こんにちは!旅育研究家のぬーたです。
「【リゾナーレ八ヶ岳】楽に楽しく子連れ旅行をするのならここに決まり!」にも書きましたが、
リゾナーレ八ヶ岳ほど子連れ旅行に適しているホテルは他にはありません。
今回は実際に行ってみた経験を活かして、実行可能な子連れ旅行のモデルプランを紹介します!
子連れで可能かどうかを検証しているモデルプランは滅多にありませんので、
お役に立てましたら嬉しいです。
一泊二日のざっくりスケジュール
今回はおすすめの冬に滞在するケースをご紹介します!
冬以外の季節の場合には、スキーの部分を他のアクティビティに変更すればOKです。
<1日目>
早朝:特急あずさでリゾナーレ八ヶ岳へ
10時:リゾナーレ八ヶ岳に到着
午前中:イルマーレで遊ぶ
ランチ:ピーマン通りで信州名物のそばを堪能
ランチ後:スキーウェアのレンタルをして雪ッズ70に参加
午後:ピーマン通りでおやつにジェラートを食す
15時:チェックインして部屋で少し休憩
夕方:もくもくの湯でゆったり
夕食:子供をフォレストルームに預けてオットセッテで優雅な夕食
<2日目>
朝食:ワイワイグリルで美味しいビュッフェを楽しむ
9時:チェックアウト
9時半:無料送迎バスで富士見高原スキー場へ
10時:スキー場のキッズランドで遊ぶ
11時半:無料送迎バスでリゾナーレ八ヶ岳に戻る
ランチ:ピーマン通りでジビエのハンバーガーを堪能
ランチ後:スキーウェアの返却
午後:ピーマン通りでおやつにほうとうやホットワインを食す
15時:もくもくの湯で1日の汗を流す
16時:リゾナーレ八ヶ岳を出発
夜:帰宅
せっかくなので、ここからは各部分をもう少し詳しく説明していきます。
1日目:早朝出発で遊び倒す
早朝:特急あずさでリゾナーレ八ヶ岳へ
チェックイン前から敷地内の施設で遊べるので、なるべく早く行きましょう。
我が家では特急あずさ3号を使っています。
10時:リゾナーレ八ヶ岳に到着
この時間でも結構たくさんの家族がチェックインしています。
この時点ではチェックインしてもルームキーはもらえませんが、手続きや館内説明、宿泊者証明書がもらえます。
不要な荷物はフロントに預けることが可能です。ベビーカーをレンタルすることもできます。
午前中:イルマーレで遊ぶ
宿泊者証明書を見せると無料で入れます。
好きな子は午前中だけでは時間が足りないので、ランチをピーマン通りではなくイルマーレ内のカフェで食べて午後もイルマーレで遊ぶという選択肢もあります。
ランチ:ピーマン通りで信州名物のそばを堪能
平日だとあまり混みませんが、休日の場合には並ぶこともあるのでできれば11時半くらいに店に行けると良いです。
ピーマン通りは観光地価格で高めの価格設定ですが、ここのそばは結構美味しいです。
天ぷらも上手に揚げてくれるので天ざるを毎回注文しています。
ランチ後:スキーウェアのレンタルをして雪ッズ70に参加
時間が結構キツキツなので、ゆったりと旅行したい人はここはスキップしても良いと思います。
午後:ピーマン通りでおやつにジェラートを食す
ピーマン通りにはおしゃれなショップも入っているので、お店をブラブラしながらおやつを食べ歩くのも楽しいです。
小さいお子さんはベビーカーに乗せて昼寝をさせても良いですし、未就学児の場合にはフォレストルーム(託児所)を使うのもアリです。
冬以外の季節の場合には子供をアクティビティに参加させるという手もあります。
(子供を邪魔者扱いしている訳ではないのですが、お互いが楽しむためにはそういう工夫をした方が良いと思っています。)
15時:チェックインして部屋で少し休憩
ずっと何かしていると疲れてくるので、ここらへんで一度休憩しましょう。
夕方:もくもくの湯でゆったり
夕食前になると混んでくるので、16時半までには入ることをお勧めします。
森林の中の露天風呂なので、せっかくなら家族で静かに楽しみたいですよね。
夕食:子供をフォレストルームに預けてオットセッテで優雅な夕食
「【リゾナーレ八ヶ岳】託児所の利用は心苦しい?」でも書いた通りですが、子連れ旅行は常に親子が一緒にいなければならない訳ではありません。子連れ旅行は親子の両方が楽しめる方法を選択すれば良いと思います。
オットセッテは本当に良いですよ!
