こんにちは!旅育研究家のぬーたです。

 

【超簡単】お手軽プチバーベキューのすすめ」という記事でバーベキューの大変な部分をやめてみるとすごく楽にバーベキューができると書きました。

 

今回は、「火起こしをしない」という部分を掘り下げていきます。

火起こしはしませんが、ガスを使うのではなくもちろん炭火で焼きますよ!今は火起こし器という便利な器具があるんです。

 

また、バーベキューを楽しむために最低限必要なものも書いていきますので、これから自分でバーベキューをやってみたいという方はぜひご覧ください。

 

バーベキューに必要なものは大別すると2種

バーベキューをするためには必要なものが2つあります。

 

書いたら当たり前のことなのですが、

①焼くために必要なもの

②食べるために必要なもの

 

食材があっても焼かないとバーベキューにはならないので、焼くための器材が必要になります。

焼いたものを網から直接食べるというのもワイルドで悪くはないと思うのですが、火傷の危険もあるので、食べるために必要な小物類も必要です。

 

焼くために必要なもの

まず、焼くために必要なものについて書いていきますが、今回のテーマは「必要最小限」ですので、これがないとバーベキューができないものだけを書いていきます。

 

・バーベキューグリル

・炭

・火ばさみ(炭を持つためのもの)

・軍手

・ライター

・着火剤

 

火ばさみから下は全て100均で買えます。

炭はネットで簡単に買えます。一回で使うのは1kg程度です。

 

 

 

ここで一番の問題はバーベキューグリルです。

バーベキューグリルについてはスノーピークの焚き火台をバーベキューグリルの代用品として使う方法をおすすめします。現在、僕もこの焚き火台を使っているのですが、控えめに言って最高です。

スノーピークを推す理由については別の記事で書いていきます。

 

 

 

 

 

そしてもう一点オススメしたいのが火消し壺兼火起こし器です。実は必要最低限の器材の中には入れておりませんが、魔法のような道具なので必ず手に入れましょう。

 

火起こし器で失敗知らずの火起こし!

炭に火をつけるのって結構大変ですよね?新聞紙でつけようものならそこら中に新聞紙の焼けカスが舞い飛びますし、それこそ汗だくになりながらうちわであおがないと火がつきません。

 

でも、火起こし器があれば着火剤に火をつけて15分程度待つだけで簡単に、本当に簡単に炭に火をつけることができます。

僕は頑張って炭に火をつける作業が結構好きなのですが、それでも一度この火起こし器を使ってしまってからは自分で火をつけるのがバカらしくなってしまいました。

 

必要最小限の器材からは漏れてしまうのですが、僕にとってはもはや必須アイテムとなっています。

 

また、何度もバーベキューをやる人にとっては火消し壺も便利です。

焼き終わってもまだたくさん残ってしまっている炭を簡単に消火することができますし、使用済みの炭をそこら辺にばら撒いて帰るよりも持ち帰った方がずっとスマートですよね。その上、次回のバーベキューでも使えるので経済的です。

 

僕が持っているのはこちらの火起こし器兼火消し壺です。

 

食べるために必要なもの

最低限で考えると以下のモノたちになります。

・レジャーシート

・コップ、皿、はし

・ウェットティッシュ

・トング(食材を持つためのもの)

 

ポイントとしては、

・食材を広げられるように大きめのレジャーシートを持って行くこと

・皿はタレがこぼれないように深みのあるものを選ぶこと

・ウェットティッシュは忘れがちなのでお忘れなく

 

他にも色々とあったら便利なものはありますが、最低限必要なモノで考えるとここまで読んで頂ければ問題ございません。実際に、僕はこの記事に書いてあるものだけでバーベキューをやったことありますので、安心してバーベキューを楽しんでくださいね。

 

まずは最低限の機材で始めましょう!

まずは、上に書かれたものだけでバーベキューをやってみてください!

たくさんのものを用意しなくてもバーベキューができるということを実感できますよ。

 

まずはミニマムに始めて、何度もやっていく中で、より快適にバーベキューをやるために必要だと思うものを買い足していけば良いですよね。

 

 

いかがだったでしょうか?お役に立てましたら嬉しいです。

 

本日はお疲れ様でした。明日も楽しみましょう!