楽に生きる。楽生きマスター’むらけん’の「楽生きズム」 -23ページ目
こんにちは。
楽生きマスターの’むらけん’です。
このブログでは
「何物でもない人間がなんでもない
毎日を幸せに生きられるようになる
ストーリー」
をつづっていきます。
この年末年始のお休みは
あったようで、ありませんでした…
そして最近、ようやく
インフルエンザ、急性の腰痛から
概ね解放されました。
本日はこの間にわたしに芽生えた
苦しみ
に対する気づきをお伝えします。
○気分良く過ごしていても
ネガティブな出来事が
起こる理由
この世界は感じている気分で
この先の現実が創られます。
いい気分でいれば、心地よい現実が。
不満ばかり口にしていたら、
心地の悪い現実が創られます。
自分が発した周波数に共鳴するものが
引き寄せ(現実化)られるのです。
これは、信じようと信じまいと
量子力学という物理学では
明らかになっています。
わたしはこの法則を理解しているので
基本的にいつも上機嫌です。
イライラ、むかむかしたり
心を乱されることはあまりありません。
なのにも関わらず、この年末年始は
インフルエンザで40度以上の熱が出て、
峠を越えたあたりで嫁様にうつり、
フラフラで家事、家族の対応、
ようやく元通りの生活になると思えば
ギックリ腰になり…
という2週間を過ごしました。
「おいおい、言ってることと
現実がちがうじゃねぇかよ」
とおっしゃいますよねw
では、なぜ、こうなったのか?
○苦しみはわたしたち自身が
創り出しているもの
わたしは感情には
純度
があると考えます。
毎日をいい気分ですごしている
わたしの「いい気分」にも
純度があるのです。
皆様もご経験あるでしょう。
本当に心からの「ありがとう!」
と、何となく言う「ありがとう」
に温度差があるという感覚。
その温度差こそが、
純度だと考えるのです。
心からの「ありがとう!」は
純度ほぼ100%、濁りがありません。
ただ、日々を過ごしているうちに
「ありがとう」に心がこもらなくなってくると
純度が80%、60%、40%…
とどんどん下がってしまい、
言っている「ありがとう」に見合った
感情が乗らなくなってしまいます。
下がった純度には、潜在意識レベルでの
ネガティブが溜まっていきます。
純度80%ならネガティブ20、
純度40%ならネガティブ60、のように。
そして、そのネガティブ貯金が
ある一定量を超えると、
病気、ケガ、トラブルが発生する
のだと考えます。
(※生まれる前にプログラムしてきた
トラブルについてはこれに属しません)
病気、ケガ、トラブルは
わたしたちにとって苦しみに他なりません。
実は、知らず知らずのうちに
わたしたち自身の手で
苦しみを創り出していた
のです。
では、なぜ、
人は苦しみを創り出すのか?
○この世界は
「相対性」でできている
わたしたちは魂を磨くために
この3次元世界で
肉体を持って体験をするため
にこの世界にやってきました。
体験をより色濃いものにするには
感情の動き
というものが必要です。
この感情を大きく感じるために
陰と陽
極と対極
が存在しています。
幸せは、なぜ「幸せ」という
感情を感じることができるのかというと
「不幸せ」という感情を
知っているからです。
逆もまたしかりです。
同じような幸せが
永遠に続くとなると、
そこには比較対象がありませんので、
その幸せが、
当たり前
というものに変化してしまいます。
ずっと幸せでいたい!
