乱歩酔歩--Random Walk official blog-- -244ページ目

世界はせまくてちいさいのだ

パソコンがいきなり起動しなくなりました。
身の毛がよだつ本当にあった怖い話です。
ノートパソコンからこんばんは。
夏野です。

普段はimacを使用しているのですが、
どうにもこうにも起動してくれなくなったので、
仕方なしに家族機のwinのノートを立ち上げてみました。
使い勝手の違いに四苦八苦しています。
もうやめて……私のライフはゼロよ!

明日サポートに持っていく予定です。
なんというか、ほんと……いいですか皆さん、
バックアップ大事ですよ。

もう一度言いましょうか。
大事なことだからね。
ばっくあっぷだいじですよ!!


さてさて。
今日は集中成長期間についてお話しようかと思います。
ずばり私の三ヶ月間のテーマは「セクシャルマイノリティについての研究」です。
なぜ「研究」という形に至ったのかという理由は割愛して、
セクシャルマイノリティを選んだ経緯についてお話しようかなと。


以前書いたことがあるように、私は現在同性とお付き合いしています。
けれど私自身は「世界には色んな愛の形がある!」と、主張することが苦手でした。
多様な性のあり方を認めて欲しいと、声を上げることが、
あまり好きじゃなくて。

そもそも、私は自分のことをマイノリティだと思って生活していません。
友人や家族、恋人と同じ国で、同じように日々を送り、
同じ文化と言葉に触れています。

差別される対象なのだと思ったこともありませんし、
実際に恋人のことを話した友人たちとも、それまで通りの付き合いをしています。

世間から見たら少数派なのだと、思い知る機会が少なかったのは、
もしかしたら幸運だったのかもしれませんが。

とにかく、私にとっては私の感覚こそが「普通」で、
世間に認めて貰わねばいけないことだという感覚が、そもそも無いんです。
結婚等々、制度が追いついていない部分は、
厄介だなー不便だなーとは思いますが、本当にそれくらいで。


この「普通」という感覚ですが、実はとても視野が狭くて、
あくまでその人にとっての常識、すなわち「普通」でしかありません。

たとえば目玉焼きに何をかけるのが「普通」かと聞けば、
お醤油という人もいれば、ソースという人もいるでしょう。
ケチャップやお塩、そのままで食べるのが好きという人もいるはずです。
目玉焼きが美味しく食べられれば、何をかけてもいいですよね。

それくらいに些細な価値観の違いではありませんか。
別々の人間なら、これくらいの違いがあって当たり前だと、
私は思います。

だからあまり、枠組みで名前をつけてしまうのが好きじゃありません。
たとえば、ゲイとかバイとかレズビアンとか、
そういうのってその人の本質とはあんまり関係が無いことだと思うから。

だから今回の研究テーマは、今まであまり興味がなかったというか、
あえて触れてこなかった部分でした。


理屈じゃないじゃん。恋ってやつは。

誰かを好きな気持ちに、マジョリティもマイノリティもなくて、
そのどれもが普遍的で、かけがえのない日々だと思うんです。
世界には、いろんな愛のかたちがある。
ただそれだけなんだよな、と。
私は思っているんです。

だけど、言葉のある世界で生きる私たちは、
自分について語る言葉を持っていたほうがいいと思うんだ。

私はこういう人間ですよと語るには、まず知らなくてはならない。
他者によって自分がカテゴライズされる、そのカテゴリーのことを。


というわけで、セクシャルマイノリティについて研究をし、
新しい価値観を獲得しよう!という結論に至ったのでした。

まずは作品をあれこれみたいなーと思っています。

哲学とか難しいことはおいておいて、
百合とかBLとか名前がつくような娯楽作品で、
おすすめを教えて貰えると嬉しいです!

ちなみに今のところおすすめして貰った作品は「青い花」。
そのほかに小説もいくつか教えて貰いました。
もちろん、難しいテーマの作品も大歓迎です。





誰もはじめから自分と違うものは受け入れられない。

共に生きたいと願うなら、
言葉を尽くせば良いんじゃないかなと、私は思うよ。




夏野でした。

aka

うー!まんぼう!

