
6月の活動報告
どうも、ついにエアコンを使ってしまった遊木です。
毎回、エアコンの付け始めって謎の敗北感がある……。
今月はネーム作業と湯治以外は、本当に何もなかったような気がします。
いや……ここに書くに値しないレベルの雑事ならやっていた……筈だ。
一応。
というわけで、今月の活動報告です。
□制作関連
今月の中旬、草津へ行ったことは前回の記事で書きましたが、その前に一旦ネームを提出しました。
意 地 で 。
湯治まで引きずりたくなかった……!
今までとは違った方向の難産でしたが、打ち合わせを経て問題となっていた部分は解決しました。
現在は心穏やかです。
序盤から思うところがあるネームだったので、「果たしてこれは描く意味があるのか?」と、途中自問自答することが結構ありましたが、結果として重要な感覚をいくつか得られたので、無駄ではなかったと思います。自覚がありつつ「わからん…」となっていた部分だしね。
ただ、ネームに付きっ切りだったので、背景やカラー絵の練習はまるで出来てないです。パルクールの動きの研究とかも。
パルクールと言えば来月、去年に引き続き、横浜でアーバンスポーツフェスが開催されます。
取材に繰り出すので、新しい資料を手に入れたら、また研究の続きがしたいですね。
□草津温泉湯治
これは前回記事を書いたので、詳細はそちらをどうぞ。
帰宅して3日で「草津に帰りたい……」ってなったから、多分私温泉中毒。
□ポケモンカード 151 イラストコレクション
今年の8月は、横浜で「ポケモンワールドチャンピオンシップス2023」が開催されます。
それに向け、現在横浜の街中はじわりじわりとポケモンに侵食されているのだ……。
その一番槍が、先日発売されたポケモンカード151のイラスト展示です。(マークISみなとみらいで開催中)
exカードの全体絵が見られますよ!
元々みなとみらいはポケモンポストがあったり、コロナ前はピカチュウ大量発生中が開催されていたり、何かとポケモンと縁がありました。
そんな中、開催が決まったWCS。
サブカルコンテンツとリアルの街がコラボし、大会に向けて一体感やお祭り感を演出していく流れは、一創作者として非常に興味深いです。
ネット空間や、ビッグサイトのような箱で開催されるイベントとは一味違う独自の空気を、この夏は存分に満喫します。
ここから8月に向けて様々なイベントがあるので、気になる人は要チェック!
今月はこんな感じですかね。
あとは、ようやく鳥羽水族館の写真や動画をインスタに更新しました。
実はラッコの動画、長いデータから一部を切り抜いて、アップで追うための編集をしています。
それが地味に疲れました……。
カワイイので是非見て!
あと、草津の写真もアップしています。
暑くなるのは困りますが、梅雨はさっさと明けて欲しいですね。
雨も嫌いじゃないけど、やっぱり夏は真っ青な青空が見たい。
aki
約10年ぶりにディズニーランドに行ってきました。
まだ6月だというのに30℃超える日が多すぎて私は怒っている。こんばんは米原です。
この半月、当初予定していたより仕事が詰まってしまいバタバタしていたけれど、この度!ようやく!念願の!インパができたことは!大変嬉しかったです!学生時代ぶりなので、約10年ぶり…久しぶり…ただいま…戻って来たよ…
雨降ってたけど!
しかし小雨で風もなく気温は23℃と、湿気がすごかったわりに汗が噴き出てくることもなく、不快にはならない絶妙な気温だったのが不幸中の幸いでした。
ディズニーリゾートは現在も予約制なので、発狂しそうな混み方はしていなかったのもありがたかったです。予約もアプリ使ったチケット購入&入場もはじめてだったのでドキドキでしたが、無事に入場できて本当に良かった…。
今回は、とにかく新しくできたアトラクション、リニューアルしたアトラクションに乗る!を目標に行って参りました。横浜から直通バスが出てるのマジでありがたい。
美女と野獣エリア、ジャングル・クルーズ、イッツ・ア・スモールワールド、ベイマックスのハッピーライド、ミッキーのフィルハーマジック、スティッチ・エンカウンターが初見でした。
これは「美女と野獣」エリアにできた城!
