胎内記憶・出生記憶
こんにちはクララベルです。
みなさん、「胎内記憶・出生記憶」ってご存知ですか?
赤ちゃんがおなかにいるときの記憶、出産時の記憶のことをいいます。
私は妊娠中、近所の「胎教コース」というのに通っていました。
理由はただただ
「出産が怖かったから」 いい年なんですけどね
でもそこで色々なことを学びましたよ。
印象深かったのは、
子供は生まれる前から個性があって、話も聞いているし、周りも見えている。
だから、想いも伝わるし、その想いが産まれてきてからの人格に大きく影響する。
例えば、妊娠中お母さんがたくさんお腹に話しかけていると、産まれてからのコミュニケーションがとりやすいなど。イライラが多いと、お腹の中で赤ちゃんの体がキュッとなりあまり運動が出来ずに産まれてからも足の動きなどが上手にできない。とか。
ひらたくいえば「母子一体感」でしょうか?それを産まれてからするのか、ちょっと前からするのかでその後が違ってきますよ。という話です。
信じる信じない
(笑)
その話を聞いてから、私よく話かけてました。
特別なことじゃなくて、「今日は暑いねえ~」「どんなものが食べたいかな~」みたいな普通なこと。
そして、
① 「産まれてくるのは、どうやら、私も貴方も相当がんばらないと駄目みたい。そんな痛いのが長く続くと嫌だから3時間くらいでやろうね」
② 「いつ産まれてきてもいいよ。好きなときでいいよ。
でも体重が2700グラムくらいになったらにしてね。
」
③ 「産まれてきたらさ、夜泣くのだけはやめてね。お母さんは他のことは頑張れるけど、夜は寝ないと力が出ないの。何卒よろしくね」
この3つだけ毎日しつこいくらいお願いしていました
結果・・
①・・病院についてから出産まで2時間弱で出てきてくれました。(陣痛からは6時間ちょい)
②・・予定日が過ぎて先生からあんまり遅いとそれに応じた処置やリスクがあると言われましたが、半年以上念仏のように唱えてきた「好きなときにどうぞ」が念頭にあったので、まったくその恐怖や心配に悩むことなく予定日後もすごせました。そうなったらそうなった時~
なるようになる~
の精神です。そして予定日より4日過ぎて自然分娩にて出産しました。
体重は2500グラムと小さめでしたが、それも、こどもが「これで外に出よう」と思ったんだろうなあと解釈しています。
③・・夜泣き。 しません。多分一回もしてません。
でも小さく産まれたせいと、恐ろしい母乳の生産量で結局授乳に1時間以上と、乳搾りに1時間以上。
女の子は男の子より飲む力が弱いそうです。しかも私の母乳は看護婦さん曰く「4000グラムで産まれた男の子3人分は作られてますよ。
」と太鼓バンの母乳でして・・・。
贅沢な悩みだったんでしょうが、断乳まで本当大変でした。子育てより乳管理に時間を費やしてた気がします。
結局、夜は夜泣きに苦労はせずとも、違うことで寝られず・・・。
昼間も「昼寝しなくていいの??」「寝る子は育つんじゃないの?なんで寝ないの??」
泣くことはなくても、ずーっと起きている子でした。。。。抱いていればねっ
でも楽な子育てはありませんからねえ。。。仕方ないですそれも今思えばほんの「一瞬」。
そしてお腹の中での記憶はといいますと・・
「ぽんぽんしてた。足から出てきた。」
「お腹の中ブルーで寒かった。」
何回か聞きましたが、たいていこの返事です。私は極度の冷え性できっとお腹の中も寒かったんだろうなあと捉えています。(色んな話を聞いていると当てはまりました。)
うちは今2歳7ヶ月ですが、だいたい4歳くらいまではそういった記憶があるようですよ。
記憶があっても話したがらない子や、もっと早くに忘れてしまったり、遅くに教えてくれたり個人差もあるみたいです。
友達の子供は、
「おへそからジュースを飲んでいた」「お腹の中は明るくて、柿色(オレンジ)だった」「あたたかかった」
とか色々覚えている子もいました
胎内記憶・出生記憶
貴方は信じる信じない
(笑)(笑)
私は面白いな~と思うことは信じます その話かけやお願いが通じていたかはわかりませんが、きっと
「私とお腹の子は繋がっているんだ」という想いが大切な気がするし、やってよかったなあと今も思っています。
それで人生何回も無い妊婦生活が楽しかったら更に幸せ。
今、妊婦のみなさん、これから妊婦になるかもしれないみなさん。
どうぞ楽しいマタニティライフを
byクララベル
らくいくママ
大津谷公園で川遊び
家にいても暑いし、


