続・今年こそは!トイレトレーニング(3)
トイレトレーニングを始めてから、はや2ヶ月。
あの後、トイレの感覚はつかめているはずなのに、
失敗が増えました・・・・

トイレに行ってもたいして褒められなくなったからでしょうか

行きたくないときはサボるという感じになってきました。
これではいけない!と、
外出時もトレーニングパンツにしてみました。
出かける前にトイレに行き、
車の中でも「トイレに行きたくなった言うんだよ」
と声をかけます。
するとちゃんと「おしっこ!」と言ってくれて
無事にトイレに行けました。
しかし!!

家の外で遊んでいるときは、ぜぇぇ---ったい言わないんです。
どうやらお外遊びを中断して、家の中に入りたくないらしいんです。
また、友人が家に遊びに来ている時も

うちのKは、誰かお客さんが来ると喜びます。
私の友達(ママより若い独身のお姉さん)が遊びに来ると当然喜びますが、
営業や工事のおじさんが来ても、テンションUP

するとトイレに行かないんですよね・・・

40年前保母をしていた私の母に言うと、
「普通は、感覚をつかんでしまえば、すんなり卒業できると思うんだけど・・・」と。
確かに、クララベルさんとこのお子さんも、もうほとんど完璧だとか!
うちの子だけかできないのか~~?!


なんとかせねばなりません・・・
ところで、おしっこではなくて、うんちの方のは・・・
他のママさんから、
「うんちは難しいよ。おむつじゃないと安心してできないらしくて
パンツ履かせてたら、便秘になっちゃった」
と聞いていました。
その話のとおり、便意を感じると、「オムツ履く!」ということがあったので、
仕方ないなあと、オムツに変えてあげていました。
そして、あまり期待せずに、「うんちもトイレでできたらいいね!」というだけにしていました。
そしたらある日、うんちをオムツでした直後、
トイレに走って行き、
ちいさーーーーーなうんちをぽちょんとしました

そして自慢げに「うんちでた!」


私が早くオムツを変えすぎてしまったみたいで、
まだ残っていた分が出たようでした~。
これ以来、ウンチだけは必ずトイレでできるようになりました。
コツをつかんだのか、
トイレでしたほうが、お尻が汚れないし、すっきりするとわかったのか、
親の私は何も努力せずに、できるようになってくれました!
それなのに・・・
どうしておしっこはできないのか・・・?