と人は願うものですが、
本当にそれが実現してしまうことは、
人間として大変くだらない人生であり、
また、本来の目的である
魂を磨く、ということからはズレてしまいます。
幸せが、当たり前になり、
感謝が、薄れて形骸化して、
感情の純度が下がって、
不幸というトラブルがやってくる。
忘れたころにやってくるトラブルは
人生を彩るために必要なものなのです。
この地球は宇宙レベルで見ると
まだまだ波動が低いため、
そのネガティブを体験しに、
わたしたちは地球を選んで生まれました。
ネガティブとポジティブの双極があるので
色鮮やかな経験ができるのです。
○人間は忘却の生き物
わたしにとってはわずか2週間ばかりの
トラブルでしたが、このおかげで
歩けることが、
物を持てることが、
思考できることが、
普段無意識レベルでやっている
行動のひとつひとつが、
こんなにも鮮やかに
見えるようになったのです。
ただ、人間は
喉元過ぎれば熱さを忘れる
とはよく言ったもので、
良いも、悪いも、すべては
日常に溶けていくものです。
この感情を、この感謝を、
決して忘れないでおこう、
と心に刻んだとしても、
わたしたちは忘却の生き物です。
感情は薄れて、純度が下がるのです。
でも、
忘却して
トラブルを経験することで、
それぞれの体験が、
リアルに感じて、
それが潜在意識に刻まれるのです。
そうやってわたしたちは
魂を磨いていっているのです。
○人は、変われる。
自分が顕在意識で、
不平不満愚痴泣き言文句
などのネガティブを発することが多いと、
当たり前ですが、
それも現実化するため
トラブルは必然的に増えます。
ほとんどの方が、このような状況で
生きてらっしゃいます。
どうせなら、自分で発する
ネガティブ発言はなるべく控えて、
たまに起こるトラブルだけになったほうが
人生は楽に生きられると思います。
ネガティブも一つのものの見方です。
見方を変えれば、感じ方は変わります。
自分でコントロールできるものは、
していったほうがいいですよね。
ただ、反射的にうかんでしまった
ネガティブな感情を
否定する必要はありません。
それも今の自分を構成する
大切な要素のひとつ、と捉えて
受け入れ、認め、許し、
そしてそんな自分を愛しましょう。
今の自分がイヤだと思うなら、
変わりましょう。
人は、思った瞬間に変われます。
ですが、その前に必ず、
今の自分を受け入れてからです。
○お釈迦様と、苦しみ
諸説ありますが、
「人生とは、苦である」
とお釈迦様は説いた、と言われます。
煩悩や執着が苦を生じさせる、と。
わたしは、その煩悩や執着を
極限までそぎ落としたとしても、
人は苦=不幸というトラブルを
自ら創り出してしまうものだと
いう考えにいたりました。
なぜなら、潜在意識の深層で、
わたしたちが望んでいることだからです。
だから、抗えないのです。
突如として起こるトラブルは
生まれる前に決めたプログラムを含め、
わたしたちが望もうと、望まずとも、
起こるべくして起こるもの。
それに一喜一憂することはないのです。
とはいえ、少しでも
自分の望む経験をしたいのなら、
まずはものの見方、
口から出る言葉を変えていくことです。
自分が不平不満などから
創り出すネガティブが少なくなると、
やむなく起こるネガティブに対して
「なんでやねん」
という気持ちは少なくなります。
なぜならそのネガティブは、
長い目で見て、人生にとって
必要なものだとわかるからです。
○だから…
毎日を気分良く過ごす。
執着を、手放す。
そのうえで起こる
思いがけないトラブルは、
それを味わうことで、
対極の「幸せ」が輝くことになる。
すべては自分の魂を
輝かせるための経験なのだとわかると、
生きることが楽になるのです。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
わたしは
楽に生きる
ということをテーマに生きて、発信をしています。
めちゃくちゃ心の学問に関して
特別にこのフィールドで
アカデミックに研究してきました!
というのではなく、
いろんなことを
「楽に生きる」というテーマで昇華できるよう
組み合わせて紹介しています。
自己受容、量子力学、心理学、開運方法、
神恩感謝、先祖供養、ものの見方、その他
をわたしの経験と合わせてお伝えし、
楽しく幸せに生きる人を1人でも増やすこと
がわたしの幸せです。
こころの世界はつまるところ
本当の自分を知る
ということです。
このブログを通して、
わたしにそのお手伝いをさせてください。
皆様の毎日が幸せにつつまれ、
さらにその周りの人たちを
幸せにすることが
わたしのねがいです。
最後までご覧いただき
本当にどうもありがとうございました。
よければフォロー、リブログ
お願いしますー
こんにちは。
楽生きマスターの’むらけん’です。
このブログでは
「何物でもない人間がなんでもない
毎日を幸せに生きられるようになる
ストーリー」
をつづっていきます。
皆さま、新年あけまして
おめでとうございます
旧年中はごひいきいただき、
まことにありがとうございました。
本年も読むことで少しでも幸せを感じられる
ブログをつづっていきます。
どうぞ、おつきあいよろしくお願いいたします。
皆様は一年の抱負というものを
思い描かれますでしょうか?