美女と野獣エリアはさすがに全体が混んでいましたが、他のエリヤは通常の混み具合という感じだったので、できる範囲で頑張って色んなアトラクションに乗りました。やぁ~!良かった!楽しかった!
美女と野獣のアトラクションは意外にもスター・ツアーズ並みに座席が動いて驚きました。さすが、かなり気合が入っていて満足。
個人的にスチィッチとおしゃべりできるスティッチ・エンカウンターが好きだったな…。小さい子向けではあったけど、リアルでスティッチとおしゃべりしてる感覚を味わえるのめっちゃ気分上がった。あれには私の心のキッズも大喜びでしたわ。
蛇足ですが、雨の様子を伺いつつ、閉演直前くらいにビックサンダー・マウンテンに駆け込んだのですが、なんか、降りた後に疲労で重たくなっていた足が軽くなるような感覚がありました。一緒に来ていた母と、「足軽くなったよね?!遠心力で血が巡ったのか?!」と笑いました。スケート靴脱いだ時に一瞬軽く感じるあの現象だと思うのですが、そのおかげで最後の踏ん張りとお土産購入も頑張れました。ありがとうビックサンダー・マウンテン。また夜に乗ろうと思う。
来年はシーにもピーター・パン、ラプンツェル、アナ雪の新エリアもできるのでそっちにも行けるといいなぁ~。トイ・ストーリーのエリアもまだ行ってないのでそっちも楽しみ。
ランドの方も、今回スペース・マウンテンがリニューアル工事中だったらしく乗れなかったので、新しくなった際にはまた行きたいです。
やはりディズニーリゾートは魂のふるさと。また行きたい、働こうという活力が湧いてくる。頑張って行楽貯金しようね。
今回は仕事が詰まった関係で見ようと思ってた作品やインプットする時間が取れず、インパ楽しかった話しか書くことなかったけど、まぁいいよね!
最近は自分の漫画制作が捗らず、心の栄養と思って久しぶりに二次創作をしたりしていたのですが、やはり「楽しい!」ていう感覚の手応えは大切ですね。
ブログや感想を書く時は、なるべく冷静に客観的に書こうと自分なりに意識するようにはしていました。が、少し前からは逆に「好き!」という気持ちを出すように心がけてみたのですが、やっぱりそっちの方が書いてて楽しいですねぇ。読んでる人にも「楽しい」という気持ちが少しでも伝わって貰えたら幸い。
というわけで、これからも好き勝手感想書いていきたいと思います。それではまた次回!
noz
RW×生成AI
須々木です。
最近、RWのミーティングで生成AIに関連する議題を連続で扱ったので、それに関連した話題です。
ミーティングでは主に以下のような話題に触れました。
① AIの歴史
現在の第3次ブームに至る流れを軽く見ていきました。
wikipediaに書いてあるようなやつですね。
② 生成AIの基礎知識
そもそもどんなものかという話。
日経サイエンス2023年5月号の特集が良い感じだったので、活用させてもらいました。
③ ChatGPTをいじってみた
いじってみて気付くことも多いので、そういったものを共有していきました。
先月、ブログでも書いたようなやつですね。
④ 生成AIの社会へのインパクト
普通に実生活に影響が出てくると予想されるので、そういった話です。
最新情報を共有。
⑤ 創作への影響
生成AIの特徴を考えると、創作界隈への影響は非常に大きなものになると考えられます。
そのあたりに関し、最新の情報を踏まえて意見を交わしていきました。
RWは漫画メンバーが多いので、漫画制作に関する影響は特に重点的に扱いました。
例えば、集英社の動きはなかなか早い感じですが、実際に何が使えて何が微妙なのか。
今後、どのようなツールの登場が予想され、漫画制作の現場にどのような変化が出てくるのか。
