うー!まんぼう!
どうもこんばそわーぬ遊木です。
ベランダは良く通るのに、部屋には一切吹き込まない風にギリギリしながら暑い日々を生きております。
先日サイトの方にマンボウのいるイラストを更新したのですが、あれですね、絵じゃなくて生で見に行きたいですね。れっつごー水族館。

さて、今回は私自身のことを少々。
生で見に行きたいとか言ってますが、実は私、何故かマンボウがトラウマです。
身内の証言からものすごく小さい時に、何処かの水族館で見たマンボウが原因なのではないかと予測しているのですが、明確な理由はいまだに謎のまま。
トラウマと言えば、学生のときやバイト先でも「遊木さんて苦手なものあるの?」みたいなことを言われることがあるのですが、その度に「いや普通にあるから」という返しをしてきたきました。
ちょっと外だと物事に対する反応が薄いせいなのか、大学の友人にいたっては「お前はコンプレックスを抱くことがあるのか」みたいなことを聞かれたこともあります。いや人間なら普通抱くだろ、私は人外か。
確かに食べ物の好き嫌いもなく、よっぽどゲテモノじゃない限りは出されたものはなんでも食べるし、室内に虫がいたらそっと掴んで外に逃がすし、Gが出たら抹殺するまで追いかけるし、納得できないことがあったら職員室や研究室に普通に乗り込んでいたし、大学の授業で腑に落ちないことがあると課題発表で教師に喧嘩売ったりもしたし、わけわからんクレーマーが来店したときはおかえりするまで丁重に、真っ向からお相手したりもしてましたが。
…。
先に断っておきますけが私は平和主義者です。決して好戦的な性格ではないです。
バイト先では、虫も平気、クレーマーも平気、食べ物の好き嫌いもなければ、ついでに人間の好き嫌いもないだろうとか言われる始末でしたが、いやあるだろ。ムカつく人間は普通にムカつくわ。
で、何が言いたいのかというと、いろいろ好き勝手やってきたのは認めますが、そんな私にだって苦手な生き物もいればトラウマだってあるんだぞ、という話です。前置き長かったな。
例えば、生き物でいうと蜘蛛と蛙が苦手です。蜘蛛はまだ遭遇しても「うわわわ」という感じになるだけですが、ぶっちゃけ蛙はCMに出てきたら目を逸らすレベルです。直視できません。直接出会ったら最後、発狂します。
食べ物で言うと、ジョアが苦手です。(食べ物っていうか飲み物ですけど)まぁこれは小さい頃に、さんざん薬をジョアに混ぜて飲まされていたせいなんですが。スーパーで見かけると気分が悪くなる程度には苦手です。
そして大きい音、特に電車関係の大きい音が苦手です。ホームを通過するときや踏切とかの。これもまた小さい時の出来事が原因なんですけどここでは割愛。
まぁ他にもいろいろありますが、つまり何を言いたいのかというと、一見何も苦手なものがなさそうな人間でも当然好き嫌いがあるし、ある程度の長さを生きてきたならトラウマや弱みや悪癖の一つや二つや三つ、持ってて当然。もしかしたら10年以上付き合ってきた友人には隠された過去があるかもしれない。
物事は多面的と言われるように、人間だって多面的です。生まれてから24時間ひと時も離れずにいるわけでもなし、自分が知っている情報はその人のほんの一部でしかない。そして、自分が知らないことはどんなに頭をひねらせても知らないことなのだから、勝手に予想することはできても決めつけることはできない。
なんでこんな話してるのかというと、最近ニュースやらネットやら何やらを見ててぶつぶつ思っただけなんですけど。
要するに、自分の知っている世界なんてせっまい視界に入るぐらいのものなんだから、もっと「自分が知らないこと、理解のできないものがある」っていうことを認知すべきじゃないか、という話です。
前にツイッターでも呟いたことがありますが、理解することが大切なのではなく、理解できなことがあることを識ることが大切なんだと思います。
同時に、識られたいと思うことは識られる努力をするべきだとも思いますけどね。
あれですよね、いぬボク9巻で蜻さまが言った言葉って大切ですよね。
物事は多面的。
視力がよくても視野が狭くては意味がない。
なんかいろいろ語りましたが、何かに自分の考えを記す作業っていうのは、結構大切だと思います。
頭の中を整理する意味でも。
