双子を妊娠したら・・・ | らくいくママのブログ

双子を妊娠したら・・・

つわりが少しは落ち着いてきたというものの、やっぱり気分がすぐれないといろんです。


といろんが現在双子を妊娠中のことは前にも書きましたが、現実問題双子の妊娠を取り扱ったサイトや情報誌はまだまだ少ないのが現実。

しかも、お店に行ってもなかなか双子ちゃん用の便利グッズは少ないのも現実。


さてさて、今回は出産に関して・・・。


といろんが通う病院は市内の市民病院。

上の子も同じ場所で出産しております。

市民病院というと「何か問題があったんですか?」と聞かれることもしばしばですが、出産では一番安全だと思っています。

そこは、産科医療補償制度に入っており、NICUもあります。

ただでさえ、妊娠・出産においてリスクが高いのが双子などの多胎妊娠。

出産時は何があるかわかりません。

ある程度きちんとした設備が整っている産婦人科をお勧めします。


しかも、双子妊娠の場合、分娩方法がいろいろ制限されることもあります。

といろんの場合は、双子の場合、胎内死亡が増す37~38週以降を回避するため、36週に入ってすぐか、37週の前半には分娩してしまうように計画されています。(1人の場合は41週以降が胎内死亡率が増える。)

一応、経膣分娩もありますが、胎児の位置や他の条件等によっては推奨されない場合もあるので、その場合は帝王切開になります。
どちらにせよ、自然陣痛を待たずに、ベテランの先生方が揃っている時に計画分娩となるので、この辺も1人の場合とは大きく異なるようです。
(出産に関しては病院によってルールが異なるようですので、必ず確認してくださいね。今回の事例はあくまでもといろんが通っている病院の場合です。)

といろんも出産に関してはいろいろ病院からもらった資料で確認している状態でありますが、とにかく妊娠に気が付いたら早めに病院に行くことです。
あとは、定期健診を忘れずに行うこと。
最近は、(上の子の時は妊婦健診の補助も全部ではありませんでしたが)妊婦検診もほぼ全部の回数にわたって補助券ありますし、出産一時金も金額増えましたから、安全に元気なお子さんを出産するためにもやはり検診は定期的に受けた方がいいですね!

といろんもまだまだつわりがあって辛いですが、妊婦のみなさん、一緒にがんばりましょう。
お子さんが誕生した時はやはり感慨深いものがあります。
その後は忙しい毎日ですが、それでも子供の顔を見るとやらなきゃ~!って気になりますし。

byといろん


らくいくママ
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