ある程度できるようになってきたのに、
布パンツにしたり、紙オムツにしたりしたのがいけなかったのかもしれないですね・・・
しかし、お友達の自宅や児童館で失敗して床を汚してしまったら・・・
と考えると、紙オムツを履かせたくなってしまいますし・・
難しいところです。
ちなみに夜は当然ながら紙オムツです。
まだまだわが子のトイレトレーニングは続きそうです・・・。
by.はる
らくいくママ
http://rakuikumama.net/
2歳児のお手伝い
うちの子も7月でいよいよ2歳4カ月。
そろそろお手伝いに意欲を燃やすようになってきました!
でも、といろんにとっては結構手間なこともあります・・・。でも、やる気になってくれるのは将来のためにもいいので、時間はかかっても手間はかかってもやってもらうようにしています。
お手伝い
1.食器運び
2.食器を洗う
3.ラップをかける
4.冷蔵庫にしまう
5.台拭き
1は、比較的早くからやりたがりましたが、なにより「ごはん食べたいよ~、まだ~??」「眠たくなってきた~」って時に効果的です。
うちは、調理するところと食べるところがフラットなひと続きなので、途中に柵がしてあります。柵の所から食器を持って(お茶とかご飯とかおかず、スプーンとか入っていますよ。)「○○ちゃん、運んでくれないかな~」というと、何をしていてもまっすぐにやってきて、しっかりと持ってちゃんとテーブルの上まで決まったところに運んでくれます。「これはじいちゃんの。」「これは○○ちゃんの。」「これはばあちゃんの。」「パパの。」「ママの。」というと、ちゃんといつも座っているところに運んでくれます。
小さい頃はまだ水平に持つのが不安定でとてもお茶などは危なっかしくて預けられませんでしたが、最近は熱くないものなら大丈夫。きちんと運んでくれます。
一回眠たかったのかご機嫌悪いときに、ご飯いやいやをやっていたのですが、目の色変えて飛んできて、それからすぐご飯になりました。効果てきめん!
2は、食器運びの逆。食べ終わったスプーン、お皿を1枚ずつくらい洗う。
最初はスプーン1本の水洗いでしたが、この頃はお皿1枚くらいは洗えるようになりました。スポンジ持たせて、泡立てて、そのあと水洗いです。今はまだ踏み台がないので抱きかかえながらは結構つらいですが、踏み台買ったららくにできそうな感。
3は、ラップかけ。あのくるっと、ぺりっと感がいいのか、だいぶ前からやりたがりました。まだ、切り方まではよく理解していないのか、なかなかうまくできませんが、お皿にかけたら縁をきゅっとやるとうまくつくというのだけはわかったらしく、結構ぎゅっぎゅやっております。
4は、冷蔵庫まで運んで棚に入れる。
これは踏み台あっても高いので抱っこにつきますが・・・。汁けのあるものはやめた方がいいです。
5は台拭き。椅子にのってやるのでそばにいないと危ないですが、台拭きをもっていくと、小さいころからきれい好きなこともあって率先して拭いてくれます。なかなかゴミまではまとまりませんが、一生懸命です。
あと他にもいくつかはあるのですが、最近はもっぱらご飯関係のものがお気に入り。
時間もかかるし、ついていないといけないし、危なっかしいこともあるけれど、でもでも毎日やっていることに興味を持ってくれることはとてもいいことだと思います。
手はかかるけれど、お手伝いの芽だと思って一生懸命やってくれたあとは褒めるようにしています。
ぜひ、興味がある時にやらせてあげてみてください!
byといろん
らくいくママ
育児書『「困ったちゃん」の育て方』
こんにちは、ペンです。
タク(1歳10ヶ月)の断乳から、無事1ヶ月がたちました
朝までグッスリ・・・とはいきませんが、
夜起きる回数も2回くらいになり、起きてもまたすぐ寝てくれるようになりました。
お昼寝も、ドライブしなくても添い寝で寝てくれるようになり、
ようやく、睡眠リズムが整ってきました
ですが・・・
かんしゃくの激しさは相変わらずです。
ちょっと自分の思い通りにならないことがあると、
すぐに大の字になって、泣き喚きます
最初は断乳のせいかなと思っていたのですが、
一人遊びをしているときでも、
おもちゃが自分の思うように動かせないだけで、ひっくり返って怒っているので、
これは、どうやら魔の2歳児の「イヤイヤ」の始まりかもしれません。
あぁ、とうとうこのときが来てしまった~
今まででも手を焼いていたのに、どうしようかなぁと思っていたところに、
面白い育児書を見つけました。
それが・・・
『「困ったちゃん」の育て方』(汐見稔幸 監修/小学館)
育児書というより、お母さんたちの日記集という感じなのですが、
面白いのが、その日記の書き方。
お母さん目線で「こんな困ったことがあった」という日記を書いたら、
その後、お母さん自身が子ども目線になって「だって楽しいんだも~ん」
というような、その時の子どもの気持ちを想像して書くというもの。
その日記に、監修者のアドバイスが添えられているので、
なるほど~と思うこともたくさんあります。
ちょっと私もやってみました・・・
<私目線>
私がキッチンで洗い物をしていると、
タクが来て、シンク下の引き出しを開けた。
この引き出しを開けられると、
立っている私のつま先にぶつかるので、
いつも、爪が割れそうなくらいの激痛が走る。
思わず「ここは開けちゃダメっていつも言ってるでしょ」
「何回言ったら分かるの」
と怒鳴ってしまった。
すると、タクはビックリした顔をして、すぐにひっくり返って泣き出した。
ひっくり返った拍子に、頭を床にゴツン!!
さらに、大泣き・・・
頭ごなしに怒鳴りすぎちゃったかなぁ。
でも、本当に痛いんだよ・・・
<タク目線>
あ、母ちゃんがジャブジャブしてる。
ねぇ、遊んでよ~
また「ちょっと待ってて」だって
じゃあ、ここで遊んでいよう。
この引き出し、いろいろ入ってて楽しいんだよね~
「えい!!」
うわ~ん、母ちゃんが怒った~
ボク、自分でおりこうに遊んでたのに。
頭もぶつけて痛いし、もうヤダ~!!!
ここのところ、3日に1度は起きていた「引き出し事件」
あまりの痛さに、つい大声で怒鳴ってしまうのですが、
「タク目線」で考えてみると、
・私に遊んで欲しくて、キッチンまで来たのかな?
・私がかまってあげなかったから、一人で遊ぼうとしていたのかな?
など、タクの気持ちを想像できたし、
自分の反省するところも分かってきました。
これ以降は、なるべくタクにかまいつつ、洗い物をしたり、
引き出しが開かないように足で押さえて、防御するようにしています。
(構造的にストッパーがつけられないので・・・)
それでも、うっかりしていると開けられてしまって、
つい「痛い!!」と大声を上げてしまうのですが、
頭ごなしに怒鳴らずにすむようになりました
「もうヤダ~!!」とイライラすることがあったら、
また、タク目線の日記を書いてみようかなと思います。
良かったら、みなさんもやってみてくださいね
by ペン
らくいくママ
http://rakuikumama.net/