こんにちは!旅育研究家のぬーたです。

 

【超簡単】お手軽プチバーベキューのすすめ」という記事でバーベキューの大変な部分をやめてみるとすごく楽にバーベキューができると書きました。

 

また、「【超簡単】バーベキューに必要なものはこれだけ!」という記事でバーベキューに必要な最低限の器材を紹介しています。

 

その記事で僕がバーベキューグリルの代用品としておすすめしているのがスノーピークの焚き火台です!

「バーベキューなのに焚き火台?」と思われる方も多いと思いますが、非常に使い勝手が良いのです。

 

今回はなぜスノーピークの焚き火台が良いのかを書いていきますので、バーベキューグリルを買おうと検討されている方はぜひご覧ください。

 

 

スノーピークの焚き火台は機能性が素晴らしい

バーベキューグリルって大きくないですか?(自宅利用以外だと車を持っていないと辛い・・・)

安物のグリルって買って何回か使うだけで底が抜けませんか?(僕は底が抜けたことあります。)

バーベキューグリルは火加減の調整が難しくて焦がしたことありませんか?

強風の日はグリルが倒れるのではないかと不安ではないですか?

 

そこで僕が自分で使っていてオススメしたいのはスノーピークの焚き火台をバーベキューグリルの代用品に使う方法です。この方法なら上記の疑問は全て解決します。

 

グリルネットを追加で買うだけで、焚き火台をバーベキューグリルとして使うことができます。

以下は1番小さくて安い焚き火台とその焚き火台とセットのグリルネットです。4人程度までのバーベキューに適しているので、家族でのバーベキューに最適です。大きいサイズもありますので、たくさん焼きたい方はLサイズやMサイズをご検討ください。

 

 

 

 

なぜこの焚き火台をオススメするのか、それにはいくつかの理由があります。

 

理由1 めちゃくちゃコンパクトに折り畳めて狭い家でも問題なく収納できるから

理由2 頑丈なので手入れも適当で大丈夫だから

理由3 グリルネットの高さが簡単に調整できるので火加減が簡単にできるから

理由4 重心が低く重量感もあるため風がある日でも安心して使えるから

 

僕が持っているSサイズでも1万円くらいしますが、100回は使えるはずなので、1回100円?とコスパは良いです。(グリルネットは3,500〜4,000円くらい)

 

初期投資としてはそこそこの値段だと思いますが、ここまでの素晴らしい機能性は他にはありません。

 

スノーピークの焚き火台は大きさがちょうど良い

バーベキューグリルが大きいと持ち運びが大変だし、網が大きいのでついついたくさん載っけてしまい焼き過ぎてしまうなんてことはありませんか?それに、炭もたくさん必要とするので無駄にお金がかかってしまいます。

 

家族4人でバーベキューをやる場合には七輪よりも少し大きいくらいの網で十分です。炭火は火力が強いので、肉はすぐに焼き上がりますし、野菜は端っこに置いておけば火が通りので、大きい網は必要ないのです。

 

その点で、スノーピークの焚き火台のSサイズは家族4人でバーベキューをするには本当にちょうど良い大きさです。

 

しかも、炭は最初に満タンに入れておけば1.5時間くらい保つので、炭の入れ替えもする必要がありません!(持続時間は炭の種類にもよります。我が家ではナラの炭を使っています。)

 

 

スノーピークの焚き火台はデザインがシンプルでカッコ良い

写真を見ればわかるのですが、スノーピークの焚き火台はとんでもなくシンプルな作りです。シンプルさ故に、壊れにくいという機能性だけではなく、デザイン性も高いですよね。

 

その証拠に、こちらの焚き火台のミニチュアの形をしたコーヒードリッパーまで売り出されており、こちらも結構売れているようです。(星のや富士でもこのコーヒードリッパーが採用されています。)

 

 

使用していくとピカピカの銀色から赤褐色を帯びてきて、経年変化も楽しめます。自分がどれだけ愛用していたかがわかって嬉しいですよね。

これは長年使える器材だからこその楽しみでもあります。

 

スノーピークの焚き火台は焚き火台としても使える!

当たり前なのですが、焚き火台なのでバーベキューグリルだけではなく焚き火台としても活躍します。我が家ではバーベキューが終わった後に角材を数個焚き火台に入れて、焚き火台としても楽しみます。

 

我が家はSサイズの小さな焚き火台を使っているので、大きな薪は載せられませんが、こちらのような四角い薪を使うといい感じに燃えます。四角いので自宅で場所をとりませんし、持ち運びも便利です。

 

 

 

 

いかがだったでしょうか?お役に立てましたら嬉しいです。

 

本日はお疲れ様でした。明日も楽しみましょう!