どうもこんばそわーぬ遊木です。
ベランダは良く通るのに、部屋には一切吹き込まない風にギリギリしながら暑い日々を生きております。



先日サイトの方にマンボウのいるイラストを更新したのですが、あれですね、絵じゃなくて生で見に行きたいですね。れっつごー水族館。

乱歩酔歩



さて、今回は私自身のことを少々。

生で見に行きたいとか言ってますが、実は私、何故かマンボウがトラウマです。
身内の証言からものすごく小さい時に、何処かの水族館で見たマンボウが原因なのではないかと予測しているのですが、明確な理由はいまだに謎のまま。

トラウマと言えば、学生のときやバイト先でも「遊木さんて苦手なものあるの?」みたいなことを言われることがあるのですが、その度に「いや普通にあるから」という返しをしてきたきました。
ちょっと外だと物事に対する反応が薄いせいなのか、大学の友人にいたっては「お前はコンプレックスを抱くことがあるのか」みたいなことを聞かれたこともあります。いや人間なら普通抱くだろ、私は人外か。

確かに食べ物の好き嫌いもなく、よっぽどゲテモノじゃない限りは出されたものはなんでも食べるし、室内に虫がいたらそっと掴んで外に逃がすし、Gが出たら抹殺するまで追いかけるし、納得できないことがあったら職員室や研究室に普通に乗り込んでいたし、大学の授業で腑に落ちないことがあると課題発表で教師に喧嘩売ったりもしたし、わけわからんクレーマーが来店したときはおかえりするまで丁重に、真っ向からお相手したりもしてましたが。

…。
先に断っておきますけが私は平和主義者です。決して好戦的な性格ではないです。

バイト先では、虫も平気、クレーマーも平気、食べ物の好き嫌いもなければ、ついでに人間の好き嫌いもないだろうとか言われる始末でしたが、いやあるだろ。ムカつく人間は普通にムカつくわ。
で、何が言いたいのかというと、いろいろ好き勝手やってきたのは認めますが、そんな私にだって苦手な生き物もいればトラウマだってあるんだぞ、という話です。前置き長かったな。


例えば、生き物でいうと蜘蛛と蛙が苦手です。蜘蛛はまだ遭遇しても「うわわわ」という感じになるだけですが、ぶっちゃけ蛙はCMに出てきたら目を逸らすレベルです。直視できません。直接出会ったら最後、発狂します。
食べ物で言うと、ジョアが苦手です。(食べ物っていうか飲み物ですけど)まぁこれは小さい頃に、さんざん薬をジョアに混ぜて飲まされていたせいなんですが。スーパーで見かけると気分が悪くなる程度には苦手です。
そして大きい音、特に電車関係の大きい音が苦手です。ホームを通過するときや踏切とかの。これもまた小さい時の出来事が原因なんですけどここでは割愛。


まぁ他にもいろいろありますが、つまり何を言いたいのかというと、一見何も苦手なものがなさそうな人間でも当然好き嫌いがあるし、ある程度の長さを生きてきたならトラウマや弱みや悪癖の一つや二つや三つ、持ってて当然。もしかしたら10年以上付き合ってきた友人には隠された過去があるかもしれない。
物事は多面的と言われるように、人間だって多面的です。生まれてから24時間ひと時も離れずにいるわけでもなし、自分が知っている情報はその人のほんの一部でしかない。そして、自分が知らないことはどんなに頭をひねらせても知らないことなのだから、勝手に予想することはできても決めつけることはできない。


なんでこんな話してるのかというと、最近ニュースやらネットやら何やらを見ててぶつぶつ思っただけなんですけど。

要するに、自分の知っている世界なんてせっまい視界に入るぐらいのものなんだから、もっと「自分が知らないこと、理解のできないものがある」っていうことを認知すべきじゃないか、という話です。
前にツイッターでも呟いたことがありますが、理解することが大切なのではなく、理解できなことがあることを識ることが大切なんだと思います。
同時に、識られたいと思うことは識られる努力をするべきだとも思いますけどね。



