診断が9割 治療原則バイブルⅠ 診断編: 結果を生む診立ての秘密 治療のプロが行う診断法のすべて (らくーんブックス)
Amazon(アマゾン)
${EVENT_LABEL_01_TEXT}

既往略歴等
3年前、95歳の時に
転倒し大腿骨を骨折し入院。
退院後、すぐに僕に話がきて
施術を開始しました。
最初は
一歩も当然歩けませんでしたが
現在3年経過し
一人で元気に外を散歩できる状態まで
復活しました。
室内の移動は杖なしOK。
外出時は万が一のため杖を持参。
3年間、定期的に週2回の施術を実施。
2023年の現在もずっと継続中。
現在も体調は元気。
お年がお年なので
あまり無理なことや余計なことはせず
日常生活を自立できるよう
自分の足で歩いて、
自分でトイレいって、
食事ができて、
脳も元気で高度な会話ができて、
自分でモノを運んだりできる状態を維持。
施術は体調全体を整えることを主眼に置く。
筋肉や関節(運動器系)の調整のみならず
食欲(消化器系)の調整
神経系の調整も毎回行っています。
現在は「1日3千歩」歩くことを目標。
認知症など全くない。
僕と普通に世界情勢の話題や歴史・地理の話、
教育問題、戦争の話題など
深い話やジャニーズや市川団十郎など(笑)
芸能関係エンタメ話もします。
僕との会話は、メンタルが自然と前向きに
明るくなって元気が出ると言われました。
気付いたら元気に100歳超えてた
となると嬉しい限りです!
それを実現できるよう
これからも全力でサポートいたします。
<この症例のポイント>
★退院後、施術をすぐに開始したことが
回復を早めた
※行動と決断が速かった
★体を治すことにきちんとお金をかけた
※必要なことにはお金を投資することが必要
★良い習慣を継続することが大事
※継続のコツは施術曜日を決める習慣にあり
★頑張り過ぎず高望みし過ぎないことも大事
※頑張り過ぎorやり過ぎて自分で体を壊す人もいる
★ただ施術をするだけではなく
同時に会話をすることも必須
言葉がけにより治癒を早める
※脳の健康と筋肉の健康は車の両輪
「波長メガネ」とは、
ボタン1つでメガネのレンズがチェンジし
異なる波長を可視できるメガネのこと。
人間は
可視光線を文字通り可視できる。
爬虫類モードにチェンジすると
赤外線を可視できるようになる。
昆虫モードにチェンジすると
紫外線を可視できるようになる。
今日の紫外線はどのくらいかな?
と思えば、このメガネをかければ
すぐにわかる。
レベルもグラフで表示されるから
強弱もわかる。
オプションとして
ウイルスモードがついており
ウイルスも可視化することもできる。
<既往等略歴>
今年、転倒し骨折歴あり
神経痛持ち
変形性膝関節症
慢性腰痛
先月脳梗塞で3ケ月入院
退院し自宅へ戻るも
片麻痺の後遺症が残り思うように動けない
自宅は2階建てのため階段があり
当初一段一段這いつくばって登った
📝
僕に治療依頼の相談があり
12月から訪問治療開始。
1回の施術は約30分。
最初、7日間連続で
施術を行いました。
初見では、片側がほぼ動かず、
神経痛もでており、歩けない状況で
むくみがひどく足首周囲もはれあがって
くるぶしも埋もれている状態。
after
7日間施術を入れた後
むくみは引いていき、
血液とリンパの循環を確保
できるようになりました。
7日後は、今度は1日おきに
施術パターンを変えて
それを2週間行いました。
そうしたところ
階段を自力(立位)で昇り降り
できるようになりました!
膝痛も激減し、動き始めだけ
まだ辛い時もありますが
脚と膝の動きも大幅に良くなりました。
(可動域が広がりました)
むくみも激減し、くるぶしがくっきり浮き出し、
下腿を指を押しても跡が残らなくなりました。
麻痺側の脚も動くようになり
下半身のしびれも冷えた時にまだ発症するものの
日常生活には支障がない程度まで軽減。
現在、台所で簡単な料理も
できるようになりました。
宅急便などできた荷物(お米以外)も
持って運べるようになりました。
以上、直近わずか3週間の出来事です。
フィクションではなく実話です。
90代でもここまで体は変われるんですね。
ちゃんと施術すれば。
何もしないで放置すれば
坂道を転がり落ちるように体調は悪化します。
<この症例からの教訓およびポイント>
★90歳過ぎていても適正な施術を行えば
日常生活を送れるレベルまで回復は可能!