正直、わたしは昨年まで
特にありませんでした。
これといった目標、目的がなかったからです。
人間というものは何かしらに
意味を見出そうとします。だから
「なんのために生きるのか」
みたいなことを自問自答してしまうのです。
このブログを読んでらっしゃる方の
半分以上は昨年のわたし同様
人生の目標、目的がわからない、
もしくははっきりしない、
という方々だと推察します。
「なんかしたい、なんかしないといけない
と思うけど、わからない」
というのが本音だと思います。ちまたでは
「ゴール設定がないと人生を迷ってしまう」
「ゴール設定が願望実現への近道」
みたいなことがささやかれて、
それに不安になってしまうこともあるでしょう。
確かに、ある意味そうとも言えるでしょう。
ですが、
わからないものは、わからない。
それでいいのだと思うのです。
結論、
生きる目標、目的がなくても
大丈夫です。
人生は勝手に進んでいきます。
無理に見つけようとせず、
道すがらに気になったことから
糸口がみつかる、なんてこともよくあります。
無理に見つけようとすること、
宣言しようとすることはしなくていいのです。
自分らしくないことは、
自分自身が一番よくわかっているものです。
自分に嘘はつけないし、
ついてもすぐバレる、そういうものです。
1年前のわたしには
はっきりした目標はありませんでした。
もちろん、1年の抱負なんてありません。
それまでもこころの世界に興味があり、
自分なりに勉強したことを伝えることによって
周りの人を幸せにしたい、という
漠然とした願いはありましたが、
発信できるくらいに自分が満ちていなかったので
行動には移すことができませんでした。
どういう形かわからないけど、
「いずれ、そうなる」
ために静かに時を待っていました。
そして6月1日に櫻庭露樹大王の講演に
行ったことをきっかけに
6月9日よりこのブログをはじめました。
今年はこれまでの自分と違い、
この1年、こうなっていく、という目標があります。
宣言することにより現実化のスピードも
上がっていきますので、
ごくごく個人的なことではありますが、
それらをここでお伝えしたいと考えます。
・お話し会をする
わたしは元々音楽でライブをやっていた
人間なのでリアルでの
エネルギーの交流
といものが素晴らしいと知っていますので
音楽ではありませんが
お話し会というライブ、
というものをやりたいと考えています。
一方的な講演、という形ではなく
その場にいる人たち全員で
作るようなイベントにしたいのです。
参加者様にネガティブ、ポジティブ
いろんな感情をご持参いただき
みんなでシェアする。
ネガティブ感情にはアドバイスや考え方を、
ポジティブ感情には予祝を、
と来ているすべての人が、
お互いがお互いの力になれる、
そんなイベントをしたいと考えています。
また、詳細が決まればこちらのブログで
ご案内させていただきます。
・公式LINE開設
と、言ってみたものの、
何のためにするのかw💦
どんな機能があるのかも
よくわかっていません。
上記のお話し会の参加管理には
使おうと思っていますが、
とりあえずやってみて、
走りながら考えようと思っています。
・読者登録1万人
1万人と申しましたが数字にはこだわりません。
わたしは1人でも多くの人が楽に生きられる、
そんな世の中になるような
発信をしていきたいと思います。
有料級、そうでないもの、
なんて分けることはせずに、
人のためになる情報はなんでも出していく、
というスタンスでいきたいと思います。
この考え方には賛否両論あると思いますが、
これがわたしなりの社会貢献だと考えます。
・ブログを華やかにする
いかんせんPC作業が苦手であること、
に加えてあまり興味がないことから
なかなかブラッシュアップする
きっかけを逸しています。
誰か得意な人の力を借りて、
代わりにこころの相談に乗るとか、
みたいな感じで相乗効果のある
関係性の構築もいいかもしれません。
また、男性にとって
プロの方に写真をとってもらう、というのは
気恥ずかしいものかもしれませんが、
目的のための手段、として考えてみます。
・本業を息抜きにする
現在こころの勉強、活動からはお金が
生まれていませんので本業はそれなりに
わたしにとって大切なものです。
ブログを書く方がよっぽど力がいるので、
いい息抜きと捉えてやっていこうと思います。
やるからには組織に貢献しようと思うのですが、
今年は経営的な損得勘定をフル無視して
自分が無理しない範囲でお客様の喜びに
フルコミットしたときの数値はどうなるか、
ということに焦点をおいて
やっていこうと思います。
エビデンスは一切無視、
お客様の幸せを願い、行動することで
自分自身もどのように変わっていくのか、
を人体実験しようと思います。
今は風の時代なのだから、
このような考え方でも
きっとうまくいくと思うのです。
さぁ、言ってしまったからには
やるしかない。
インフルエンザを克服したら
ギックリ腰のような状況になり、
激痛でよちよち歩きの毎日。
2025年は波乱な幕開けですw
衰え、命がついえる前に
できることをやっていきたい、
そう感じさせてくれる毎日です。
少しでも、こうやってみようかな
と考えていることがあれば
わたしのようにブログに
書いてみて、モチベーションの
ひとつとするのもいいかもしれません。
できなかったとしても、
いいんです。
自分に優しくいきましょう。
目標がない方は、とにかく
毎日を上機嫌で過ごしてみてください。
毎日の機嫌が、現実を創ります。
それでは今年一年の皆さまの
ご健康とご多幸を祈念しております。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

ここまでお読みいただきありがとうございます。
わたしは
楽に生きる
ということをテーマに生きて、発信をしています。
めちゃくちゃ心の学問に関して
特別にこのフィールドで
アカデミックに研究してきました!
