こんにちは!旅育研究家のぬーたです。
「【超簡単】お手軽プチバーベキューのすすめ」という記事でバーベキューの大変な部分をやめてみるとすごく楽にバーベキューができると書きました。
今回は、やめることの一つである「子供の遊び相手をしない」を深掘っていきます。
子供も楽しみながら、かつ子供の遊び相手をしないためにはどうするのか考えていきましょう。
バーベキューは場所選びが1番大事!
幼児の相手をしながらバーベキューの準備をするのは大変そうですよね?そうなんです、普通に準備をしていたらめちゃくちゃ時間がかかってしまいます。
そこで視点を変えてみましょう。親は子供の相手をずっとしていなければならないのか?自宅では常に一緒にいないとダメでしょうか?1人で楽しく遊んでいる時はありませんか?
そうなんです。夢中になれることがあれば子供は自分1人で楽しく遊べます。
バーベキューをする時には最初は物珍しいバーベキューに興味が出て手伝ってくれますが、すぐに飽きて「お腹すいた」コールや「一緒に遊ぼう」コールが始まります。
そんな時に子供の興味を引くものがあれば、1人で遊べるんですね。
我が家では、遊具が見える場所でバーベキューをしています。そうすれば、子供が飽きたら遊具で遊んでくるように促し、遊具で遊んでいるところを横目で見つつ、バーベキューの準備を進めることができます。
どでかい遊具である必要はありません。滑り台でもブランコでもなんでも良いんです。20−30分楽しめればその間にバーベキューの準備はできますから。
ということで、バーベキューをやる場所の選定は非常に重要なんですよね。
また、遊具で無くても、子供が夢中になれる何かが目の届く範囲にあると、(邪魔をされずに)準備をすることができるので本当に楽です。
子供に子供の相手をしてもらいましょう
他の家族と一緒に行くと、子供同士で遊んでくれることも多いです。
子供同士の相性でうまくいかない場合もありますが、事前に何度か遊んで相性が良いかどうかを確認しておくと安心です。
相性が良いと、ずーーーっと子供同士で遊んでくれます。
面倒見の良いお兄さん、お姉さんと一緒に行くのもおすすめです。異なる年齢での触れ合いはお互い刺激になるので、教育的にも良いです。(年上の子を後で褒めるのを忘れずに。)
子供に焼いてもらいましょう
子供がある程度大きくなったら子供に焼いてもらうのが1番楽です。
事前準備の時から子供に手伝ってもらっておくと成功率が上がります。
「○○くん、△△さんが用意してくれた材料を焼こう!」と言うと、自分で最後までやりたくなるようです。
そして、全ての焼きを任せると焼きすぎてしまうことがあるので、年齢に応じて焼きを任せる量を調整するのも重要です。
我が家では4歳児にパンを焼いてもらってます。焼き加減は適当で良いので、とにかく順番にひっくり返してもらえれば良いからです。ちょっと焼きすぎてしまうことがあっても、大失敗はありません。(大失敗するとやる気がなくなります。)
いかがだったでしょうか?お役に立てましたら嬉しいです。
本日はお疲れ様でした。明日も楽しみましょう!
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