信! (2020-12-01)
【RW10th】略して乱歩酔歩 第8回配信! (2020-12-16)
【RW10th】略して乱歩酔歩 第9回配信! (2021-01-10)
【RW10th】略して乱歩酔歩 第10回配信! (2021-01-20)
【RW10th】略して乱歩酔歩 第11回配信! (2021-02-02)
【RW10th】略して乱歩酔歩 第12回配信! (2021-02-11)
【RW10th】RW思い出に残っている行事トーキング・中編【略して乱歩酔歩#13】
収録; Random Walk
動画編集; 遊木秋勇
OP曲; yokoyamongoose
BGM; 久世康絢
“中編”です。
前編の続きなので、いきなり始まります!
sho