★年のせいとか、老化だから仕方がない
という言い訳は言うべからず!
★早急に集中治療することで
回復は早くなる!
★1回の施術時間は短くてもOKだが
軌道にのるまで次の施術までの間隔をあけすぎない
★複合的な体の障害があっても
いろいろな選択肢があるのであきらめるな!
★自分で動けない時は、訪問治療を活用せよ!
23年間、3万人の豊富な臨床治療例
「らくーん別邸」
自分の足で来れない方には訪問も行っています。
国家資格を持った
ベテラン施術師が訪問治療いたします。
訪問先は、
東京都中野区、新宿区、渋谷区、杉並区が中心
依頼および上記以外でも詳しい相談はメールにて
rakuun22rakuun22@gmail.com
「ふじ」が承ります。
あなたの力になります!
訪問治療を知らないというのは、
あなたの選択肢が狭すぎる証拠です。
attention please!
アテンションとは、
「注目」「注意」とか「関心」の意。
アテンションするとエネルギーが動きます。
そのエネルギーが物質化し
現実世界に現れるのです。
「引き寄せの法則」というのを
よく耳にすると思うのですが
”引き寄せ”という言葉の解釈は
誤解を招きやすいので注意が必要です。
”引き寄せ”と言ってしまうと、
外部にある自分の欲しいものを
自分の元に意志で引き寄せる
というニュアンスを感じてしまうのです。
実際は、そうではなく
既に漂って波として存在するものが
アテンションによって
招集されて物質化するイメージです。
<ポイント>
★既にある
★アテンションによって形を変えるだけ
★外部から引き寄せるという考えは捨てる
外国人と話す機会がある
正確には、
外国人と話す機会を積極的に
つくっている
外国人からみる日本人の特徴として
まず”神経質”、”細かい”という点が
あがります。
言葉を換えれば
正確性にこだわりすぎる。
満点完璧主義とも言える。
細かい部分にあまりにこだわりすぎて
例えば98点の状態でほぼOKなのに
100点を目指してそこに多大な時間を費やす。
上を目指すことはもちろん良いことだし
100点とるのも素晴らしいのですが
全体最適と時間配分を考えると、
あと2点あげるために使う時間を
もっと他の重要なことに配分することで
全体の成果がもっと上がるケースがあるのです。
「全体と時間の最適配分」ということを
優先的に考えることを忘れては
いけないと思います。
身内の視点のみならず
外部からの視点を把握しておくことは重要です。
陰陽思考ですね!
親や先生という立場にある人は
陥りがちなので注意!
「俺の言うことを聞け!」
「言う通りにしろ!」
などと
行動を過剰に規制したがる
いわゆる”過干渉”の状態です。
その言っている本人の口癖は、
「あなたのためを思って言っているのよ!」
という言葉。
この言葉はほぼ偽善です。
言っている本人自身のために
発言してます。
よ~く観察すればすぐにわかります。
親や先生は、なぜ
間違えて過干渉してしまうのでしょうか?
昔、自分が成功した体験ややり方を
押し付けて、相手が言う通り動いてくれた方が
自身が楽だからです。
実は、過去の成功体験は
あくまでその時(過去)において
有効だったのですが、
今とは条件や環境が異なります。
頭が固い人は、思い込みの罠に陥り
自分の行っていること
自分が言っていることは
絶対正しいと自分で信じ込んでいるのが
またやっかいな部分です。
<3つの要点>
★思い込みを捨てよ
★過去の成功体験を捨てよ
★過干渉するな!
良い波動の言葉は
良い現実を生み出します!
良くない言葉の例として
「でも」という逆説語があります。
それを良い言葉に言い換えるならば
「それなら」「じゃあ」
と言った言葉になります。
良くない言葉を耳にしたら
自分なりにプラスの言葉に
どんどん言い換えよう!