というのではなく、
いろんなことを
「楽に生きる」というテーマで昇華できるよう
組み合わせて紹介しています。
自己受容、量子力学、心理学、開運方法、
神恩感謝、先祖供養、ものの見方、その他
をわたしの経験と合わせてお伝えし、
楽しく幸せに生きる人を1人でも増やすこと
がわたしの幸せです。
こころの世界はつまるところ
本当の自分を知る
ということです。
このブログを通して、
わたしにそのお手伝いをさせてください。
皆様の毎日が幸せにつつまれ、
さらにその周りの人たちを
幸せにすることが
わたしのねがいです。
最後までご覧いただき
本当にどうもありがとうございました。
よければフォロー、リブログ
お願いしますー
こんにちは。
楽生きマスターの’むらけん’です。
このブログでは
「何物でもない人間がなんでもない
毎日を幸せに生きられるようになる
ストーリー」
をつづっていきます。
皆さん、
自分を見失うとき
ってありませんか?
わたしは先日12月21日に発熱し、
インフルエンザに罹患してから、
それまで機嫌よく過ごしていた
毎日がまったくわからなくなっていました。
いつもなら疲れていても
ブログで伝えたいことなどを
書きたい!という気になるのですが
まったくもって何も手につかないのです。
気持ち的には回復していても、
まったく体が反応してくれません。
いよいよ、ヤバいな。
いや、そんなこともあるだろう。
でもなんでだろ…?
いろいろ考えた末行きついた答えが
自分ファーストができていない
という単純なことでした。
わたしの提唱する「楽生きズム」では
①自己受容
②自己愛
③自分ファースト
④望む現実創造
⑤すでにある幸せを味わう
ということをベースに生きることです。
この中の
③自分ファースト
とは
「自分を幸せで満たして、
そこから溢れた幸せを
他人に注いで自分の周りを
幸せにすること」
ということになるのですが、
この10日間ほどは自分を満たす前に
他人のことばかりを考えていました。
発熱4日目にして38℃を切るように
なった矢先、嫁様にわたしのウィルスが
うつってしまったため、
娘と嫁様のお世話となれない家事を
優先的にせざるを得なく
なってしまっていました。
連日の高熱でわたしの幸せの器は
すでに枯渇してしまっていました。
本来、英気を養い、幸せの器を満たしてから
周りの人に奉仕する、というのが
わたしの生きる道なのですが、
その時はそうも言ってられない状況で、
とにかく家庭を維持することしか
考えることができませんでした。
体調は快方に向かっているのに、
心が全く満たされてこない。
おかしい、おかしい、
と思っていた原因はここにあったのです。
生活に近視眼的になってしまい、
毎日が自転車操業でした。
今回は俯瞰でとらえることができなかったので
気づくのに時間がかかってしまいました。
で、ふと思ったのですが
家事や家庭のことで毎日を
目まぐるしく過ごす方々にも
同じような気づきがあるのかもって。
特にシンママシンパパさんは
こういうのが日常なのかなって。
特にわたしは家事が苦手ということもあるけど
それを差し引いたとしても、
これが毎日だと考えると
本当に、本当に、大変だと思います。
きっとそういう方で
現実をもっとよりよく変えたい、
と願っているけど
どうしたらいいかわからない、
いろいろやっているのだけれど
何も変わらない
とおっしゃる方もいると思います。
そういう方に、言いたい。
なんとかして、
1回、自分を満たして
あげてください。
自分を満たしてあげてからの
周りへの対応は
それ以前の対応とは
まったく違うものになります。
満たすといっても、大それたことを
する必要なんてありません。
日常のささいなわがままを
聞いてあげるのです。
いつも、誰かのためにと、
蓋をしてきた自分の
心の声を聞いてあげるのです。
そして、叶えてあげるのです。
ちょっとした時間が欲しい。
このアクセサリーが欲しい。
単純に、寝たい…。
金額なんて関係ありません。
なんでも、いいのです。
自分を満たすと
余裕
というものが生まれます。
その波動が周りにいい影響を与えるのです。
何かを変えたければ、
そのループから抜け出すきっかけがいる。
新しいループは行動から生まれます。
もちろん、人生なんて
放っておけばそれなりに進んでいきます。