あれですよね、いぬボク9巻で蜻さまが言った言葉って大切ですよね。

物事は多面的。
視力がよくても視野が狭くては意味がない。




なんかいろいろ語りましたが、何かに自分の考えを記す作業っていうのは、結構大切だと思います。
頭の中を整理する意味でも。



さーて、作業するぞ~



aki

風は吹いているか

暑くて寝苦しい夜が続きますね。
私は毎晩夏コミで買った本を読んで、幸せな気持ちで眠りについています。
こう見えて結構ガチな腐女子です。こんばんは。
夏野です。

夏コミに参加した方はお疲れさまでした!
暑くて暑くて、私は何度も「あ、これもう駄目なやつや…」と思いましたが、
どうにかこうにか無事に帰還しました。
夏は恐ろしいですね……


さてさて。
サークルは集中成長期間に突入したわけですが、
私は昨日、ふらっと出かけて「風立ちぬ」を観て来ました。
ちなみに一番好きなジブリ作品は「魔女の宅急便」です。
ジジ愛してる。

宮崎監督の前作「崖の上のポニョ」は、
世間では評判が分かれたようですが、私は好きでした。
宗介の包容力すごすぎるよね……。

というわけで、今回もあまり前評判を耳にすることも無く、
どんなものかなー?くらいの気持ちで映画館に行ってみました。
以下、ネタばれがあるかもしれないのでお気をつけ下さい。


感想文を書くのが苦手な私がとりあえず言葉を選ぶなら、
素敵、の一言に尽きると思います。
主人公は一途に夢を追う英才で、ヒロインと美しくも儚い恋に落ちて。
静かな情熱に燃える青年の日々はきらきらと輝いていて、思わずため息が出そうです。

作画はやはりポニョの流れを汲んでいるなぁと感じました。
私はもうちょっと尖った絵の方が好みです。
今のジブリは丸すぎるかなーと。
ポニョは全体的にファンタジックな世界観だったので気にならなかったのですが。
今作は、雨粒や汗、水面などがぷよぷよしているのは良いとしても、
植物や建物、飛行機はもうちょっと固そうなほうが好きだ。


ストーリーの方は、構成や世界観等をおいておいて、
私はもうとにかく主人公のキャラクターが好きでした。

美しい飛行機を作りたいという彼は、ひたむきに夢を追っているはずなのに、
暑苦しい感じがしません。
水の中を静かに泳ぐ様に、彼は自分の世界に没頭しています。
鯖の骨に見蕩れ、計測器を片手に図面に向き合えば周囲の声が聞こえず、
一度眠りに落ちれば憧れの人と空を飛ぶ夢を見て。

間延びした柔らかい声でのんびりと話す彼は、自分と人を比べて、
ずるいことや汚いことを考えていない様に見えるんですよね。
ヒロインのことも、自分の仕事と、好きな人と、
そのどちらも今は手放したくないと、彼はそれしか語りません。