せっかくの休日だし、涼しい場所に行こうということで、
岐阜県揖斐郡池田町にある大津谷公園に川遊びに行ってきました。
岐阜市からは車で1時間ほどのところにあります。

晴天ではありませんでしたが

日差しも強くなく、ちょうどよく遊べました

車で寝てしまったKは、起こされてご機嫌斜め。

しかも、川がちょっと怖かったらしく、
パパにだっこされたまま散策・・・


上流は少し深いらしく、小学生くらいの子供たちが泳いでいました。


中流あたりは、整備されていて、浅くなっています。
小さい子でも、安心して遊べそうです。


下流は、整備はされていなくて
とても浅いところと、流れが速いところがあります。
石を並べたり、流れに変化があって、おもちゃがなくても遊べそうです。
しばらく歩いて、ようやく水に入ってみました。

浅瀬でもちょっと怖そうにしていましたが、
それなりに川遊びを楽しんでいたようです

たくさんの家族連れが来ていて、
3歳くらいから小学生くらいの子たちが、網で何か捕まえていたり、
水鉄砲で遊んでいたりしました。
水辺にいると親も涼しいですし、


車で1時間ほどで大自然が満喫できるのでおすすめです

また大津谷公園は、キャンプ場になっているので、
あちこちでバーベキューをしている方々がいて、
おいしそうなにおいが漂ってました~



我が家も、お盆あたりに、バーベキューなんてできたらいいな。

私たちはタオルと子供の水着


私も主人もハーフパンツのすそが濡れてしまったので、
大人も着替えを持っていくといいかもしれませんね

虫除けを忘れてしまったのですが、この日は、蚊には刺されませんでした。



夏のレジャーにお勧めですよ~

★池田町ホームページ「大津谷公園キャンプ場」
★大津谷公園キャンプ場の地図(Mapion)
by.はる
らくいくママ http://rakuikumama.net/
双子を妊娠したら・・・
つわりが少しは落ち着いてきたというものの、やっぱり気分がすぐれないといろんです。
といろんが現在双子を妊娠中のことは前にも書きましたが、現実問題双子の妊娠を取り扱ったサイトや情報誌はまだまだ少ないのが現実。
しかも、お店に行ってもなかなか双子ちゃん用の便利グッズは少ないのも現実。
さてさて、今回は出産に関して・・・。
といろんが通う病院は市内の市民病院。
上の子も同じ場所で出産しております。
市民病院というと「何か問題があったんですか?」と聞かれることもしばしばですが、出産では一番安全だと思っています。
そこは、産科医療補償制度に入っており、NICUもあります。
ただでさえ、妊娠・出産においてリスクが高いのが双子などの多胎妊娠。
出産時は何があるかわかりません。
ある程度きちんとした設備が整っている産婦人科をお勧めします。
しかも、双子妊娠の場合、分娩方法がいろいろ制限されることもあります。
といろんの場合は、双子の場合、胎内死亡が増す37~38週以降を回避するため、36週に入ってすぐか、37週の前半には分娩してしまうように計画されています。(1人の場合は41週以降が胎内死亡率が増える。)
一応、経膣分娩もありますが、胎児の位置や他の条件等によっては推奨されない場合もあるので、その場合は帝王切開になります。
どちらにせよ、自然陣痛を待たずに、ベテランの先生方が揃っている時に計画分娩となるので、この辺も1人の場合とは大きく異なるようです。
(出産に関しては病院によってルールが異なるようですので、必ず確認してくださいね。今回の事例はあくまでもといろんが通っている病院の場合です。)
といろんも出産に関してはいろいろ病院からもらった資料で確認している状態でありますが、とにかく妊娠に気が付いたら早めに病院に行くことです。
あとは、定期健診を忘れずに行うこと。
最近は、(上の子の時は妊婦健診の補助も全部ではありませんでしたが)妊婦検診もほぼ全部の回数にわたって補助券ありますし、出産一時金も金額増えましたから、安全に元気なお子さんを出産するためにもやはり検診は定期的に受けた方がいいですね!
といろんもまだまだつわりがあって辛いですが、妊婦のみなさん、一緒にがんばりましょう。
お子さんが誕生した時はやはり感慨深いものがあります。
その後は忙しい毎日ですが、それでも子供の顔を見るとやらなきゃ~!って気になりますし。
byといろん
らくいくママ
http://www.rakuikumama.net/