でも、どうせならコックピットに座って
自分で操作したいものです。
たまには少しばかり、時間とお金を
ふんぱつしてもいいでしょう。
ご家族に理解を求めてもいいでしょう。
枯渇したら、
まずは自分を満たしましょう。
そうしたほうが、自分にも、周りにも、
結果的に大きな幸せが訪れるのです。

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楽に生きる
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というのではなく、
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自己受容、量子力学、心理学、開運方法、
神恩感謝、先祖供養、ものの見方、その他
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楽しく幸せに生きる人を1人でも増やすこと
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こころの世界はつまるところ
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ということです。
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楽生きマスターの’むらけん’です。
このブログでは
「何物でもない人間がなんでもない
毎日を幸せに生きられるようになる
ストーリー」
をつづっていきます。
約1週間、おひさしブリーフ
のブログの更新です。
12月に入りあまりお休みがなく、
先週は疲れがたまっていたことと、
21日からインフルエンザに罹患していたため
更新ができませんでした。
今もなお療養中です。
・40℃を超える熱
・解熱剤を服用しても
3日間熱が下がらない
・嘔吐
・めまいと呼吸困難でトイレで倒れる
など、ネットで出てくる症状の
オールインワンパッケージ
みたいな感じでした。
わたくし今まで幾度も
インフルエンザウィルスには
罹患しておりますが、
今回ほど症状がひどいのは初めてでした。
本日は今回の病気から
感じたことをお伝えしていきます。
自分が自分で制御できないことって
生きていてそうないですよね。
こころのヲタクのわたしとしては
朦朧とする意識の中においても
これはチャンスだ
と感じ、自分の心を動きを見て、
それが誰かの役に立てないか、
特に尋常ではない痛みや、
自分が自分でいられなくなるくらいの状況の
人の気持ちに寄り添えるのではないか
と考えました。
39℃くらいの熱はたまに出ますが
大人になってから40℃台ってのは
あまり記憶にありません。
39℃で車を自走してお医者様には行きました。
が、その後帰ってからの40℃越えは
すべてにおいて正常な判断が
できなくなっていました。
意識と行動が合致しないのです。
例えば頭ではたくさん水分をとって
熱を下げたらよいとわかっていても、
飲みたくない、
飲むのが面倒くさい。
とにかく、動きたくない。
という最近経験したことのない感覚でした。
このような一過性のウィルスでなく
もっと重篤な病気で苦しんでいる方も
いらっしゃるでしょう。
そんな方からはそんな程度の経験の
お前のようなものが
わかった口を聞くもんじゃない
とお𠮟りを受けるかもしれませんが、
言わせてください。
人生はものの捉え方で
幸せにも、不幸せにも、
いかようにも変わります。
通常、このような考え方を
お伝えしているのは
デフォルトが元気な方向けです。
今回は体が健康でない方に
このような考え方はいかがでしょう、
という提案です。
プラスに持っていくのではなく、
ゼロに戻すイメージ
です。
○世をすねない
今起こっている現実に対して
不平、不満、愚痴、泣き言で
余計な色付けをしないということです。
現実にはそもそも意味がありません。
わたしたちが勝手に意味づけをして
遊んでいるのです。
「なんでこんなことになったんだ」
「なんでわたしだけ?」
「あともう少し遅かったらよかったのに」
なんてネガティブな意味づけをして
イヤな気分になるなら
こういう現実だ
ということを認識するだけでいいのです。