飛行機のことも、戦争が良いとは思わない、したいとも思わない、
けれど美しい飛行機が好きだから、国のお金で夢を追う。

それってすごく自分勝手だな!と思いましたが、
そんなところが彼の魅力なのだと思います。


「面白かったね!」と言葉にするのは少し違うと感じるような、
不思議な魅力を持った映画でした。
もし機会があれば、もう一度スクリーンで観ておきたいですね。


夏野でした。

aka

【ノンリレ小噺】背景素材はこうできている。

須々木です。
ダウンロード販売に向けて準備中のノベルゲームノンノ・リレイショーに関する小噺をお一つ。


制作陣が全員ノベルゲーム制作未経験だったせいなのか、当作品では、おそらく世間一般にそうそうないパターンで制作を進めている部分がかなり多いと思います。

背景もその一つ。

どんな流れでできるのか、軽~く見てみましょう。









① 事前にシナリオや打ち合わせでそれなりに情報共有

とりあえずシナリオや世界観については、基本的に僕が一人でやっているゲームなので、そのイメージを制作陣と共有するのが第一であり、そして最も難しい部分です

シナリオ(Wordファイル)を制作陣に渡す時点で、ある程度、素材を必要とする箇所とその説明(場合によりすごくざっくりだが・・・。特にBGM)が入っています。

それらをもとに、制作陣で集まって打ち合わせをしていき、あーだこーだと言いながら、見せ方や雰囲気や作業の割り振りなどを詰めていきます。

こう書くと大したことがないように見えるかもしれませんが、作品が未来モノであり、しかもかなりのリアリティーを求め、さらにストーリーラインもわりと難解だったりするため、すごく細部まで詰めないと後々面倒なことが起きます

実はここでかなり疲弊しますが、今後さらなる改善を見込める部分だったりもします。

たぶん、ここの部分のノウハウを積んでうまくできると、作品のクオリティーも制作スピードも大きく改善されるのでしょう。


さて、ここまではすべての素材で同じ流れですが、ここからは背景制作の流れを追っていきましょう。

ものにもよりますが、特にリアリティーを求められるシーンの背景については、僕が3Dをつくってから背景担当に渡します。

というわけで、この時点で、どの絵で3Dを用意するのかも決めます。


※このゲームの制作をはじめたころは、制作に3Dを活用するという発想がそもそもなく、触ったこともまったくなかったため、序盤の素材では3Dが使われていません。そのため、今後、どこかのタイミングで修正素材と差し替える可能性あり。





② 3Dで必要な場面をつくっていく

毎度おなじみフリーソフト「Blender」でガツガツつくっていきます。

世界観としてはしっかりしているのですが、デザイン的には曖昧なところも多いので、3Dをつくりながら可能な限りそういった点もはっきりさせていきます。

実は、3Dをつくっていくより、考える部分の方が大変です。。

なお、この段階でリアルに考えるとありえない矛盾が判明したりする場合があります。

(例えば、このカメラアングルだと、見えるべきものが見えない・・・とか、この建物の構造ではキャラクターはこうは移動できない・・・とか)

そういうときは、場合により、シナリオを多少いじったりします。

プレイして気付かれることはまずないと思っても、かなり厳密に調整します。


乱歩酔歩-ノンリレ背景制作①


それで、必要なシーンをつくったら、上の画像の様にカメラをおいたり(選択されてオレンジになっているのがカメラです)、光源をおいたりして、それっぽいものをつくります。






③ レンダリングして指示を入れる

諸々の調整が済んだら、レンダリングします。

するとこんな感じになります(クオリティーは状況による)


乱歩酔歩-ノンリレ背景制作②


たぶん、言葉で説明されるよりは情景を理解しやすくなったはず。

そして、これに必要に応じて指示を入れていきます。


乱歩酔歩-ノンリレ背景制作③


この画像では一部消していますが、かなりビッチリ指示が入ったりします。

描く上であんまり影響を及ぼさない気がするものも含め、一応書けるだけ書いておきます。






④ 背景さん頑張る

できた3D画像や指示入りの画像に、場合により別アングルの参考画像、デザインのモデルとなる現実のどこかの画像など参考資料をつけたパックを背景担当(遊木)に渡します。

渡した上で、さらに直接「ここはこうしてこんな感じの雰囲気で、こうしてこうしてこうしてくれ」とか言ったりします。

背景担当は、一通り聞いて納得すると、作業し始めます。

※背景さんの頑張りの具体的な部分は、知りたければ背景担当までお問い合わせを。






⑤ 仕上げ

背景さんが「こんなもんだろ」と思う頃合いでチェックしに行きます。

それで、雰囲気の微調整や、足りない要素がないかのチェックをします。

事前にどんなに細かく指示しても、場面によっては最後の詰めのチェックをしっかりする必要も出てくるので、そういうものをします。

ということをやって、最終的にできるわけです。



乱歩酔歩-ノンリレ背景制作④









今回紹介したのは、背景、しかも3Dをそれなりに活用する場面のお話であり、実際には素材によりいろいろ状況は違うのですが、総じていろいろ厄介です

そして、心が折れそうになりつつ、どうにか奮い立たせ、最終的に一つの作品になっていきます。

全員が全員、試行錯誤し、悪戦苦闘し、様々なことを学びつつ、徐々に完成に近づいていきます。

そんなわけで、どうにかこうにか1作品ほぼ完成という状況に至りました。



しかしすべては道半ば!