生成AIはどの部分を代替するのか。
担当編集の役割の一部を代替したり、アシスタントの仕事の大部分を代替する可能性がある一方、漫画制作の現場にプロンプトエンジニアが加わるのが普通になるかもしれません。
他にも、小説、3DCG、ゲーム、音楽、アニメ等、幅広く触れていきました。
「text to image」が、「text to manga」「text to 3D」に派生したり、「image to novel」「image to music」「novel to image」「novel to music」「novel to manga」「manga to anime」などに派生したりすれば、状況は大きく変わっていきます。
仕事を奪われる人がいる一方、より表現しやすくなる人もいて、各自の立場やモチベーションによっても意見は様々でしょう。
創作における生産者と消費者の構図もより不明瞭になりそうなので、やはり大きな変化になる気がします。
⑥ RWへの影響
ここまでのいろいろを踏まえ、RWへの影響を考え、意見を交わしていきました。
RWはそもそも、単独でできないところを複数人で埋め合わせて回すという発想が根底にあります。
そして、この考え方と生成AIの活用は相性が良いものです。
生成AIをはじめとするツールの進歩は、創作サイドのハードルを下げます。
一長一短ですが、「創作で金を稼ぐ」より「創りたいものを創る」を重視するRWとしては、プラスの方が遥かに多いという印象です。
今後、創作において、生成AIを使いこなせるかどうかで、かなり差がつくようになってくる気がします。
その意味でも、生成AIによる変化にうまく適応していきたいところです。
・・・というような感じの議題でした。
良いか悪いかという次元ではなく、単純に適応が求められる変化が始まっているのだろうという認識のもと、うまくやっていきたいものです。
結局、RWが求めるものは、より楽しく充実した創作ライフなわけで、そのために何をするのかが大事ですね。
sho
草津で湯治2023!
どうも遊木です。
熱気と湿気が着々と高まる今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は今月、約6年ぶりに草津に行きました。
草津には小さい頃から行き慣れており、旅というよりは里帰りの気持ちに近かったです。
観光ではなく湯治の気持ちで滞在していたので、刺激的なことはあまりしていませんが(天気も悪かったし)、心身共に充実した四泊五日を過ごせました。
ということで、旅の議事録をつらつら~と書いていきます。
ちなみに今回はサークルメンバーとではなく、母との二人旅です。
~草津で湯治だ2023~
行きは上野から四万号に乗り、電車の旅の醍醐味でもある駅弁を食べつつ草津へ。
何気に電車で向かうのは初めてです。
美味ぁああい!
神奈川も群馬も雨でしたが、まぁそういう季節なので仕方ない。
到着してからは、ここ数年で新しく生まれた“裏草津”なるものを見に行くため、傘を差しつつ地蔵の湯へ……と思ったら、湯畑から地蔵の湯の最短コースが完全に滝状態だったので、遠回りしていざ行かん!
そして辿り着いた裏草津。
…確かに変わっていました。く…草津にお洒落なカフェだと…?(偏見)
初日だったので、足湯だけ入って宿に帰還。
夕飯が済んだ後は、宿で貸し出している浴衣と雪駄スタイルで夜の草津へ繰り出し、西の河原まで行きました。
雨の中の雪駄の無敵感がやばい。すごく渇くの早い。
…しかし、ここで衝撃の事実を目の当たりにするのだった……。
我らの旅は6月11~15日……丸被りじゃねぇかああああ!!!!