もちろん、感じて出てしまった
不平、不満、愚痴泣き言は
仕方ありません。
それも愛おしい自分の一部です。
そんな時は、そのようなことを
言ってしまった自分ごと、
受け入れ、認め、許し、愛して
あげればいいのです。
それが、楽生きズムで大切にしている
自己受容
という考え方です。
やり方は簡単です。
「~という自分を
受け入れ、認め、許し、愛しています」
と言えばいいだけです。
ネガティブはあってもいい。ただ、
自分が採用したくない
ネガティブな感情はこのようにして
浄化すればいいのです。
これは「まなゆい」というメソッドですが、
「ホ・オポノポノ」や同じ類の
メソッドでもOKです。
○意識が崩壊しているなら
サレンダー(降伏)で
しんどいことの原因を探しても
それは過去の事。
今の状況に憤っても
何も良くはならない。
余計なことは考えない。
あまねくその状況を受け入れる。
時の過行くままに身をゆだねるのです。
人生はなるようにしかなりません。
○元の気に戻る
そんな大変な状況でポジティブになれ、
というのはなかなか厳しい。
無理をすることは自分へのウソになります。
まずはゼロにもどることからです。
それが「元気になる」ということです。
○こんな時こそがんばっている
体への感謝をする
当たり前ですが体は24時間365日
片時も休まずに働き続けてくれています。
苦しむことも、喜ぶことも
すべてはこの体があってこそです。
魂の乗り物である体に感謝です。
経験という意味では
苦しむことも喜ぶことも
どちらもプラスである
ということが根底にわかっていれば
思い通りにならない現実を
無駄に嘆くことはなくなります。
なぜならわたしたちは
経験をして魂を磨くために
この3次元世界にきているのですから。
困難な状況でも
悪く感じることばかりではありません。
幸せの感度は、通常運転に比べて
自動的に上がります。
小さな幸せが、大きな幸せになる。
日常が、美しく見えるようになる。
ただ、世をすねるような人には
このように感じることはできません。
これは現状に意味づけしないからこそ
いただけるギフトです。
病床の小さい窓から見える
空はきれいでした。
雲が流れていく。
いつかはこうやって
わたしも終わりを迎えるかもしれない。
そんな時であれ、わたしは
これから人生を紡いでいく人たちに
考える楽に生きるための考え方
などを発信していきたいと
思いを新たにし、今回の発信となりました。
病気が寛解すればブログの更新の
頻度もあげていきます。
今、わたしは現状を受け入れ、
まずは自分を満たすことからです。
自分ファーストです。
それから、そこからあふれた幸せで
読者様を幸せにできるような発信を
していきたいと思います。

ここまでお読みいただきありがとうございます。
わたしは
楽に生きる
ということをテーマに生きて、発信をしています。
めちゃくちゃ心の学問に関して
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というのではなく、
いろんなことを
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組み合わせて紹介しています。
自己受容、量子力学、心理学、開運方法、
神恩感謝、先祖供養、ものの見方、その他
をわたしの経験と合わせてお伝えし、
楽しく幸せに生きる人を1人でも増やすこと
がわたしの幸せです。
こころの世界はつまるところ
本当の自分を知る
ということです。
このブログを通して、
わたしにそのお手伝いをさせてください。
皆様の毎日が幸せにつつまれ、
さらにその周りの人たちを
幸せにすることが
わたしのねがいです。
最後までご覧いただき
本当にどうもありがとうございました。
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こんにちは。
楽生きマスターの’むらけん’です。
このブログでは
「何物でもない人間がなんでもない
毎日を幸せに生きられるようになる
ストーリー」
をつづっていきます。
肩書きに人生の言い訳探しを
するのはやめました。
どうも、
元肩書きコンプレックスマン
のむらけんです。
皆様は「肩書き」と聞いて
どんな印象を持たれますでしょうか?