さーて、作業するぞ~
aki
ベランダは良く通るのに、部屋には一切吹き込まない風にギリギリしながら暑い日々を生きております。
先日サイトの方にマンボウのいるイラストを更新したのですが、あれですね、絵じゃなくて生で見に行きたいですね。れっつごー水族館。

さて、今回は私自身のことを少々。
生で見に行きたいとか言ってますが、実は私、何故かマンボウがトラウマです。
身内の証言からものすごく小さい時に、何処かの水族館で見たマンボウが原因なのではないかと予測しているのですが、明確な理由はいまだに謎のまま。
トラウマと言えば、学生のときやバイト先でも「遊木さんて苦手なものあるの?」みたいなことを言われることがあるのですが、その度に「いや普通にあるから」という返しをしてきたきました。
ちょっと外だと物事に対する反応が薄いせいなのか、大学の友人にいたっては「お前はコンプレックスを抱くことがあるのか」みたいなことを聞かれたこともあります。いや人間なら普通抱くだろ、私は人外か。
確かに食べ物の好き嫌いもなく、よっぽどゲテモノじゃない限りは出されたものはなんでも食べるし、室内に虫がいたらそっと掴んで外に逃がすし、Gが出たら抹殺するまで追いかけるし、納得できないことがあったら職員室や研究室に普通に乗り込んでいたし、大学の授業で腑に落ちないことがあると課題発表で教師に喧嘩売ったりもしたし、わけわからんクレーマーが来店したときはおかえりするまで丁重に、真っ向からお相手したりもしてましたが。
…。
先に断っておきますけが私は平和主義者です。決して好戦的な性格ではないです。
バイト先では、虫も平気、クレーマーも平気、食べ物の好き嫌いもなければ、ついでに人間の好き嫌いもないだろうとか言われる始末でしたが、いやあるだろ。ムカつく人間は普通にムカつくわ。
で、何が言いたいのかというと、いろいろ好き勝手やってきたのは認めますが、そんな私にだって苦手な生き物もいればトラウマだってあるんだぞ、という話です。前置き長かったな。
例えば、生き物でいうと蜘蛛と蛙が苦手です。蜘蛛はまだ遭遇しても「うわわわ」という感じになるだけですが、ぶっちゃけ蛙はCMに出てきたら目を逸らすレベルです。直視できません。直接出会ったら最後、発狂します。
食べ物で言うと、ジョアが苦手です。(食べ物っていうか飲み物ですけど)まぁこれは小さい頃に、さんざん薬をジョアに混ぜて飲まされていたせいなんですが。スーパーで見かけると気分が悪くなる程度には苦手です。
そして大きい音、特に電車関係の大きい音が苦手です。ホームを通過するときや踏切とかの。これもまた小さい時の出来事が原因なんですけどここでは割愛。
まぁ他にもいろいろありますが、つまり何を言いたいのかというと、一見何も苦手なものがなさそうな人間でも当然好き嫌いがあるし、ある程度の長さを生きてきたならトラウマや弱みや悪癖の一つや二つや三つ、持ってて当然。もしかしたら10年以上付き合ってきた友人には隠された過去があるかもしれない。
物事は多面的と言われるように、人間だって多面的です。生まれてから24時間ひと時も離れずにいるわけでもなし、自分が知っている情報はその人のほんの一部でしかない。そして、自分が知らないことはどんなに頭をひねらせても知らないことなのだから、勝手に予想することはできても決めつけることはできない。
なんでこんな話してるのかというと、最近ニュースやらネットやら何やらを見ててぶつぶつ思っただけなんですけど。
要するに、自分の知っている世界なんてせっまい視界に入るぐらいのものなんだから、もっと「自分が知らないこと、理解のできないものがある」っていうことを認知すべきじゃないか、という話です。
前にツイッターでも呟いたことがありますが、理解することが大切なのではなく、理解できなことがあることを識ることが大切なんだと思います。
同時に、識られたいと思うことは識られる努力をするべきだとも思いますけどね。
あれですよね、いぬボク9巻で蜻さまが言った言葉って大切ですよね。
物事は多面的。
視力がよくても視野が狭くては意味がない。
なんかいろいろ語りましたが、何かに自分の考えを記す作業っていうのは、結構大切だと思います。
頭の中を整理する意味でも。
さーて、作業するぞ~
aki