2日目:夕方まで遊び倒す
朝食:ワイワイグリルで美味しいビュッフェを楽しむ
そこらへんのビュッフェよりワンランク上の食事を楽しめる上に、子連れへの対応に慣れていて安心です。段々と混み始めるので、朝一番の7時に行くと良いです。
詳しくは「【リゾナーレ八ヶ岳】子連れも楽しめるお食事」をご参照ください!
9時:チェックアウト
スキー場から戻るのが12時ギリギリなので、事前にチェックアウトして荷物をフロントに預けます。
もし、午前中にイルマーレで遊んだり、ピーマン通りで買い物をするなら12時までのチェックアウトすれば大丈夫です。
9時半:無料送迎バスで富士見高原スキー場へ
1日に何本か無料送迎バスが走っているので、好きな時間に乗ってください。
我が家は朝食の時間と荷物のパッキングの時間を考えるとこれより早い出発は無理でした。
3月になると気温が上がるため、午前中の方が雪がしまっていて個人的には好きです。午後だと溶けていてビショビショになる可能性があります。
10時:スキー場のキッズランドで遊ぶ
広くないので1時間半あれば十分楽しめます。
スキーができる年齢であれば、スキーを半日楽しむのもアリです。
もちろんスキー場にもランチを食べる場所はありますのでご安心を。
11時半:無料送迎バスでリゾナーレ八ヶ岳に戻る
ランチ:ピーマン通りでジビエのハンバーガーを堪能
折角なのでジビエに挑戦してみてはいかがでしょうか?
実はピーマン通りにはレストランが4店舗くらいしかないので、スキー場で食べて帰って来ても良いと思います。
ランチ後:スキーウェアの返却
午後:ピーマン通りでおやつにほうとうやホットワインを食す
毎年ピーマン通りでは季節に応じたイベントをやっています。
どうせならばそのイベントを楽しみましょう。
お土産を買うために1時間だけ子供をフォレストルーム(託児所)に預けたこともあります。
15時:もくもくの湯で1日の汗を流す
我が家はお風呂好きなので二日目ももくもくの湯に入ります。
スキーなどの運動系のアクティビティをされた場合には汗を流してから帰った方が帰り道が気持ち良いです。もくもくの湯もチェックアウト後でも利用できます。
16時:リゾナーレ八ヶ岳を出発
リゾナーレ八ヶ岳から最寄り駅の小淵沢駅までは無料の送迎バスがあります。
我が家では特急あずさ44号を使うので、それに合った時間の無料送迎バスに乗ります。
「【旅育】子連れで楽に楽しく電車に乗るコツ」でお勧めしましたが、お子さんが昼寝をする年齢の場合にはもくもくの湯には入らずにもう少し早い特急に乗って、特急内で昼寝をしてもらうと楽ですね。
夜:帰宅
二日間遊び倒しましたが、移動自体は少なく、子供の相手をしている時間も多くはないので、帰宅後の疲れは思ったほど大きくはないと思います。
ただ、可能でしたら金曜日に有休を取得して金土の二日間で行って、日曜日はゆっくり自宅で休むと負担感が軽減するのでお勧めです。
「【旅育】旅行にいつ行く?どこに行く?良いタイミングの見つけ方」でも書いた通り、土日を避けた方がお得に快適に旅行に行くことができますよ!
いかがだったでしょうか?お役に立てましたら嬉しいです。
もし冬バージョン以外も書いて欲しいなどのご要望があればコメントお待ちしております。
本日はお疲れ様でした。明日も楽しみましょう!