一般的に肩書きとは
①役割の側面
②何者であるかという側面
があります。
①役割とはその名の通り、どこまでいっても
「そういうもの」です。
それ以上でも、それ以下でもありません。
ですが、
②何者であるか、という意味になった途端
見方によってはそこに優劣が生まれます
自分と他人とを無意識に比較してしまって、
無駄に自分を卑下したり、
無駄に優越感に浸ったりします。
わたしは長きにわたって自分という存在を
認めることができずに、
他人との比較の中で自分の存在価値を
見つけて生きてきました。
自分というものがなかったのです。
だから、
社会的に良いとされる肩書きがある、
ということが
正義だと考えていました。
もともと他人との比較が強かったのですが
それを特に助長したのが
45歳の転職活動でした。
45歳ともなると若い人に比べて
転職市場がかなり、かなり、小さい。
定年までの勤務年数が限られること、
給与のベースが若手より高いことから
ハードルが高く設定されます。
また、自分の過去の実績=肩書きが
市場価値に大きく影響します。
わたしが元々働いていた
ブラック企業は流通関係であり、
役職にはついていましたが
特筆するような社会的な肩書きは
持ち合わせていませんでした。
当時、つきつけられる現実は
なかなか厳しかったのですが、
なにかに導かれるように
今の組織に入ることができました。
そんな経験もあって、
わたしは「肩書き」にすがろうとしました。
この先万が一、何かがあっても
市場価値の高い人物になって、
自分は生き残るんだ!
なんて思っていたのです。
わたしは「士業」という
肩書きに魅力があると感じ、
中小企業診断士の資格を取るため
2年間で1300時間の勉強をしました。
結果としては1次試験に1点不足で敗退、
自分の向かう場所はそこではない、
と感じたため潔く撤退しました。
社会的に良い、とされる肩書きがあれば
安心
見栄えがいい
一目置かれる
心理的余裕がある
なんて思ってましたが、
それらはすべて幻想でした。
わたしは自分が
弱くてちっぽけな自分自身を
認められないのにも関わらず
価値のある人間だという
言い訳を言うためだけに
資格を取りたかっただけ
だということがわかりました。
もちろん、高い志をもって
士業に取り組んでらっしゃる方は
リスペクトします。
わたしのような、志のないものが
「肩書き」が欲しいだけのために
時間を費やす必要はないのです。
結局、資格があっても、なくても、
その人がどんな人物であるか
が大切なのです。
ブランドを好んで買う方も、
かつてわたしの考えていた
「肩書き」
にこだわっているのかもしれません。
もちろん、デザインやたたずまいが
自分にフィットする、という方も
多数いらっしゃるとは思いますが。
本当は何者でもない
自分自身こそが
ブランドなのだ
と気づくのに多くの年月を費やしました。
それに、価値をつけるも、つけないも
自分次第なのです。
わたしの「楽生きズム」も
まだ十分に周知はされていませんが
ブランドなのです。
過去のわたしのように
肩書きで相手を判断する人や、
マウントをとってくる人もいるでしょう。
そういう場合は、結局
自分がどう受け取るかだけです。
「俺はこんなにすごいんだ」
オーラを出していても、
それを受け取らなければいいのです。
同じ土俵で相撲を取らない。
気分はどんな時でも、
自分でコントロールできるものです。
肩書きなんて、
ただのアイデンティティ
にすぎません。
また、肩書きコンプレックスに限らず、
すべてのコンプレックスは
自作自演
です。
もう、
自分責めはやめましょう。
他人との比較をやめて、
何者でもない自分を
受け入れることができれば
コンプレックスなどは
なくなっていくのです。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
わたしは
楽に生きる
ということをテーマに生きて、発信をしています。
めちゃくちゃ心の学問に関して
特別にこのフィールドで
アカデミックに研究してきました!
というのではなく、
いろんなことを
「楽に生きる」というテーマで昇華できるよう
組み合わせて紹介しています。
自己受容、量子力学、心理学、開運方法、
神恩感謝、先祖供養、ものの見方、その他
をわたしの経験と合わせてお伝えし、
楽しく幸せに生きる人を1人でも増やすこと
がわたしの幸せです。
こころの世界はつまるところ
本当の自分を知る
ということです。
このブログを通して、
わたしにそのお手伝いをさせてください。
皆様の毎日が幸せにつつまれ、
さらにその周りの人たちを
幸せにすることが
わたしのねがいです。
最後までご覧いただき
本当にどうもありがとうございました。
よければフォロー、リブログ
お願いしますー