せめて日中来ていれば、ギリギリ入れたのに……。
これはこの旅一番の衝撃でした……。
西の河原の露天風呂は有料ですが、その分プール並みの大きさなので、気になる人は是非行ってみてね。
翌日は当然のように熱帯圏へ。私と母のお決まりコースです。
雨はギリギリ降っていない…ぐらいの天気でした。(まぁ帰りに降られましたが)
熱帯圏では昔からいる子、新しく来た子、それぞれを愛でつつ、なんだかんだ一番見ていたのは猿山でした。
猿山って本当にずっと見てられるんだよな……。
三日目は奇跡的に晴れたので、裏草津をしっかり散策。
おしゃれなカフェ「月の貌」でお茶をした後は、街中をぶらぶらしながら西の河原へ。
入口のお土産屋にいる猫ちゃんズは、前回来た時より一匹減っていました。
また家出しちゃったようです。
奥の足湯で自作のことを考えながらまったり。
その後は新しくできた「おさ湯」で、おサルさんたちの湯もみショーを観て、二階の触れあいスペースでは猫、うさぎ、カピバラなどを愛でました。
アニマルセラピー……。
ぶらりと光泉寺にも行ったり、この日は唯一の晴れだったので割とアクティブに動いた気がします。
夜は湯畑周りのベンチで夜景を見ながら一杯。
人はこれを幸せと言う。
翌日は地蔵の湯に入りましたが、これがめちゃめちゃ熱かったです。
草津の湯はどこも基本熱いですが、白旗の湯も入れない程ではなかったので、今回の地蔵の湯の熱さには面喰いました。
一応、二回ほど肩まで浸かりましたが、もうね……出るときに熱さが追い掛けてくるんですよね。
私たちの後に来た人は掛け湯だけして帰ってました。
ちなみに、私が人生で一番熱いと感じたお湯は煮川の湯です。
なんや、煮るって。
温泉であちあちになったので、前日と同じカフェでビールを一杯!
……これ絶対店側の戦略にハマってるわ。
小腹が減ったからキッシュまで頼んじゃったよ……。
ちなみに↑はカフェでまったりしてる最中に「絶対ゲリラ来るな…」と思った瞬間の空。(数分後に来た)
最終日、帰りは横浜までの直通バスを利用したので、バスの時間までお土産を漁ったり、ダメ押しの入湯をしたり、ターミナルの足湯に入ったり、結構ギリギリまで温泉を満喫してました。
ちなみに帰りのバスはほぼ貸し切りだった。
流石平日。
と、ざっくりこんな感じですかね。
温泉には大体1日4回ほど入ってました。
あとは、図書館で勉強したり、本読んだり、なるべくデジタルデトックスを心掛けた生活をしていましたね。
ここ一ヶ月半ほど、心身ともに不健康な生活を送っていたので、草津でとても癒されたと思います。
家に居なくても仕事が出来る環境を早く整えて、もっと気軽に草津に行けるようになりたい。
そういえば、コロナ禍を間に挟んだせいか、各地に手洗いの湯が設置されていました。
いや……そりゃアルコールより草津の湯の方が殺菌効果強いよな。
以上、草津で湯治2023!でした。
aki
夏バテ阻止したい
どうもこんばんは霧島です。
暑い…梅雨どこ行ったの?
最近は原稿とネームとネーム直しの無限ループで特にブログに書け
モーリョヴィナグレッチとはブラジルのシュラスコの定番ソースで
材料
トマト 1個
ピーマン 1個
パプリカ 1/2個
玉ねぎ 1/2個
オリーブオイル 大さじ2
白ワインビネガー 大さじ2
塩コショウ 適量
作り方はトマトを角切りにして(種や水気のある部分はとる)、
私は結構野菜の食感が残ってる方が好きなのでそんなに細かく刻ま
フードプロセッサーとか使ってもいいかも。
おうちでシュラスコは無理だったのでローストビーフ(市販)にかけて食べ
野菜たっぷりでサラダっぽい感じなので罪悪感なく食べられるのも
お酢が効いてるのでこれからの暑い季節にもいいなと思います。
一回作ると数日は日持ちするようなので鮭のムニエルにもかけて食
少し時間をおくと玉ねぎの辛味も落ち着いて味が馴染むのでより食
個人的には玉ねぎの少しピリッとした感じがお肉にもお酒にも合っ
あと私実はパプリカそんな得意じゃないんですけど(
ピーマンみたいな見た目なのに甘いというのがちょっと苦手だった
今回は黄色のパプリカを使ったんですけど肉厚でプリッとした感じ
この歳になって苦手を克服できるとは思いませんでした。
夏になると身体がお酢を求めるので大抵は飲んで摂取してたんです
最近暑すぎてもうめちゃくちゃ夏の気分なんですけどよく考えたら
したらば!
rin











