はるかな高みへ!




※こうやって、わりとアツく共同制作に挑みたい人も、Random Walkは大歓迎! 興味があったら連絡くださいな。






sho





Random Walkは3ヶ月間の「集中成長期間」に入ります。

広報のような感じの須々木です。

夏コミ3日目に参戦し、それから事後処理的なものなどを片付けていったらもう8月も折り返し。

夏が・・・

というわけで、サークルに関しての諸々の情報をまとめておきます。




■夏コミ、およびノベルゲームについて

コミックマーケット84(夏コミ)で、当サークルとして初のノベルゲーム作品「ノンノ・リレイショー ~人形の巡る街~」の完全版無料頒布(イベント限定として)を致しました。
当日は、大変暑く過酷な環境の中、たくさんの方に興味を持って受け取っていただけました。
どうもありがとうございました!

なお、ノベルゲームの今後の展開については、また改めてお知らせしたいと思いますが、近々、ダウンロード販売を開始したいと思います。
基本的には、夏コミで頒布したものとほぼ同一ですが、制作の遅れのために至らなかった点を若干修正したものとなります(基本的には、演出と不具合の修正)。

※本当は、夏コミ版もダウンロード販売するバージョンとまったく同じにしたかったのが、こちらの都合で若干違うものになってしまったので、夏コミで受け取っていただけた方向けには、修正パッチで対応したいと思っています。



■Random Walkは、3ヶ月間の「集中成長期間」に突入します

すでに告知しているとおり、夏コミ後、11月中旬までの約3ヶ月間、Random Walkは「集中成長期間」に入ります(活動休止ではありません)
サークルメンバー以外はあまり関係ないかもしれませんが、若干のイレギュラー期間です。
おそらくは、サイトの更新が低調になるのではないかと思いますが、3ヶ月後に大きくジャンプアップするための踏み込みの期間です。
表面的にはおとなしく見えるかもしれませんが、サークルとしては至ってまともに活動しています。
ブログなどでの情報発信もある程度していきたいと思っていますので、Random Walkを忘れないでください。。

ワレワレハ カナラズ パワーアップシテ カエッテクルヨ!



■仲間募集について

「仲間募集」は、特に変わらずです。
イラスト、音楽、漫画、小説、動画、3D、ボカロ・・・とりあえずクリエーターを自称し、溢れんばかりの創作意欲と、向上心があり、Random Walkとかいうなんだか妙チクリンな創作サークルにピンと来ちゃった横浜付近在住の方は、これも何かの縁だと思ってレッツ・コンタクト!

加入をお考えの方は、とりあえずサイトなどを読んだ上で、ご一報ください。
ただし、サークルの活動は、11月までの間、かなり変則的なので、その点はご理解ください。

※集中成長期間を明ける11月からサークル的には「新章突入!」という感じでとてもキリが良いので、このタイミングは狙い時かもしれません(とか言ってみる)



■メンバーの脱退のお知らせ

夏コミを終え、3ヶ月間の集中成長期間に入るにあたり、昨年よりマルチにその力を奮ってくれていた荻野薙が、サークルを脱退します。
サークルのメンバーとしてともに制作することはなくなりますが、是非己の才能を楽しく発揮していってもらいたいと思います。

なお、サイトの作品については、本人の意向により、このまま継続して掲載します。






以上、いろいろと駆け足でお知らせしましたが、必要に応じて、また改めて最新情報、詳細等を告知したりしていきます。

3ヶ月後に通常モードに戻るまでに、個を磨き、サークルとしての陣形をより整え(そしてサイトも整え)、さらに一段階上のレベルの組織となるべく邁進してまいります。

今後とも、創作サークル Random Walkを応援していただければ幸いです。






sho